この国日本、社会保険庁は単純極まるノーテクの労働者であった現役引退後の生涯タクシー運転手に高額極まる年金を支払い続けている。大いに左巻きで何処か完全に狂っている
我が傍に何時も居てくれて国民の圧倒的多数を占める公立高経由の勤勉で気品に満ちた「戦後の負け組」の皆さん!我が家の長年の住民となっているCNNの皆さん!エアデールテリアの母国、国民万人にフェアーな教育制度を堅持する英に位置するBBCの皆さん!お元気ですか?寒さにへこたれずに頑張りましょうね!
日増しに寒くなっているここ日本ですが、食べ物が腐りにくい利点もあります。これからは、男所帯の侘しい一人暮らしですが手間暇かけてじっくり我手料理を頻繁に作って行く積りです。美味しく且つ栄養価の高い料理を目指して、、。ロシア生活で体験した事ですが、人間須く日々の美味しい食事こそ底知れない体力、知力を生み出す源になるのです。ロシア食物は一口で言うと、「味付けが最高に上手」で、特に鶏一匹の丸焼き、乾燥させた魚、日本で言う野菜の惣菜物等が焦らずじっくりと味付けられていて筆舌に表せない程に安価であるのに旨い。多分、じっくりと15-30日間程試行錯誤して造られた最高の味のスープの中に生の鶏が浸されて内部深くスープが浸透してから取り上げ焼き上げられた事であろう。こんな楽しみもあるのだから、ロシア人は、スポーツ、自然科学等の学問に惜しみなくエネルギーを費やし、結果USAと同様に世界をリードし続けているのであろう。如何せん、学校時代にロシア語を習った形跡がなくロシアが分らない事、英語への国民の関心が低く日本人程度である事が、この二点が行って滞在して初めて分った我輩である。尚、食べ物の他に家具類がこれまた想像を遥かに超える優秀さであった。家具は軽いが一旦組み立てると日本の家具と違って微塵も動かず堅固である。
高い垣根を作って外部から優秀な血を入れようとしない年功序列と終身雇用型の職場では、アメリカの価値観と180度違っており、大きな進歩が期待できない
さて、早速本題に入る。一昔前に盛んに巷で聞かれたクリッチェ「ドイツと日本は似ている」や昨今聞かれる「アメリカと日本は価値観を共有している」は、妥当な根拠を到底見出だすことが出来ない。
最たる例は、日本最高の利潤達成企業で自動車最大手のトヨタでさえ今尚年功序列、終身雇用型「日本人でありながら国家が事務職用に準備した種種の資格すら持ち合わせていない輩」の人事形態に固執していて、個々人の能力、努力、研究心等は次の次の問題要素に位置づけているからだ。この国では、官民を問わず、堅固な鉄の塀をつくって外部からの進歩に不可欠な優秀な人材を途中採用する余地を全く与えないのだ。この様な江戸時代の鎖国社会を旧態依然として紋きり型に固執しているのである。元来自動車を発明し実用化した功労者は、ドイツ人であり、いち早く移入し改良に取り組んだのは他の欧米人であり、換言すれば彼等こそが自動車の歴史を作って来た立役者なのである。それなのに、一部の先進的企業の日産、マツダを除いては、トヨタにしてもホンダにしても幹部は年功序列と終身雇用「多くは日本で事務職に当たるのに、日本国家の準備する資格すら持っていない」を最優先とする日本人によって独占されている。島国根性には恩義も義理もあったものでないと我輩や諸外国から揶揄されても当然だ。
だから日本人が海外流出する総数の4分の1も外国人は日本を訪れ就労しないという年月が延々と永く続いている。詰り、それだけ外国人には日本という国は住みにくい国ということになる。
之に全く180度の正反対して、アメリカ社会は、国民各階層に常に門戸を解放しているので、入国し就労する者が多く、現状は密入国者数の増加を押さえられない程だ。研究意欲旺盛、勤勉、好成績を挙る者には、国籍、人種を問わずに途中採用され且つ栄転が保証される。平均生涯職場数が15のアメリカと雇用体型が年功序列体且つ終身雇用型故に殆の国民が一桁しかも極めて小さい数字の日本、正に価値観は正反対であるのが真実で実状だ。
引用 ;平成16年度 社会工学類都市計画専攻 卒業研究中間発表会 2004年12月1日(水)外国人旅行者訪日特性の変化に関する分析発表者:200100976 久保 雅子 指導教官:堤 盛人
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;訪日外国人旅行者数と日本人海外旅行者数の推移島国であるといいう地理的条件の他、物価が高いため交通費や宿泊費などの旅行費用が割高になるということがまず挙げられる。その他、日本は経済の発展
表1:外国人旅行者受入れ数国際ランキング
1位 フランス 7701万人
2位 スペイン 5175万人
3位 アメリカ 4189万人
4位 イタリア 3980万人
5位 中国 3650万人
6位 イギリス 3425万人
7位 カナダ 2006万人
8位 メキシコ 1967万人
9位 オーストラリア 1861万人
10位 ドイツ 1790万人
、、、
33位 日本 521万
我輩は、今年9月に自動車を持ったので散歩がてらに駐車場のない駅前の「マクドナルド」へ行く回数が以後最近頓に減ったが、たまに行っても必ず帰校途中に立ち寄る某私立中高一貫校の生徒達と近くに英会話学校がある関係上若い男女の英会話学校の外人教師に厭でも遭遇する。問題はこれら教師達の就労条件である。言うまでもなく女性の場合は5人に1人はタレント、モデル顔負けの絶世の超美人である。多くは日本政府管轄の「社会保険」加入の供与に浴されていないばかりか、年収2~400万円のお粗末な待遇である。誰でも容易になれる病院の薬剤師さん達よりも遥かに惨めな就労待遇である。開いた口が如何しても塞がらない。こんな国が、国際社会で発言しリードする資格は全く無いの一語に尽きる。これでは経済的立場から、如何に彼等彼女達が日本人の実用的英語力向上にお手伝いしたいと志されようが、長期滞在が出来るはずがない。小学生でも分る。
質より量に基調をおく戦後の日本と交流を深めた国々は脱落組みへと陥っている。
「とある政治家は派閥間を転々と渡り歩く事で有名であった。同時に後にした派閥の長は、次々と衰退して行き逆に本人自らは栄転出世街道を驀進し続けた事でも又有名であった。」此と同じ関係が戦後の日本と米間に見受けられる。日本自動車産業の米進出によって、当地米の老舗で且つ代表的な自動車会社が次々と人員削減を余儀無くさせられている事、行き先が見えない米のイラク侵攻、原油価格の止どまることを知らない高騰の傾向、ドル安円高の歪みからの米国経済の停滞等などである。
のみならず日本自動車産業の本場欧州進出による受け入れ当事国の同産業の困惑、後退等は、正に「戦後の日本という国と親交を深めた国々は、衰退の一途を辿る」というジンクスの具現化である。
名古屋港はここ数年貨物取り扱い量が連年日本第一位で、日本の台所になっている。一方トヨタは企業所得第一位であり続ける。なのにどうして遷都できないのか?量重視政策に偏重しているだからだ。
一に、優秀なコーカソイドを日産マツダの様に幹部に中途採用すること、「之は多くの私企業が実践可能」
二に、国立外国語大学を設立する事
トヨタは英のイートン校に見習って蒲郡に私立中高一貫校を設立したと言うのなら、 何故つべこべ言わずに自動車界の開拓者でもある英人を経営幹部に採用しないのか?
長年に渡り東濃地方への首都移転、詰り遷都が官民一体で議論、審議されながら、一向に実現を見ないのは、一言で言えば、日本特に中部地方をリードしている政財界知識人の質軽視の誤った観念論に存する。その最たる張本人は、蒲郡に私立中高一貫校を創設した財界の雄、トヨタの閉鎖社会を死守する古い経営体質、思考方法に存する。かかる思考回路、因果応報がどうして理解できないのかと我輩は不思議でならない。
どうやらこの学校は、英国のイートン校をモデルとして創設されたと聞く。額面通りに解釈すれば文句なく素晴らしき発想だ。此から俺の主張の佳境には入るが、それが本心ならば、何故トヨタはつべこべ言わずに、ドイツ人とは言わないが、自動車業界の大功労者、大立役者でもある英国人を幹部に日産、マツダの様に登用しないのか?自動車界と教育界の世界最強のつわもの、逸材を同時に収容出来る一挙両得ではないのか?違うのか?それをためらう蒙昧さは、世界の七不思議の一つであると言っても断じて過言ではない。
「葬式饅頭旨かったそうだ」と揶揄される姿勢こそ、猿真似で追随すればよい、枝葉末端な技術での改良をすればいいとする狡猾で卑怯な企業姿勢であって、正に島国根性と軽蔑見下されて、国際社会ばかりか国内からも指導権を依然握れない最たるネックとなっている。
この中部地方に否東海地方に、後トヨタ級の最強にして超大企業を更に五つ誘致したとしても、狭いこの国においてすら国内の雄、首都の座すら射止められる筈が無い。何と情けない話か。200年以上前の鎖国による平穏安泰で無難な社会構築乃至維持こそ進むべき道筋であると位置付けられているならば、これこそ正に日本否愛知の進歩を度外視した観念論であって時代錯誤も甚だしい限りだ。
欧米先進諸国からの有能なコーカソドの採用かつ幹部登用の重要性を他のどの企業よりも十二分に弁えておられるのはご本人トヨタご自身であるはずだ。
何故ならば、つい最近に「トヨタ自動織機」の女子ソフトボール部にスミスという名の米人がこの上ない助っ人として君臨していた。スミスさんはサウスポー投手であった。往年の彼女から1点のスコアを得る事は、日本全国のどんな強豪ティームも可能性0に近く至難の技であった。言うまでもなく往年の彼女の全盛期中は終始一貫トヨタ自動織機は、日本ソフトボール界でダントツの覇者であり続けた。
テレビで我輩は彼女の投球をつぶさに見て心頭した。ソフトボールも野球も若かれし頃かじった体験を持つ我であるので、ひとしお感心し同時に「青春よ!もう一度訪れてくれ!」と願った程だ。
一、
先ず相手打者からするとタイミングがとりにくい。投球動作に入ってから球をリリースするまでの時間が極めて短いからだ。まるで離塁している一塁走者をさす投球の如きの素早さだ。如何なる速球投手でも投球動作に入ってから球をリリースするまでには、ワインドアップから始めてバックスイングに入り同時に足をゆっくりと上げる。その間に打者はある程度の時間があるので必死にタイミング合わせをするし、ある程度可能だ。しかし、スミスさんは、ソフトボールのウインドミル投法及び規則を弁えて、投球モーションに入ってからリリースまでの一連の動作が実に素早い。打者にタイミングをとる時間余裕を与えないのだ。
二、
投手の生命であるリリース後のスピードがこれまた常識外れに早い。大阪弁で言うなら「めちゃ早い」。まるで、回転する機械の長い棒から放たれるピストルの形容そのものだ。完全に先天的資質による。こんな名投手スミスさんから、日本人代表女性選手が連打出来るはずがない。如何なる最強豪ティームでさえ1点をとれるはずがない。
最近の話なので、トヨタ関連企業内にはスミスさんをよくご存じの方も多くおられるので、多くを語る必要がないと思う。今はどうされているであろうか?スマート、長身、鼻筋が通った超美人である。しかも運動能力も発展していて、全国から選りすぐられた日本人女性の好打者を次から次へと討取るのだから、意志精神力も強いに決まっている。
母国アメリカで今頃どうされていることだろう。きっと、肉体駆使、体力第一のソフトボール界とは全く違う分野でよいお給料で豊かに生活されている事と思う。きっとCNNの様なテレビ局のアンカーとか会社の幹部に就いておられるであろう。
我輩がここで最も力説したいのは、トヨタはスミスさんというこの狭い島国では正にこの上ない傑出したスポーツレディーから偉大な教訓、恩恵、実益を蒙られ経緯があるので、更なる第二第三第四第五、、、のスミスさんを求める事の大切さを、他の如何なる企業よりも骨の髄迄会得し痛感されておられるに違いない事だ。
優秀なコーカソイドの途中採用は、日本人の誰よりも全く言語に絶する桁違いの利益を齎してくれるという体験を有されたので、之はトヨタ経営幹部ご自身が十二分に今後に活用されるべき規範的経営指針である。
犬界でも、今ではすっかり日本犬として定着しているばかりか延いては日本犬のブランド、代表犬種となっている土佐犬、秋田犬は実は闘犬用に洋犬の血を取り入れて作出された混血種、雑種である。断じて日本古来からの在来種の純粋な日本犬ではない。1630年頃より 秋田藩士の士気を高揚する為に闘犬が起こり、明治時代になると早速外来種のマスチーフ、グレートデン、シェパード等を交配し大型化が計られた。東大農学部教授上野栄三氏によって飼育されていた秋田県から来た「忠犬八公」の耳が立っていなかったのも一つの現れである。
我輩は一切NHK等の日本局のテレビは家で見ない事にしているが、病院市役所などで期せずしてNHKを目にする。男女のアナウンサーを見るにつけ見るからに自己陶酔している様、未熟さ、下品さを肌身に実感する。確かに、自分は原稿を読みそれで楽して法外な収入を得ているのだから有頂天で、心地よいであろう。しかし金を払って視聴させられる側は堪ったもので無い。江南駅近くのマクドナルドによく出没する社会保険なし、安給料下の英会話校の外人男女とは天と地の差だ。比肩の範疇で無い。
同じ一単体である我小澤成次でも使わない体の部位は別の如くに退化する。衰退した部位の筋力を取り戻すには時間、金、、暇それに不屈の精神力が要される。
いわんや別単体の親、祖父が傑出した政治家であった故に子息が超高級取りの政治家を世襲する戦後の日本の傾向は、医学的に説明できないばかりか世界の150-200年遅れで是非とも食い止めねばならない。この為にもフェアーな93制の復活が必須だ。93制になれば世襲議員の80%は自然消滅する事全く間違い無しだ。
以前記した様に、我が寄稿文を世界のウェブサイトに載せるのに、4年以上の歳月が要された。この代償として、足腰特に腰部の筋肉の一層なる退化を招来、惹起した。これを一日でも早く取り戻すために、日夜リハビリ、トレーニングに全霊全身を傾注している。ちなみに4年前にはエアーバイクでの抵抗指数を7~80ワットに設定して50分程自転車を漕いでいた。今年8月末日からほぼ毎日この指数を目指して、時間金労力を費やし続けている。20台から始めて今ではどうにか30後半から40台にまでこぎ付ける回復をしたが、トレーニング中は、「苦しい!辛い!」の連続で、全身プールに飛び込んだ様に汗でびっしょりとなる。まるでこの世に俺は苦労する為に生まれて来たのではないのかと実感がする。4年前の俺「小澤成次」とは同一人物だが、体力は全く違う人物になり下がっている。従って、少しでも以前の体力を取戻すためには、この苦しい苦しい試練に絶え続けて何が何でも徐々に克服していかねばならない。絶対に避ける通る事が出来ない試練である。これが当然な人の道だからだ。意志気力だけでは「殺す」と言われても出来ない事は出来ない。しかし、絶え間ない筋トレで必ず徐々にではあるが不可能が可能になってくる。
闘志満々のシェパード、エアデールテリアでも分野の違う「闘犬」では駄犬にも勝つ事すら出来ないのだ。噛む筋肉や骨が発達していないからだ。
いわんや、戦後の日本の政治屋に多く見るが如くに、単体が違う親、祖父が偉大であったからという理由から発生した世襲制による特別公務員に当たる政治屋が後を絶たないのは、不気味な時代錯誤の社会現象であって、医学乃至生体学的に見ても正当な根拠は全く見出せない。
戦後の政治屋諸氏はもっと素直になって、原点に返って日本民族の母国中国や韓国の政治家の生い立ちを見習って欲しい限りである。
少なくとも、この小澤の前では、国民の宿願の教育制度改革には絶対に入り込んで貰いたくない。
尚、戦後雨上がりの竹の子の様に群生し始めた世襲制議員の増大は、93制の教育制度にすれば欧州諸国の様に80%は自然消滅する事間違い無しである。心配全く無用である。
どうして江南市によって「身障者」と認定されながら、市営の体育施設への入場料を支払わなければならないのか?リハビリはつき物だし、江南市民でもあるのに、、。こんな市町村があったら名を教えて欲しい! まあ之はどうでもいいか、、
どうも一部の江南のぼけ公務員は、流した汗の量だけ筋力が付くと誤解しているようだ。効果的器具を使ってトレーニングに励むことこそ比較的楽に自然と筋肉がつき、之こそ科学的リハビリであることを知らないか、知っていても知らない振りしているたちの悪さである。
その上我輩を江南市と愛知県は「身障者」と自ら認定しながら、江南市住民である我輩にこの市は厚顔にも今尚市営体育施設への入場料を平然と徴収し続けている。何処の世界にこんな市町村が存在するのか?あったら市町村名を教えて欲しい。
他方、須く法治国家とはいうものの、無い者からは逆様にして振っても何も取れない。相手にしない方がよい。「泣く子と000には勝てぬ」とはよく言ったものである。
教育制度改革を、例えば私立のエレベター式経由者とか中高一貫校経由者が担当しても出来るはずが無い。この場を速やかに去って欲しい!
如何なる高遠で尤もな旗印を掲げようが、提唱者自身が不相応グータラ人物であったら多くの他の誰が追随する事か?誰一人追随しない。いわんや国際社会ではより顕著だ。
戦後の日本の政治屋によって提唱された京都議定書、これまた日本人の本質を最もよく弁えている最大の頼み綱アメリカ、オーストラリアに反対されている!いい気味だ!
さて話を戻すが、なのにどうであろう。戦後日本のエセ勝ち組は、当然果すべき日本人たる人の道を一つも二つも逃れ省略している。分かりやすい話が、自分の試合だけ守備側の時には、3アウトでチェンジでなく2アウトチェンジの自分勝手の規則で戦って来ている。むしろ勝者にならない方が不思議の一語に尽きる。
これまた再び我が主張の佳境には入るが、日本人が追うべき当然なる履行義務を一つでも省略乃至逃れて来た輩、即ち戦後の政治屋とかエセ知識人が、他人である国民に如何なる正当な論理ある尤もな正しい理念ある旗印を掲げて、追随するように説得しようが、誰が追随するであろうか?追随する筈がない。国際社会でも国内社会でも之は全く同じである。
国内社会では、私立のエレベーター式で大学を卒業した輩、私立中高一貫校経由者が93制への教育制度改革に臨んでは、国民が追従する筈が無い。絶対にこの小澤の前では通用しない。
小泉内閣時に日本が国連に提案した「国連改革案」は、最大の頼み綱のアメリカの反対にあって簡単に挫折頓挫した事は記憶に生々しい。いい気味であった。1997年12月に京都で可決された日本主導提案の「京都議定書」は、これまた最大の頼み綱であるアメリカ、オーストラアによって、難航中だ。最高にいい気味だ!
正理正論、規範的倫理を提案すれば他者は賛同、追随するであろうというのは、他人を馬鹿にした希望的観測にすぎない。先ずは提案の資格を付けるべく我が身自身の襟を正すのが、人の道であり国内乃至国際社会の普遍的倫理でもある。
ビルマ軍事政権と大同小異の姑息者が牛耳っている国の戦後の負の財産から抜け出せない現日本には、音頭を執って欲しくないとする米、豪の真意を日本政府は未だ気付いていないか知らない振りしている厚かましさである。
ここまで来たので更に前進したい。
「京都議定書」と全く同じ内容だとしても、もし一人前の先進諸国に属する例えばドイツ、ロシア、スペイン等などが提唱していたならば、USAもオーストラリアも賛同したであろう
この地球上で人種の坩堝USAや民族の坩堝ロシア人だけは、モンゴロイド日本人との対応の仕方を身を挺して会得しているが、他の欧州人は、日本人の本質が何たるかを把握していないようだ。
従って如何に高度の文明文化を誇るドイツ、フランス、英、スペインでも無知のまま深い親交を日本と深めれば、とんでもない焼けどを蒙る事になる。先の「京都議定書」と全く同じ内容で十分だ。もしドイツ、ロシア等が提案し、賛同、追随を求めていたならば、USAもオーストラアも即座に賛同し追随したに違いない。米露は嘗て覇者を求めてしのぎを削ったライバルであったが、今では裏では頼りになる兄弟の仲である。
よく巷で欧州人と違ってアメリカ人は、戦争好きで雑であるとの風説を聞くが、アメリカの指導層は、欧州特に英からの移民で、須く英人は2-3世紀頃ドイツからの移民である関係から、独人と同じ遺伝子を内包しているこの上ない高い知能の持ち主である。思慮深く、注意深く且つ勇敢である。どうも日本の指導層を占める官僚、財界、学者の一部は、アメリカという国を甘く見ている懸念がしてならない。
教育制度を変えなければ、政治屋の質も向上しないし世襲議員もなくならない
戦後の東大は、教育ママっ子に大半を占められているので世界的に通用するはずが無い
この惑星の上で最も有能な英米露のコーカソイドに対してさえ「社会保険加入」を渋ったり、途中採用して幹部に登用しようとしない国、優秀な同邦人に対してさえ鉄の垣根を張り巡らして深入りさせようとしない国、633制という細切れの教育制度を経ながらそのくせ今尚年功序列と終身雇用に固執する国、労働者の納付金を横取りする事件が耐えない血も涙も無い社会保険庁を抱かえる国、ちなみにそのくせ単純労働であるタクシー運転を30年間も勤めれば例外なく誰もが年金は裕に月20万円受給出来る実態から容易に察知できる事、詰り質より量に基調を置く国、、、こんな国日本が国際社会、国連で問題にされない傾向は至当な因果応報である。関係筋に猛省を促し、絶対的多数を占める国民の総意を早急に具現化して欲しい限りである。
利根川でもセイヌ川でも川には違いは無い。わが身だけよければ他人等かまったものでないとする教育ママの申し子をかき集めたに過ぎないという戦後の価値の低い東大「中には例外的な学生が少し入るが、、」でもパリにある、フェアーにより選ばれた学生からなるソルボンヌ大学でも大学に違いは無い。
以上敢えて日本の労働省、社会保険庁を含めた官僚及び世界のトヨタにも苦言を呈し、猛省を促したのは、部落民の堀を首長において中学校の生徒会程度の議論しか出来ない未熟な江南市議会とか毎日登庁すれば之で良しとする学校現場にいる生徒など眼中に無い保身第一の一部市職員、延いては設置器具の種類が少ない事を完全に棚上げにして平然と必死に死ぬほど苦しいリハビリに精励し続ける障害者の我々に市営体育館への入場料金を求める最も財政難の公共団体とは一線を画す、財力があり又向上の余地ある資質ある人材層であると看做している由縁である事をご推察して頂ければ幸甚である。如何なる法を以ってしても無い者からは逆様にして振っても何一つとる事は出来ないのだ。その点誤解の無い様に十分注意して貰いたい。
勤勉、正直、進歩的で気品ある圧倒的多数の公立高経由の国民によって義務教育一貫校が破竹の勢いで全国津々浦々で色とりどりの美しい花を咲かせつつあります。
ちなみに京都は全国に先駆けて逸早くこの「義務教育一貫校」に取り組みイニシィアチィブを執って普及に邁進しているモデル県ですが、当地選出の前文部大臣伊吹は、中高一貫校経由者で無いのに、「早期英語教育実施反対」「国語教育の更なる充実」を主張し、時代遅れの戦後の教育制度を国際的に通用する制度への我々のチャレンジに逆行する政治活動をし続けました。これは、彼が保身の為にならしめたやむを得ない施策であったのです。経高政低といわれるわが国に於いては、我々国民は金追虫、守銭奴の政治屋とは同じ視点で世間を見ない事が先決です。
義務教育一貫校が国家制度として実施されれば、戦後の世襲議員の8割は必ず自然と姿を消すに違いありません。
公立高経由の皆さん!我家の永年の住民となっているCNNの皆さん!世界の名使役犬エアデールテリアの母国英のBBCの皆さん!焦ることなくロシア食物の様にじっくりと「義務教育一貫校」をこの国に根付かせる為に邁進したいですね!「小中一貫教育全国会議」でお会いしましょう!健康第一で!
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小澤成次