一極集中の代名詞、東京限定の出版業社のお墨付きで以って、世論形成に当る事能わず。市販の刊行本の精々一割程度が秀作で後は駄作本の羅列でしかない。それに一刻も早く須らく為政者は与野党を問わず、「明日の生計に困惑している国民生活」の救助にあたるべし。先送りする輩、為政者は、「人間の面をしたサヴァンナの獣」だ。さっさと消え失せろ!
広い土地に比べるべきものはこの世に何もない。この町には木曾の流れが何十何百世紀にわたって育んだ、広い遊休地がある。企業誘致による有効な土地活用は豊かな明日を築く為の第一歩だ。さもないと、我々の子孫達は、例え優秀な頭脳を与えられながらも、多分に太平洋戦争を推進させた、貧困県から来た秀英の如く、何が何でも東京にへばりつき、利害優先、保身第一という良識ある人間の道から外れてしまう危険な可能性をはらむ。
お元気ですか?全国の公立高経由の皆さん!我が家の長年の住民となっている米のCNNの皆さん!優秀な人材を全世界に送り出す最たる国英のBBCの皆さん!土着犬は当地方の人々の最たる具現化の象徴といわれます。エアデールテリアと共に世界最高の使役犬、シェパードの原産国のドイツの皆さん!
目標はただ一つ、先ず基礎体力と言うべき人間らしい各自の生計を確保し、次に手術と言うべき国民皆に公正な93制教育制度への改革の着手を目指しましょう。
行き手を阻む謀反者にはあらゆる手段で払いのけて、手に手を繋いで助け合いながら歩み続けましょう。
前記:
我が体力は、定年を迎えた60歳になったら急変し完全なる身障者となった。きっと、現役時代には、連日連夜帰宅後の英語原書精読の傍ら、クレーン任務、タクシー乗務を全うして誰にも迷惑をかけない少しでも豊かな老後の年金生活に期待をかけて、心が張りつめ続けていたせいだろう。帰省後も何処へ行くにも徒歩で用を足していた期間は、まだまだ体力が残存していたが、車を購入後には益々下降線を辿っている。車は文明の力で、生活範囲を広くしてくれる利点があり人とのつながりも又豊かにする。無くてはならない必需品だ。方々のジム行きも可能にしてくれて、気晴らしにもなる。しかし最近とみに体力が衰弱甚だしいので、最近家で自転車のチューブを二重にして両太股に巻いて、開閉を毎日2-3千回している。確かに効果覿面だ。家庭は心のみならず体の鍛錬道場でなければならぬ。アブスライダーも使用したいが、目下未だ相応の腹筋力が無い。家でのリハビリもいいが、ぜひ再び大口ジムへのリハビリを再開いたしたい。
政治家諸氏は、政治の空白をなくし一刻も早く、「明日の生計に苦しみ悶える国民の台所」の救済に当るべし
さて、9月22日には、自民党の総裁選を迎える今日この頃である。とやかく批判はあるものの、アメリカは世界の一等国であるのに間違いないだけあって、次期大統領選にも日本とは全く人物、ものが違う方々が選挙戦を展開している。オバマ、バイデン、マケイン、ペイリン然りだ。
彼等に共通する点は、「1、苦楽を国民と共にしてきた 2、国民に課せられた義務は悉く果たしてきた 3、のみならず国家のために、人々が一番嫌がる危険、汚い、きつい任務についてきた経歴を持つ」の3点だ。
彼らは異口同音に連日、「リディー、フォー、チェンジ」とか「チェンジ、フロム、ワシントン」と連呼されている。
須らく、改革は、事に当る当事者が国民が追随するに値する人物でなければならない。我輩よりも人徳がなく、ずるい要領さに長ける我国の為政者に、改革を求める事自体、チャンチャラ可笑しな話だ。本末転倒も甚だしい。
改革を推考するには、手術と同様基礎体力が無ければ患者である国民は死んでしまう。
この意味に於いて、絶対に日本の政治家に改革を委ね期待してはならない。特に教育制度改革に於いてである。彼等に教育制度改革を委ねれば、真の改革志向者は、寿命を縮めてしまい死んでしまう。
彼等に求めるべきものは、この段基礎体力増強に相応する、各自の国民生活の生計的豊かさだけである。
これも、国政の空白があっては、もぬけの殻と化す。与野党と問わずに、一刻も早く衆院総選挙を行い、この問題に真正面に取り組んでいただきたいと希求して止まない。如何なる口実、言い訳も許されない。自民内部にかかるけしからぬ口実が目に付き目障りの極みだ。この一味は、日本国民でない。人間の面をした獣そのものだ。益々以って以後弾劾され責任を負うべきである。
福田氏は私立高経由だが大学入試は国民と義務を共有されている。「リング内でレフリーの死角を突き反則で勝とうとするレスラーだ。」之に比して、いわば「リング外乱闘で引き分けに持ち込もうとするレスラーに相応する麻生」とは、訳が違う。偉そうに、出版会社のお墨付きで評論家等になった輩に、欲しい儘に叱責、酷評されなければならないゆえんは全く無い。
1、
先日数カ月ぶりに喫茶店に入り、新聞週刊誌に目を通して、特に週刊誌に於いて意見の大きな急変、豹変ぶりにびっくり仰天し呆れ果てた。2007年9月頃の福田首相誕生前には、専ら長期自民党維持に賛同して麻生政権誕生に向けての世論形成に奔走しいたこの一味、出版業界乃至関係者の評論家諸氏が、何と180度方向転換を急変させて、今度は次回衆院選では圧倒的民主勝利と予想し世論形成をしている。それのみか、他日辞職した前首相福田に対して、欲しいままに揚げ足をとって酷評している一貫性の欠如、身の程知らずの高飛車な態度、身勝手さである。
2、
東京のみに散在し集結する講談社、有斐閣、講談社、第一学習社、ダイヤモンド社、岩波文庫、、、、等の出版社と連携し、これらの援助に浴して、内容の濃さに極めて欠ける駄作書を世に刊行し、以て文化人としてのステータスを得て、テレビ、ラジオ、新聞、週刊誌というマスコミに仲間入りしている実の無い一味が、マスメディアを通して日々しゃべり、書き、至る所でのフォーラムで論客として論評し収入を得ているのが、この国の否め得ない現象だ。
3、
確かにこれら出版社業界の介入を経れば、誤字脱字を直す校正掛り、文章の前後の順序を変える編集掛り等などのその道のプロである数人の目を通すこととなるので、世に公にされた本自体は、和文書としては、言語学的にはより完璧なものへとレベルアップされる。しかし、著書の真髄、中枢をなす内容までも決してレベルアップされるものではない。豚に口紅をつけても豚は豚だ。
そんな正にエセ文化人、評論家を多く世に送り出す機関に多分に陥っている不逞の輩、現代の詐欺の牙象、アジトの社屋については、ネットで写真を閲覧できるので、わざわざ中に立ち入り確認するまでもない。欧米のインターネットの検索会社と大違いで、時代遅れの器具、印刷機が配置されているに決まっている。そこに働く者は日本語しか解する事が出来ない、偏狭な国粋主義者で、はったり見栄に拘泥する言わば、浪速言葉で言う「いい格好しー」に決まりきっている。
我等邦人は、生まれた瞬時から日本語を学習し始めるので、日本語が話し、書き、聞くことが出来て当然だ。
日本の教育制度のあるべき未来像の象徴として巷でささやかれている、93制をとるフィンランドでは、公用語がフィンランド語とスウェーデン語であり、ホテルの受付、切符売り場等の接客業に就く者にはその他国際語の英語の習得が余儀なくさせられる。詰り三ヶ国語をマスターしている。
それに比して、我輩は一切微塵の係わりも、かかる時代遅れの、日本のダニそのものである、出版業者とは持していない。清く正しい一ブロッガーである。びた一文の金も得ていない不運な一日本人である。一線を画して貰わなければならぬ。同一視して貰っては迷惑千万である。
我輩が我が国の宰相を酷評するのと、誰でも簡単になれてしかも収益を懐中にしている週刊誌の記者とか自称文化人が彼を酷評するのとでは、当事者の背景に雲泥の差が潜む。後者には酷評する資格、権利そのものが無いのだ。
文句があったら、ぐたぐた言わずに、貧困な生まれ故郷に帰って、楽な郵便局とか学校の先生になったらどうなのか?
4、
精々世に刊行されている本の一割程度が、国民の良書にすぎない。学生時代一貫して私ほど場所的に図書館で勉学に勤しんだ者は僅少だ。そこには多くの本があり、調べたい事が当時素早く用を足したからだ。その他に、そこで学習すれば、電気代が節約出来るし、空腹になれば校内生協で食を確保出来るし、夜閉館後の帰宅途上で夕食を確保出来たという便利性があったからだ。
図書館に代わる、青少年も壮年も楽しめる、快適衛生的な広い空間が、今後は益々需要を増すであろう
5、
米ソの一発触発の緊張した冷戦は、1961年ソ連に人工衛星を発明させた。「必要は発明の母」の具現化である。以後この代物は、地球破滅の軍事用から逐次地球至福への平和利用に供される発展を遂げるに至る。多くの中のその一つが、地球上の人類間で瞬時に交信したり、情報を共有したり出来る、インターネット、ウェブサイトの登場である。この情報保存保管容量は、文字通り無限であり、如何なる大図書館も比肩出来ない。因って、昨今全国津々浦々で市販されている本は、益々無用の長物へと価値を低落させた所以だ。
かかる見地からして、従前のように若者が学習する場に資していた図書館は、必要性が無くしつつある。故に、図書館に代わる公共設備として、将来的には、青少年ばかりか壮年にも親しまれる、冷暖房完備、スポーツ器具やシャワー室兼備の広い快適にして衛生的な学習の空間、即ち緑の木立に囲まれた衛生的、健康増進的な広い学習の機関、部屋建物が需要性を益々増して行くであろう。
6、
話は戻るが、福田氏は、私立校経由者であるが、多くの日本人と大学入試に臨んだという苦難の義務を共有してきた人物だ。しかも一国の宰相だ。何故に、時代遅れの価値低い東京の出版社のお墨付きに過ぎない不徳の輩に、叱責されへったへりくそに揚げ足を取られ酷評されなければならないのか?こんな輩に酷評をされるいわれは、全く無い。同じ世襲議員とはいえ、麻生や安倍と同一視されるべきではない。
何故に福田氏は、自らの手で解散したかったのに後進にゆだねたのか?この期待に呼応すべき少しでも優秀な人材を総理に選び、次の走者民主党の党首にバトンタッチすべきが、自民党関係者すべての責務と違うのか?肝に銘じられたい。
7、
さて、最後に此処で始めて、清く正しい一日本人、一ブロッガーとして我が主張に入る。
2008年9月1日、福田氏は総辞職の途を選んだ。人間には誰にもプライドがあり私欲がある。なのに何故彼は、念願とした自らの手で解散の途を選ばなかったのかを、国会議員諸氏も国民各位も察しなければ失礼に当る。
へりくだって後進に期待をかけたからに他ならない。自分よりも卓越した総理出現に余地を与えたからにほかならない。
その思慮深い謙虚さは、先の北京オリンピックでのメダル獲得の常連の王者、米、露、独のアスリートと共通するものがり、敬服に値する。
従って、現自民党所属の国会議員や全国の党員は、低次元のマスコミのスズメに惑わされずに、福田氏を凌駕する人物を総理に選出しなければならぬ使命を負っている。既に総裁選出戦は5氏によって展開されている。
フローリングでも生布でも、縦織りだけでなく縦織りと横織りが相互に交差して、用をなしている。長い間我国第一の織物産業であり続けた、一宮、尾西を中心とするこのあたりは織物工場が全国どこよりも多く散在していた。織物は、縦糸と横糸が直角にクロスする生布生産が基本だ。かかる意味において、民主政権の出現は民主主義の発展途上国の我国に於いても最早避けられない。
その際、国政の歴史は陸上競技のバトンリレー競走と同様なので、民主党の党首が手こずる様な少しでも優れた人物を選出しなけらばならない使命を負う。
バトンタッチをしくじると先のオリンピックでの、最強走者を揃えた米、ジャマイカの轍を踏む結果を招来する。そこで国民の義務を逃れ、尚悪く明治時代からの世襲議員である麻生は論外の人物だ。消去法で、苦楽を国民と共有してきた人物、世襲制でない人物という視点から推考すると、二人が残る。
如何なる巧みな話術で常日頃国民に臨もうが、政治家は選挙で勝たねば失職するので、選挙時に本性が自ずから出る。ある者はサヴァンナの獣と化す。先日河野衆院議長が引退表明したのには感心したが後継者に子女を当てるという。麻生にしてもこの河野にしても、これら一連の輩は、まともな人間でない。人間の面をした獣である。
ちなみに、この麻生が詭弁を弄して総理の座に邁進し便々と居座り続ければ、一番損をするのは、麻生自身の家系であり、次には、ただでさえ貧者番付上位の九州地方にありがちな「国民の幸福より己の懐優先」という全国的な疑惑の念を深める、一地方自治体の福岡県民である事を銘記すべきだ。
夜は深まり明日もリハビリに体も鍛錬せねばなりません。
健康第一、長寿第一で頑張りましょう!英のBBCの皆さん!世界の名実共に一等国米のCNNの皆さん!公立高経由の多くの正直な国民の皆さん!ドイツ国民の皆さん!
行く手を阻む謀反者にはあらゆる手段で払いのけて、前進し続けましょう。
お互いに連絡を密にし、助け合いながら、、。
転載、引用等一切の借用を禁ず小澤成次