2009年4月4日土曜日

優秀な人材の倉庫愛知10区に無縁な人物を推薦する民主党には東京への媚と保身の証で呆れる!

市の道路拡幅事業は、側道民家、地域住民の基本的人権に則したものでなければならぬ。廃棄ガスを和らげる緑化志向には、市街地美化と個人の衛生的環境作出と地球温暖化阻止の理念から市は積極的に協力すべき責務がある。

我国の金融は、永年限られた一握りの狭い分野内で流れており、多くの庶民は残念至極だが実際は無関係で蚊帳の外である。





序文
「春が来ない冬はない」「夜には必ずやがて夜明けが来る」という諺がある。勤勉、正直、思いやり、研究心と進取の気概、に長けた日本国民にもやがて必ず夜明けが到来するのは間違いありあせん。しかし、拱手し楽観主義に浸っていては「油断大敵 此は駄目です。積極果敢にロングシュートで攻め立て挑戦し続けたいです。

此処日本では、気象学的に暖かい春の足音が聞こえる気候となりました。身障者の上に歳と共に衰えて行く体力の我輩は、ジムでの屋内鍛練から戸外の散歩へと比重を移して行きたいと思っています。歩行器を利して実際戸外を散歩する方向を模索したいが、握力も弱ったので僅かなスロープが辛うじて無事に進行出来るのかと不安も募ります。しかし、障害の身とはいえ、「習うより慣れろ」が基本なのでボチボチと徐々に遠距離へ、肘をつかない正しい直立姿勢へ挑戦していきたいと思っています。

日進月歩で可成世界の医学は発展を遂げつつありますが、未だ摩耗した自動車部品並に、老朽化した内蔵内の部位を全部取り替えて、誰もが不老長寿を享受する迄には至っておりません。己の健康管理は不可欠です。

我輩の体は、60年後半迄使い続けたし、野外の寒さ熱さに晒される事のない室内犬種とは違い3Kと言われる大型車とかクレーン仕事だったから、変形したり衰弱しても不思議でない。健康管理の大切さを痛感する所以です。


地球温暖化対策にまつわり、毎日テレビでは森林伐採、植樹、緑化運動を報じております。我家に直面する市の道路拡幅に伴い日々増大する車の排気ガス、塵埃の公害から如何に30年前の緑を取り戻すかが、最大の深刻に悩める懸案の難題となっております。




勤勉、正直、礼儀正しい、研究と進歩に満る優秀な民族を具現化している、大多数の公立高経由の国民の皆さん
我が国のお手本とすべき素晴らしい教育制度と全生徒、学生にオープンな進学選考法を採る英のBBCの皆さん!
広大な国土と豊かな天然資源に祝福された国、米のCNNの皆さん!
日夜世界経済の動向をお茶の間に届けてくれる米のブルーベルグの皆さん!
「石の上にも3年」「年功序列賃金体制」という諺、言葉がある何処かの国とは正反対に、不可能、無理と判断するや瞬時に他の方法を取る機敏性、換言すれば置かれた時と場所という環境に即応する機敏性能力と次に何が起こるのかを見極める洞察力、詰り予知能力とに於て、他の追従を許さないと高く定評されているシェパードの母国、ドイツの皆さん



我々の目標は共通し共有しています。行く手を阻む反逆者、謀反者、非国民にはあらゆる可能な手段で打ち払い前進し続けましょう!

我々は共通するただ一つの旗印を共有します。

即ち、
1)
敗戦によって失った全学徒にオープンな教育制度93制の復活と此により起るであろう敗残者への思いやり及び徹底的経済優遇救済措置の実行と継続、
2)
上記項目1)を国会での立法により日本全土に実現すべく、私利私欲がなく現場の学徒、学生の立場で思考決断出来る、制度改革に相応しい人物の次期総選挙での選出、
3)
都市化という美名の下で断行される市の公共事業の道路拡幅工事にまつわる、側道直隣接の住家の汚染空気からの保護、詰り植樹という基本的人権の尊厳は、公共事業に遥かに勝る理念であり此の実現
4)
この国の景気がバブルで好景気であろうが本年初頭からの様に不景気であろうが、我輩の様な庶民は終始蚊帳の外であり全く影響ないのは、この国のお金の大部分が、限られた階層、企業、地域、同類の分野で往来、流通しているから。因って、この世界からの潔い断固とした別離。

の以上4点です。

此の目標への行く手を阻む輩、謀反者、反逆者、非国民にはあらゆる手段を駆使して払いのけつつ、前進し続けましょう!全道中各々我が身の安全に気をつけ、コミュニケーションを密にし、手に手を繋ぎ協力し助け合いながら前進あるのみです。

この目標は、実現不可能な遥か彼方にあるのでは断じてなく、間近にあるのです。年月、月日の流れと共に着実に益々近づきつつあるのです。優れた国民性を堅持する此の国の国民ならば、必ず楽々クリア可能な課題に過ぎません。しかし、油断せずに達成の暁を見るまで邁進し続けましょう!




1、
30年来の世界経済不況原因は、出口が見えなかった米のイラク侵攻と節度を弁えない日本の低価値製品の輸出が惹起した欧米諸国の失業者膨張

2、
前記イラク撤退は既に米下院上院議会で決定見込み故、後記のみが課題として未決の懸案事項

3、
2008年下半期の決算ではトヨタは、販売台数に於いてGMを抜いて初めて世界第一位の座を確保した。製作費用削減を最優先経営方針として国内生産よりも東南アジアに生産拠点を置いてきた。正に光秀の三日天下でしかなかった。逆輸入によって自国へ輸入された天文学的数字の乗用車は、欧米自動車先進諸国へ輸出され原地の諸国民は、自国生産車より低廉な日本車を歓迎し購入した。

4、
そこに彼等諸国の自動車会社一群は、経営難乃至大量失業者の突発的危機を余儀無くさせられた次第だ。世界の先進欧米諸国に共通に惹起された、三十年に一度という世界不況の病根である。



乗用車の電気動力は、地球温暖化に大した貢献をしない。それ自体人類の生存に不可欠な文明の具でないからだ。新車から11年落ちの車に車検を2年から1年に短縮する国は詭弁でしかない。
5、
そもそも日本乗用車会社各社が自負する地球環境に易しい電気動力源の導入たりとも、我輩が終生生業として来た人類の生存に不可欠な流通産業の屋台骨を担う大型貨物車や内需産業の真髄であるインフラ遂行に伴う土木建設機械には馬力不足故活路を見いだせ得ない低次元なものに過ぎない。何がリサイクル、資源節約だ!新車から11年経過すれば車検を1年毎に国法で決めている国策はどう説明するのか?聞かせてくれ!相手になっている方が左巻きである。

6、
我が国の代表的基幹産業である乗用車生産会社が世界に及ぼした波及は世界不況という負の要因となったが、物作り輸出国の実態は、言うに及ばず多くの他の業界、業種にも同様の波及を見いだす事が出来る。詰り、他の実に多くの三流諸国でも容易に生産出来る低価値の大量輸出に過ぎない。




日本の医学の明日は、有能な医師を永年留学させて先進諸国の医師達との友好関係を深めて技術を導入する事に存する。治癒するべき患者の生命を幾ら奪ったら気が済むのか?
7、
我輩は、クレーンオペの現役時代には、大阪労働基準局主催の「クレーン安全講習会」に何度も必ず定期的に雇用会社から派遣されて受講した。講師は基準監督署の専門官や大手のクレーン会社の幹部である。事故防止の為のオペの安全確認操作や定期的な点検整備が中心的アジェンダであった。生々しい事故現場の映像をスクリーンを通して我々クレーンオペ受講者に見せながら彼等講師達は「何時も決まって共産圏ロシアのクレーン本体の機能の低さや常習的な不備を指摘し後進性を強調するのが常であった」。

思い起こせばあの頃が日本経済の花だったが、つい2~3年前にトヨタ自動車がロシアのサンクトペテルブルグに生産工場を建てたと同じ感覚であり、事実誤認、井中の蛙、島国根性も甚だしい。ロシアはクレーンでも乗用車でも又日本より遥かに歴史が古く先導国家群に属する。あまねく機械工学に於ては、ロシアと日本の技術は、天と地の差がある。

大阪労働基準局の職員と言えば、「バリバリの公務員」である。換言すれば、我が国のインテリ層、指導者層に属する人物さえも、こんな自惚れ、世界知らず、浅知恵の有り様だ。未だ、「日本民族は、足腰の強さは、世界の標準以上だが、文化文明を生み出すに必要な頭脳は、世界標準以下、平均以下である。」「自分が馬鹿な者は、とかく他人もまた馬鹿であろうと見做しがちである。」の注意事項を、エリートの基準局職員や大手のクレーン会社の幹部は、全く悟っていないのが実情である。

話題を変えるが、常日頃いや子供時代からお世話になっている、近所の総合大病院へ、診察や勉強に度々赴く。そこでもパンフレットに書かれている内容に呆れる。「安い費用で欧米並の診察、治療が受けられる近代的体制の確立」とあるからだ。とんでもない自惚で、世界知らずの薮医者、幹部が現に此処にもいるものだ。

確かに外国の病院と違って、院内敷地には、ゴミ一つ落ちていなく雑草も皆無で、院内全体が照明が行き届いて明るく、内装に汚れもなく奇麗だ。しかし、病を抱える患者を治療す職務にある一番医師、医療機関に要求される医療技術自体は、欧米並どころか彼等から100年以上遅れているのが争いのない事実、真相なのだ。

より多くの医師が欧米へ長年留学してそこから学ばずして、日本の医学の明日は全くないのだ。

話を戻すが、現地サンクトペテルブルグで勿論何度も走行中のクレーンも建築用のタワークレーンも見たが、日本製より画一的な型式でなくバライティーに富んでいてしかも堅固で安全性も高い。一つに11年制教育制度を堅持している国であり、他方小中高一貫校が新聞、週刊誌のネタとなる日本国とは訳が違うのだ。国民各位の創意工夫能力が、両国間では天と地の差がある。

我輩は、日本が仮初めにもロシアと同じ教育制度を国家的に採用しても、両国の技術力はあらゆる分野に於いて同格へとならないであろうと疑問視する一人だ。

ロシア滞在中、当初一番面食らった事は、月極めの家賃を支払えば、その中に電気代、ガス代、水道料金、電話料金といった諸々の生活諸経費が含まれ上での家賃である事だった。従って、懐中の財布には、食費、衣類費を残して置けば生計が成り立つ訳であり、庶民、国民にとってはユートピア、極楽社会である。従って、市内電話を掛けまくろうが、毎日風呂に入ろうが、自炊中心でガスを大量消費しようが、家賃は一定である事になる。最初の頃は、水道代が嵩むといけないので、切り詰めた積りで、入浴は週一にしていたのは、我輩が日本の生活慣習が、骨身に染込んで、異国地でも抜け切らなかった次第だ。

所で、ロシアや中国は、社会主義で国体が我が国とは異なる。しかし、国体がどうであろうと一つ断言出来ることは、国土が広く天然資源に富みコーカソイド主導の国家群においては、国民の生活が潤い実質賃金が高く生活水準は高いと言う揺がない共通点だ。

今此処で我叫びの佳境に入っている!裏を返せば、言い換えれば、ない者「知恵、金、財産、不動産等など」からは、如何なる工夫、知恵を絞っても、如何なる法を作っても、極めて見返りを得る事は至難であると言う帰結に至る。詳説すれば、知恵でも経済力でも天然資源でも不動産でも遵法精神でも貧弱な者、公共団体、法人会社、国家群からは僅かでも見返りを得る事自体至難の業である。如何なる国家権力、熟考、強制執行を以ても、どうして取ることが出来ようか?殆ど出来ないに近い。



邦人の生き残りは、外貨獲得の他生き残る途は絶望的だ。
8、
以上を総括して此より我が主張、展望、解決策へ進展する。先に述べたが如くに日本の地勢は、農作物や牧畜が不可能な険しい山岳地帯が80%を占めて人が居住出来る主要な地帯は河川の下流の平野部に過ぎない。なだらかな丘陵地帯が大部分の地勢をなす欧州諸国との最大の相違点だ。因って狭い国土に起因して資源に乏しいばかりか国民が居住生存に足りる農作物すら確保出来ない。山間の漁村では野菜や主要エネルギー源である美味の肉は望み薄だ。

物作りによる輸出によって生き延びるしか他に活路はない。

にも拘らず内情を見ると、主流の情報処理に付随する半導体、建設機械、乗用車、工作機械、医療特殊器具等のどれをとっても、いずれも日本の技術は低価値のみならず未熟そのものだ。ちなみに問題の技術力は、最大の貿易恩恵相手国の米からすれば赤子の手を捻る様な未熟で幼稚な相手に過ぎない。分りやすく言えば、トヨタにしても東芝にしても松下にしてもこの世から企業自体がなくなり姿を消そうが世界の生存持続には大した問題ではなく大勢に影響は皆無だ。オンリーワンの技術を此の国の企業は持っていない。


一流法人と言えども、幹部役員、物理的に体力がある若い現役就労者、創業一族等を養うのに精一杯で、勤勉で正直で研究心旺盛且つ進歩的な部外の多数の国民を面倒を見る器量、才がないのだ。実質賃金が高い、コーカソイド指導の諸国家の企業群と異る最大点だ。



欧米諸国は、円高基調を少なくとも2011年迄は取り続けるであろう。それ以降も復興は7分咲き程度であろう。日本の文化文明は足腰で創った所産、他方欧米のそれらは頭脳で創った所産で本物だから、時が経ってもなかなか廃れにくい。
9、
我輩は、35年以上世界の最たるブランド犬シェパードを飼育し続けて苦楽を共有して来た人物だ。日本人の大方の体質と異なり内蔵が共に弱い仲間同志として、長い年月に亙り、常に慰め励まし合って来た。

寂しさを紛らす相棒犬として日本犬も一緒に飼った。前者と後者の思考回路の違いは、無理、困難、不可能に瀕した際の対処方法が、前者は素早く別の行動、手段をとるが、後者は従前の行動、手段に固執し粘り強く繰り返す点だ。ギブアップという言葉を殆ど知らない。

此の典型的社会風潮が、欧米では個人も企業も成績、能力、適材適所を重んずるが故、職場を簡単に度々変えるが、日本では、日本犬の様に一生涯一職場で未だに終身雇用、年功序列体型に拘る点だ。又のみならず日本人の可成は、かかる渡世を尊び、勝ち組への途と解して、保身に死守する傾向がある。親しくあるべき筈の毎日顔を会わす社友に対してもなりふりかまわぬ敵対的死守態度に出がちだ。欧米のコーカソイドでは考えられない利己主義極まる保身行動を日常茶番劇に見受けられる。劣等で二流民族の最たる証しだ。

所で我輩は生まれ里を出るに当たって、学歴だけに頼らず実務的事務向きの国家資格、大型、大型特殊、クレーン等の免許を習得して、財政豊かな都市に出た。何を隠そう、我社会保険年金記録を呈示すれば明かなように23回職場を変わった。米人平均の15回以上だ。要するに、欧米型の範疇に入る職歴だ。名古屋、三河地方や大阪地方が主だが、国家資格によるデスクワークに従事した職歴は、名古屋での数年を除いては一日たりともない。大阪時代の晩年は、危険、汚い、きついの代名詞であるタクシー乗務に追いやられた。同じ乗り物でもタクシーは、移動式、天井式のどんなクレーンとも勝手が違い、まさに体力が物を言う。正しく技術無用の肉体単純労働だ。一番の矛盾は、引退後になり年金を貰う身となって初めて知った事だが、この単純労働のタクシー乗務員を生涯長年生業をして来た人々よりも遥かに当受給額が少ないという驚き、不当さだ。不平等、不公平さに驚嘆し、呆れ果てている。

かかる時代錯誤の弊習が蔓延っている国にどうして将来があろうか?30年に一度の世界恐怖に入った昨今だが、列強欧米諸国は、益々少なくとも2011年迄は確実に円高レート対策を促進するだろう。そうなれば、大企業所ばかりか中小零細企業は、倒産件数を更に増す事間違いない。

絶えず欧米型思想に努めて即して、新しき進歩を求めて来た一ブルーカラーの我輩の様な勤勉、正直、研究旺盛な多くの国民に退役後の年金支払いをけちったが故に、その代償は何千倍という計り知れない大打撃となった次第だ。行き着く所まで、奈落の底に陥るしかない。最近、年金記録の住所不明理由から、一年で1万3千円受給額が増えたが、こんな極小な金は欲しくない。何の為に体力が続く限り下を向いて働いて来たのかと解せない。

何せこの国民の自惚れは、敵国の爆撃機が自由自在に領空に侵犯し国土全体が焦土と化しても、独伊と違い戦争を続行した、思索、打算、予見の各能力に欠けた民族だから仕方がない。一度あることは、必ず二、三、四度起きる。

交戦国に対して降伏の国家意思を表示する方法を知らなかった輩が、国の舵取をしていた国家だから仕方がない。今日に於いてすら国民の義務である大学入試を逃れた人物が、家柄血統のよさで国家首長に付き此を多くのマスメディアが称賛している国柄だ。つい数日前に、G20サミットがロンドンで開催され我邦から列席したのは、DNA盲信の世襲政治家の一人だった。最近の祖先が、命をかけて国家の為に渡世された米国のオバマ氏とは乖離が大きすぎる。いっそのこと、再び明治の時代に戻り、「華族制度」を復活させた方が国民には分かりやすい。

因って、いい気味と言う他ない。心から御目出度うと祝福したい。この辺で猛省しないと、代償は益々何千、何万倍に及ぶ増大の一途を辿る。為政者、財界首脳の熟考、実行を求めて止まない所以だ。


要するに、あらゆる分野に渡り、日本の成果は、足腰で作り上げた物、此に比して欧米のそれは、頭脳で作り上げた物、即ち本物。従って少々の波風では廃れない。この差異は歴然としており、此を素早く素直に認めないと、この国が蒙るであろう損害は、止まることを知らないであろう




須くあらゆる改革進歩には必ず歪が伴う。この歪を如何にしたら最小限に抑えるのかは全国民の課題で腕の見せ所だ。それに結果生まれた歪詰り敗残者には物心両面で救援し特に経済的救援措置は徹底させ末永く実行されねばならぬ。
10、
かの大戦によって、我邦は、人命、領土、教育制度を失った。「覆水盆に戻らず」というが、確かに失われた人命は一人一命であるので戻らない。懸案の領土奪還問題も、当時の列強欧米諸国が独、伊と同格に我が国を一独立国家として認めてくれた証しなのでむしろ感謝せねばならぬ。詰り、対国家間問題なので国民は手のうち用がない。

しかし、教育制度問題だけは、現代に生きる国民問題であり国内問題として国民で解決出来る点が、前二者とは本質且つ基本的に異る。その気になれば、民族内、身内で解決可能だ。手に手を取って断行しようではないか?

日本の財界人は、つい最近迄戦前の国粋主義者の道を歩んで来た。即ち、東南アジア諸国を自国の覇権下に置く経営方針だ。度を越した国策に警戒が欧米先進諸国に芽生えて、円高傾向は少なくとも2011年迄はつづくであろう予測は、中学生でも容易い。
しかし、ある程度の円安までは時が経てば回復すると看てよい。国際問題であり、何よりも、一般日本国民とは無縁で且つ手の届かない分野の問題だから静観するしか方法がない。

しかし、オープンな競争社会の実現、この結果生じるであろう敗残者への思いやりと徹底的な財政的救済策は、我々邦人が主体となって遂行、成就出来る。

1年前からは、政治家の中で「改革!改革!」と連呼する者は誰ひとりとしていなくなった。改革には必ず歪みが生じる。此を是正するのも改革の過程に入る。所謂試行錯誤こそ人類の進歩に不可欠で我家系も此によって巨万の財を成した。小さな歪み、失敗を恐れるなかれだ。

その点で小泉氏は高く評価されるべきだ。大半の国民と同じ公立高経由という庶民的渡世のみがなせる業、快挙であった。多面、東京一局集中、地方衰退の格差社会日本という歪みを残した。同じ国家行政機関でも東京に限定的に根を下したものは、改革の対照から外された矛盾を内包していた。北海道、沖縄、青森、鹿児島等首都東京から遠く離れた地方にも、必ず大なり小なり文武に亙る秀才はいるものだ。彼等が楽に安定収入を就労可能な3~40年間得る事が可能な職場、詰り駆け込み寺は、国家として保持すべき義務を負う。さもないと、飢えた狼と化して東京等大都会に出家し逆効果を惹起する。如何に官から民への移行が時代の趨勢であるにせよ、かかる可成の数に上る彼等による逆効果現象は、予見に容易い。世襲政治家小泉氏と我輩の思考回路の違いは、此処にも歴然とある。3代に亙る世襲議員の発想で、隣国極東アジア諸国からも警戒された所以の一面であった。東京軍事裁判そのものを否定的、消極的に見做す姿勢に連なる。

視点を再び戻すが、改革には、必ず大なり小なり歪みが伴う。最小の歪み犠牲で、最大の利益、効果を如何にして生み出すかは、常に改革に課せられた同時代に生きる仲間の命題である。

この理念は、改革に直面する為政者、国民ばかりでなく、病根を駆除する命題を負う我敬愛する、江南総合病院の薮医者の諸先生方にも、常に課せられる永久の命題である。「可愛い子には旅をさせろ」「海外留学で先端技術を学び罹患者の生命を救え」だ。鼻糞を丸めた様な大阪労働監督署の職員や何処の馬の骨とも分からない枚方社会保険事務所の公務員伊藤の江戸時代の悪官大名姿勢では、苦しむのは国民だけだ。「一匹のマムシを駆除するに竹やぶを燃やす」手法は、不相応で此に能わずだ。


小泉改革と言えども、何もせず立ち止まり停滞しているよりは一歩前進する方がましである。不可避的に後続して惹起される歪みを修正すべきは、国民、為政者の不可避的命題である。即ち、当時の推進当事者の与党の自民、公明議員達のみならず、全国民的、全為政者的命題である。



論点が一転するが、インフラ面での公共事業遂行には、公とか全体の為という名目で地域住民各人の福祉と言う基本的人権が侵害されてはならない。再三指摘するが如くに、我家を汚染空気から守るには、環境保全に直結する、道路側側面にある僅かな土地を買い戻しての植樹が必須だ。これこそ、地球温暖化対策、緑化運動による市街の美化、住民個人自身の健康衛生確保といった公私両面を包括してのプラスづくめの施策そのもの、高評価されて然るべだ。

平成10年前後に当地は当道路から住家が離れた二村人により買収されたが、押しなべて日本全国の殆ど全の地価は、現在の地価は当時に比べて半額から3~4割程下落している。買収に留保権を有する我輩であるが出来るだけ安価に入手致したいのは山々である。

総ては、一日でも長い延命あってこその「戦後の教育制度改革」への挑戦であり、健康あってこその我輩の魂、ブログ更新である。



他人他国の物は自分自国の物といった見境のない、戦前の如くの経済人の東南アジアへの覇権主義は、世界不況の紛れも無い要因を構成して円高を招来している。633制の教育制度をとりながらその癖に平然と生涯雇用と年功序列の旧弊を固持して此の蔭の下で、世界的な価値観から乖離した輩の方が反って多くの年金に浴しており、上下が逆転している。彼等輩が、世界的に全く価値が低い製品輸出乃至商行為の上に胡座をかき尚更都合悪く、長年にわたって既得権を得た仲間だけで税金を取り合い、分かち合っている。日本の金は、限られた領域のみで流通している。かかる国が現状の日本真の姿だ。


日本の指導者は、先進諸国の指導者層と違って、正直、研究心に富み、勤勉な多くの国民を評価し面倒をみる力量、器量そのものがないのだ。この見解は、的を得ており正解ではっきりしている。


日本発の世界不況は少なくても2011年までは続くであろう事明白だ。金利が高い国、地域、機関に金は流れるのは自明の理だ。何人もくい止める事能わずである。金利の高い国、地域は、共通して、広い土地、豊かな天然資源、豊かな農作物生産に長じている。諸々の分野で、オープンな競争社会を人々に提供している所ばかりだ。A銀行では年金利0、03%、B銀行では年金利0、3%なら、誰がA銀行に預金するのか?一人としていない。

日本の預金金利は、年0、03%で例外的な超低金利国だ。1000万円を1年間外貨預金に託せば、ちなみにポンドなら最小限に見積もっても、年45万円の金利が、月なら約4万円の利息が付き懐に嫌でも振り込まれてくる。日本株の僅かな年二回の配当金や株価で2011年迄は期待薄の値上がりを待つよりも、確実で尚且つ即効性がある。

トヨタには、我親族の中でもとびきり優秀な方二人が幹部として生涯奉職されていた。「栴檀は双葉より芳し」という諺がある通りに、お二方は、既に小学校時代より、此の地、宮後区の三輪とか掛布とか斉木とかいう戦前の水飲百姓が家系の、昨今の時流に合う社会良識や善悪の判断が出来ない、オツムが左巻きの子孫達とは比肩の範疇にない出来の良さであった。

されど、トヨタの超幹部が、中電、JR東海と連携し先に採った、「私立中高一貫校」の愚策といい、東南アジア諸国に覇権主義を及ぼして低価値製品を大量に輸出して惹起された、今時の世界的経済不況の停滞といい、行き着くところ迄行き着くのが、思索と進歩変革に欠ける民族が繰り返す歴史の慣わし、常である。此れは、戦後の「利己主義の勝ち組」が発想する、浅知恵で自らが撒いて、自らの身に跳ね返って来た現象に過ぎない。自業自得だ。同情すべき何物もない。チャンチャラおかしい。



我輩が強調したい今佳境である。尚更困った事には、外貨獲得無しには、日本民族の生き残りはないことすら分かっていない指導者が、特に東京に数多い事だ。オリンピック招致に奔走している輩を包含する。

現にこの国では、詐欺まがいの商法が、同邦人に向かって東証一部上場の老舗で有名企業に於いてすら白昼公然とまかり通っている。

加えて、特に貧者番付上位の地域、県、選挙区から当選し都生活を送っている国会議員の奴らに多い。与野党を問わずにいる。来るべき与党に相応しい民主党幹部の次期総選挙に際しての呆れた人選が何よりの実例だ。豊かな人材の倉庫である愛知第10区に、この地にえんも縁もない人選を押し付ける民主党には全く呆れる。何と説明するのか?拝聴したい。自民党の踏襲見え見えである。

昨今民主党党首が、西松建設から企業献金を強引且つ執拗に催促して、検事により立件に迄進展している。西松建設は、我身内の血縁者が終生奉職された会社である。勿論バリバリの公立高校を経た上で難関国立大の建築科を卒業された方である。

ともあれ、優秀な人材の倉庫愛知10区に東京人を推薦する卑怯さ、保身の為東京に媚を振舞い続けたり、一企業に献金を執拗に迫る姿勢は、厳に謹慎されなければならない。しかし、時代錯誤のDNAを楯にして国民の義務すら果たしていない、人間の面をしたケダモノの麻生政権、自民党は尚更悪い。国民の害虫でしかない。今此処で俺の主張は、佳境に入っている。



何度も言っておくが、民主党の議員達も自民党の古タヌキ達も日本語が理解出来る間だ。不明な点は、その都度十分論議尽くせ得る。民主党政権誕生!心配無用!
連合政権構想は、隣国の物笑いになる。無用の心配をしているのは、自公の古タヌキ、腹黒の連中だけだ。殆どの国民は心配していない。




年間1万3千円の年金増額は、人を馬鹿にしている。茶化している。要らない。食費が嵩むので朝昼晩自炊に徹せよと言うのか? 之は戦後の成り上がり者が多い国会議員の自惚れだ。

我が邦の為、現役時代には身骨砕心を捧げて来たにも関わらず、どうして年金受給月額12万円で人間らしい生計が出来ようか?年1万3千円増額の涙金は全く要らない。如何に男一人所帯と言えども出来る筈がない。小学生でも分かる。食べたいステーキは食べるなと言うのか。小型自動車さえ乗るなと言うのか。パソコンも携帯電話も使うなと言うのか。食費が嵩むので自炊生活に徹せよと言うのか。息抜きに喫茶店に入るのは止めろと言うのか。これこそ、戦後の成り上がり者が多い国会議員の自惚で且つ他人の基本的人権の侵害の他の何物でもない。違うのか?

要するに、先進欧米諸国では許容されない暴挙であるがこの国の指導者は、無神経なので気付かない。ここで、命懸けで真剣に止めようとする者も一向に現われない。女々しさ、意気地なささ、社会正義のなさに、本当に呆れる。



さて、ここで総括、結びに入る。
問題の永年の懸案事項
「一、
93制教育制度の国法による実現 
二、
公共事業は、常に当該地域住民の基本的人権の最優先と尊厳の下で遂行を是認される事への挑戦と徹底。即ち、我家屋敷と道路拡幅工事による市の買収済み市道との間の細長い変則型の土地に関しては、健康維持並びに公の緑化美化の観点の両面から、最優先的に買収権を時間の経過に関わらず我小澤家が留保する事 
三、
逆転し交代すべき政党の民主党と言えども、アジア隣国諸国にも類を見ない時代錯誤の世襲政治が惹起する密室閉塞的観念に取り憑かれており、ちなみに愛知衆院第10区にこの地に無縁な人物を推薦する、換言すると保身第一、東京一局集中への媚び弊習の女々しさだ。
四、
国家の舵取、指導者は、競馬界とは一線を画して、家柄、世襲、DNA感覚を排して、国民と苦楽を共にしたばかりか国家社会の為に身と心を生死をかけて捧げたと言う個人的体験の記録である履歴を有する人物に最優先権を与えるべきだ。
特に、最高の特別国家公務員である国会議員には重んじられるべきだ。さもないと、一つにこの教育制度改革の旗印も又頓挫しかねる。
五、
大金の流れ、即ち金融は、限定された狭い塀の中だけで長年行われている。そこからの潔い速やかな別離。日本企業が介入すればロクなことはない。」

「」内の旗印は、正直で勤勉な大半の国民及び心ある諸外国の有志同志が、手に手を取って助け合い、協力、交信しながら断行、敢行しれなければならない、免れ得ない責務を負っている。
主権ある国家も基本的人権を持つ個人も法の上では平等だが、現実社会では平等では断じてない。如何に説得しても聞く耳を持たない反抗的な、特に自公に多く見られる日本の政治屋さん達である。便々と長くまともに対応している方が、むしろ左巻きである。教育制度改革の機は、完全に熟したからだ。

全国各地の公立高経由の国民の皆さん!
シェパードと同様に我家で長年の住民として、毎日世界のニュースを知らせて呉れる米のCNNの皆さん!
世界周知の名使役犬エアデールテリアの母国英のBBCの皆さん!我現役時代、健常者の大半の時代を我輩と苦楽を共にし、励まし慰め合って呉れたシェパードの母国、独の国民の皆さん!
世界の経済動向を毎日わが家に知らせて呉れる米のブルーベルグの皆さん!



第二次世界大戦は、「アジアはアジアの手で」を標榜した帝国陸軍の偏狭な観念論が火種であった。皮肉にも約70年を経過した昨今再び全く同じの日本発の偏狭思想が、世界に経済不況をもたらしている。
円高基調は、少なくとも2011年までには沈静化しないであろう。復旧しても元通りの原状回復ではなくて、精々七部咲き程度だろう。

そもそもと或る新興宗教は、つい最近まで「他人の物は自分の物」といった所有観念論に加えて見境のない物欲、色欲で広く悪評を浸透させた。現代の財界指導層と相通ずる。

設備投資、人件費という製品製造過程で出費が少なくて済むという事由で、東南アジア諸国をまるで領土の一部であるかの様に対応して来た。「戦後の勝ち組」の代表格である我が国の会社経営幹部が思いつく生ざまは、この程度の浅知恵しかないのだ。何故なら、日本民族自体劣等民族だからだ。強いのは、向こう見ずの押しの強さ、足腰心臓の強さ、そこから生まれるマラソン競技の強さ、延いては自惚れの強さだけだ。
財界トップは、多くの同邦人を養う器量自体が、先進諸国の要人達と違ってないのだ。要は、ない者からは何も取ることは出来ない事、この原点、基本を我々「国民の大半を占める教育制度を93制への改革推進者」は、一刻も早く再確認しなければならぬ。

初期にいち早く、発明、実用化、開発に携わった人々が、血と汗を流し時には往々にして、貴い人命を失った犠牲すらすっかり忘却しきっている。奴等に限って何の恥じらいもなく、自分達が戦後の勝ち組であると自負して、白昼公然と「中高一貫校」を作り、初等中等教育の公教育化に協賛しようとしない。オープンな競争国家社会実現等どうでもいいことだ。保身第一なのだ。分かりやすい具体例を上げると、トヨタが販売台数で世界第一位となっても大半の県人は、蚊帳の外であり、懐が潤う訳でもなく、日常生活に変化、大差はない。

此が、戦後の勝ち組の醜さ、周囲の他人が目に入らない無神経さ、利己主義の実態である。終始油断禁物の心構えが必須の所以だ。

大体、山間の小さな漁村でのんびりと過ごしていればよい者が、財界、政界の指揮を採るから厄介になる。日本の株式市場は、極く限られた経営幹部の少数派や投資ファンドが、固定株主として、何千何万何十万という単位で、大半の発行済み株を所有しているから値動きも意外性の連続で予想しがたい。東証市場は、この一味の操り人形、傀儡御用組合でしかない。一般国民が個人投資家として参入し潤沢な利益に浴するのは不可能に近い。これも再三指摘するが如く、極限られた少人数の財界指導層が、他の多くの国民を救い面倒をみて富を与える器量そのものが、ないからに他ならない。事実、指導者にも色々ありで、世界は広くて、他国の指導者群とは、天と地の差があるのだ。



いよいよ暖かい春が此処ではやって来ました。自民党の世襲政治家がいう「国民の為の政治、信頼される政治、正直者が浮かぶ政治」にはもう国民は、ウンザリだ。

最少の犠牲、痛みで最大の幸を如何に国民の大多数に生み出すのか?は、あらゆる改革進歩の命題だ。皆で深く考え、協力し助け合わねばならぬ。
しかし、お互いに一日でも永い生存、命があってこそだ。緑の木々を伐採し、廃棄ガスのド真ん中へ生活の場を押し込む無神経な輩は、人間でない、我々の共通の天敵だ。

我輩は、自動車を購入以降確かに行動範囲は広まり生活の質は向上したが、反面とみに便利性故問題の体力特に腰が弱くなって来た。室内ジムの他に、野外で実際道路を歩く、散歩の採用が急務、不可欠だ。少しでも転ばないように、車輪が大きい乳母車形式の障害者用のカートを視野に入手した。

全国津々浦々の国民大多数を占める公立高経由の皆さん
国民全部にオープンな進学選考法と優れた教育制度を採る、日本のお手本の国、英のBBCの皆さん!
広い国土と豊かな天然資源に祝福された国、米のCNNの皆さん!ブルーベルグの皆さん!
ある手段が効能なしと判断するや便々とそれに固執することなく素早く他の別の手段を講ずる機敏性能力や次に何が起こるのかという洞察力、即ち予見能力に於いて、多の追随を許さないと言われる、世界屈指の名使役犬シェパードの母国、ドイツの国民の皆さん

勤勉で、礼儀正しく、進取の気概を好み、正直な大多数の日本国民が、非オープンな閉鎖社会と言う不平等、搾取下での悶え、無神経な土着民の社会通念への無神経さ、都市化という美名の下での公害への切迫した恐怖生活苦、格差社会がもたらした群衆心理に対峙する地方の生活難、この様な不遇、逆境に延々と晒され放置される所以は全くない。女神及び自由、平等、博愛を愛する先進欧米民主主義諸国家それにグローバルな国際社会は、救いの手を差し伸べて呉れるであろう事は必至だ。



最後に蛇足ながら付記するが、広い大海を通じての外貨獲得企業群に辛辣な批判乃至注文を陳述したが、此も狭い小島の中という殻に閉じこもり、安泰生涯に胡座をかいている一部の公務員に多い、国粋主義者群と我輩は一線を画し、反省再考進歩の見込み価値ありと判断したし、それのみか国際社会という荒波に揉まれて成長し合う同志と見做した故なので、その点誤解のない様に十分注意して貰いたい。

この目標への行く手を阻む、謀反者、反逆者にはありとあらゆる手段で払いのけてなぎ倒して、全道中に亙り十分に気をつけて手に手を取って協力し助け合いながら、前進し続けましょう!此の目標は、断じて遠い遥か彼方にあるのではなくて、優秀な日本民族ならば十分に達成可能な射程圏内にあるのです。現に着実に、月日と共に目前に近づいているのです。

許可なくして一切の転載、引用等の借用を禁ず

小澤成次