2009年12月1日火曜日
この国は、技術貿易立国。国際協調に疎い民主政権は国民に有害だ。国民殺しだ。とっとと去れ!
長期安定の自民党政権こそ国を繁栄させる。
政局に長けて政策ポリシーに疎い政治屋のおっさんや政党はもうウンザリだ。税金ドロボウだ。早く姿を消してくれ!
国民の皆さん!狼少年の民主党に以後これ以上一切耳を貸さないで下さい!価値ある代案を持たないくせに、ぼやき、批判し、なんたらかんたら言うのが民主党の癖だ。
鳩山は、何を自負して首相の座を強引に確保したのか?
所詮、蝦夷属、洪積台地の申し子でしかない!
オバマさんを見なさい!直近のご先祖はブルーカラーなんてものでない。
ゴルバチョフさんを見なさい!ネクタイ、スーツ経歴が国家社会に貢献して来た証でない。
第一、
一、
平常一切日本語の新聞、NHKに触れていない私でも、喫茶店で月2~3回は邦語の新聞に接する。換言すれば、クレイジーな超過密圏に浸り、生業は価値低い邦語をしたためておれさえすれば生活の安定が確保出来るという明らかに日本社会の後進性を構成する元凶で、何を自負してか分からないが、野球、スポーツ全体、政治問題に至る広範囲に「なんたらかんたら」と発言し続けて以て政府から叙勲を貰い、益々老人の寝言発言に拍車をかけている「なべつね」たる人物を始めとする多くの邦人と生活リズムそのものが違う訳なので、肝腎の視点、論点、論旨も斬新でご拝聴に値するものと確信して止まない。
ギブアンドテイクを知らない一部の「蝦夷属にある江戸っ子」は、国際社会から忌避され、益々孤立化される。否既に孤立化へ追いやられてしまっている。
二、
須く長寿をなすには、確かに楽をして多額な収入を得る渡世手段が最大必須条件の一つなので、「なべつね属」が年に比例して元気で旺盛であるのは、物理的に当然だ。
だが、この広い世間では思慮深い人も多い。偽物と本物は、必ず本性が見抜かれさらけ出されるのが常だ。この様な、ギブアンドテイクを知らなく、テイクアンドテイクの思考回路しか知らない、一部の「蝦夷属にある江戸っ子」は、ごまかしの効かない国際社会から、忌避され、問題にされずに、益々孤立化して行くだけだ。もう既に孤立化されてしまっている。この最たる好例が、現政権鳩山行政である。之も国内では通用するが外国で問題にされず、以って破れかぶれの自爆自棄の渡世の他の何物でもない。理由は、追って説明する。
三、
民主党議員全てがよこしまな訳でなく、中にはしっかりと国交省大臣前原さんに見るが如くお仕事を果たされている方もいる。
此は、国民がこの段、東大、東京偏重の「東大仲良しサークル」と断言できる鳩山政権発足以来、復権を日々希求して止まない自民党内部にも極僅かだがゴキブリ、税金ドロボウの議員がいるのとオーバーラップする。
所で、「ダム建設続行」をゴキ押しすべく関東地方の石原、森田、大沢などの5知事が、前原氏を取り囲み強要を迫り続ける様は、正に年老いた先輩の審判員に若く筋肉モリモリの監督、コーチ、選手が束となってジャッジに抗議する日本プロ球界だけの特有な臆病さ、卑怯さと共通する。
明らかに一種の完全な脅迫罪を構成する。当該審判員は、完全に恐怖感に苛まれて恐怖におののき冷静さを失う。言うに及ばず、米球界では、審判に抗議に立ち会う者は、監督一人であり外の者は全く立ち会わない。此が一社会人としての当然なエチケットというものだ。
蛇足ながら付記するが、よしんば一試合に1~2のミスジャッジがあったとしても、当試合結果に繋がることは稀であり、いわんや個々の選手の長年の生涯記録に影響することは皆無と看て良い。
故意的にある選手を特定してミスジャッジを繰り返す審判員は、絶対にいないからだ。
大企業の65%以上が東京に本社を置くのは、個人と同様に法人も楽して多く金を手中にしたいからに他ならない。
四、
さて、本論に入るが、前後の時間的流れとか歴史を勘案せずして、言葉尻や刹那的事案だけを取り上げて相手方を責める立てるのは、チンピラの常套手段である。東京を取り巻く関東地方には、立法府と無縁な各省庁の全部、最高裁、成田空港、国立筑波学園都市が既存する。
過分の恩恵、地域利権の他の何物でもない。
だからこそ、大企業の本社の65%以上が東京に集合している。
さて、常々私が痛感して止まない事は、戦後の現代史上の最大の立法府の悪法、行政府の失政は、「前東京教育大学の筑波移転による大学本体の肥大化であった。」間違いない。これ以上のポカはない。怒りは消えない。
未だつい最近の我高校時代には、担当教師が東京教育大学のご卒業者だと、それだけで担当学科が体育でも英語でも大いに尊敬したのが常であった。毎年の卒業者数が少なかった上に「広島高等師範」と共に教育界を戦前から一貫して牽引していた伝統校であったからだ。勿論学部も中等教育に必要なものに限られていて、少なかった。
それがどうであろうか?ウドの大木に類する、広いだけが取柄の、洪積台地の一角、茨城へにドカンと一括して移転以後は、工学部、法学部、経済学部、医学部等も増部されて総合マンモス大学へと文字通り大変身した。
当然、量は増したが質の低下を招来した。当学園都市には、12000人の研究者を擁し、そのうち5000人が博士号取得者だ。従って、市内には定職にありつけない博士の箔が付いた学者があウヨウヨ町を歩いており、博士学者で一杯な体たらくな現状だ。往年の名門且つ伝統大学は、私立大学同様の低俗さに成り下がった。
何故、移転先を地方の大都市に選択しなかったと、残念至極だ。しかし、悔やんでも、後の祭りだ。「覆水盆に帰らず」でもう取り返しがつかないからだ。
「覆水盆に帰らず」で、ならば関東人は「八ツ場ダムを建設してもらったら筑波学園都市か成田空港を国に返上出来るのか?」 「、、、たら」は、刺身だけで十分だ。
五、
要するに、それでは関東人は、「八ツ場ダムを建設して貰ったら筑波学園都市か成田空港のいずれかを国に返上するのか?」だ。ご返答願いたい。
「覆水盆に戻らず」で「、、、たら」は、刺し身でしか通用しない事を筆頭の為政者達や一部軽率なゴキ押し向こう見ずの住民は、胸に手を当て且つ肝に銘ずるべきだ。
「血は争えない」
例えばもし遷都が、大阪、愛知、宮城、福岡にされならば、過分の保護、敷設の保護に浴しかけたらその段全国の他府県を見渡し検討して、自ら進んで「もう結構」と断りの返事を出すのは間違いない。
第二、
一、
「血統」とか「血は争えない」という諺をよく耳にする。一面真理を突いている。この国では太古の昔、飛鳥、奈良時代より、中央政府に反乱、一揆を繰り返すだけならまだしも、近所隣り、周辺住民間で、盗み、殺傷、騙取、強姦、略奪婚が絶えなかった地域、種族がいた。
借金返済には自分達の娘を債権者に預かり性的虐待でもってチャラにするのが風習であった。
詰り、「蝦夷属」だ。因って、飛鳥時代より、大和国の時の為政者は、延々と「征夷大将軍」乃至「征東大将軍」の位を設けて、最強実力者を任命して、この一味を制圧すべく苦慮し奔走し続けた。
この任に当たる者が、所詮「蝦夷属」の豪族であった時代は効果は余り功を奏しなかった。しかしながら、1603年になると初めて普通、一人前の地方からこの任に徳川という人物が当たった。
しかもこの人物は、「火中の栗を拾う」気概、勇猛で以って、身を挺して自ら、未開、危険、野蛮な「蝦夷属地帯」へ赴任した次第だ。
三河藩育ちの徳川家康、徳川家の登場であった。
以降日本全国の誰もが認める様に、破竹の勢いで、蝦夷地方の一角を成した、現関東、東北南部は、文明、文化両面で、即ち物心両面で、地域住民は成長を遂げ続けて他の地方人と比肩の域に達した。
換言すると、1600年以前の永い日本史において、今日の東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木の首都近郊県は、他の実に多くの府、県、都市が創意工夫して多くの文化、文明を作り上げて来たのとは、対照的に、真反対に、何の文化、文明、歴史を有しなかったのである。創造してこなかった。
これからが我主張の佳境あるが、因って、昭和、平成の現代に於いてすら、「周囲の他者を顧みない貪欲さ」は、ダントツであり、具体的には文部省、金融庁、最高裁、筑波学園都市等など赤子の如くにねだりにねだって、造って貰っても平気のへいざな訳だ。恥を知らない無神経さである。
従って、換言すると、もし遷都が愛知とか大阪とか福岡とか宮城にされたならば、これらの県の伝統的な大和魂を堅持する、思慮深い県民は、全国の他の府県と比較検討して、過分の保護、敷設には自ら進んでノーと遠慮して断り出るのは、想像に堅い。「血は争えない」とはよく言ったものだ。
須く腹が立つのは、同じ視点から見るからだ。相手によっては同じ視点から見ないことこそ大切。
二、
以上の事由に基づき、目に余る東京乃至近郊諸県の貪欲さ、無節操さ、軽率さによる過分の国家的な保護について、全国津々浦々の市町村、特に地方大都市に組する札幌、仙台、新潟、愛知、京都、大阪、広島、福岡の県民、市民は、激怒しないことだ。
同じ視点から見るから腹が立つのだ。同じ視点から、見ないことだ。
「有史以来蝦夷属」に組して来たし、現在も不毛な洪積台地に位置しており、彼等にはシャープさが欠けている事の事情を認識する事だ。大阪弁でいうと、「ボケ」そのものなのだ。
三、
ここまで来たので、関東地方の方々には、失礼だが尚話を展開させる。
具体的に説明すると、「シャープさに欠ける」「ボケ」とは、他府県人よりも「頭脳を含んだ上半身が弱い」のだ。
ただでさえ日本人は、足腰が強く、上半身が弱い特質を持するのに、東京、神奈川、埼玉を包含する関東人は、尚更上半身が弱く、人間性に欠けるのだ。
四、
何よりの証拠は、プロ野球界で投手として生涯通算200勝以上の記録を残すのは、マグレは効かないし、並大抵の難事ではない。いわんや、250勝以上となると多言を要さない。
この快挙記録保持者を精査すると、東京を含む関東地方出身者は、一人もいない。嘘のような話だが、実話だ。何度も言うが、東京、神奈川、埼玉等の首都圏だけで日本の総人口の遥か35%を越える。なのに、このお粗末さだ。決して偶然とかマグレでは済まされない。
逆の視点から精査すると、首都圏のテレビ、週刊紙、新聞の紙上でお馴染みな名前がドンドンと出てくる。スラッガーへの条件は、身長よりも足腰の強さが物を言うからだ。
範囲を広げて、200勝以上投手の出身地を精査しても東京も首都圏も皆無にほぼ近い。勿論、純粋な日本人だけを参考資料に供した事を付記しておく。
何度も強調する訳だが、断じて、マグレ、ラッキー、フルークでは達成出来ない記録である事位は、中学生でも分かる。
尚、この記述については、邦人間に差別発言に繋がったり、誤解のない様、その点十分注意して貰いたい。我本意は、現愛知の三河藩が手塩にかけて育てた東京始め現関東地方の方々への忌憚なき提言で、貴方方とは一方ならぬ相互信頼と愛着とを今後とも尚一層構築して行きたいと言う目的であるという真意を関係各位に於いて十分ご推察、拝察されたい。
現愛知と現東京は切っても切れない姻戚関係にある訳だ。
第三、
健全な親善的国際関係の構築は、誠意をキャパシチィーの許す限りの行動で成される。
口先だけの美辞麗句、外交辞令では構築されない。
一、
日本国憲法前文には、「国際社会で名誉ある地位を得たい」とある。同時に「いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」ともある。
英語では、相手を指す語は、ユーだけ、行くはゴー、来るはカムだけだが、日本語は語法が何十にも上り多い。美辞麗句、賛辞といった口先だけのお世辞は、国際社会や外交では通用しない。
通用するのは、発言に呼応する行動実行だけである。せめて可能な限りの誠意ある行為だけだ。
二、
なのにどうだろうか。今此処で我主張の佳境に入る。鳩山民主政権になって、事態は逆転し悪化した。否国際関係が悪化しつつあり現在進行中だ。
こんな独善的な内閣を冠に頂いた、国民各位は、堪ったものでない。耐え切れない。
既にこの国は、国際社会から信用を失ってしまったのだ。
一例を挙げれば、言うに及ばず、アフガンへの現地派兵は、国連の安全保障理事会に於いて、圧倒的多数で可決された事案だ。現に世界中の全各国、地域から43カ国に至り、アフガンへの兵派遣が実行されている。
現に年々多くの国々は、逐次増兵を行っている。
本旨は、加盟国の中で、他国から不当に侵害されたり、不慮の攻撃にさらされたら、集団的自衛権で他の同盟の国々が当被害国を救おうという趣旨だ。
誰もが周知の通り、当党の生みの親で、二大双璧なる重鎮をなす小沢さんは、「外交、国際関係は国連中心で行う」と、再三再四何度も公然と謳っている。
なのにどうだろうか?つい2カ月程前に民主党政権行政になったと同時に、インド洋上の給油活動すら、即時中止したのではないのか。呆れたの一語に尽きる。小沢さんもあかん、頼りない。信頼出来ない。議員生活が永いので政局には強いが、ポリシーがない。年がら年中、全国地方への行脚で、選挙運動を行っている。
尚勿論、韓国も兵派遣をしている。
こんな行政下では、この国が世界の孤児に陥るのは当たり前。
一番困るのは、技術、貿易立国を全うしつつある国民各位の一人ひとりだ。技術立国、貿易立国の日本の未来はない。経済的打撃は、個々人の収入をもろに直撃している。
大した打撃を蒙っていないのは、公務員か国会議員ぐらいだろう。
自分達は、「なんたらかんたら」と夢遊病者顔負けの駄弁を弄しながら、国会議員としての超高級収入を得ているので、痛くも痒くもない。
来年の参院選で、民主が優勢をしめたらとんでもない、再起不能な国に尚更泥沼に転げ落ちていく。
自民の奮闘、勝利を熱望して止まない。
人間は不完全で神ではないし、時として出来心がムクムクと芽生える。人は他の日本人、国は世界の国々を愛し、信頼し、仲良くせねばならぬが、ある程度の防衛、警戒心は必要だ。
三、
民主の重鎮達のみならず、与党連合の党首の主張も現実味に甚だ欠ける。
勿論、日本人は信頼しあって愛し合わねばならぬ。しかし、人でも国家でも完璧な良識を持った神では到底ない。出来心も起きる。中には、多々人の道を外したり、国家の主権を揺るがす国が現われる。
文句があったら、それでは鳩山でも福島でも小沢氏でも、延いては民主の全議員諸氏の住家、自宅を、夜戸締まりせずして眠れ!
それどころか、彼等の住家の門は、きっと町工場の様な鉄製の頑丈にして、背丈の高い観音開きの門であるに違いない。それのみか屋敷に入れば、夜目が覚める猛犬がいるだろうし、戸締まりも施錠が二重三重で一般国民よりも完璧だろう。更にSPを常勤させたり、高塀で屋敷を囲んだりしている。貴方達こそ、過剰防衛ではないのか?お尋ねしたい。
むしろ彼等の以上のごとく戸締り体制こそ、自己防衛と超えた過剰防衛だ。
詰り、日本人仲間は、お互いに信頼し助け合い仲良くし合うべきは大切だが、だからと言って戸締りをせずして就寝せよと言う民主始め与党連合の主張は、論理の飛躍でしかない。一方、ある程度の戸締まりで自己防衛すべきは、個人でも国家でも同じで、議論の余地が全く無い常識論だ。
四、
普天間基地問題においても然り。
滅多に有事は想定出来ないので、グアム島へ移転してくれと言った、とある与党連合の党首の見解は、この国を傾国に導く何物でもない。良識ある国民各位は、東大仲良しサークルにこの国の運命をどうして託す事が出来ようか?
ゴールは後僅か。しかしながら、この残りの僅かに最大の受難が潜んでいることを忘れてはいけません。
五、
こうして頻繁に皆さんにお目にかける事が出来るのも、米国製の筋肉増強器を装着し作動させているからに他ならない。机の前に座っているだけで筋肉が衰弱していく、筋肉萎縮症に罹患している我輩である。
この年になると、自分の健康を維持するだけでも、向かえ水に何かをあてがわねば成らなくなってくる。
この米製筋肉増強器は、向え水の役割を果たしてくれて、我健康の女神そのものだ。
何故この種の器具を日本は考案し発売しないかと疑問は尽きない。
江戸時代は、鎖国体制が264年続いた。数百年前を行く欧米の文化文明の恩恵に日本民族はその間一日たりとも浴することが出来なかった。人生50年と言われて些細な病原菌に犯されても命を絶つより致し方がなかった。正に日本民族の不遇の時代そのものであった。
基礎が出来ずして一段上への挑戦は、断じて秩序ある進歩ではなく、向こう見ずの勇み足でしかない。
国民の日常生活に多大な負担を新たに掛けての、二大政党へ論議もこの類で、100年早い。
緊急の課題は山積しているからだ。
二大政党国体と93制への教育制度改革のどちらが急を要するのか?
尚、次回は、事業仕分けと財務省間の不整合性、矛盾について、我全思考力を駆使注入して、言及、指摘、論破致したい。
全国の公立高経由の皆さん!
我デスクワークに常備装着不可欠な健康器の発明国、米のCNNの皆さん!
この国のお手本となる教育制度を堅持する英のBBCの皆さん!
広く散り巻かれた、強い個々の自主性ある主体の上にある共通の議会という国体が、国をパワーフルにするのを熟知されている、ドイツ国民の皆さん!
東大仲良しサークルに陶酔し、国際協調を無視し、法侵犯人でありながら国家行政担当を正当化しようとする、夢遊病者鳩山ー藤井政権は、国民の重荷でしかない。毎月の生計を圧迫している。
手に手を繋いでコミュニケーションを密にし、協力し合って、93制教育制度実現に向かって元気に邁進続けましょう。行く手を阻んでいる、鳩山東大仲良しサークルはあらゆる手段を駆使して払いのけて
前進続けましょう!
ゴールは目前。だが後わずかが最大の受難である事を忘れてはなりません。
又近日中にお目にかかりましょう。お元気で。
一切の転載、引用等の借用を禁ず
小澤成次
2009年10月10日土曜日
鳩山、藤井組閣内閣は世界の信用を失う。国内では「殺人内閣」で隣接駐車場の騙取者以上だ。即刻退陣せよ!
しかもエラの張った毒蛇顔で目付きも下品だ。最近の自民党輩出のどの首相よりも下品で一番人間に大切な人間味そのものがない。これでは世界から信用を失う!一刻も早く退陣せよ!
藤井のオッサンは、ナベツネの再来で老害官僚でしかない。さっさと政府から叙勲を貰って大金に囲まれて悠々自適の隠居生活に入れ!お前は、円レートに口出しする柄でない!
無い者からは取りようがない大原則に忠実であれ!
お前等からは取り様がないのだ。
新聞記者によって鳩山は首相になった男だから新聞記者によって早晩引きずり落とされるだろう。
諺は言う。「ナイルの水を飲めし者はナイルに帰る」
民意は、人間味溢れるドン百姓顔の小沢さんにあった。
二大政党実現だけが民主国家の物指ではない。最善を尽くしても駄目ならば、自民の一党独裁政治も恥でない。大きな一歩を成したので、後世に之を委ねよう!
オリンピックでシカゴは最近の96年開催故当然だったが、東京の落選は、都民の甘え、即ち欧米諸国に例の見ない超一極集中ゴキ押しの貪欲さが世界の常識「世界各地人類の均等なる進歩と発展、富の公平な分配」の前には功を奏さなかった証だ。
負けてももともと!何故JOCは福岡を押さなかったと良識を疑う。
お元気ですか?
親愛なる全国津々浦々の公立高経由の皆さん!
バラバラの中の統一、即ち権限の分配を具現化している米国のCNNの皆さん!
国民の誰もがほぼ納得の行くオープンな教育制度の我国のモデル国英のBBCの皆さん!
世界一の権限の分配の具現化国、多くの名犬の原産国独の皆さん!
我国では、言行一致、公約遵守を破るのが当然、詰り「殺人内閣」二重人格者の鳩山が組閣して以来、国民生活は火の車です。戦前は軍国主義、戦後は吉田さんに封じ込まれて自由主義へ変身の鳩山、彼の第一番頭の藤井では、教育制度改革は骨抜きにされます。この曲者ラインを先ず打破し退陣に追い込む課題が突発しました。手に手を取って、中央突破を成し遂げましょう!
93制度実現は目前に来ています。
若者達は、365日新聞を読むよりも、辞書を引きつつ1年に一冊原書を読むのを勧める
1、
新鳩山内閣が誕生して「9月18日発足」一カ月が経つ。鳩山首相の誕生は、専らマスコミ、即ち民意では断じてなくて、新聞各紙による純日本的な和文をしたためておれば、生計が安定の低俗劣位なこの世界からの推薦に於いて成立したもので、そこからは国際的な視野広く熟慮された名案、傑出した人物が選出、現れないのが常である。当該政府は、直ぐさま今度は、逆転の立場に転じて彼等各紙の記者、ジャーナリストによって酷評され、以て追放の憂き目に遭うのが、常であるからだ。該当人物達にとっては、「腰掛けが暖まる暇が無い」立場に置かれる訳だ。民意は小沢内閣にあったからだ。少なくとも、此処本邦に於いては、そう断言出来る。
「ナイルの水を飲めし者はナイルに帰る」の諺通りだ。
鳩山、藤井ライン内閣は「殺人内閣」だ。自民内閣の方が遥かに国民生活によかった。
読書も量よりも質が先行し、365日朝夕和紙を読み続けるよりも外国語でかかれた原書を、辞書を引きつつ1年1冊読んだ方が遥かに有益と我輩は、確信にて止まないし、特に若者に之を薦める。
両足を狭いコンクリートジャングル地帯東京に置いている政治家には一番大切な人間味が感じられない。世界の信用を失う。早く退陣し姿を消せ!
2、
長年の紆余曲折、艱難辛苦の末ほぼ手中にした、二大政党は、小沢さんによって成し遂げられたもので、鳩山なんていう人物は、微々たる脇役に過ぎなかった。いなくても十二分に成された。クレージーな超一極集中主義、代々続く江戸っ子の申し子、鳩山が音頭をとっていたならば、誰が追随したであろうか?皆無だ。
この男は、二重人格者、二枚舌で、公約の破棄は朝飯前の、男だ。群集心理、大衆迎合を常に弁えている、二枚舌の陰湿な陰謀癖のある男だ。四代続く、政治家、教育者の家系で、確かに尾崎翁のご子孫達同様に、政界の他でも通用する、高い教養を持する方々が多いが、両者の違いは、信念があるやなしやの一点に帰する。
周知の通り、戦前からの政治家の家系であるが、明治初期から延々と続行した、侵略戦争、勝目のない戦拡火張政策に、反対乃至慎重論を唱えた方が、二代の中で一人でもおられたろうか?戦争反対を叫んで頂けのか?一度でも叫んでいただけたのか?答えは、ノーだ。
否、軍備縮小を唱える、旧帝国海軍に対峙して、時の海軍を、天皇の名を借りて、半狂乱状態の都民の声をバックにして、東京所在の陸軍士官学校出の多くの輩の時勢に合う都民世論を糧として、誹謗攻撃した「軍国主義者」でなかったのではないか?お尋ねしたい。お答え頂きたい。善良、良識の軍縮論者を暗殺に追い込んでも平気のへいざであった。それが、敗戦を機に、一転させて、「自由主義」を謳歌された。完全に、多くの旧帝国海軍従軍者、尾崎行雄、吉田茂等とは渡世姿勢そのものが違う。人種が違う。
ちなみに鳩山を最近の歴代首相と比較すると、鮮明化してくる。安倍さん、福田さん、麻生さんである。これらの方々は、生まれ育ちこそ東京だが、最近直近のご両親、ご祖父母は、地方である。それに、ご自身がご逝去された折りには、都内墓地ではなくてルーツが眠るお墓で永眠されるであろう。
年に数回はルーツである地方の地に帰られることであろう。自然から最も遠いコンクリートジャングルの申し子ではない。
いずれの方も親しみやすい土の匂いがする。優しさ、滑稽らしさ、親しみやすさ、と言った人間味を否応無しに実感する。それでいて、威厳、高貴、厳格さも兼備されている。その点は、党こそ違えども、小沢一郎さんもそうだ。
とりわけ、麻生さんに於いては、口は真直ぐではないが言語はハッキリと発音される。ヨシモトのコメデアンでも真似出来ない。たいしたものだ。
鳩山の絶叫型演説には、尾崎氏と違って全然品位、優雅さが感じられない。世界への信用を失うばかりだ。都民は、此処だけは我侭が許されると言う甘え、誤認識を改めろ!この利己主義が世界不況の大きな要因となっている。
3、
国際放送で、国民の総意を逆撫でする一部都民の「2016五輪、東京誘致」の投票迄のニュースをとくとつぶさに見て来た。結果は、9月3日夜明け前のニュースで周知の如くに、累積借金王石原、二重人格者鳩山ラインの「超東京一極主義、超高密度インフラの再々開発政策」は、見事に世界共通の良識のメッカ、スポーツの国際機関IOCの「全世界及び全日本の地域社会の均等なる発展」と言う崇高な理念、納得がいく願の前に、もろく簡単に紛糾された。尤な話だ。「借金になれば、立法府、行政府を縦横無尽に尋ね頼めばコウノトリが運んでくれる」といった都民の甘えが、延々と石原を知事に長居させている要因だ。之が他府県民ならば、即刻首が飛んでいる。
この中で、鳩山のプレゼンテーション演説もつぶさにみた。同じ絶叫型演説だが、尾崎行雄とはインパクトが全く違う。鳩山にはどこを探しても品位、優雅さ、優しさがない。両者には、天と地の差がある。現に他国の方々に比べると、毒蛇コブラやマムシの様にエラの張った顔型、不釣り合いにも吊上ったドングリ目、で品格のなさが一際際立っていた。肝心のスピーチでは、抑揚に欠ける棒読みで特に自分で言葉を選んで話すスペイン政府要人達とは天と地の差があった。よって、IOCに与えるインパクトがあるはずがない。鳩山では国際的に日本の地位を益々下げるばかりだ。之が私が強調したい最大点である。
鳩山は党公約破棄は、朝飯前の男だ。
新聞記者は、「三権分立」の原点を知れ!「縦割り行政」こそ真髄意だ。能率よりも権力の少数者による独占阻止に、本旨は存する。
其の一、
党公約のいの一番に、「官僚政治打破、官僚政治からの決別」とある。なのにどうだろうか?現役時代終始一貫して、旧大蔵官僚であった藤井を「党最高顧問」に置いているばかりか、新閣僚に七七歳の高齢でありながら、登用している。公約破棄は、平気のへいざの男だ。此が鳩山家の特質でもある。勿論党内部でこの人事、登用を巡っては異論が続出し大波乱があったという。
公平な第三者の我意見は、民主党マニフェストより明快だ。首都機能に不可欠な立法府国会、それに議院内閣制故の内閣府、総務庁以外の一切は、一行政機関等、「財務省」それ自体地方の大都市へ移転すべしの見解だ。
立法府の国会と最高裁判所、例えば行政府の金融庁間に何の関係があるのか?全くない。モンテスキュウの三権分立は、相互の牽制、監視、暴走見張りの、他者に信託を委ねない、理念に立脚している。能率よりも暴君による独裁、専制政治の阻止に力点を置いている。
能率性軽視、一部少数者の恣意性の排除に立脚している。各紙が常に疑問提起して止まない非能率的だが「縦割り行政」こそ、民主主義の真髄である。
なのにどうであろうか?新聞記者は何時もこの宝物「縦割り行政」を非難に問題提起している。救いようがない馬鹿そのものだ。
藤井登用は、老害官僚そのものだ。民主党の政策課題に真っ向から離反背反する。悠々自適に物心両面に恵まれて隠居すべし
其の二、
財務大臣藤井は、長年の大蔵官僚職の経歴で、国税の庇護下にあり生計を立てて、国税の恩恵に浴して来た訳だ。それだけで十分だ。なのに政界進出でも尚も国税を掠め取りつつある。政府の春の叙勲を貰って、のんびりと孫の守りをして悠々自適の日々を送っていればよい身だ。
老害元官僚は国民の重荷だ。第二、第三の辺恒、中曽根の老害の再来は要らない。国民には百害あって一利なしだ。
其の三、
藤井のお父さんは、東京帝国大医学部を卒業されて東京へ居を移転されたそうだ。我親戚の中にも、東京帝国大医学部を卒業された方がいるが卒業後直ぐにトンボ帰りで帰名された。
たかがこんな些細なこと位で先祖伝来の地を永久に離れるとは、先祖が眠る福山という地は余程住みにくい地であったことであろう。ただ海に面しているだけの利点であったろう。聞くところによると、日本一の水質汚濁市であるらしい。
多分に石原の先祖のルーツと大差なかろう?と思う。同県内でも、太田川が造った沖積平野の広島市、秀吉の町造りに従って築造された広島市とは格段の差だろう。
首相の国外での発言は、法的には一国家機関の意思表示の効力が発生する。大風呂敷鳩山は、どう責任を取ろうとするのか?国にも色々な国があるのだ。
3、
過日、鳩山は、UNで「90年比温室ガス削減25%、2020年期限」を公約演説した。先進国の要人の誰が信用したであろうか?
彼が否先祖が生まれ育った、東京は、見渡す限りコンクリートジャングルで尚且つ道は舗装され尽くされている。CO2を食べて酸素を出してくれる森林地帯は、皆無に等しい。舗装道路からは、地熱が吸収されずにむしろ地表高く反射し放熱される。詰り、日本一、ダントツの温室ガスの製造大工場だ。違うのか?
須く人の上に立つ者は、先ず、自ら己の襟を正してから人様に押し付けるのが人の道だ。
ドロボウにお説教されたら、聞き手はどう思うだろうか?
国際社会は、「このガキ、何をしゃべっているのか」と列強諸国要人は、聞き流していたに違いない。注:ガキとは青二才、小便小僧の意誰一人として、本気で傾聴していない。だから日本は幸せである。
しかしながら、問題はそんなに感情的では何処でも何時でもとは済まされない。国家元首の発言は、常に国際的、国家間では法的に効力が発生する。万が一、欧米諸国の一国でも日本国に「温室ガス25%削減」を迫ったら問題は、即国民にとっては死活問題へと発展しても致し方ない。
のみならず、国内の基幹産業の枢軸企業、例えば新日鉄、トヨタ、日産、松下等の幹部は、此が国際公約に至らないようにと願っている。無責任極まる、鳩山特有の大風呂敷「実行見込みなき公約」の一連だからだ。
再び言うが、もし万が一、常任理事国が後任の首相に「元首の発言だから、25%削減を実行せよ」と迫ったら、どうするのか?どいう形で責任を取ると言うのかお尋ねしたい。日本一の人口密集地帯の大地帯の首都圏住民は、飢え死にに直面する。人間性の問題だ。
人間性は、国立大卒でも欠ける者もいれば、低学歴でも豊な者もいる。人格には、「知、徳、美」があり、知は教養学歴資格で、徳は他人への奉仕貢献度で、美は体格容姿で、各々計られる。
処で、鳩山の組閣基準には、とある学閥重視の形跡がハッキリと見られる。
成る程、公立高経由で東大、東工大に合格するには、至難、偉業かもしれないが、鳩山家の周辺に安易に見受けられる様に、大卒でありながら江南高校3年生よりも学力が弱い者が物凄く多くいる。
この現実からは東京の大学卒業者の学力レベルとなると、低い結果をもたらす。
須くザル守備では、ティーム力、国力は向上しないのは、再三繰り返す我強調点だ。
内需産業で成り立てば、とっくの昔にこの国は、輸出入のバランス国になっている。
国民は、円レートの動きには自信満々だ。怖いのは政府、日銀介入の価格操作だけだ。一人前の国でないからだ。
お前等二人は、他人のポケットに手を突っ込んでくるな!何様だと思い上がっているのか。
4、
同様に、先日藤井も米の要人ガイトナー財務長官と会って、「日本政府は円高を促進し内需拡大を計る」と述べた。此も親愛なる米国民の彼には、傾聴に値しないと見なされたのは、想像に固い。
国税を生活の糧として長年東京で予算の振り分けに従事して来た、極めて国際性に欠ける人物が、貨幣レート問題に言及する事自体、越権発言は、甚だしいからだ。
2011年までは、長い年月の露呈現象なので、誰が騒ぎ立てても回復しない。
それ迄の辛抱、心配無用!少しコスト削減に走っただけで、製造企業は、大罪は犯していない。
多面、中国、東南アジア諸国の国民生活は向上した。きっと産業の空洞化に配慮し、節制節度を以って、賢明な経済界だから、経営するであろうに違いない。世界不況の要因は、節度を弁えない地方苛めの「権力集中、超一極集主義の東京」にもある。
狭い国土、住居用乃至耕作用面積は、其の中でたった20%の日本で、内需で生き残れる筈はない。中学生でも分かる。政府は有望株の内需株を、国債で多額に購入したらどうなのか。
一番大切な基本原理は、「何事も無い者からはとれない」永久的な大基本原理だ。
欧米諸国と交流し親密度を深めて、物心両面の恩恵にあずかるべきだ。
我々国民が一番恐れるのは、市場への政府介入だ。社会が変化する度に地殻変動が起きて、歪が起きる。この歪にはまった人々を政府の「見えざる手で救う」のは、欧米の常識で、之を説いてノーベル賞を受賞された米経済学者もいる。注:米経済学者ジェームス、トビン
しかし、この国では、政府、行政機関は、唯一つ国民の利益にあるのではなくて付け加えて自らの収益の為にもある。東京にだけ限定している。大違いだ。断じて普通の国ではない。政府介入は、即国民、投資家の弾圧となる。
鳩山内閣は、特に藤井は、平気で他人の財布に手を突っ込んでくる人だ。レート介入こそ我々日本の国民、投資家の天敵である。
国民個人の財布に勝手に平気で手を入れてくるのが、鳩山、藤井ライン内閣である。
要するに、円レートが高くなろうが低くなろうが、聡明な投資家、国民は一向に気にしない。構わない。
ただ詐欺商法よりも怖いのは、レート安定化を口実に政府の手下の日銀が、操作に介入してくる事への、言語に絶する警戒感である。
東京への立法府、行政府、司法府のしかも最高位国家機関が、一同に集合している事の異様な、クレージーな恐怖におののく気味悪さだ。特権階級の金の徴収は、税金か国債発行が官僚の常套手段である。
要するに、「この国は普通の国では断じてなく、三権分立でなくて三権融合仲良し国家」であるのだ。
立法者の国会議員、行政府各省庁の官僚、司法府の検事や判事も仲良し仲間、向こう三軒両となりの隣組である。
世界不況の発信地、元凶である。先進諸国に一国も見ないユニークな国、この現実を悟って欲しい。
しかも終身雇用体制である。よって、この一味首都圏が、世界不況の大きな要因を構成しているのは疑い及び議論の余地は全くない。
超一極集中国の国、欧米先進諸国中第一位の首都圏超過密の国「東京:1200万人、神奈川:900万人、埼玉:710万人」、世界第一の高人口密度首都東京「立法府の国会、議院内閣制故の内閣府、総務庁の他に過分の不相応な最高裁判所、金融庁、文部省、国交省、、、、、等全ての行政府を東京に置いている」者、換言するとない者からは、如何に知恵を絞っても如何なる秀英でも、取りようがない。
之は不滅の法則である。
鳩山、藤井のオッサンよ!お前等からは如何なる秀英にしてもとりようがない。この事実を認めろ!
この国の現在では、国家機関は、立法、行政、司法を問わずに全最高府本部は東京に所在する。よって、住民諸共、牽制、監視の間柄所か、「なーなー」の中に陥っている。当然だ。予算に困れば、生活難、破産に瀕すれば、縦横無尽に目前の立法、司法、行政機関を駆け巡れば、「コウノトリが金を運んでくれる」。
此が都民、首都圏住民の慣習だ。石原借金王、大歓迎の都民の甘えだ。優良企業が艱難辛苦して外貨を如何に多く稼ごうとも、此では此も「ザル守備」へと帰結し、間に合わない。
蛇足ながら老婆心からご忠告申し上げておくが、首相、財務大臣の占める立場は、国外での発言内容に於いて、「断じて私人、公人ではなくて、一国家機関である」のを銘記して戴きたい。
ご承知の通り、太平洋戦争は真珠湾攻撃に始まり天皇の玉音放送で終わった。
こんな国は一国も存しない。
宣戦布告、最後通牒、降伏を敵国側外務省へ一度も通知していない。国際法無視の戦でその意味に於いて、世界史上正に春先の珍事そのものであった。
むしろうろたえたのは、連合国側の方で、国土が焦土と化し、国民が逃げ惑っているのに、領空を自由自在に侵犯し飛行出来るのに、何時迄経てども降伏の意思を外務省に送信して来ない日本の未熟、気味悪さ、低脳さ、無謀さ、エンドレスな粘りであった。
実際は、多くの人々は降伏、終戦を渇望していたが、外務省があり、陸軍士官学校を擁する当時の東京では、好戦一色の半狂乱状態で、そう叫べば、即座に暗殺の危険に晒された訳だ。
この意味に於いて、「玉音放送を法的に降伏意思」と解釈した当時の米国政府は、過分に恩情的であったと断言出来て、邦人は永久にいついつまでも感謝を忘れてはいけない。
先ずは、二重人格者鳩山、血税の蛭藤井政権を退陣させる一点に集中する
5、
民主党は、二大政党がこの国に根付くかどうかの瀬戸際にある。
ドン百姓顔の小沢さんを首相に置いて党員、閣僚が助け合い協力し合って、最後まで頑張ればそれでよい。人格は、人の顔だけでは決められない。しかしながら、小沢さんは、ピエロ役しか出来ないと言う最悪の場合、根付かなかってもよい。
国家の民主化度、価値は、二大政党の有無だけでは測られない。
この国に二大政党が根付かなかっても恥ではない。この一歩は大きかった。前人未踏でないので、何時の日か後進の世代が挑戦してくれること間違いないからだ。
取あえずは先ず、二重人格者鳩山、血税の蛭老害藤井のラインを除去する事だ。このままでは世界の信用を失い、国民生活は潤うどころか反って金欠、死へと地獄へ落とされて行く。
正に鳩山、藤井ラインは「殺人内閣」の他なのものでもない。
さもないと、2011年が到来しようとも、優良大企業は、国際的信用を失って、復帰、復調が遠のく。これこそ民族の悲劇だ。「国民の生活本位の政治」の謳い文句自体真っ赤なウソで、自民党政権時代以上に我々国民の各自の明日の生活苦は、深刻性、緊迫性を増している。
公約は、文書で印鑑証明用の押印で主権者と取り交わしたものでない。
公約破棄は、二重人格者鳩山、後先短い老害藤井にしてみれば、ただの紙切れでしかない。
何故都民は、JOCの面々は、同じ邦人の福岡をこき下ろすのか?解せない。既に過分の特権を擁しているのではないのか?万一首都が他地へ移されたとしても、500年は食いつぶされない程の莫大な遺産を継承するが、その全部は江戸幕府以降の物で、以前の物はゼロだ。愛知人に逆恨みするな!
6、
理由はどうしてもタクシー乗務に生甲斐を抱けなかった事、他の一つは大阪の方々には申し訳ないが親族の先人達に従って、私も最後の住処は愛知にすると決意していたからだ。
2006年JOCが招致地に福岡を入れたので、良識を高く評価した。しかし、決選で東京になった時点で構成員の良識を疑い落胆した。東京には既に江戸幕府以降からの遺産があり、明治以降は首都としての機能、即ち立法府の国会、議院内閣制故の内閣府、総務庁がある。その他に大おまけに、異例にして過分の行政機関の大蔵省、外務省、文部省、、、をも有している。此は、過分のではないのか?お尋ねしたい。
「地球全土及び日本全土の均等なる発展」は、IOCのみならず全人類の共通した永久の願いだ。どうして同じ日本人なのに、インフラ整備に尚少し余地がある福岡候補を妨げたのか?私は解せない。落選になっても立候補意義は東京よりも遥かに大きい訳だ。
心情的にも福岡の博多は秀吉の街づくり構想に従って出来た経緯を有するので、一層悲観した。
東京、関東人とも協力して、現場の子供達が毎日呻き喘いでいる苦悩を一日も早く開放して上げましょう。
彼等と言えども、父親は同じ日本民族なので必ず共通の目標に進んでくれる。
7、
日本国民が同じスタートラインに立って走り、公立高への入学においては、オープンにして公明正大なる初等中等の教育制度は、戦後の大半の国民が長年待ち望んできた。
大きな大きな大きな国民的課題である。
確かに、ワシントン、ニューヨーク、ロンドン、パリ、のベルリン、ローマ等などはもとより、本邦主要地方都市の、札幌、仙台、新潟、名古屋、大阪、広島、福岡等の大河川が作り上げた沖積平野とは違って、150万年前に地表の隆起によって出来た洪積台地に、東京始め首都圏は位置する。
換言すると、図体は大きいが、文明を生む力に於いてシャープさに欠ける。
量よりも質を希求する国策に合わない。詰り、東京だけは異母兄弟、即ち妾の子だ。
すぐにここ尾張では、気に食わぬと、「くそたわけ!なにをかんがえとる!」が発せられるし、大阪では「おーいこらっ!」の罵声を上げる。しかしながら、大きい大きい想像を絶する大きな教育制度の改革が、我々全邦人各位の前に横たわっている。逃げる事は出来ない。かといって衆参両院の議員のオッチャンどもは自分の懐が潤えばよく、現場学校の児童生徒の待遇はどうでもよい古狸ばかりだ。誇りなき捨て犬ばかりだ。
一方、我々にも年齢的な衰え、寿命期限の短縮化は、否め得ない。断じて、知力も体力も活動力も生命力も無限でない事を率直に受け入れなければなりません。
異母兄弟、妾の子の東京、首都圏の人々とも手を組み協力し合って、この難事に取り組み完遂しようではありませんか。東京人でも父親は同じ日本民族なので必ず以心伝心の良き仲間になれます。
遷都問題は、次世代に託せばいいのです。最後に付言したいが、ちなみに次の世代に東京から東濃(愛知)とか畿央(滋賀)に遷都されても、当該地方は立法府の国会、議院内閣制故の内閣府、総務庁は擁しても差し障りがないが、立法府と無縁な行政機関(財務省、文部省、国交省、金融庁、、、、)や最高裁を貪欲に余分に擁するべきでないと記して忠告し参考にここに供する。
無謀な貪欲これこそが、国内では一極集中、国際的には世界不況の各々元凶、病根となるからだ。
オバマ大統領のノーベル賞受賞心より祝福します。米の皆さん、CNNの皆さん!おめでとう!
何が何でも緑の町、ロンドンの様に我屋敷を拡張して植樹したい我が身です。それにライフワークの教育制度改革を英の制度に見習ってこの地日本に招来しなければなりません。BBCの皆さん!
この国にも少しずつ貴方達の国の様な、民主主義を定着して行かなければなりません。国家レベルの仕事を所轄する行政機関本部を地方の大都市へ移行させることです。どうか側面的ご協力をお願いいたします。独の皆さん!
鳩山、藤井ラインの「殺人内閣」を打破して、93制実現によって青少年を悶えから開放してあげましょう。全国の公立高経由の皆さん!
一切の引用、転載の借用を禁ずる
小澤成次
2009年9月24日木曜日
此処は銀座、栄町、梅田と違うが建蔽率一杯の建造をしたからには設計会社と協議して棚子の駐車場も当初の発想に従え!
民主党の大躍進は二大政党への夜明け!だが民主党の当選者の多くは自民党生まれ育ちで居所を新設拡張しただけの事だ。雑種の捨て犬同様のこの類のオッサン達に政治家としての誇り、改革への政策がある筈がない。又自民党へ復党するだけだ。年齢に関係ない新人を採るべく、オッサン達を篩いにかけて落とすべく、可及的速やかに、衆院総選挙を実施すべし!
表六玉JOCの面々は、先ずIOCの面々にアトランダムな日本国内の地に住んでもらえ!東京人をヨイショと担ぐに如何に多くの心身生命の犠牲を地方人が払っているのかを考えろ!
全国津々浦々の公立高経由の正義心ある皆さん!
我国に著しく欠ける「権限の分担、共有」、即ち地方分権に長けた米の我が家の永年の住民となっているCNNの皆さん!
緑の町ロンドンを首都に擁し国民誰もに、公平にしてオープンな教育制度を堅持する英のBBCの皆さん!
世界一の権限の分担と共有理念を具現化している、国民誰もが一体感下にある独の皆さん!
お元気ですか?お久しぶりです。多忙な日々の中でも一日として、貴方方を忘れた事はありません。
後一歩ですが、この地に未だ我ライフワークの「93制教育制度」が、実施されていないからです。
この過程に於いても、東京、首都圏のご協力結構、だが東京、関東だけの主導の展開は、絶対に避けたいものです。
一、
我が国では、衆院総選挙が8月30日挙行される。国民念願の二大政党への道筋だ。先ず民主党政権が、3~4年自公政権の政策を踏襲し、この期が過ぎたら違う政策、詰り独自の政策を行う事だ。けだし、国民は、永年違う人々による違う政策を渇望し続けて来たからだ。
選挙になる度に我輩が、激しい憤りと果てしない疑問の念にかき立られるのは、「この愛知第10区の戦後直後からの常勝、常連議員が、本当にこの地に根が張った生粋の地元民なのか?」「多分に他地からの身分不相応な落下傘部隊ではないのか」という疑惑から来る果てしない葛藤心である。
この理由は、何度も一連のブログ記載で述べて来た様にこの一宮、尾西、江南は、古今東西を問わず文明の常連産地として高名な大河川の沖積平野の真っ只中に位置するばかりか、東海道本線沿線と織物産業王国との二重の事由で正にイギリスの産業革命の申し子という恵みに浴している。換言すれば、全国のどの地方よりも国際社会に一方ならぬ類い稀な大きな社会的恩恵と責任とを表裏一体に負んぶしている。
従って、当然当該各市特に一宮市に於いては、先祖代々当市に根を降ろして苦楽を共有し発展に寄与して来た、生粋の一宮人に該当する方々の子孫諸子女は、当市が擁する公立高校での学業成果で、目を見張る程の傑出した成績を上げ続けたのが、常であった。勿論、生徒達各々の日常生活というサイクルに於いて、郡部から登校していた生徒達と違って、通学も楽だし帰宅後に肉体的に負担が大きい田畑の野良仕事を手伝う煩わしさも無かったとは言うものの、殆例外なく大半が共通して卓越した学業を終始3年間残し続けたのは、偉業と見做して差し支えない。家業の生計の豊かさと子供の学業成績との相関関係である。
具体的に言うと、その一宮村、一宮町、一宮市という地で何世代にも亙って脈々と地域社会発展に貢献して来た、機屋、染色屋、織物商家等の子女は、限られた名字からも推測がつくが、押しなべて共通して、学業成績優秀であった事への着目である。
この観点から考察、推論、結論づけると、戦後敗戦日本の混乱、がれきの中から新生した国会議員諸氏をつぶさに目前にすると、我輩は、「本当に何世代も続いた一宮ッ子なのか?」と限りないクエスションは深まるばかりになる。素性がはっきりしないと私は疑う。「この市江南市から実に多くのより優れた人材をよそに県会の場に駒を進め続ける、相応の能なき来たり奴、スタンドプレイヤーの奥村と全く同類ではないのか?」との疑いは我心のうちからどうしても払拭しない。
名、表面的肩書きよりも中味、過程が大切。鳩山家系は好例で、鳩山さんの誠実さに好感を抱く
二、
圧倒的多数で万年野党だった、民主党が与党に逆転勝利した。二大政党への第一歩で、日本国民の賢明さに起因する。祝福すべき慶事である。鳩山政府の誕生が、画期的な欧米型の民主国家への一歩に成るよう全国の国民各位の今後の責務は大きい。
我輩は、何時も「鳩山さん」という名を耳にすると、「人間には努力では変えられない運命というものがる。」「名よりも実、中身が大切だ」と痛感する。憲政の神様、尾崎行雄氏の多くのご子孫同様に、何も政界に限定しなくとも、他の分野でも活躍できる程の教養高い方々ばかりだ。敬服に値する。
鳩という言葉の響きは、鳩が欧州では食用に供されている様に、鳥類の中でも粗食に耐え繁殖力旺盛な下等種に属する。地球温暖化の煽りを受けて、鳥類の中でも高等な鷹、鷲類では、多くが絶滅危機に瀕する希少鳥類にワシントン条約で国際的に指定され、保護されているのとは、鳩は真反対である。各家庭の庭で、ガン顔負けの繁殖力、生命力の強さで迷惑かけ放題の、最下等の木種「藤」と、その点でやや共通する。
ともあれ、ここ愛知県「今の三河地方」から、蝦夷征伐の名目で、政治の中心を江戸に構えた、スタンドプレイヤーの狸親父、徳川家とは正反対で、鳩山家の方々は、誠実で好感が持てる。
人間は殆ど誰もが、自分の親と名前は選択の余地がなく、従うしか他に方法がない運命に有る。
ちなみに、「俺の名前は、気に食わないから変えたい」と思っても絶対に変えられない。
加藤、伊藤、鳩山等の名字はまだ増しの方で、我少年時代には、プロ野球球団、東映フライヤーズに「毒島、ぶすじま」と言う名の選手が、いた。長年球団きっての強打者で男前でもあった。最悪この上ない名だが、国民誰もが従うしかない運命だからだ。
犬だって、如何に世界の名犬種に属する最高の使役犬種でもそうだ。シェパードやドーベルマンでも、犬自体に余り興味を持たない家庭、同類種を飼育した経験がない家庭、犬の飼育は家族の食べのこりを餌として与え軒下で鎖に繋げておく日本犬の飼育方法が普通で、細かい心遣いは甘まかしと誤解している家庭等に、貰われた場合には、無二の生命を幼犬の内に奪われて、短命を否応無しに余儀無くさせられる。名前に比すれば不運なんてものでない。
幕府の地に決定されて、「棚から牡丹餅」の境遇の江戸っ子、関東人が、神懸かり的にスターリンばりに今尚偶像崇拝する、スタンドプレイヤーの「徳川」の様に、勝手気ままに自分だけ好きな名字に改名する方が、むしろ例外的且つ人間の道から外れている。「名より中味、表面的な肩書きより中味や過程」である。
例えば、我遠い親達が、「小澤という名字はありきたりでどうも気にそぐわない。徳川へ改名したい」と申しでたり、「戸籍上の名字、藤本、山下、森、、、、、という名をこの名は嫌だ。徳川にしたい。」とお上に申し出たならば、間違いなく、徳川家直属の悪官大名が、来て許可しないは当然のこと、場合によっては、「切捨て御免!」の人権無視の報復、懲罰に出会う。
所で、3~40年前には、我家は、林、桑畑、野菜畑に四方囲まれて、周辺至る所で、種種雑多の小鳥の姿を見る事ができた。周辺の木々の伐採、此れに変わるアパート、建て売り住宅の出現によって、完全に地区周辺から小鳥の姿は、消え失せた。尤な話だ。しかしながら、CO2排気ガスを吸収しよって我健康を死守する為に、私は務めて、屋敷内の方々に庭木を植樹し成長を見守っている。こんな我家だけには、決まって毎日小鳥が来てくれて、木々の枝で小休止したり、戯れて遊んでいる姿を書斎から毎日目にする事ができる。木々の芽を常食とする平凡な鳥類種だが、心から気が和む。
自民党生まれ、育ちの民主党の長老オッサン達は形勢不利なら復党するだけだ。改革へのポリシーはない。雑種の捨て犬と同じだ。可及的速やかに、篩いにかける為、新顔を採用する為、衆院総選挙を実施すべし!これ以外に方法はない。
三、
民主党の勝利は、我国も民主国家への仲間入りが出来る可能性を秘めているので、国民の大きな一歩であった。
しかしながら、民主党の構成員を精査すると、多くが元バリバリの自民党議員であった者が実におおい。
ただ居場所が狭くなってきたので、他の場所で自分らの居場所を新たに作っただけの事で、第二自民党と看做してよい。当然形勢によっては、自民党に復党するだろう。
こんなおっさん達に「教育制度改革」を期待する方が左巻きのおつむである。国民はもう騙されない!
政治家としての信念、ポリシー、実行を国民誰もが期待していない。故郷は、貧者番付上位の県では、首都圏生活そのものが極楽で、これ等のオッチャン達は何れも東京生活自体が立身出世の証、象徴で、餌を与えてくれさえすれば誰でも良い、雑種の捨て犬そのもので、「東京生活維持、即ち保身が第一」、為政への己の信念は何処を探しても見当たらない。
ちなみに、粗食、ぞんざいな飼育で、日本犬の雑種は、家庭に馴染み一生を捧げるが、誇り高き繊細な精神を兼備する西洋犬は、幼犬から手塩にかけて飼育しても、いわんや成犬時から飼育したら尚更のこと、「餓死で野垂れ死にしても俺の本懐」と決意して、隙を見て逃げるのだ。
便々と何の政治家としてのポリシーを持たずに、保身に固執する多くの民主党のおっさん達とは生来的に体質も遺伝子も違う。
名実共に、自民党に双肩する実のある、民主党へこの党を導く為には、「可及的速やかなる衆院総選挙実地」しか方法はない。そこで、自民党生まれ、育ちの当選者を篩いにかけることが必須だ。そこで自ずから、争点が明白な、ポリシーを持った新顔が当選するに至る。こんな新顔の新人には年齢は全く関係ない。
国力アップに、我国の様な一極集中主義が作用するならば、多くの先進諸国が採用する筈だ。東京人には他都市、諸外国首都人よりもシャープさに欠ける。大きい事が必ず良いとは限らない。
四、
次は、「量と質」について、言及したい。
我家は、新築以来40年余の年月が流れた。当初当市の木「藤」にちなんで藤の苗を一本植えたが、今なお生え残っている木は、藤だけだ。職を求めてこの家を離れて身内の者が大ざっぱな管理していたが、生存し続ける生命力の驚異的且つ想像を絶する強さだ。何度も一連のブログで強調する様に、藤の生命力は、全種中ダントツだ。地表に出たツルを何度も切断して頂いても、深く地面に潜り10~20メーター先のコンクリート土間打ちの向うに芽を出す始末だ。
正に現下の世界不況の中でも最大の被害国、米不況は、「藤に巻き締め上げられた名木」の形容が、ピッタリだ。質の高い国が、質の低い者に食い荒らされている具現化だ。
同時に、最近才媛美女の早すぎる死の多くに、相関関係を否応無しに痛感して、同情し且つ現日本社会のあるべき方向性に提言を進言せざるを得ない。
詰り、白人との混血女性の若死にの多さだ。
一に、頼近美津子さんは、我が国最難関大学の一つ、東京外大英米語科に、公立高経由で合格された才媛でしかも広く周知の通り上品な美女だ。祖父は、米人の家系である素性を持つ。心不全で53歳の他界は、余にも早すぎる。
次に、キャシー中島さんの娘さんが、親譲りの女優業にあったが、尚若い28歳で亡くなられた。キャシーさんの父は米軍人である。キャシーさんも、広く万人が認める通りに、長身、美貌、グラマーの非の打ち所がない美女である。きっと娘さんも美女だったに違いない。
第三は、歌手だった川村カオリさんの38歳での死去だ。母はロシア人、父は日本人で、モスクワ生まれだ。ガンだったそうだ。尚、藤の生命力、繁殖力は、ガンよりも強い。流石に、母がソ連人なので、超美人だった。
要するこれらの世界に通用する資質豊かなタレントが、東京に活動の拠点を置いて、常識外の早死にの実情を直視し勘案すると、我が国の国力の弱さは、否めない事実である見過ごす事が能わざる深刻さがはっきりと表面化してくる。
要するに、一極集中主義が、質への挑戦である筈の国力を弱体化に陥れる。もし、現状の如くの東京、横浜、埼玉への様な超一極集中主義が、一国の国力強化につながるならば、欧米先進諸国は必ず此を肯定し推進するに違いない。
東京人、関東人は、尾張人の様に、「とてでもない。出来ない」「おそぎゃーでいかんわ」といった率直さ、謙虚さを身に付けろ!
五、
ちなみに、一例を挙げてみよう。身近な米、独、英を直視してみよう。
先ず米に於いては、連邦国々からなる国家である上に行政の長の大統領は直接投票原理で選出される形態なので、地方分権は、制度上否応無しに保証されている訳だ。各州邦は、独自に立法が出来、結果独自の裁判所で独自の法に基づき判決を下す。日本の様に東京中心の首都圏に官民一体して、勢力、権限が集中する筈がない。よくアメリカと言えば、ニューヨークを代名詞の様にここ日本人は形容するが、一例を挙げると、大企業のたった僅か10%しか、ニューヨークに本社を設置しているだけだ。大企業の65%以上が東京に本社を設置している日本とは、間隙は余りにも大きい。
次には独に於いてであるが、同じ敗戦国とは言えども全世界に自国原産の多種に亙る犬種が雄飛し且つ愛育されている国である。伊達や酔狂に名犬産地の総本山ではないのだ。総人口8000万、日本よりも狭い国土35万平方キロなのに、毎回のオリンピックでメダル獲得数でも米、ロに続く傑出した国である。
世界一の分権国家である。ワイマール時代からの伝統で、たった僅かナチ台頭期間だけが中央集権国家へ陥った経緯を有する。16の州は、勿論独自の憲法を持ち、立法、行政、司法の各権利を有する。連邦政府は介入権がない。収入の多い州は、連邦を通すことなく直接に少ない州へ援助する。
学問もスポーツも芸術も司法機関も金融機関も民間企業の本社も経済も東京一局に負んぶされている、気違いじみた、クレージー形容の他何物でもない日本とは正に真反対である。最高裁判所も国会も金融庁も文部省も民間企業の大半の本社も東京や直接隣接県の神奈川、埼玉に限定的に集中しているのは、ナチスドイツ、スターリンソ連を超える一極集中だ。
ちなみに、小幅な値動きに不相応な手数料を取引の度に顧客国民から徴収する、証券会社は、つぶれようがない。他方顧客は、如何に公立高経由の名大出の才人でも利益を捻出しようがない。いわんや週刊誌で推奨株をあげている、脳足りんの芸能界のお姉ちゃんでは何をか況やである。国民各位の人様の財産を預ける資格は微塵もない。しかし、この詐欺商法を合法化して国家的に認可しているのは、金融庁である。東証に個人投資家が入る余地は、全くないわけだ。
学問ならこの町、芸術ならこの町、司法機関ならこの町、工場ならこの町、経済ならこの町、、、、と得意分野を各々の市が背負っている。佐渡の草木も東京になびく日本とは米以上に正反対だ。
第三はロンドンだが、世界的に「緑の町」として名を世界的に馳せている。面積:1600平方キロ。人口:750万。
総面積の39%が、公園として緑濃い森林を保存している。従って、野狐が多く一万匹も棲息し市民と共生している。東京に止まらず、実情は神奈川、埼玉へとギッシリとビル、住家の灰色の巨大都市へと化している首都圏とは、天と地の差がある。何故之までにして、日本人は首都圏に群集するのか?
民族自体が、犬界でシェパード犬が突出して生来的に持する「予見能力」に欠けるからだ。内臓が強く足腰は強靭だが頭脳が弱い劣等民族だからだ。特に他の大都市人と比すると江戸っ子にはシャープさに欠けるからだ。打開策は、許容能力内で焦らず徐々に、欧米型を取り入れて、消化して、血と身に付けていくことだ。
個人単体でも市町村や都道府県の公共団体でも全の各分野で他を凌駕することは不可能である事位は、中学生でも予見出来る平易さである。ましてや現首都圏を包括する、関東平野は、洪積平野で図体は大きいが、世界的のみならず日本的に勘案、思考しても断じて優秀な文化、文明を生むに能わざる地域である。スタンドプレイヤーの家康が幕府を起こす以前は、日本有史上何世紀にも亙りむしろ完全に平均以下の未開地であり続けたのが何よりの証拠だ。詳細すれば、日本の有史は2000余年だが、徳川幕府以前は今の関東地方を包括する以北地方は、延々と「蝦夷」と特定且つ呼称され、生活水準等文化が際立って低いのに起因して、時々の時代時代の朝廷に対して何世紀もの長期に亙り一揆を蜂起して反抗し続けた厄介者であった。
それでは、何故日本の首都東京及び首都圏は、「馬鹿殿東京」と化して、全国津々浦々の国民の重荷になり続けているのか?この回答は、能力以上の重責を一手に引き受けているからだ。権限の委譲、共有こそ国政の規範的あるべき志向である。
国家資格、クレーンオペを現役時代一貫して生業として来た我輩の年金の月額受給額が僅に12万円であるのも重責から来る心身の過労から身障者の身になったのも、此専ら、我が心身の労力を、体力も知力も劣り、尚許し難いのは生皮で要領よい狡猾な巨大群衆集合地帯の首都圏、即ち東京、神奈川、埼玉の住民に掠め取られた他の何物でもない。よくも厚顔にも、重責極まるクレーンオペの老後手当に12万円の涙金を渡すものだと呆れ果てる。
札幌、仙台、新潟、名古屋、大阪、福岡の主要大都市と違って、東京だけは言わば異母兄弟で、図体だけ大きいウドの大木、約160万年前に出来上がった洪積台地に属する。しかもそこの住民は、傲慢で、尾張人の口癖である「とてでもない。俺には出来ない」に類する言葉を知らない。
一人地域内に非常識者が出ると、当該隣人は致命的窮地に陥る。働き口がないのでこの地を後にした間に隣接土地を騙取、買収するのは、国の為出兵した者が家を空けた間に、知能に障害がある半端人足が、妻を犯した間男に等しい下劣さだ。
六、
さて、英の首都、緑の町ロンドンの総面積の39%は、森、森林が保存されている。一方、東京は、自分だけに止まらずに、神奈川、埼玉へとビル、住家をギッシリと延長、拡大している。CO2を吸収する植樹面積は遥か市街地面積の5%にも満たない。排気ガス、光化学スモッグ現象が惹起されて当たり前、なのに都知事石原のおっさんは、ジーゼル貨物車を敵視したり、首都圏上空の温暖化を問題視する。都民の台所に欠かせない築地市場の生鮮魚介類の搬送は、専らジーゼル貨物車が担っている恩恵を忘れている。困った人物、くせ者だ。
かかる経緯と帰結は、大都市のしかも都心、繁華街ばりに、この名古屋のベッドタウンの江南、宮後地区に、自己名義の敷地一杯に最大の建ぺい率で、3階建て賃貸住宅を建てる、軽率極まる、大家に惹起されてオーバーラップしている。地域内に一人非常識者が出ると隣人は、深刻な問題で困った物だ。所詮、戦前の一介の小作人、水飲み百小が、資本家への階段を昇るに際しての、無理さを露呈している。
矢張り、大型貨物車を運転するには、先ずある程度の期間4トントラックで心身の一部としてからでないと、人様の車、命は危険にさらされる。一足飛びの経営者では、余程の秀英でない限り無理、無謀そのもので、棚子の車置き場への無頓着さは、近隣近所への致命問題へと直結する事の重大性には、気は回らないのだ。
一極集中主義の代名詞、スターリン時代の旧ソ連以上の江戸、東京の体たらくに、流石のスタンドプレイヤーの徳川も墓場の影で嘆き悲しんでいる事だろう
七、
だからこそ、平気のへいざで何の躊躇いもなく、一局集中の飽和状態の東京へ、尚も五輪招致を呼びかける。多々、便々と東京に居座り執着する人種は、故郷が沖積平野という恵まれた自然環境から見放された貧困な僻地の出身者が占める例が多い。石原のおっさんにも、誰もがある先祖のルーツ地が有るはずだ。ぐたぐた言わずに、たまにはそこへ帰巣したらどうだ。
スターリン時代の旧ソ連の中央集権国家以上の凋落ぶりを見て、流石の家康も墓場の草陰で悲嘆しているだろう。
石原のおっさんだけでない。10月2日にはデンマークで開催国が決定される。そこへ向かうイイカッコウシーの表六玉のJOCの面々にも言いたい。
「これ以上東京のインフラをひねくって血税を投入してどうなるのか?自分のパン代は自分で稼げ!東京を中心とした首都圏の住民の生活の面倒を見るのに、多くの国民からどれだけ多くの犠牲が払われているのか考えたことがあるのか?考えるべしだ。国力を強く豊にするには、(都市間での権限の委譲、分担、共有)。この言葉を知らないのが江戸っ子と貴方方JOCだ。」
諺は言う「健全なる精神は健全なる身体に宿る」。果たしてそうなのか?知っての通りJOC役員、賛同者には、オリンピック出場体験者が多い。彼等は、体こそ強靭だが、精神は未熟で赤子だ。
東京人、関東人には、地方都市の住民に比べて、緒外国首都ッ子に比べて、「シャープさ」に甚だ欠ける。図体だけ大きな洪積台地のなせる負の局面である。正にただ一人の異母兄弟だ。
如何にトヨタが、外貨を多く獲得しようとも、こんな重荷があったら、追い付く筈がない。ザル守備では、チーム力、国力が強くなる筈はない。
遅くとも着実な者が、レースを制する。内股膏薬の自民上がりの民主党には、教育制度改革は無理!
八、
話を戻すと、個人でも同じ相関関係へ適応される。難しい論理っでない。確かに公立高経由で名大へ進学している者達は、一人の例外無しにドイツ国民の様に頭脳が優れている。しかしながら、頭脳の作用と言う同分野のピアノとか絵画でも優れた成績を残せと注文しても、彼等にも持ち分の時間に限りがあるので、不可能である。ましてや野球が強くなれと注文しても無理である。第一練習時間があまりない。詰り、公立高経由の名大生と言えども神のように全知全能でないからだ。彼等に対しても首都圏や東京に対しても、能力は断じて無限ではないので、能力以上の成績、成果を課して期待する方が、むしろオツムが左巻きと断言出来る。
よって、少なくとも我々の唯一つの共通目標である、「93制への教育制度」改革、実現の過程では、東京人主導ではなくて、全国に散在する主要都市主導で、推し進めなければならない。勿論、東京、首都圏都市も必要不可欠なこの一部、仲間なので、ご協力は大歓迎である。
さて散歩の時間です。之にて終りにします。又会う日まで、お元気で!
地方分権「権限の分担と共有」のモデル国米のCNNの皆さん!国民誰もが生き甲斐を実感する教育制度を堅持する、英のBBCの皆さん!中世の時代より脈々と地方分権に徹し続ける我愛犬だったシェパードの原産国でもある、独の皆さん!苦楽を他の人々と共有する正しい渡世を好む、公立高経由の日本の皆さん!人としての誇りも、政治家としての正義心ある信念もない、内股コウヤク、コウモリの元自民党議員にはこの大事、「93制教育制度」実施は、無理でもう誰も騙されません。軌道に乗ったこの改革を最後の最後まで遂行し続けましょうね。あらゆる手段で邪魔者を叩きのめしながら、、手に手にとって協力しながら、、、
人には誰もが運命というものがあります。浪速人の「おい!コラッ!」や尾張人の「くそだわけ!何を考えとる!」の口癖の様に、関東人に性急にならないことです。焦ることなく、遷都問題は、次世代に託すことです。大きな大きな懸案問題が目前にあるのだから、、、、。
一切の転載、引用等の借用を禁ず 小澤成次
2009年7月10日金曜日
アパート建造者は、敷地内に最小限でも駐車場、憩いの木々やベンチを先ず準備し設置せよ!
又、住居者の駐車場用地も周辺地域住民に迷惑なき所に確保済みである。流石に日本国の建造物だけあって、付近を通るだけで威厳を否応無しに実感する。
この上ない堅固、荘厳な国家建造の大コンプレックスを本市は有し且つそこには余裕があり当然空き家が多いのに、何故に、既に人家が厳存する、緑豊かな地域に三河の業者を通して、手抜きで無い物づくしの安っぽいアパートを乱立させ続けるのか?当宮後地区の地主の無能さに呆れる。不可解は尽きない。避難所、ベンチ、一本の木もない。
この市の質は、学歴本位の某私立校出身者が行政に蔓延っているので全国でも最下層に属する。中高一貫校出のスタンドプレイヤーは、とっととへっこめ!これ以上正直な市民は頑張れない、踏ん張りが効かないからだ。
行き着く先は、進学予備校と市憲章が掲げる、文化香る街、栄光の街に程遠い、藤の街、最下層の木種藤で集客する街との汚名で名高い街へと落ちぶれている。しかし、「職業に貴賎なし」他市から収益を計ろう!
第二次世界大戦以来の世界的大不況の中でも、米国は最大の被害国だが、米不況は秀吉の退陣で以て尾張藩が力尽きたのと酷似している。「藤に締め上げれられた名木だ」。よくある話である。
再起する底力、潜在能力がある故必ず早晩再起する。
心配無用!時が解決してくれる。
4)
「神は、この狭い島でも遍く人民が平等に繁栄する様に、各地に大小様々な沖積平野を造り給もうた」
古今東西を問わずに、洪積台地に文明、文化が芽生え長く栄えた例がない。
しかし、永年の懸案事項、遷都問題は、例え国民の同意が得られても多額な費用が要される故に、焦らずに次世代に委ねるのが賢明だ。大きな教育制度改革が最優先だからだ。
因って、民主国家群の諸首都の中の異端児、「馬鹿殿、東京」とは当分の間は、適当にあしらいながら、機嫌を取りつつ協力するしかない。人にも国家にも運命があり、判断基準を善悪だけに基ずくべきでない。
全国津々浦々の国民の圧倒的多数を占める、公立高経由の皆さん!
露と共に我々モンゴロイドの一角、日本民族に嫌がらずに付き合って頂いている米の我が家の永き住民となっているCNNの皆さん!
世界一流の教育制度を誇る英のBBCの皆さん!
研究、進歩で名高い独の皆さん!
着実にこの国にも、平等にしてオープンな進学制度、詰り93制教育制度が、全国各地で芽生え、結実し、花開きつつあります。ゴールは、目前です。最後の最後まで油断せずに、謀反者をあらゆる手段で払いのけて、手に手を取って助け合いながら前進し続けましょう!
もうこれ以上公立高経由者は頑張りが効かない。満身創痍の程度は、修正、回復不可能な打撃だ。
私立中高一貫校経由のエセ指導者は、己の非を悟り、さっさと自らの身を処してくれ!
よく心なき者達から、「公立高経由の者には頑張りが足りない。もっと頑張れ!」という声を聞く。本当にそうだろうか?
実情は、「公立高経由の者には頑張りが足りないのでは断じて無い」「頑張り過ぎて身も心もボロボロに傷付いて衰弱している。満身創痍で忍耐の限界をとっくに通り過ぎている」のだ。
解決策はただ一つ、戦後の成り上がり者である、私立中高一貫校経由のエセ指導者はこぞって「結果良ければ全て良しの呪文から目覚めて、自ら率先して自らの身を引くことだ。」この一言に尽きる。
道路側に直面する我が家に隣接する駐車場の家主は、悪質なつる性の雑草を放置し我が家の冷暖房器を直ぐに破壊するのみか、何度忠告しても、故意に有毒な殺虫剤を散布する。
能書きを垂れずに、己の庭に殺虫剤を散布して「他人の痛みを知るべし!」だ。
1、
我家の屋敷には、寒気の冬場を除いては、雑草が直ぐに生い茂るので、最低年4~5回はシルバーエイジの方に依頼して、草取りを挙行している。除草剤を散布すれば、確かに当分の間は雑草が生えて来ないが、土壌そのものが変質、衰弱するので、愛用している大切な庭の木々に於いて、本来の成長を妨げるばかりか、塵埃と化して風に乗って人体にも発癌性の害を及ぼす。要するに、悪質な雑草と良質な庭木が欲する土壌は殆ど合致しているので、住家を囲む身近な環境との対応に当たっては、人の手による草取りと言う手法が、一番環境に適合している訳だ。
2、この項2では、前項1を更に展開する。
人体内には、人体を蝕む悪質な雑菌、腫瘍、ガン細胞等が入り込んだり、生息したり、増殖したりする。若い頃は抵抗力が強くて、少々の雑菌ぐらい、持ち前の抵抗力、免疫力でやっつけてしまう。抵抗力が弱った老年期に入ると、厄介だが外から薬という助っ人が必要となってくる。日常生活に支障を来す腫瘍や人命を脅かす悪性のガン細胞となると、年齢に関係なく、放置できなく医学の処置を要する緊急性が伴ってくる。この処理に際しての一番の問題点、課題は、後者2つと言えども、善玉である良質の血液、筋肉、神経に囲まれて同居している実態を考慮すると、換言すると、この善玉迄もやっつけ駆除してはならない命題に達する。善玉までも序でにやっつけると、壮年層、老年層ではもろに体力が衰弱して生命が危うくなったり、基礎体力を弱めて天性の寿命を縮めるからだ。否、精力旺盛な青年層と言えども、体力に多大な負担がのしかかり、早かれ遅かれ後遺症が併発する事確かであるからだ。
「最少の犠牲で可能な限りの利得」は、改革に臨む、同時代に生きる全ての人々に課せられた、永久の命題だ。
よって、改革によって新生した、最残者には、物心両面での思いやりと経済的救済措置が施さなければならない。徹底的にしかも末永く!
3、
同様に我ライフワークである今日本全国津々浦々で破竹の勢いで芽生えつつある教育制度改革「93制教育制度」の過程でも全くの然りである。如何にこの国の学童、生徒、学生の殆ど全部に公正平等にしてオープンな進学選考を約束する教育制度改革と言えども、歪み即ち犠牲は起きるので之を最小限に押さえなければならぬ。けだし、最小の犠牲で最大の利得は、古今東西を問わず改革遂行過程に課せられた、同時代に生きる人々に果せられた永久の命題だからである。同時に歪み即ち敗残者には、必須的後続命題として、心身両面での思いやりと救済措置を徹底的且つ永続的に施さなければならぬ。
学校教育だけが人を幸せにするのでは、断じてないので、学校教育の高低でもって、人を評価するは間違っている。ましてや我国に見る様に、エスカレーター式に進学を果たして高等な学校教育を享受しても価値は全くない。
この程度の私学は、若い女性の結婚に備えての、お茶、和服着付け、礼儀作法を教える、極く平易な女性向けの「習い事教授」に従事すればいい。
4、
1)
先ず思い当たるのは、片田舎や山村地区では、小学校と中学校が統合される局面で、小中いずれかの学校への通学距離が大幅に遠くなる場合が当然想定出来る。通学だけで精根を使い果たして、到底学校現場での授業には身が入らない生徒達への配慮である。2)次には、現代列強諸国の首長は、殆ど全部それぞれの国の名門大出身で教養高い方々である。しかし、学校教育それ自体だけが、
人類の発展に資すると断言してよいのか?と言う問いが生じる。個人の幸せに確かに資すると断言してよいのか?
学力教養の高低で人間の価値を計ってよいのか?
といったクェスションである。
世界史に最高の偉大な発明者の一人に名を連ねたエジソンは、初等教育の学校へすら通っていない。ライト兄弟も学校で高等教育をうけていない。遍く分野での、人類の生存に不可欠な流通機関の屋台骨を支える大型自動車や大小種類を問わず船舶の原動力、詰り大型強力ジーゼルエンジンの発明者のジーゼルも日本の私学に於ける様にエスカレーター式の形だけ大卒の肩書を付けた人物ではない。形だけの大卒の肩書に奔走し、ジーゼル車を嫌う事で名を馳せている石原都知事とはこの点までも好対照だ。
どんな高学歴の者よりも人類の進歩に役立っているほんの一握りの好例である。
2)
日本の文化文明の明日は、先進欧米諸国と親交を深めてそこから学び取る事から始まる。原理原則を発明する才は、我々邦人は否アジア人は到底コーカソイドにはかなわない。従って、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語、フィンランド語等などの同時通訳者は、日本の全時代が最も要請している一職業と考えてもよい。語学の習得は、早期早年からが大切である。この観点から、有名公立高へ進学しなくても、否家計が許さなかったならば、何も高校へ進学しなくても、これら諸国に飛行、定住し以てそこの国語に精通するならば、有名公立高校卒業者よりも遥かに国家にとって有益且つ貴重な人物に成長を遂げる。現に、学歴は戦前の小卒だけだが、独学で東大教授へ昇進されたしかも超高名な植物学者もいる。
3)
真偽の程は定かでないが、3~4基のPCを使っての在宅での株売買の個人取引で、わずか5年間で2百万円を5千万円に増やした青年がいると言うのを、週刊誌の記事で読んだ。もし之が万が一本当の話ならば、勿論最高に良質な業者を選定したとは言えども、そんな並外れた、お化けの様な才がある方は、何も無理をして有名公立高校や一流大学へ進学する要も又卒業する要も毛頭ない。
4)
交通至便な財政的富裕地域においても、9年制学校経由の後、公立高校へ進学出来なかった者達にも物心両面での思いやりが施されねばならない。入学試験の最大の武器の一つとなる人間の記憶力、思考力は、多々遺伝に起因するからだ。不幸、不運にも親からそんな点での遺伝に預からなかった若者には、入学試験そのもが不利となるので、断じて冷遇した行政や社会対応は、許されない。
5、
前4項を総括すると、如何に93制と言う生徒、国民にオープンな教育制度がこの国で実現しようとも、「学校教育だけの物差し、学歴だけで人間の価値を決める」のは完全に誤っている。この地球上で人類の進歩に貢献した人物の圧倒的多数は、高等な学校教育を授かっていない。既に敷かれた線路の上をより早くより遠くへ移動するだけが全ての人類に課せられた共通にしてしかも永久の命題ではない。私立の中高一貫校を経由して、無理して肩書きだけの大学教育を受ける必要は全く無いという答えは明らかに正解だ。実際の国、地方公共団体の行政もそうでなければならない。
今此処で我主張は、佳境に入っている。これに関しては、著作を多く世に刊行するに値するが、取り敢えずかい摘まんで次項7で、我論点を展開する。
子供は平等に愛さないと家系は、崩壊に傾く。中部経済界に於いても又然りである。
愛国理念と純血主義は、一見同じだが、全く異なる。
モンゴロイド仲間の、露陣営下の北朝鮮は、本当に酷く不幸せだろうか?疑問符は尽きない。カンボジア、ビルマ等の仲間に直視しよう!
6、
我住処を包括する尾張地方には、近年まで日本経済を牽引して来たトヨタの本社が所在する。自動車界での関東の雄日産と中部の雄豊田の違いは、コーカソイドのゴーン氏を筆頭幹部に置きマルチ文化志向と単一文化固執との違いに起因する。欧州諸国は、単一文化踏襲が得策だが、ユーラシア大陸の極東に浮かぶ我が国の未来は、マルチ文化志向のみに存する。トヨタ幹部の面々を拝見すると、見るからに意志薄弱で優柔不断で日和見主義、ご都合主義であるのが一目瞭然だ。品が無く卑怯さがひしひしと肌身に伝わってくる。もしこの会社が、愛知以外の地で誕生していたらと、思いを巡らす必要性を、特にトヨタ創業者一族幹部に激しくご注文したい。要するに、創業者一族残存継続結構だが、副次的幹部登用に於いて、同業の日産、マツダの人事登用を無視し続けてよいものか?
特に、マツダは、本社を尽きる事のない遺恨の原爆投下地に置いているのに、この物分かりの良さだ。
結論付けると、要するに日本の中心重心点に位する濃尾平野が育んで来たトヨタには、この国を東京と比肩して牽引しようとする意図は更々微塵も見受けられない。
こんな点に於て、栄光と勝利を目指す正直で有能な中部人は、この一企業にのめり込んで、便々と神頼みすることなく早く見切りをつけないととんでもない火傷を蒙ることとなる。
他の多くの優良企業にも注視するのを怠ってはならない。
子供は出来る限り平等に愛さないと家系の崩壊へ繋がる。
「如何せん、無い者からは取り様がない」この真実を他のどの企業よりも良く弁えながら、厚顔にも単一文化主義、純血主義をゴキ押ししようとするトヨタ首脳陣、特に創業者一族首脳には、呆れるという他言いようがない。
約440年前にこの地現在の愛知県から日本統一という難題に取り組んだ偉人が生まれた。信長だ。彼は、尾張平野が生み出す比類ない豊かな経済力、詰り米生産量と種子島経由で輸入された当時の外国からの最先端武器を果敢に取り入れ半ば独り占めした逸策との故に、多くの戦で連勝したという快挙に最大の要因をなした。詰り鉄砲というコーカソイド発明の画期的武器の積極的導入と活用だ。勿論キリスト教も歓迎姿勢をとった。優れた新しいものを、物心両面で導入した信長の統治理念は、その点でも後に外国勢力を一切遮断し、進歩より平穏無事を重んじて鎖国日本を確立した、スタンドプレイヤーの家康のそれと正反対だ。
何事も利用価値は不完全とは言えども、原理原則を発明するのは、並大抵の才能と努力ではない。けだし、この人様が発明した原理原則を猿まねして、品質改良する邦人の18番とは難度、訳が違うからだ。
当時の区分地域であった藩の経済力の物差しを成した米の生産量、此をどの他の地区よりも豊富に育んで来た温暖気候の広大な濃美平野は、同時にこの期に信長、秀吉という人物を介して「国家統一」という前人未到の偉業をほぼ達成させた訳だ。
この尾張の地の利と人脈による偉業をみすみす逃したのが、幕府を江戸に移し逃がした三河人脈のスタンドプレイ役にすぎなかった家康だ。即ち、尾張人脈の辛苦の犠牲、基礎を底無しに台無しにした訳だ。祖先が築いた資産を、放浪息子が浪費したり、ドンと訳の分らない慈善事業に寄付して、なくしてしまう例は、何処にでもある例だ。
家康訓に有名な「人の人生は重荷を背負うて遠き道を歩むが如し。急ぐべからず。、、、、」がある。狭い狭い大阪平野よりも狭い三河藩が、多くの他の藩を征伐し国家統一を推進する過程で、本当にそんな余裕があったろうか?
私は断じてなかったと確信して止まない。
何故に、ほぼ天下統一を成し遂げた、尾張藩や自藩とは縁もゆかりもない、しかも当時伝統も文化も乏しい未開の地「武蔵」に京都から遷都して幕府を置いたのか?不明瞭な謎は深まるばかりだ。大体「洪積台地」に、古今東西を問わず、文明、文化が生まれて永年栄えたためしがない。
あったら、教えて欲しい限りだ。
「歴史は繰り返す」「一度ある事は二度三度ある」「この道は何時か来た道」という諺が正に目前で今起きつつある。即ち、この濃尾平野が、多くの犠牲を払ってトヨタを日本一利益企業の座へと育んで来たのを、偏狭な単一文化及び純血主義で、此を「愛国主義」と曲解して又もや取り逃がしつつある。
山間の漁村気質の偏狭さには、スケールの小ささには、三河地方や静岡を含めた中部の東海人はもううんざりしている。「我社が開発した自動二輪車」とか「我社が世界に先駆けて開発した、低炭素の電気自動車」とか「この国で生まれ磨き上げられた名車、、、」の謳い文句には、もう聞き飽きた。うんざりだ。と或る新興宗教の我田引水的ほら吹きと全く同じで国際社会では通用しないのだ。
そもそも大体、如何に気候温暖地帯とは言えども、人間が住む空間と言う意味に於いて狭い、河川に縁遠い山際の平地は、画期的発明を生むパワーが住民の中にはないのは、自然との共生に欠けるからだ。
この思考回路は、丁度土地無し、家無しの低家賃として知られる、蜂や鳥類の様な生活を強いられる、所詮府営や県営住宅の住民には、学問、スポーツ、経済分野で傑出した成果を求める事自体無理という推論へと、重なり伸びる。
ただ一つ断言出来る事は、日々の職場とか居住を、蜂の巣の様に高層ビルの一室とかリアス式海岸に追い込めば、「須く人間は、ロマンを忘れ、ハングリー精神や緊張感を否応無しに覚えて、現実を肯定し現実的に渡世する」ものだ。しかしながら、この様な環境からは、偉大な文化、文明が生まれた試しがない。「この国で生れ、世界の仲間からも育て上げられた名車、、、」と言う心の余裕、寛大さがないものかと、耳にする度に痛感する。要するに、愛国心と単一文化、純血主義、国粋主義は、一見同じに響くが、実は一線を画さねばならない。
彼の大戦で、邦人は原爆投下で一瞬のうちに何十万人が死んだ。財界に於いて、関西の雄松下でも日本の雄トヨタでもこれらの存立自体姿を消そうが、世界人類のみならず日本国民は、十分に生存出来る。差ほど困らない。ただ、一時期一大ニュースになるだけのことだ。彼等と言えども偏狭な反抗的姿勢に拘泥し、過去の亡霊、呪文に幹部首脳が取り憑かれていれば、第二、第三の原爆投下も止む無しだ。むしろ、進歩、新陳代謝を知らない民族の眠気覚ましとなり、人類の進歩に寄与する。
しかし、一方的に当時の三河人を批判するのは酷である。今日とは全く異なる社会背景を考慮して上げなければならぬ。尾張と美濃、尾張と三河間で多くの血が流れた社会背景であった。
モンゴロイドが主に国民を形成するカンボジア、ビルマ等やサヴァンナと同じで、食うか食われるかとい社会情勢で、藩間の抗争で、殺害しても無罪の時代だったからだ。
名古屋市長戦結果は、誠実で賢明な名古屋市民の良識の勝利を意味した。
川村さん!おめでとう御座います。思いっきり改革を推進してください!
7、
最近の名古屋市長選で、東京の民主党本部や日本の癌となっている自公が推薦した候補者が敗退して、地元出身の民主党所属の川村氏が当選した。心底より祝福を申し上げる。特に、某私立中高一貫校経由の身上でありながら不相応にも愛知教育大卒と言う貧弱な学歴を棚に上げて、大都市の市長に固執し続けた松原の市民への配慮不足、軽蔑、無神経さ、醜態、下品さは、歴代市長の面々に類を見ない下劣さであった。この松原という男は、尾張旭出身だそうだが、ご両親ご先祖は何をされていたのかと、素性が疑われてくる。
尚もこの松原行政をゴキ押ししようとした県知事を中心とした日本の癌である長期専制政治にゆるだらけた自公の推薦候補、詰り暴挙を敗退させたのは、頼もしい資質を持する名古屋市民の素晴らしい市民良識の他の何物でもなかった。
此処我故郷からも県政に、当地私立中高一貫校経由の奥村と言う得たいの知れない人物が、身の程知らず、市民無視、無神経にも数年便々と駒を進めている。
ゴミで捨てる程に高徳な人物が周りにいるのに、現江南県会議員奥村は、何を自負して県政に駒を進めているのだろうか?
地方行政と言えども、断じて慈善事業ではない。
8、
政治は、断じて他地からの無能な渡り者を面倒見る弱き者への慈善事業ではない。地域を発展させそこに住む人々を物心両面で豊かにしなければならぬ命題を背負っているのは多言を要しない。
ちなみに、奥村の住む狭い布袋地区に限定して思索しても、当地には何世代にも亙って地域発展に寄与して来た家系の、福田、岩田、村瀬といった姓を持つ方々が多くおられる。勿論、これらの方々の中には、当地学校区の公立布袋中学校を経て優秀な大学を卒業された心の豊さばかりか奥村より遥かに身体強健で美男子で徳行高い人材も現に多い。地方政治と言えども、公共性を有するので、能無き来り奴の受け皿であっては断じて許されない。
大阪時代にはクレーンオペとして、その晩年にはタクシー運転手として奉職して来た我輩である。再三再四一連の我ブログで力説して来た様に、手元さんや乗客のお客さんが、生粋の大阪っ子か否かは98%以上の高確率で見抜く眼力を持つ我輩である。奥村の面は、この街、この村、この地区で他人と苦楽を共有し正直に生きて来た人相には完全に該当しない。節々の上級学校への入試時期に、当時日本的な常識があったと言うだけだ。これ以上でもこれ以下でもない。
「無い者程強い者はない。」「失う物は無いが故捨て身で臨む者が、一番強い」といった呪文は、傾聴に値しない老人の寝言でしかない。
どうして狡猾に私立一貫校経由を利して辛うじて大学卒の肩書を形だけ我身だけに着けた卑怯者、くせ者に、良識の府県政の場で多く他のツワモノ達と互角に論争出来ようか?
延いては他者を牽引出来ようか?
できるはずが無いのは、小学生でも分かる。
尚蛇足ながら付記しておくが、我小澤家の家系は当地宮田から多くの先人が名古屋等々南方へと移住されたと言う意味に於いて異色家系であり、この一群の方々は、いずれも孫の代に及ぶ迄代々有力大学卒業者は、公立校経由であり、戦後の私立一貫高経由では全くない事案もあり、他地からの移住者そのものを批判している訳では断じてないので、その点誤解のない様に十分注意して貰いたい。
「江南市」と言えば、某私立一貫校と藤の町で知られている。
詰り、型だけ大卒の肩書きを持つ人の数は、周辺市町村中、断トツであり、行政面でもこれ等の輩が最も数多く介入している市である。この意味に於いて、全国屈指の極めて質「タチ」の悪い市である。市民憲章の一つに「文化の高い街」とある。換言すれば、「量より質を尊ぶ街」である。それなのに行き着いた先は、「藤の街」「寺の藤祭り」の体たらくさである。
先日、岐阜市は京都からのある中高一貫校の進出を拒否したが、全くの正解であった。
須く人は、親と名前は変えることが出来ない運命にある。農林省には、森林管理局がある。そこに勤める
係官は、伊藤さんであろうが加藤さんであろうが山本さんであろうが、到底根こそぎ排除する事は出来ないので、他の木々に巻きついた藤のつるを切断するのを職務とする。放置しておけば、他の多くの有益な木々に巻きつき締め上げて、成長を妨げ建築材料として台無しにするからだ。
「職業に貴賎なし」「集客収益方法に貴賤なし」で、確かに、他の財布から市の財政を潤す発想は、間違っていない。
しかし、純粋に視覚的に、あの紫の毒々しい花、奇妙な花房を綺麗だと思う人はまずいない。
「虎は死して皮を残す」の名言がある。大半の木々でも人間生活に資そうと思っているだろう。
住宅にも鉄筋コンクリート造りが浸透したこの国でも今尚木造建築や木の柔らかさの和室では、多種の木々が大活躍しているのに、藤はお呼び出ない役立たずの木、生命力と繁殖力だけは断トツで最下層である。
今時の世界不況で最打撃を蒙っているのは、米国だ。丁度名木が、日本等の藤に巻きつかれて、逆転しているのと同様である。
何時までもあると思うな!「親と金」である。
エセー指導者とスタンドプレイヤーは、後が詰まっている。より有能な人材が列を順番を待っている。
早く身を処すのだ。
よく心なき者達から、しばしば「公立高経由の者には頑張りが足りない。もっと頑張れ!」という声を聞く。本当にそうだろうか?
しかし、実情は、「公立高経由の者には頑張りが足りないのでは断じて無い」「頑張り過ぎて身も心もボロボロに傷付いて衰弱し切っている。満身創痍で忍耐の限界をとっくに通り過ぎている」のだ。
換言すると、解決策はただ一つ、戦後の成り上がり者である、私立中高一貫校経由のエセ指導者はこぞって「結果良ければ全て良しの呪文から目覚めて、自ら率先して自らの身を引くことだ。」この一言に尽きる。この他に方法は何一つない。
生きた国際英語放送のCNN及びBBCの皆さん!
何度も煮え湯を「馬鹿殿、東京日本」に呑まされてもこの国に骨を埋めるしか途がない運命の、公立高経由の皆さん!
多くの自国原産の犬が全世界に、トビ魚の様に雄飛して愛育されている独の皆さん!
モンゴロイド群でもこの国は、研究、進歩、試行錯誤に長けています。
着実に、オープンな入試制度の93制教育制度は復活しつつあります。今後も宜しくご指導をお願いします。
では又会う日まで。お元気で。
一切の転載、引用等の借用を禁ず
小澤成次
2009年4月4日土曜日
優秀な人材の倉庫愛知10区に無縁な人物を推薦する民主党には東京への媚と保身の証で呆れる!
我国の金融は、永年限られた一握りの狭い分野内で流れており、多くの庶民は残念至極だが実際は無関係で蚊帳の外である。
序文
「春が来ない冬はない」「夜には必ずやがて夜明けが来る」という諺がある。勤勉、正直、思いやり、研究心と進取の気概、に長けた日本国民にもやがて必ず夜明けが到来するのは間違いありあせん。しかし、拱手し楽観主義に浸っていては「油断大敵 此は駄目です。積極果敢にロングシュートで攻め立て挑戦し続けたいです。
此処日本では、気象学的に暖かい春の足音が聞こえる気候となりました。身障者の上に歳と共に衰えて行く体力の我輩は、ジムでの屋内鍛練から戸外の散歩へと比重を移して行きたいと思っています。歩行器を利して実際戸外を散歩する方向を模索したいが、握力も弱ったので僅かなスロープが辛うじて無事に進行出来るのかと不安も募ります。しかし、障害の身とはいえ、「習うより慣れろ」が基本なのでボチボチと徐々に遠距離へ、肘をつかない正しい直立姿勢へ挑戦していきたいと思っています。
日進月歩で可成世界の医学は発展を遂げつつありますが、未だ摩耗した自動車部品並に、老朽化した内蔵内の部位を全部取り替えて、誰もが不老長寿を享受する迄には至っておりません。己の健康管理は不可欠です。
我輩の体は、60年後半迄使い続けたし、野外の寒さ熱さに晒される事のない室内犬種とは違い3Kと言われる大型車とかクレーン仕事だったから、変形したり衰弱しても不思議でない。健康管理の大切さを痛感する所以です。
地球温暖化対策にまつわり、毎日テレビでは森林伐採、植樹、緑化運動を報じております。我家に直面する市の道路拡幅に伴い日々増大する車の排気ガス、塵埃の公害から如何に30年前の緑を取り戻すかが、最大の深刻に悩める懸案の難題となっております。
勤勉、正直、礼儀正しい、研究と進歩に満る優秀な民族を具現化している、大多数の公立高経由の国民の皆さん!
我が国のお手本とすべき素晴らしい教育制度と全生徒、学生にオープンな進学選考法を採る英のBBCの皆さん!
広大な国土と豊かな天然資源に祝福された国、米のCNNの皆さん!
日夜世界経済の動向をお茶の間に届けてくれる米のブルーベルグの皆さん!
「石の上にも3年」「年功序列賃金体制」という諺、言葉がある何処かの国とは正反対に、不可能、無理と判断するや瞬時に他の方法を取る機敏性、換言すれば置かれた時と場所という環境に即応する機敏性能力と次に何が起こるのかを見極める洞察力、詰り予知能力とに於て、他の追従を許さないと高く定評されているシェパードの母国、ドイツの皆さん!
我々の目標は共通し共有しています。行く手を阻む反逆者、謀反者、非国民にはあらゆる可能な手段で打ち払い前進し続けましょう!
我々は共通するただ一つの旗印を共有します。
即ち、
1)
敗戦によって失った全学徒にオープンな教育制度93制の復活と此により起るであろう敗残者への思いやり及び徹底的経済優遇救済措置の実行と継続、
2)
上記項目1)を国会での立法により日本全土に実現すべく、私利私欲がなく現場の学徒、学生の立場で思考決断出来る、制度改革に相応しい人物の次期総選挙での選出、
3)
都市化という美名の下で断行される市の公共事業の道路拡幅工事にまつわる、側道直隣接の住家の汚染空気からの保護、詰り植樹という基本的人権の尊厳は、公共事業に遥かに勝る理念であり此の実現
4)
この国の景気がバブルで好景気であろうが本年初頭からの様に不景気であろうが、我輩の様な庶民は終始蚊帳の外であり全く影響ないのは、この国のお金の大部分が、限られた階層、企業、地域、同類の分野で往来、流通しているから。因って、この世界からの潔い断固とした別離。
の以上4点です。
此の目標への行く手を阻む輩、謀反者、反逆者、非国民にはあらゆる手段を駆使して払いのけつつ、前進し続けましょう!全道中各々我が身の安全に気をつけ、コミュニケーションを密にし、手に手を繋ぎ協力し助け合いながら前進あるのみです。
この目標は、実現不可能な遥か彼方にあるのでは断じてなく、間近にあるのです。年月、月日の流れと共に着実に益々近づきつつあるのです。優れた国民性を堅持する此の国の国民ならば、必ず楽々クリア可能な課題に過ぎません。しかし、油断せずに達成の暁を見るまで邁進し続けましょう!
1、
30年来の世界経済不況原因は、出口が見えなかった米のイラク侵攻と節度を弁えない日本の低価値製品の輸出が惹起した欧米諸国の失業者膨張
2、
前記イラク撤退は既に米下院上院議会で決定見込み故、後記のみが課題として未決の懸案事項
3、
2008年下半期の決算ではトヨタは、販売台数に於いてGMを抜いて初めて世界第一位の座を確保した。製作費用削減を最優先経営方針として国内生産よりも東南アジアに生産拠点を置いてきた。正に光秀の三日天下でしかなかった。逆輸入によって自国へ輸入された天文学的数字の乗用車は、欧米自動車先進諸国へ輸出され原地の諸国民は、自国生産車より低廉な日本車を歓迎し購入した。
4、
そこに彼等諸国の自動車会社一群は、経営難乃至大量失業者の突発的危機を余儀無くさせられた次第だ。世界の先進欧米諸国に共通に惹起された、三十年に一度という世界不況の病根である。
乗用車の電気動力は、地球温暖化に大した貢献をしない。それ自体人類の生存に不可欠な文明の具でないからだ。新車から11年落ちの車に車検を2年から1年に短縮する国は詭弁でしかない。
5、
そもそも日本乗用車会社各社が自負する地球環境に易しい電気動力源の導入たりとも、我輩が終生生業として来た人類の生存に不可欠な流通産業の屋台骨を担う大型貨物車や内需産業の真髄であるインフラ遂行に伴う土木建設機械には馬力不足故活路を見いだせ得ない低次元なものに過ぎない。何がリサイクル、資源節約だ!新車から11年経過すれば車検を1年毎に国法で決めている国策はどう説明するのか?聞かせてくれ!相手になっている方が左巻きである。
6、
我が国の代表的基幹産業である乗用車生産会社が世界に及ぼした波及は世界不況という負の要因となったが、物作り輸出国の実態は、言うに及ばず多くの他の業界、業種にも同様の波及を見いだす事が出来る。詰り、他の実に多くの三流諸国でも容易に生産出来る低価値の大量輸出に過ぎない。
日本の医学の明日は、有能な医師を永年留学させて先進諸国の医師達との友好関係を深めて技術を導入する事に存する。治癒するべき患者の生命を幾ら奪ったら気が済むのか?
7、
我輩は、クレーンオペの現役時代には、大阪労働基準局主催の「クレーン安全講習会」に何度も必ず定期的に雇用会社から派遣されて受講した。講師は基準監督署の専門官や大手のクレーン会社の幹部である。事故防止の為のオペの安全確認操作や定期的な点検整備が中心的アジェンダであった。生々しい事故現場の映像をスクリーンを通して我々クレーンオペ受講者に見せながら彼等講師達は「何時も決まって共産圏ロシアのクレーン本体の機能の低さや常習的な不備を指摘し後進性を強調するのが常であった」。
思い起こせばあの頃が日本経済の花だったが、つい2~3年前にトヨタ自動車がロシアのサンクトペテルブルグに生産工場を建てたと同じ感覚であり、事実誤認、井中の蛙、島国根性も甚だしい。ロシアはクレーンでも乗用車でも又日本より遥かに歴史が古く先導国家群に属する。あまねく機械工学に於ては、ロシアと日本の技術は、天と地の差がある。
大阪労働基準局の職員と言えば、「バリバリの公務員」である。換言すれば、我が国のインテリ層、指導者層に属する人物さえも、こんな自惚れ、世界知らず、浅知恵の有り様だ。未だ、「日本民族は、足腰の強さは、世界の標準以上だが、文化文明を生み出すに必要な頭脳は、世界標準以下、平均以下である。」「自分が馬鹿な者は、とかく他人もまた馬鹿であろうと見做しがちである。」の注意事項を、エリートの基準局職員や大手のクレーン会社の幹部は、全く悟っていないのが実情である。
話題を変えるが、常日頃いや子供時代からお世話になっている、近所の総合大病院へ、診察や勉強に度々赴く。そこでもパンフレットに書かれている内容に呆れる。「安い費用で欧米並の診察、治療が受けられる近代的体制の確立」とあるからだ。とんでもない自惚で、世界知らずの薮医者、幹部が現に此処にもいるものだ。
確かに外国の病院と違って、院内敷地には、ゴミ一つ落ちていなく雑草も皆無で、院内全体が照明が行き届いて明るく、内装に汚れもなく奇麗だ。しかし、病を抱える患者を治療す職務にある一番医師、医療機関に要求される医療技術自体は、欧米並どころか彼等から100年以上遅れているのが争いのない事実、真相なのだ。
より多くの医師が欧米へ長年留学してそこから学ばずして、日本の医学の明日は全くないのだ。
話を戻すが、現地サンクトペテルブルグで勿論何度も走行中のクレーンも建築用のタワークレーンも見たが、日本製より画一的な型式でなくバライティーに富んでいてしかも堅固で安全性も高い。一つに11年制教育制度を堅持している国であり、他方小中高一貫校が新聞、週刊誌のネタとなる日本国とは訳が違うのだ。国民各位の創意工夫能力が、両国間では天と地の差がある。
我輩は、日本が仮初めにもロシアと同じ教育制度を国家的に採用しても、両国の技術力はあらゆる分野に於いて同格へとならないであろうと疑問視する一人だ。
ロシア滞在中、当初一番面食らった事は、月極めの家賃を支払えば、その中に電気代、ガス代、水道料金、電話料金といった諸々の生活諸経費が含まれ上での家賃である事だった。従って、懐中の財布には、食費、衣類費を残して置けば生計が成り立つ訳であり、庶民、国民にとってはユートピア、極楽社会である。従って、市内電話を掛けまくろうが、毎日風呂に入ろうが、自炊中心でガスを大量消費しようが、家賃は一定である事になる。最初の頃は、水道代が嵩むといけないので、切り詰めた積りで、入浴は週一にしていたのは、我輩が日本の生活慣習が、骨身に染込んで、異国地でも抜け切らなかった次第だ。
所で、ロシアや中国は、社会主義で国体が我が国とは異なる。しかし、国体がどうであろうと一つ断言出来ることは、国土が広く天然資源に富みコーカソイド主導の国家群においては、国民の生活が潤い実質賃金が高く生活水準は高いと言う揺がない共通点だ。
今此処で我叫びの佳境に入っている!裏を返せば、言い換えれば、ない者「知恵、金、財産、不動産等など」からは、如何なる工夫、知恵を絞っても、如何なる法を作っても、極めて見返りを得る事は至難であると言う帰結に至る。詳説すれば、知恵でも経済力でも天然資源でも不動産でも遵法精神でも貧弱な者、公共団体、法人会社、国家群からは僅かでも見返りを得る事自体至難の業である。如何なる国家権力、熟考、強制執行を以ても、どうして取ることが出来ようか?殆ど出来ないに近い。
邦人の生き残りは、外貨獲得の他生き残る途は絶望的だ。
8、
以上を総括して此より我が主張、展望、解決策へ進展する。先に述べたが如くに日本の地勢は、農作物や牧畜が不可能な険しい山岳地帯が80%を占めて人が居住出来る主要な地帯は河川の下流の平野部に過ぎない。なだらかな丘陵地帯が大部分の地勢をなす欧州諸国との最大の相違点だ。因って狭い国土に起因して資源に乏しいばかりか国民が居住生存に足りる農作物すら確保出来ない。山間の漁村では野菜や主要エネルギー源である美味の肉は望み薄だ。
物作りによる輸出によって生き延びるしか他に活路はない。
にも拘らず内情を見ると、主流の情報処理に付随する半導体、建設機械、乗用車、工作機械、医療特殊器具等のどれをとっても、いずれも日本の技術は低価値のみならず未熟そのものだ。ちなみに問題の技術力は、最大の貿易恩恵相手国の米からすれば赤子の手を捻る様な未熟で幼稚な相手に過ぎない。分りやすく言えば、トヨタにしても東芝にしても松下にしてもこの世から企業自体がなくなり姿を消そうが世界の生存持続には大した問題ではなく大勢に影響は皆無だ。オンリーワンの技術を此の国の企業は持っていない。
一流法人と言えども、幹部役員、物理的に体力がある若い現役就労者、創業一族等を養うのに精一杯で、勤勉で正直で研究心旺盛且つ進歩的な部外の多数の国民を面倒を見る器量、才がないのだ。実質賃金が高い、コーカソイド指導の諸国家の企業群と異る最大点だ。
欧米諸国は、円高基調を少なくとも2011年迄は取り続けるであろう。それ以降も復興は7分咲き程度であろう。日本の文化文明は足腰で創った所産、他方欧米のそれらは頭脳で創った所産で本物だから、時が経ってもなかなか廃れにくい。
9、
我輩は、35年以上世界の最たるブランド犬シェパードを飼育し続けて苦楽を共有して来た人物だ。日本人の大方の体質と異なり内蔵が共に弱い仲間同志として、長い年月に亙り、常に慰め励まし合って来た。
寂しさを紛らす相棒犬として日本犬も一緒に飼った。前者と後者の思考回路の違いは、無理、困難、不可能に瀕した際の対処方法が、前者は素早く別の行動、手段をとるが、後者は従前の行動、手段に固執し粘り強く繰り返す点だ。ギブアップという言葉を殆ど知らない。
此の典型的社会風潮が、欧米では個人も企業も成績、能力、適材適所を重んずるが故、職場を簡単に度々変えるが、日本では、日本犬の様に一生涯一職場で未だに終身雇用、年功序列体型に拘る点だ。又のみならず日本人の可成は、かかる渡世を尊び、勝ち組への途と解して、保身に死守する傾向がある。親しくあるべき筈の毎日顔を会わす社友に対してもなりふりかまわぬ敵対的死守態度に出がちだ。欧米のコーカソイドでは考えられない利己主義極まる保身行動を日常茶番劇に見受けられる。劣等で二流民族の最たる証しだ。
所で我輩は生まれ里を出るに当たって、学歴だけに頼らず実務的事務向きの国家資格、大型、大型特殊、クレーン等の免許を習得して、財政豊かな都市に出た。何を隠そう、我社会保険年金記録を呈示すれば明かなように23回職場を変わった。米人平均の15回以上だ。要するに、欧米型の範疇に入る職歴だ。名古屋、三河地方や大阪地方が主だが、国家資格によるデスクワークに従事した職歴は、名古屋での数年を除いては一日たりともない。大阪時代の晩年は、危険、汚い、きついの代名詞であるタクシー乗務に追いやられた。同じ乗り物でもタクシーは、移動式、天井式のどんなクレーンとも勝手が違い、まさに体力が物を言う。正しく技術無用の肉体単純労働だ。一番の矛盾は、引退後になり年金を貰う身となって初めて知った事だが、この単純労働のタクシー乗務員を生涯長年生業をして来た人々よりも遥かに当受給額が少ないという驚き、不当さだ。不平等、不公平さに驚嘆し、呆れ果てている。
かかる時代錯誤の弊習が蔓延っている国にどうして将来があろうか?30年に一度の世界恐怖に入った昨今だが、列強欧米諸国は、益々少なくとも2011年迄は確実に円高レート対策を促進するだろう。そうなれば、大企業所ばかりか中小零細企業は、倒産件数を更に増す事間違いない。
絶えず欧米型思想に努めて即して、新しき進歩を求めて来た一ブルーカラーの我輩の様な勤勉、正直、研究旺盛な多くの国民に退役後の年金支払いをけちったが故に、その代償は何千倍という計り知れない大打撃となった次第だ。行き着く所まで、奈落の底に陥るしかない。最近、年金記録の住所不明理由から、一年で1万3千円受給額が増えたが、こんな極小な金は欲しくない。何の為に体力が続く限り下を向いて働いて来たのかと解せない。
何せこの国民の自惚れは、敵国の爆撃機が自由自在に領空に侵犯し国土全体が焦土と化しても、独伊と違い戦争を続行した、思索、打算、予見の各能力に欠けた民族だから仕方がない。一度あることは、必ず二、三、四度起きる。
交戦国に対して降伏の国家意思を表示する方法を知らなかった輩が、国の舵取をしていた国家だから仕方がない。今日に於いてすら国民の義務である大学入試を逃れた人物が、家柄血統のよさで国家首長に付き此を多くのマスメディアが称賛している国柄だ。つい数日前に、G20サミットがロンドンで開催され我邦から列席したのは、DNA盲信の世襲政治家の一人だった。最近の祖先が、命をかけて国家の為に渡世された米国のオバマ氏とは乖離が大きすぎる。いっそのこと、再び明治の時代に戻り、「華族制度」を復活させた方が国民には分かりやすい。
因って、いい気味と言う他ない。心から御目出度うと祝福したい。この辺で猛省しないと、代償は益々何千、何万倍に及ぶ増大の一途を辿る。為政者、財界首脳の熟考、実行を求めて止まない所以だ。
要するに、あらゆる分野に渡り、日本の成果は、足腰で作り上げた物、此に比して欧米のそれは、頭脳で作り上げた物、即ち本物。従って少々の波風では廃れない。この差異は歴然としており、此を素早く素直に認めないと、この国が蒙るであろう損害は、止まることを知らないであろう。
須くあらゆる改革進歩には必ず歪が伴う。この歪を如何にしたら最小限に抑えるのかは全国民の課題で腕の見せ所だ。それに結果生まれた歪詰り敗残者には物心両面で救援し特に経済的救援措置は徹底させ末永く実行されねばならぬ。
10、
かの大戦によって、我邦は、人命、領土、教育制度を失った。「覆水盆に戻らず」というが、確かに失われた人命は一人一命であるので戻らない。懸案の領土奪還問題も、当時の列強欧米諸国が独、伊と同格に我が国を一独立国家として認めてくれた証しなのでむしろ感謝せねばならぬ。詰り、対国家間問題なので国民は手のうち用がない。
しかし、教育制度問題だけは、現代に生きる国民問題であり国内問題として国民で解決出来る点が、前二者とは本質且つ基本的に異る。その気になれば、民族内、身内で解決可能だ。手に手を取って断行しようではないか?
日本の財界人は、つい最近迄戦前の国粋主義者の道を歩んで来た。即ち、東南アジア諸国を自国の覇権下に置く経営方針だ。度を越した国策に警戒が欧米先進諸国に芽生えて、円高傾向は少なくとも2011年迄はつづくであろう予測は、中学生でも容易い。
しかし、ある程度の円安までは時が経てば回復すると看てよい。国際問題であり、何よりも、一般日本国民とは無縁で且つ手の届かない分野の問題だから静観するしか方法がない。
しかし、オープンな競争社会の実現、この結果生じるであろう敗残者への思いやりと徹底的な財政的救済策は、我々邦人が主体となって遂行、成就出来る。
1年前からは、政治家の中で「改革!改革!」と連呼する者は誰ひとりとしていなくなった。改革には必ず歪みが生じる。此を是正するのも改革の過程に入る。所謂試行錯誤こそ人類の進歩に不可欠で我家系も此によって巨万の財を成した。小さな歪み、失敗を恐れるなかれだ。
その点で小泉氏は高く評価されるべきだ。大半の国民と同じ公立高経由という庶民的渡世のみがなせる業、快挙であった。多面、東京一局集中、地方衰退の格差社会日本という歪みを残した。同じ国家行政機関でも東京に限定的に根を下したものは、改革の対照から外された矛盾を内包していた。北海道、沖縄、青森、鹿児島等首都東京から遠く離れた地方にも、必ず大なり小なり文武に亙る秀才はいるものだ。彼等が楽に安定収入を就労可能な3~40年間得る事が可能な職場、詰り駆け込み寺は、国家として保持すべき義務を負う。さもないと、飢えた狼と化して東京等大都会に出家し逆効果を惹起する。如何に官から民への移行が時代の趨勢であるにせよ、かかる可成の数に上る彼等による逆効果現象は、予見に容易い。世襲政治家小泉氏と我輩の思考回路の違いは、此処にも歴然とある。3代に亙る世襲議員の発想で、隣国極東アジア諸国からも警戒された所以の一面であった。東京軍事裁判そのものを否定的、消極的に見做す姿勢に連なる。
視点を再び戻すが、改革には、必ず大なり小なり歪みが伴う。最小の歪み犠牲で、最大の利益、効果を如何にして生み出すかは、常に改革に課せられた同時代に生きる仲間の命題である。
この理念は、改革に直面する為政者、国民ばかりでなく、病根を駆除する命題を負う我敬愛する、江南総合病院の薮医者の諸先生方にも、常に課せられる永久の命題である。「可愛い子には旅をさせろ」「海外留学で先端技術を学び罹患者の生命を救え」だ。鼻糞を丸めた様な大阪労働監督署の職員や何処の馬の骨とも分からない枚方社会保険事務所の公務員伊藤の江戸時代の悪官大名姿勢では、苦しむのは国民だけだ。「一匹のマムシを駆除するに竹やぶを燃やす」手法は、不相応で此に能わずだ。
小泉改革と言えども、何もせず立ち止まり停滞しているよりは一歩前進する方がましである。不可避的に後続して惹起される歪みを修正すべきは、国民、為政者の不可避的命題である。即ち、当時の推進当事者の与党の自民、公明議員達のみならず、全国民的、全為政者的命題である。
論点が一転するが、インフラ面での公共事業遂行には、公とか全体の為という名目で地域住民各人の福祉と言う基本的人権が侵害されてはならない。再三指摘するが如くに、我家を汚染空気から守るには、環境保全に直結する、道路側側面にある僅かな土地を買い戻しての植樹が必須だ。これこそ、地球温暖化対策、緑化運動による市街の美化、住民個人自身の健康衛生確保といった公私両面を包括してのプラスづくめの施策そのもの、高評価されて然るべだ。
平成10年前後に当地は当道路から住家が離れた二村人により買収されたが、押しなべて日本全国の殆ど全の地価は、現在の地価は当時に比べて半額から3~4割程下落している。買収に留保権を有する我輩であるが出来るだけ安価に入手致したいのは山々である。
総ては、一日でも長い延命あってこその「戦後の教育制度改革」への挑戦であり、健康あってこその我輩の魂、ブログ更新である。
他人他国の物は自分自国の物といった見境のない、戦前の如くの経済人の東南アジアへの覇権主義は、世界不況の紛れも無い要因を構成して円高を招来している。633制の教育制度をとりながらその癖に平然と生涯雇用と年功序列の旧弊を固持して此の蔭の下で、世界的な価値観から乖離した輩の方が反って多くの年金に浴しており、上下が逆転している。彼等輩が、世界的に全く価値が低い製品輸出乃至商行為の上に胡座をかき尚更都合悪く、長年にわたって既得権を得た仲間だけで税金を取り合い、分かち合っている。日本の金は、限られた領域のみで流通している。かかる国が現状の日本真の姿だ。
日本の指導者は、先進諸国の指導者層と違って、正直、研究心に富み、勤勉な多くの国民を評価し面倒をみる力量、器量そのものがないのだ。この見解は、的を得ており正解ではっきりしている。
日本発の世界不況は少なくても2011年までは続くであろう事明白だ。金利が高い国、地域、機関に金は流れるのは自明の理だ。何人もくい止める事能わずである。金利の高い国、地域は、共通して、広い土地、豊かな天然資源、豊かな農作物生産に長じている。諸々の分野で、オープンな競争社会を人々に提供している所ばかりだ。A銀行では年金利0、03%、B銀行では年金利0、3%なら、誰がA銀行に預金するのか?一人としていない。
日本の預金金利は、年0、03%で例外的な超低金利国だ。1000万円を1年間外貨預金に託せば、ちなみにポンドなら最小限に見積もっても、年45万円の金利が、月なら約4万円の利息が付き懐に嫌でも振り込まれてくる。日本株の僅かな年二回の配当金や株価で2011年迄は期待薄の値上がりを待つよりも、確実で尚且つ即効性がある。
トヨタには、我親族の中でもとびきり優秀な方二人が幹部として生涯奉職されていた。「栴檀は双葉より芳し」という諺がある通りに、お二方は、既に小学校時代より、此の地、宮後区の三輪とか掛布とか斉木とかいう戦前の水飲百姓が家系の、昨今の時流に合う社会良識や善悪の判断が出来ない、オツムが左巻きの子孫達とは比肩の範疇にない出来の良さであった。
されど、トヨタの超幹部が、中電、JR東海と連携し先に採った、「私立中高一貫校」の愚策といい、東南アジア諸国に覇権主義を及ぼして低価値製品を大量に輸出して惹起された、今時の世界的経済不況の停滞といい、行き着くところ迄行き着くのが、思索と進歩変革に欠ける民族が繰り返す歴史の慣わし、常である。此れは、戦後の「利己主義の勝ち組」が発想する、浅知恵で自らが撒いて、自らの身に跳ね返って来た現象に過ぎない。自業自得だ。同情すべき何物もない。チャンチャラおかしい。
我輩が強調したい今佳境である。尚更困った事には、外貨獲得無しには、日本民族の生き残りはないことすら分かっていない指導者が、特に東京に数多い事だ。オリンピック招致に奔走している輩を包含する。
現にこの国では、詐欺まがいの商法が、同邦人に向かって東証一部上場の老舗で有名企業に於いてすら白昼公然とまかり通っている。
加えて、特に貧者番付上位の地域、県、選挙区から当選し都生活を送っている国会議員の奴らに多い。与野党を問わずにいる。来るべき与党に相応しい民主党幹部の次期総選挙に際しての呆れた人選が何よりの実例だ。豊かな人材の倉庫である愛知第10区に、この地にえんも縁もない人選を押し付ける民主党には全く呆れる。何と説明するのか?拝聴したい。自民党の踏襲見え見えである。
昨今民主党党首が、西松建設から企業献金を強引且つ執拗に催促して、検事により立件に迄進展している。西松建設は、我身内の血縁者が終生奉職された会社である。勿論バリバリの公立高校を経た上で難関国立大の建築科を卒業された方である。
ともあれ、優秀な人材の倉庫愛知10区に東京人を推薦する卑怯さ、保身の為東京に媚を振舞い続けたり、一企業に献金を執拗に迫る姿勢は、厳に謹慎されなければならない。しかし、時代錯誤のDNAを楯にして国民の義務すら果たしていない、人間の面をしたケダモノの麻生政権、自民党は尚更悪い。国民の害虫でしかない。今此処で俺の主張は、佳境に入っている。
何度も言っておくが、民主党の議員達も自民党の古タヌキ達も日本語が理解出来る間だ。不明な点は、その都度十分論議尽くせ得る。民主党政権誕生!心配無用!
連合政権構想は、隣国の物笑いになる。無用の心配をしているのは、自公の古タヌキ、腹黒の連中だけだ。殆どの国民は心配していない。
年間1万3千円の年金増額は、人を馬鹿にしている。茶化している。要らない。食費が嵩むので朝昼晩自炊に徹せよと言うのか? 之は戦後の成り上がり者が多い国会議員の自惚れだ。
我が邦の為、現役時代には身骨砕心を捧げて来たにも関わらず、どうして年金受給月額12万円で人間らしい生計が出来ようか?年1万3千円増額の涙金は全く要らない。如何に男一人所帯と言えども出来る筈がない。小学生でも分かる。食べたいステーキは食べるなと言うのか。小型自動車さえ乗るなと言うのか。パソコンも携帯電話も使うなと言うのか。食費が嵩むので自炊生活に徹せよと言うのか。息抜きに喫茶店に入るのは止めろと言うのか。これこそ、戦後の成り上がり者が多い国会議員の自惚で且つ他人の基本的人権の侵害の他の何物でもない。違うのか?
要するに、先進欧米諸国では許容されない暴挙であるがこの国の指導者は、無神経なので気付かない。ここで、命懸けで真剣に止めようとする者も一向に現われない。女々しさ、意気地なささ、社会正義のなさに、本当に呆れる。
さて、ここで総括、結びに入る。
問題の永年の懸案事項
「一、
93制教育制度の国法による実現
二、
公共事業は、常に当該地域住民の基本的人権の最優先と尊厳の下で遂行を是認される事への挑戦と徹底。即ち、我家屋敷と道路拡幅工事による市の買収済み市道との間の細長い変則型の土地に関しては、健康維持並びに公の緑化美化の観点の両面から、最優先的に買収権を時間の経過に関わらず我小澤家が留保する事
三、
逆転し交代すべき政党の民主党と言えども、アジア隣国諸国にも類を見ない時代錯誤の世襲政治が惹起する密室閉塞的観念に取り憑かれており、ちなみに愛知衆院第10区にこの地に無縁な人物を推薦する、換言すると保身第一、東京一局集中への媚び弊習の女々しさだ。
四、
国家の舵取、指導者は、競馬界とは一線を画して、家柄、世襲、DNA感覚を排して、国民と苦楽を共にしたばかりか国家社会の為に身と心を生死をかけて捧げたと言う個人的体験の記録である履歴を有する人物に最優先権を与えるべきだ。
特に、最高の特別国家公務員である国会議員には重んじられるべきだ。さもないと、一つにこの教育制度改革の旗印も又頓挫しかねる。
五、
大金の流れ、即ち金融は、限定された狭い塀の中だけで長年行われている。そこからの潔い速やかな別離。日本企業が介入すればロクなことはない。」
「」内の旗印は、正直で勤勉な大半の国民及び心ある諸外国の有志同志が、手に手を取って助け合い、協力、交信しながら断行、敢行しれなければならない、免れ得ない責務を負っている。
主権ある国家も基本的人権を持つ個人も法の上では平等だが、現実社会では平等では断じてない。如何に説得しても聞く耳を持たない反抗的な、特に自公に多く見られる日本の政治屋さん達である。便々と長くまともに対応している方が、むしろ左巻きである。教育制度改革の機は、完全に熟したからだ。
全国各地の公立高経由の国民の皆さん!
シェパードと同様に我家で長年の住民として、毎日世界のニュースを知らせて呉れる米のCNNの皆さん!
世界周知の名使役犬エアデールテリアの母国英のBBCの皆さん!我現役時代、健常者の大半の時代を我輩と苦楽を共にし、励まし慰め合って呉れたシェパードの母国、独の国民の皆さん!
世界の経済動向を毎日わが家に知らせて呉れる米のブルーベルグの皆さん!
第二次世界大戦は、「アジアはアジアの手で」を標榜した帝国陸軍の偏狭な観念論が火種であった。皮肉にも約70年を経過した昨今再び全く同じの日本発の偏狭思想が、世界に経済不況をもたらしている。
円高基調は、少なくとも2011年までには沈静化しないであろう。復旧しても元通りの原状回復ではなくて、精々七部咲き程度だろう。
そもそもと或る新興宗教は、つい最近まで「他人の物は自分の物」といった所有観念論に加えて見境のない物欲、色欲で広く悪評を浸透させた。現代の財界指導層と相通ずる。
設備投資、人件費という製品製造過程で出費が少なくて済むという事由で、東南アジア諸国をまるで領土の一部であるかの様に対応して来た。「戦後の勝ち組」の代表格である我が国の会社経営幹部が思いつく生ざまは、この程度の浅知恵しかないのだ。何故なら、日本民族自体劣等民族だからだ。強いのは、向こう見ずの押しの強さ、足腰心臓の強さ、そこから生まれるマラソン競技の強さ、延いては自惚れの強さだけだ。
財界トップは、多くの同邦人を養う器量自体が、先進諸国の要人達と違ってないのだ。要は、ない者からは何も取ることは出来ない事、この原点、基本を我々「国民の大半を占める教育制度を93制への改革推進者」は、一刻も早く再確認しなければならぬ。
初期にいち早く、発明、実用化、開発に携わった人々が、血と汗を流し時には往々にして、貴い人命を失った犠牲すらすっかり忘却しきっている。奴等に限って何の恥じらいもなく、自分達が戦後の勝ち組であると自負して、白昼公然と「中高一貫校」を作り、初等中等教育の公教育化に協賛しようとしない。オープンな競争国家社会実現等どうでもいいことだ。保身第一なのだ。分かりやすい具体例を上げると、トヨタが販売台数で世界第一位となっても大半の県人は、蚊帳の外であり、懐が潤う訳でもなく、日常生活に変化、大差はない。
此が、戦後の勝ち組の醜さ、周囲の他人が目に入らない無神経さ、利己主義の実態である。終始油断禁物の心構えが必須の所以だ。
大体、山間の小さな漁村でのんびりと過ごしていればよい者が、財界、政界の指揮を採るから厄介になる。日本の株式市場は、極く限られた経営幹部の少数派や投資ファンドが、固定株主として、何千何万何十万という単位で、大半の発行済み株を所有しているから値動きも意外性の連続で予想しがたい。東証市場は、この一味の操り人形、傀儡御用組合でしかない。一般国民が個人投資家として参入し潤沢な利益に浴するのは不可能に近い。これも再三指摘するが如く、極限られた少人数の財界指導層が、他の多くの国民を救い面倒をみて富を与える器量そのものが、ないからに他ならない。事実、指導者にも色々ありで、世界は広くて、他国の指導者群とは、天と地の差があるのだ。
いよいよ暖かい春が此処ではやって来ました。自民党の世襲政治家がいう「国民の為の政治、信頼される政治、正直者が浮かぶ政治」にはもう国民は、ウンザリだ。
最少の犠牲、痛みで最大の幸を如何に国民の大多数に生み出すのか?は、あらゆる改革進歩の命題だ。皆で深く考え、協力し助け合わねばならぬ。
しかし、お互いに一日でも永い生存、命があってこそだ。緑の木々を伐採し、廃棄ガスのド真ん中へ生活の場を押し込む無神経な輩は、人間でない、我々の共通の天敵だ。
我輩は、自動車を購入以降確かに行動範囲は広まり生活の質は向上したが、反面とみに便利性故問題の体力特に腰が弱くなって来た。室内ジムの他に、野外で実際道路を歩く、散歩の採用が急務、不可欠だ。少しでも転ばないように、車輪が大きい乳母車形式の障害者用のカートを視野に入手した。
全国津々浦々の国民大多数を占める公立高経由の皆さん!
国民全部にオープンな進学選考法と優れた教育制度を採る、日本のお手本の国、英のBBCの皆さん!
広い国土と豊かな天然資源に祝福された国、米のCNNの皆さん!ブルーベルグの皆さん!
ある手段が効能なしと判断するや便々とそれに固執することなく素早く他の別の手段を講ずる機敏性能力や次に何が起こるのかという洞察力、即ち予見能力に於いて、多の追随を許さないと言われる、世界屈指の名使役犬シェパードの母国、ドイツの国民の皆さん!
勤勉で、礼儀正しく、進取の気概を好み、正直な大多数の日本国民が、非オープンな閉鎖社会と言う不平等、搾取下での悶え、無神経な土着民の社会通念への無神経さ、都市化という美名の下での公害への切迫した恐怖生活苦、格差社会がもたらした群衆心理に対峙する地方の生活難、この様な不遇、逆境に延々と晒され放置される所以は全くない。女神及び自由、平等、博愛を愛する先進欧米民主主義諸国家それにグローバルな国際社会は、救いの手を差し伸べて呉れるであろう事は必至だ。
最後に蛇足ながら付記するが、広い大海を通じての外貨獲得企業群に辛辣な批判乃至注文を陳述したが、此も狭い小島の中という殻に閉じこもり、安泰生涯に胡座をかいている一部の公務員に多い、国粋主義者群と我輩は一線を画し、反省再考進歩の見込み価値ありと判断したし、それのみか国際社会という荒波に揉まれて成長し合う同志と見做した故なので、その点誤解のない様に十分注意して貰いたい。
この目標への行く手を阻む、謀反者、反逆者にはありとあらゆる手段で払いのけてなぎ倒して、全道中に亙り十分に気をつけて手に手を取って協力し助け合いながら、前進し続けましょう!此の目標は、断じて遠い遥か彼方にあるのではなくて、優秀な日本民族ならば十分に達成可能な射程圏内にあるのです。現に着実に、月日と共に目前に近づいているのです。
許可なくして一切の転載、引用等の借用を禁ず
小澤成次
2009年1月9日金曜日
オープンな競走社会「93制教育制度」の実現は、むしろ地方人が的確だ。何故民主党は愛知10区に地縁なき杉本を推薦するのかと呆れる
道路拡幅という公共事業は、道沿いの住民の基本的人権を常に保障の上肯定される。公害から身を守る国民各位の人権は、法で保障されており何人も冒す事は出来ない。
来るべき民主党政権に、国民的批判が始まった時に、真の日本の民主主義は一歩前進する。
「先ず学問ありき」の観念論は、個人地域を問わず衰退の途に繋がる。木曾河川の管理権は、国から県という地方団体へ委譲する期が訪れた。
この地に生きてきた人々の生活の糧として支えてきた祖先伝来の田畑、何世代にもわたり此処の住民に生存に不可欠な食を提供してきた田畑が、国交省によって買収され国営公園に様変わりする計画だ。全国屈指の富裕県として知られる愛知の中では、再三指摘して止まない様に当市は、一人前の法人が無い為最財政難市に属し、大半の住民は早朝から夜遅くまでの遠距離通勤を強いられている。江南市民の大多数が、この広大な公園を散策する様な姿を夢を見て、悠長な事を言っている場合ではない事位は、誰もが認める処だ。
果たして我々のご先祖様達は、命を何百年と育んできたこの一帯の田畑が、実生活に役立たない途に供される事等断じて望んでいない。
木曽川沿岸の村民は、豊かな水の恩恵に浴しながら一方ではこの大河川と直面し旧建設省と何世代にも亘り協力し合って治水に取り組んできた。
しかし、近年に見るが如くに、当河川には水すら探し出すのに大変だ。「出会いがあれば必ず別れがある」のがこの世の生き物の運命だ。夫婦だって死ぬ時は別々で同じ棺桶に入った事例は今だ嘗て地球上に存しない。
水が殆ど皆無のこの河川を、国交省「旧建設省」が管轄する時代は、とっくに過ぎた。両者には別れの時が訪れたのだ。
もっと身近な県等の小さい自治体が管轄して、住民の生計、市の財政に資する様に施策すべきだ。さもなくば、この一帯の田畑が無用の長物と化し泣く事明白である。
未だ近代史に属する明治時代の初期には、木曾沿岸の村民は、一宮村民「現一宮市」よりも遥か裕福であった。
学問でもスポーツでも芸術でも、「先ず学問ありき」の観念論は、個人と地域を問わず衰退させる。貧乏人、貧者番付上位の県の発想でよこしまだ。個人の生計、地域の財政が潤えば、呼応して学問スポーツ芸術は自ずから追随するのが世の慣わしだ。
お元気ですか?職業人の前に一国民である事を認識している聡明な全国の公立高経由の皆さん!命を掛けた身を挺して社会に貢献した方々のみが政界を指揮する、即ち素晴しい方々を選んだ聡明な米のCNNの皆さん!須らく量より質を重んずる世界のリーダー国英のBBCの皆さん!英国と同様に最高質の樫の木をこよなく愛する独の皆さん!
健康第一、少しでも長生きしてこの日本に多すぎる悪党を打ちのめしましょうね!
人間の価値は寿命だけで計られるべきではない。されど我輩は少しでも長生きして多すぎる悪党を打ちのめしたから死にたい。
一、
この国日本人の寿命は、世界一であり続けている。他方貴方方の国は、如何に社会福祉や医療が遥かに発達していようが長生き王国日本人には適わない。
面長で鼻筋が通り頭脳や腕が発達しているコーカソイドの皆さんが、頭脳も腕も腰も脚力もそこそこの詰りバランスのとれた日本人に寿命で勝てる筈がない。老人になるにつれて、体内の血の循環が物を言うからだ。バランスそのものが果たして価値あるものかどうかは、疑問となってくる。
我輩は、純粋な日本人であるが先祖からの遺伝子で体質は、完全にコーカソイド型だ。近年腰が弱ってきてジム通いの毎日で、散歩を再開しようと思っている。
少年時代はこの腰の弱さは、長距離走が苦手とか直ぐに下痢をもようするといった程度だったが、この壮年に入ると歩くと先ず腰が直ぐに痛くなる。体の最も弱い部位から衰弱し始めるからだ。
確かに人間いや生きるもの全てが、寿命とか生命力では断じてなくて、長生きでなくても社会に資すればそれでいい。之は森羅万象の不滅の法則だ。
されどこの国日本には、余りにも悪党が多すぎる。死ぬにも死に切れない。長生きしてこのダニをやっつけてから死にたい。
当市には曼陀羅寺という広大な境内に無数の藤を植えて藤の花見で、観光客を呼び市外からお金を集めている。文句のつけようの無い逸策だ。
我輩は、この家が建立した直後に何気なく藤を一本屋敷に植えた。大大失敗だった。働き場所が無くて長らくこの地を後にした間に多くの他の木々は、身内の者の管理伐採によってすっかり姿を消したが、藤だけは今も生存している。蔓を毎年3-5回根元から切って頂いても根が5メターもあるコンクリート打ちを掻い潜って彼方此方に新たな株を作り蔓が伸長し始める。よほど広い屋敷で無い限り屋敷内に藤だけは絶対に植えるべきではない。さもないと家そのものを壊してしまうからだ。
要するに生きとし生きる物全てにいえる事は、下等なもの程繁殖力、生命力が強いと結論付ける事が出来る。
樹木でも森の王様、独英の国家象徴の木である樫は、一度根元から切ってしまえば万事休すのか弱さだ。
犬でもシェパード、エアデールテリア、コリー等の名使役犬は、雑菌に対する抵抗力が弱く生命力、繁殖力共に遥かに雑種や駄犬よりも弱い。
人種でも又然りだ。コーカソイドは、生命力、繁殖力共特に繁殖力が弱い。
世界総人口:60,6億人
内訳
アジア人「中国人、インド人、東南アジア人」:36,7億人
ヨーロッパ人:7,3億人 北及び中央アメリカ人:4,9億人 南アメリカ人:3,5億人
計:15,7億人「ちなみに之は中国人:12,8億人とインド人:10億人の総計よりも遥かに
少ない」
アフリカ人:7,9億人
二、
98%農地解放で国家に没収された生家でも、宮後の戦前の小作人とは桁違いの田畑山林を有する。この恵は、何代にも渡る先祖が非力な体力ではなくて頭脳に頼り続けた事の所産だ。今日的な土木工学と機械工学の分野での絶え間ない、研究、試行錯誤による進歩、実践という犠牲を払い続けたからだ。後進の一握りである我が家族も飼い犬も過酷とも思われる野良仕事の精励に犠牲を払い続けたからに他ならない。多くの親族の命を失った犠牲にも何度も遭遇した。
1、
我が家系は、江戸時代中期から木曾の水流を利して、水車業や水運業を代々家業としてきた
家歴を有する。どの家庭よりも多くの田畑が農地解放で戦後98%が国家に没収されたとはいえ今日でも分家の我が生家でも桁違いに所有の田畑は多い。しかしこの恵は断じて棚から牡丹餅ではなくて、脈々とご先祖様達が常に頭脳を使い研究と試行錯誤による進歩と実践を怠ら無かったばかりか、後進の子孫の私達が言語、想像に絶する犠牲を払ったからに他ならない。
2、
1)
何世紀にも亘り屋敷の外には大河川木曾の水が大海原となって滔々と流れていた。この水量を徐々に少なくし、この水流の勢いを徐々に弱める、今日的土木技術の知恵である。
屋敷内にいくつもの小堤防を造ったり、遊水池をいくつも造って、屋敷内では極小なさらさらと流れる小川を造らねばならない。
ロシアのサンクトペテルスブルグに滞在中、痛感したことは我が先祖と同じ原理を応用している事だった。日本のジュースはビンの最上部にねじ方の栓が一つ付いているだけだ。従って、誤って栓が外れてビンを倒してしまったら、一気にビンの中のジュースは溢れ出てこぼれてしまう。
しかし、そこでは紙の箱型ビンで、最上部には、先ず第一に、紙がピールシェル状「夏みかんの皮剥き状」に穴が空けられている。次にキャップ型のねじなし栓がつけられている。ラーメン店の胡椒の小瓶もこの原理である。
従って、こんな簡素な栓でも逆さまにしても大丈夫である事だ。
2)
次には屋敷内の彼方此方に流れる小川に取り付けられた水車の円運動を、杵で精米にするのだから上下運動に変換する滑車の考案、少なくとも最低、出来上がった精米を取り出す時には一時的にこの上下運動を停止する装置等など今日的機械工学の工夫である。
更にそこでは決して水量は多くなく且つ水流は勢いが無いので、水車の構造自体をより水の流れに大きな抵抗を受ける様に改良しなければならない。これも機械工学の分野である。
従って、我が小澤本家には常に設計と製作で試行錯誤する為に、身近な所に巻尺、墨糸、定規、木板、ノコギリ、和紙が常備されていた。
「報恩に感謝」は、商取引の倫理である。滝実創業者ばかりか小澤家はこの施しの精神で大財産を築き上げた。今で言う「慈善事業」だ。
3、
大八車とか馬車で素米、玄米を遠路はるばるご持参して頂いたお百姓さんには、長い飯台に超超新米を炊いたこのほかほかのご飯に味噌汁やしばしば桑名産の海から運ばれた魚類を供したそうである。
五目飯も供された。
従って、「沢重に聞けば美味しい物をご馳走してもらえる」と好評を広範囲に得て、之を楽しみに
遠方より玄米等を荷車で引いて来られる方々は、常に途切れる事がなかったのである。
詰り、慈善事業的商法と報恩に基づく徳行である。お金を設けさせて頂く取引先には、恵を惜しみなく施すべきは商取引の倫理である。アメリカでは、日本の三菱、トヨタ級クラスの大財閥に相応するロックフェラー一族が財団を作りあらゆる分野の不運な敗残者の方々に救済の手を伸ばして慈善事業を施している。口先だけの企業倫理を唱える日本の大財閥人とは余りにも乖離している。
此処で結論付けると、我が先祖様達は、常に頭脳を精一杯働かせて来たからこそ、無類の財を成したのである。宮田村だけでも水車屋は10軒程あったが、ダントツで隆盛を極め続けた裏には、並々ならぬ今日的土木工学と機械工学分野での研究、試行錯誤、進歩、実践という絶え間ない大きな努力犠牲が払われたからに他ならならない。進歩には失敗はつき物である。時にはしばしば極身近な親族の命を奪われたという悲惨極まる犠牲も強いられた。その数は、大多数の小作人、水のみ百姓とは比肩の範疇ではない。
4、
我が係累は、7人いたが成人まで生き延びたのは兄、私、妹の3人だけだ。分り易い話だが我々この3兄弟も少年時代に桁違いの苦労に耐え忍んできたが故に、桁違いの祖先からの報恩に今日になって蒙ることが出来る次第だ。
不在地主として何世代に亘る土地を没収された旧地主の土地感覚は、農地解放によって大きく変わり、「田畑を他人に貸したら帰ってこないと同じ」へと豹変した。
結果、「自分の土地は自分で耕作せよ」という発想が生まれた。何町もの田畑を家族だけで耕すのは至難の業である。「いかに駄々くさ、粗雑に作物を作ろうが、、、」である。2歳年上の兄は、小学低学年から両親に連れられて農耕の手伝いをしたものだ。その頻度は、全同級生の誰よりも多く、よって中学時代には肺結核となり約1年半を休養し登校していない。当然な話だ。
祖先から強靭な体を与えられた兄、生まれた瞬時から当時としては恵まれた食生活に浴してきた兄だからこそ辛うじて生き延びたが、凡人家系の子息ならば間違いなく他界に及んだ事だろう。「ジロー」と言う飼い犬が畑でマムシに咬まれたが、秋田犬だったので一命を食い止めた。
口から泡を吹き家族の誰もが駄目だと思った。日本犬から心臓の強さ、洋犬から立派な体格と言う並外れた強靭な遺伝子を受け継いだ、日本屈指のブランド犬であったが故にのみ一命を取り戻したのだ。蛇足ながら、我が生家の代々の飼い犬達は、いずれも世界の名犬シェパードと言えども例外なくリアカーを引っ張ったり田畑に駆り出されたものだ。
言うまでもなく、兄も私も真冬の寒風吹きすさぶ中でも炎天下の盛夏でも、野良仕事に連れ出される過酷労働を嫌でも強いられるのが常でだった。
農家とはいえ、5反程の田畑を持つ家の子供等は全く事情が違い病気になる筈がない。外国語放送で未成年労働の残酷さとか禁止問題がよくテレビで放映されるが、そんなものではない。
2つ年下の私も勿論小学校低学年時より、同級生の誰よりも多く家の農耕の手伝いを強いられた。こんな過酷な幼年期少年期の身体の酷使が、今日の身障者へと連なっている遠因の一つになっているかもしれない。蛇足ながら、父も兄も私も学校通いという逃げ場があったが、母にはそれがなく一面では過酷な野良仕事で苦労する為に、この世に生まれてきた様な同情すべき女性であった。
現在私は分家を江南市宮後町に置いている。この辺りの土着の旧家には、掛布とか三輪とか斉木とか安藤とかの姓が多いが、所詮戦前の水のみ百姓、小作人であって、今日でも我が本家とか少し下流の八橋家等が有する田畑の広さとは桁違いの少なさで、比肩の範疇ではない。
何故両者にこんなに大きな差が生まれたのか?前者は、人間に一番大切な頭脳に頼る事なく非力な体力に甘んじたから、多くの民衆に徳を施し慈善奉仕精神が希薄だったから、今日現在においても他人の立場に立って物を考える知能、詰り社会常識が無いから、、に他ならない。
よく図々しくも5反前後の農家の者が、農業について語るものだと何時も心底から呆れる。
彼等愚衆には社会常識等あったものではない。戦後の成り上がり者、成金の範疇に入る輩だからだ。
その点、我が親族の日本的学者には、決まって農学者が多いのは永い家系の流れが織り成した所産で、氷山の一角と看做すことが出来る。
我が家が建立された35年以上前には、直面する道路は舗装さえなされていなかった。林、雑木林、田畑、桑畑が見渡す限り延々と延びていた。空気は澄み清かった。
近年は、車の往来で排気ガスを撒き散らし高蜜な炭素汚染空気地域へと化している。勿論誰もが道路が舗装され拡幅されれば、こうなることは容易に予想が出来た。こうなっては植樹によってのみ此れから逃れる事が出来る。
市と県の当道路拡幅工事に伴って必然的に生じる半端で形状が異常な残存地は、既に建っていた道沿いに直面している既存の家主達が全部連連と滞りなく悉く例外なく買い取っているのが実情なのは、前記の事由による。
遠くかけ離れた家主が、かかる残存地を平気に厚顔にも買い取って、駐車場に身勝手に供しているのは、例外中の例外であり、この全道沿い中我が屋敷に隣接する地主2軒だけだ。他に一例もない。
仕事上万やむを得ずこの地、愛知の最貧乏市愛する江南を後にした私だが、ともあれ空き家とは言えども既に画然と我が家が建っていたのだ。
かかる意味に於いて、前2軒の家主の社会常識の無さには呆れるばかりだ。
当市では県及び岩倉市と連携しこの拡幅工事を推進して、岩倉までを貫通する新道路の青写真を計画済みだが、かかる話が出来ない二市民がいる様では、中断、しばし見合したり、場合によってはご破算にした方が住民の為になる。
二、
毎日の様にジムへ行く。そこには日本の新聞が各紙置かれているが、目を通すとただでさえ日本語と英語で頭の中が混乱している我輩なので、一切目にしない事にしている。見なくても内容が想像に固いからだ。未だ一年前には、「明るくサラブレットの毛並みの良い麻生を次期日本の総理に最適」と持ち上げ賞賛していたが、昨今では各紙、各週刊誌は「麻生支持20%、不支持60%」と報じている。無責任でまるで夢遊病者そのものだ。
要するに、日本国民の過半数は、
第一に、政権を従前と違った人々によって行われる事を願っている。
第二に、従前「自民党政策」と違った政策を願っている。
しかしながら、この二つを国民が同時に為政者に求める事は、無理である。
因って、政策が同じでも良いので、先ず自公と違う政党によって政権、国家の舵取りが行われる事を実現しなければならない。選挙の投票しかない。
かかる後に、現野党の民主党によって、自民政権と全く違う政策遂行が実現化されるべきで、事実国民はこの過程を熱望している。
之が偽りの無い日本国民のあるべき未来像で本意である。
三、
今此処で我が主張の佳境に入るが、かかる意味、思考回路に於いて、自民党でない党が政権を握り、暫く経って、このあるべき党に対して国民が非難、批判を開始した時に初めて真の日本の夜明けである近代化は始まると断言できる。
既に民主党は馬脚を現している。残念極まる。
四、
既にもうこの時期、このあるべき党の民主党は、馬脚を露わしつつある。政策なき政局に長けた党体質の実態だ。
1、
具体的には、一宮、尾西、犬山、江南という選挙区、即ち蒸気機関車による東海道本線と大量織物生産技術工場という恩恵で、イギリス産業革命の申し子に対して、当党はこの地に縁もゆかりも無い東京人を次期候補に推薦している。
大都会育ちで、屈指の国立大を卒業した者よりも、田舎育ちでありきたりの国公立大を卒業した者の方が、人間性はある。
何も国土を守っているのは国軍に限った事ではなく、僻地で農耕に従事している者も国土を守っているという発想が必須だ。欧州では特に仏に見るが如く、この理念は強く農家には毎年多額の補助金が給付されているのは、一例だ。こんな明快単純な理論が、どうして日本の政治家は分らないのかと不思議でならない。それなら超過密首都の東京は、勝手なときだけ米や露に頼るな!欧州では最過密国のベルギー、オランダ、ルクセンブルグに終始頼ったらどうなのか!理不尽極まる。
話は飛躍するが関連するので更に展開する。
この時期に年賀状を書くが、第一関節が曲がらくなって、字に力が入らない。日本語を書かなくなったからだ。しかしながら、日本語を書いても我が啓蒙思想が表現できないから意義はない。
もっと英語で考え書く習慣を習得しなければならない。
この意味に於いて、日本のプロ野球選手の若く有力なの方が米大リーグに憧れ渡米するのは理解できる。
だがとっくに最盛期を過ぎた多くの選手がそれでも余生を米でプレイしたいと願うのは、我が身は良く理解できる。実名の列記は差し控えたいが、なんとこんなベテラン選手が多い事か!
野球選手だって、私の様な一介の国民だって、目指す所は同じだ。
ただ日本の政治家だけは、誰もがこの国にドップリと浸かり渡米して自己研磨をしようとしない。
2、
某私立中高一貫校経由の元犬山市長石田を同様に当党は推薦している。呆れてものが言えない。
石田は、教育改革を「少人数学級」と位置づけていたばかりか、この地の代表と勘違いして上京して教育論を何度も説いている。一番教育論に言及すべきでない不適格且つ臆病者が口にしていては、行われであろう教育制度改革は、頓挫の憂き目に会う危険性を増す。
そもそも私立一貫校へ通いながら、結果は私立大進学しか果たせなかった己の無能さを恥としないだろうか?彼にも取り巻く親族が身近にいることだろう。
全国統一テストに何年間も参加しなかったのは、全国市町村で犬山市ただ一市であり続けた。
市民も議員も教育委員も無能にして恥知らずの石田に教育改革の指揮を執って欲しくないからという経緯に本人は耳を傾けるべきだ。石田の如き人物が犬山の教育に介入すれば、争いの火種を作るだけだ。彼にもきっと親、兄弟がいる筈だ。親族のご意見も拝聴すべではないのか?
処で、全国何千ある市町村名で「犬山」は、犬吠埼という町があるがベスト5に入る。
とあるジムでトレーニングをしていると、春、夏、秋の夕方には市民が犬を連れて散歩に来る姿を必ず目にする。犬種の殆ど全部は、ヨーロッパ原産種で、日本犬種は皆無といってよい。
かの賢く仕事好きのエアデールテリアもシェパードも犬の一種だ。量より質重視の市民感覚の聡明さだ。
尚、同じ穴の狢、同類の名古屋市長にへばりついてきた松原も今期で辞退する。いい傾向だ。歴代大名古屋市長の中で、見るからに品がなく誰が見ても歴代市長中一番見劣りしていた人物だった。
3、
岐阜市長細江は、大多数の市民の声を無視して市内に名門伝統校の市岐商を廃校にして、京都から某私立中高一貫校を呼び込む計画だった。市議会で彼の陰謀は反対多数で否決された。公立高経由の国立大卒業者だが、「曲者とは彼の様な人間をさす」。
そもそも前知事梶原もこのおっさんもただ遺伝的に優れた記憶力を以って生まれ、その上家庭や取り巻く地域環境が勉学遂行に適していただけの事だ。それ以上でもそれ以下でもない。注目すべき人間的価値は殆ど無い。岐阜市民は、惑わされてはいけない。
この人物もまた民主が推薦している。
麻生氏が、病院経営で日々医者達に囲まれ取り巻きされながら、「医師には人格に問題のある者が多い」と発言されて物議をかもし出したが、一面真理をついている。吉田元総理のお孫さんが言うに相応しい台詞だ。
再度強調するが、我国最難関資格、極少の世襲者、最高学歴者で占められている判事でも下す判決は、頻繁にしてデタラメの連続だ。いわんや知事、市長等推して図るべきはた易い。
元知事梶原にしても優れた遺伝子と家庭及び地域環境によって、公立高経由で京大を卒業し旧建設省で33年間楽をして高収入を得た。これで元は取れた。之で十分だ。
後の知事職が過分の営利だ。「過ぎたるは及ばざるが如し」だ。定年近くまで官僚に就き後政界に出る輩の所謂官僚政治が国を滅ぼすのは万国の共通だからだ。
50近くある全国地方公共団体の内、岐阜県の様に100人以上の職員が関与して裏金捻出課なるものをつくり尚且つ検察庁の手入れを予測するや、多額の現金と関係書類を焼却した県は未曾有だ。結局泣いたのは、県民であった。勿論梶原は一味であったが上手く逃げた。細江は、梶原ラインの人物だ。
この場を借りて、某京都本部の私立校に忠告したい。何時までも当市に固執せずに、速やかに他県他市に矛先を変えて、乞食根性で事に当るべきである。
4、
前細江は、某私立中高一貫校が市内に来れば、岐阜市は財政が活性化するという。全く手に負えない曲者だ。
ならばここ江南市には、創業者の健全な意図を無視して、後進の地域住民が、戦前の実業学校を中高一貫校に変えて、県下の多くに市町村の中で群を抜いて毎年難関国公立大への実績を上げているが、県下屈指の財政難市からどうしても逃れれないのは、どうしてなのか?
大学進学実績は確かに素晴しいが、戦前の岡崎中、一宮中、四中「現時習館高校」、一中「現旭丘高校」等は、スポーツでも強豪校であった。戦後の東海高校、滝高校は、スポーツの方は全く駄目なのは、親の薦めで進学しただけで遺伝的素質、天性そのものが劣るからに他ならない。
この市は、有力大学への進学では県下屈指だが、財政面では長年連年県下のビリだ。かつて存した企業も次から次へと出て行ったし、一人前の法人の工場誘致は望み薄だ。従って、一部の市民だけがヤケクソになって、益々当校をより有力な進学校にすべく猪突猛進している。この堂々巡りは何時まで続く事なのか?この現状に大多数の市民はウンザリしており、市政の方向転換、変化を渇望している。
中高一貫校経由で難関大学への進学を果たす事は、オリンピックで薬物を使用する事より遥かに反社会的である事を、善良で正直な岐阜県民、岐阜市民、愛知県民、江南市民はわきまえているからに他ならない。多くの市民は、会社員である傍ら一善良な国民としての良識を身に着けている。
お前の様な生意気なおっさんが政治の舵を操っているから、隣国の中国、韓国、ロシアから善良な市民までも巻き添えをくい益々馬鹿にされるのだ。
アメリカの政治指導者は、国家社会のために命をかけた経歴を有する方ばかりだ。従って、年のわりに外見上老けて見える。国民は心すべきだ。
五、
アメリカの大統領戦で目前にしている事は、政治の指導者は、国家社会のために国民と苦楽を共にした上に更に国家社会のために身を挺して命をささげた経歴があること、その際の9死に1生を得た幸運にも生き残りである事が必要条件になっている。
ちなみに、現ブッシュ米大統領のお父さんは、1944年マリアナ沖海戦で父島地上砲台の砲火を浴び乗機が撃沈されたし、二度目には撃沈され同乗戦友二人は戦死している。潜水艦艦長だった我が祖父の弟の叔父さんもで東シナ海でロシア航空母艦と交戦し、蟻の様に大海に投げ出されて乗組員全員銃撃乃至溺死したが、一人だけ丸二日浮泳し救助された。従って、生まれ故郷宮田では親族全員会して、葬儀の段取りをしていた。
詰り、ブッシュ氏のお父さんでもマケイン氏でも我が叔父さんでも、言うまでもなくその時点で戦死されていたら、現大統領も生まれていなかったし、中学を飛び級で卒業せず首席で八高に入学し教育者であった叔父の子「父のいとこ」も戦後の最悪教育制度下にあっても超難関国立大へ進学された父のいとこのお子さん達もこの世に生まれていなかった訳だ。捕虜生活5年半、独房生活4年のマケイン氏も1967年に自飛行機が砲弾を浴びて水中に放り出されて蟻の様に海上に投げ出された。勿論戦死されていたならば、美しい奥さんと再婚出来なかったしご子息も存在せず今時の米大統領戦に出馬出来なかった。ペイリン氏は、5人の子供を生み育てた母親の役目に加え更にアラスカ州知事だ。少子化を口実に愛なき仲で刹那的快楽に溺れ、皮が傷ついたリンゴの様に子宮卵巣を壊し不妊症に陥っている多くの日本女性は見習うべきではないのか。しかもアラスカはさしずめ未開発地で人口希薄な日本の北海道や東北や沖縄に相応する。もし総理が副総理にかかる僻地の首長を指名したら、猛攻撃を受ける事間違いなしである。
マケイン氏は1936年生まれ、バイデン氏は1942年生まれ、相対する麻生は1940年生まれ、民主党党首は、1942年生まれ。此処で見るからに明白なのは、日本の政治家が如何に苦労知らずのボンボンで、如何に年不相応には若く見えるかである。
もう何を言っても聞く耳を持たない反抗的且つ強情な専制政治の象徴、日本の自民党の政治屋群である。この惰性は、隣国中国、韓国から益々馬鹿にされるばかりか、近隣諸国にも恥となり重荷となっていく。長年の楽して大収入の途を断つには、選挙しかない。
六、
さて今回はこの辺で総括し次の如くの結論に入る。
1、
人様の事等どうでもいい。犬山を管轄する選挙区6区で民主党が推薦する、身の程知らずの石田が落選しようが当選しようが、どうでもいい。
近隣都市の岐阜市長、人間性に問題がある細江が、京都の某私立校を招来して、中高一貫校を導入しようがしまいが、どうでもいい。
問題は、次期衆院総選挙で、江南、一宮、尾西を管轄する10区で、この地に無縁な東京育ちの杉本を推薦する、民主党の暴挙、非常識さだ。何故、この地生まれ育ちの生粋の北尾張人を推薦しないのか?である。
豊かな財政は、自然と学問とスポーツに長けた人材を無尽蔵に生み続けるものだ。蒸気機関による鉄道開設と織物技術での大量生産は、英産業革命の象徴であり、よってこの地区はイギリス産業革命の申し子だ。この選挙区には、箒で掃いて捨てる程に公立高経由の優秀な人材がいる。
しかも、ちなみに東京育ちで東大卒よりも、地方の田園都市、山岳地帯育ちで二流の大学卒の方が、人間性は豊かだ。国土は、自衛隊だけでなく、全国津々浦々に居住している秀英達によっても守られているのは、完全に今や世界の常識である。
2、
我が住家と拡幅計画済みの市道間の変則型の空き地の買い取り権は、世の如何なる他の者よりも、我が家に優先権が存する。最優先権がある。直ちに、人権無視の既存の地主二人から交渉して買い取る権利がある。
インフラ分野の公共事業は、一住民の基本的人権を破壊しない事の上に遂行されるもので、さもなくば、即時中断、変更乃至中止されるべき性格を有する。
35年以上前に建立された我が住家は、低炭素地区であったが市主導の道路拡幅工事の遂行で、完全に今や高炭素、汚染空気地区へ変貌した。森伐採が、地球温暖化の最たる要因であるのは世界の報道機関が流す毎日のニュースからも議論の余地は全くない。我が住家については、道路との間の空き地に植樹し、以って汚染空気の消化と新酸素作出を実現化し、人間の住家としての原状回復を計らねばならない。
この地は、既に35年前の日本全国何処でも内需拡大、高インフラ遂行の真っ只中でもクレーンの仕事が甚だ乏しかった地域であった。大型運転手の憧れの的であったクレーン資格を取得しても給料は大型運転手よりも少なかった地域だ。従って、生まれ故郷を後ろ髪を引かれる思いで、愛知の南方へ出た次第だ。
何はともあれ、空き家であったとは言えども、厳然と我が家は、この地区最古から建っていたのだ。
計画予定の市道と土地買収を強制された立ち退き民家宅地間の余剰、変形、変則型の土地に関しては、買取権は、文句なく如何なる永い年月が流れようが、我が家に留保されているのは、全く議論の余地はない。
この法的根拠は、既に北方より何百軒何千軒をいう、来るべき拡幅による道路の直隣接に位置する家主達全員が、買い取って来たという事例を引用、事例に基づくまでもない。
現地主二人は、この地を駐車場に供しているが、ごくごく近所に駐車場は多く又借主が無いままの空き状態になり続けている事を付記しておく。
3、
1946年以来、途中細切れ的に他党が短期政権を担当したが、役60年間自民党の一党独裁専制政治が続いた。もう国民の圧倒的多数は、「正直者が浮かぶ政治」「信頼される政治」
の決まり文句には、うんざりし聞き飽きてしまった。ならば貴方達政治家は、正直者か?と反論するまでもない。
大多数の国民は、先ず第一に違う人達「自民党に属さない」に、次に第二に違う政策「自民党発想でない」を宿願としているのが実情だ。しかしこの二つを同時に実現するのは無理だ。
従って、民主党政権が登場して、しかる後に暫く経緯して、「何だ、政策は旧来と同じではないのか?単なる政局に長けた党だったのか?」と、民主党批判が出た時に、日本の国際的民主化、オープンな競争社会は夜明けとなる。
4、
散々之まで上記の如くに、日本社会の後進性を指摘して来たが、この如何にまだまだオープンな競争社会実現と結果生じた敗残者に対しての思いやりと物心両面での救済では、他国から遠く遅れているとは言えども、「犠牲なくして幸せなし」の理念は、この国にも可也根を下ろし続けている。いわんや、人の上に立ち指導者となる人物像は、国民と苦楽を共有して来た履歴を有する事の他国家社会、地域へ身を挺して己の命を捧げてきた履歴を有する事が必須条件である。
ちなみにクレーンを降りた我輩は、生まれ故郷のこの地に帰ったので、長年ご無沙汰していた宮田小、宮田中の同窓会に毎回出る様になった。同級生の中でも当時勉学スポーツでどうしても勝てなかった優等生はいずれも、ご両親が他界したり、ご兄弟が肺結核で他界された友達であった。
官僚政治「定年近くまで官僚に従事しその後政界へ進出する群による統治」は、町医者と同様で、傾国に繋がると言われるのは、万国共通だ。
又世襲政治家の横行は、人間社会は単に遺伝子DNAが物を言う競馬界と違うと言う認識、個々人の知識、経験、体験がより物を言う事への警鐘である。
タバコ屋の隣の床屋さんやすし屋の隣の酒屋さんとは、お給料自体も違い同一視されるべきでは断じてない。しかし、何と皆さんと同様に年老えども頭髪ふさふさ肢体健全で若々しく見える政治家が多い事か!まるで室内犬種の様だ。少しは39歳に身障者となった米大統領ルーズベルト氏を私達国民は想起すべき要がある。
5、
如何に多くどんどんと中高一貫校卒業者を作出しようが世に貢献できる者は期待出来ない。
大都会に如何に多く戦前の旧制東京高等学校の様な学校を作っても然りだ。
最低条件である「国民と苦楽をともにする」要件に、能わずだからだ。
ヘルパーさんの姿を見て何時も思う我輩だ。
又、実現不可能なオープンすぎる青写真も「過ぎたるは及ばざる如し」だ。何故我輩は、今まで一度も大学進学への選考手段に、「全国共通学力テスト」を必須としてこの成績を参考すべきを上げなかったのはこの為だ。
6、
再三主張する様に、我が年金は、この道一筋タクシー乗務者の年金よりも遥かに少ない。
ならば、来るべき日本政府は、単一民族、単一言語の蓑の庇護の下をいいことにして、日本語だけの職にドップリと生涯浸かっている輩の、週刊誌、新聞の記者や退役タクシー乗務者に政府は、この世界的不況期に、国民総ハクチ化に瀕し国家教育制度改革の急場に際して、救済を求めたらどうか!困った時だけの神頼みは余りにも虫が良すぎる。
私程幸せ者は珍しい
7、
私ほど幸せな者はいない。隣村扶桑町はシンボル木を木の王様樫にしている。全国でもたったの20ほどだ。少し離れた市の犬山は、エアデールテリア、シェパード、秋田犬をも包括する犬を市の地名に取り入れている。石田の不当な教育界侵入や民主党の誤った推薦等長い歴史の中では瞬きの瞬時に過ぎない。大口には一昔前に多くの行政参画者や村人が他村に負けじと当時では非常識極まる猛勇を持って偉大なる努力、犠牲をお払われた故に、北尾張地方の最たる財政豊かな町になっている。ジムも整っている。
一宮市は、正に全国一の「英産業革命の申し子」で今でも物心両面で豊かな名残を留めている。江南市には、最北端に濃尾平野を何十何百世紀にも亘って育んだ木曽川が横たわり、住民の為に再登板に満を持している。濃尾平野の南方、名古屋港は、物量、金額両面で日本一の貿易取り扱いを誇っている。岐阜県は、地政学上、人文地理学上、日本国の重心点である。東京、大阪等問題でない。総じて我々のよりオーピンな競争社会「93制教育制度」に向かっての過程でジタバタと慌てふためく必要は全く無い。
木の王様樫の木をこよなく愛する英のBBCの皆さん!我が家の長年の住民となっている米のCNNの皆さん!一企業人である前に一国民である事を認識している聡明な圧倒的多数の全国の公立高経由の皆さん!私立の中高一貫校の増加は日本社会へ貢献する人物の増加に比例しない事を十分弁えている、公立高経由の聡明な国民の皆さん!量より質を重んじ、人間の価値は寿命の長さだけで計るべきでない事を認識されている独の皆さん!
目標は一つ ー よりオープンな競争社会に欠くことが出来ない、93教育制度の国法に基づく実現為の議員選出と益々進行する地球温暖化に際し各人の己の基本的人権の確保と同一職場に拘泥する事なく研究、試行錯誤、進歩と言う繰り返しによりこの国で渡世して来た者が引退後相応の年金を受給可能な行政 ー を目指して不断の挑戦を続けましょう!
この我々の目標に、行く手を阻む謀反者には、ありとあらゆる手段で払いのけて、前進しましょうね!お互いに連絡を密にして、手に手を握り助け合いながら、、、
之から日本は益々寒くなって行きます。体に気をつけましょうね。
一切の転載、引用等借用を禁ず
小澤成次
2008年11月10日月曜日
暖衣飽食して「人間の面をした獣」の自公幹部は米の北朝鮮テロ指定国解除に反対している。米中は一時暫定的に交渉から身を引き彼等に委ねたらどうなのか?
優秀な人材の倉庫、この地は随分小馬鹿にされたものだ。不可解極まる。
木曾の河川敷は雑木林と化している。万が一の洪水を想定しても輪中地帯の様にど真ん中に堤防を
囲い型に盛り土すれば、広大な工場団地を招来できる。
経済力こそ、学問、スポーツ、芸術等など全ての分野での最優先課題だ。
行く手を阻む不逞の輩、謀反者にはあらゆる手段で払いのけて手に手を取って前進しよう
北朝鮮のテロ国家指定解除を断行した良識ある米のCNNの皆さん!
世界最高の名使役犬エアデールテリアの母国、世界を席捲した産業革命の母国英のBBCの皆さん!怠惰でずる賢い者が治国する代名詞となっている詰り一党独裁、自民党の専制政治下で長年悶え苦しむ、国民大多数の公立高経由の皆さん!
エアデールテリアと双璧をなす名使役犬シェパードの母国独の皆さん!
健康長寿第一の生活の下で、目標はただ一つ、お互いに人間らしい潤いのある生計の確保、この国に公正なる教育制度93制を招来する事、この目標確保に邁進し続けましょうね!これから寒気に入り暖房も必要です。
この国でどうして月12万円の年金で生計を立て得ましょうか?断じて不能です。
ガス代がかかるので自動車で行きたい所へも之では行けません。
反面この国では極めて柔軟性に欠け時代の潮流に遅れた、年功序列が未だにものを言って、一つの職に拘泥してきた者が、格段の高額な年金を得ているのがこの国の常である。一つにこの道一筋、単純労働、技なしの一職業のタクシー乗務員が、月額20万円の年金を得ているのは、日本社会が「正直者が馬鹿を見る」「進歩、変化を嫌う」実態を頻繁にして身近じかに見る好例である。
行く手を阻む謀反者には、あらゆる手段を駆使して払いのけて前進し続けましょうね!
家庭を単なる心ばかりでなく体力の鍛錬の場として有酸素運動で日々トレーニングしています
さて、肌寒くなってきた昨今のここ日本国、愛知の気候です。既にそちらでは寒い寒い地方もあることでしょう。どうかお互いに健康第一で目的貫徹に向かって日々生活に徹しましょうね。呼吸器官が弱い我輩は、少し歩くと息切れするばかりか腰が痛くなる衰弱ぶりなので、家を単に知徳の慈養の場所だけでなく、「有酸素運動」励行による体力鍛錬の場にすべく毎日自転車のチューブやアブスライダーを駆使して足腰の筋肉増強に努めています。何といっても最近、有酸素運動の最たる器具のエアロバイク買い家でも有酸素運動に励行して効果を上げています。酸素が希薄な、高地生活で心臓を鍛える事が最有効ですが、経済的に望み薄なので、何とか有酸素運動で体内の酸素を消耗させることで心臓を強化する事に志向しています。
よく食べよく飲みよく排泄しよく有酸素運動をしよく睡眠する事が、私にとって最高の健康法と解し、バイク漕ぎは、苦痛の時間で全身汗でびしょ濡れになりますが、唯一の楽しみは設定した負荷指数が日を重ねのにつれて苦痛でなくなっていく楽しみがあります。次へのステップ、階段を上る希望です。
傍ら目下の台所でチューブやアブスライダー運動を励行しています。一休止間は、勿論飲み食いです。
犯罪から27年も経過ししかも日本のイカサマ判事に無罪と判決された、三浦を拘束、米の法廷の場に連行した米の司法機関の方々の正義、聡明さに最大の敬意を払い同時に心から感謝致したい
三浦の首吊り自殺は自業自得だ。これで少しは一美さんの霊は浮かばるであろう。
芸能界に身をおいていたが故に無罪判決をした日本の裁判所にはうんざりする。猛省を促す
1、
さて日本東京の最高裁で、芸能関係に身をおいていたが故に2003年3月年無罪判決を得た三浦和義は、10月10日ロス警察本部で首吊り自殺した。自業自得で全くのいい気味だ。少しは一美さんの霊はほぐれるだろう。之で日本の裁判の多くがデタラメである事実を世界に恥さらした。特に判事、検事は猛省すべきだ。一美さんが想像を絶する高額な生命保険を数社に加入していた事、受け取り人が三浦になっていた事、死後には三浦は保険会社3社から総額1億5500万を得た事実、1981年一美さんが殺害された事、それ以前にも睡眠中に何者かにハンマーで頭部を強打されたが一命を辛うじて免れた事実、それにも拘らず東京最高裁は無罪判決を下した事は、争いの無い事実である。
判事、検事、弁護士という司法試験合格者群は、我が国全職業中最高の高学歴者で占められており、又医者と違って割合世襲者が僅少数である。詰り、最も優秀な人材で構成されているが、この無様さである。
2、
三浦が金目当てに妻一美さんを殺した事、この事実を確認しながらも、加害者が芸能界という上部社会層にあったので、「荷を見て紐を解く」判決を東京最高裁が下した事は、事実である。因って、三浦が極刑に服すべき事、日本の判事の多くは法令条文を知っているだけで、判決を下すに当たって当事者の社会的身分を先ず重視し考慮して、法令条文を国民に平等公正に適応する気力、正義感、職業使命感には甚だ貧弱であるという結論に達する。
日本の判事達の多くは、欧米の彼等と違って、若さ、正義感、力強さが無い。死臭が漂う。日本語しか解せ無い国粋主義者に堕落しているからだ
3、
日々昼夜行動を共にして敬愛信頼すべき仲の配偶者に殺人犯を冒しながら、のんのんと刑務所の中で、しかも異国の刑務所の中でタダ飯を食らい続けるより、自ら命を断ったのは当然の成り行きで全くのいい気味だ。会心の自業自得だ。同時にデタラメな判決を頻発させている日本の裁判所は世界に積年の実態を恥曝した。多くの判事達は、ただ司法試験受験時に多くの六法全書を暗記していただけのことである。法の番人としてただ法の趣旨に基づいてのみ之を当事者に適用しようとする使命感など殆ど無いと言ってよい。日本の判事達には、欧米の彼等とは違って、若さ、正義感、力強さがない。死臭が漂う。これも日本語しか解せ無い偏狭な国粋主義者に成り下がっているからだ。この国で65年間生きてきた私が言うのだから、全く間違いない。それ以上でもそれ以下でも無い。三浦も日本の法曹界もいい気味だ。
此を契機に、判事は自らが下した判決について、何の社会的責任を問われないという地位を法で保障されているので、日本の裁判官各位に、当事者の社会的地位に惑わされずに、平等にして公正な判決をなされるように願って止まない次第である。
4、
しかしながら、我輩は、日本人も特に公明党員もミャンマー人も足腰に比して所詮思索力に弱点をもつ劣等民族故に、自力での民主主義への向上は、望み薄だと悲観的観測している。
その点、改革を遂行するに値する人物を次期大統領に選んだ高い見識を持つ米国民とは、資質そのものが違うと看做してよい。全く世話の焼ける民族である。先進諸国の手助けが必須だ。
犯罪日から約27年経過しその上日本のイカサマ判決で無罪を掠め取った三浦を、サイパンで逮捕した米の司法機関従事者の賢さ、知能の高さ、正義感に一日本国民として、心底から「有難う御座います」と感謝の意を表すると同時に大いなる敬意を表したい。流石にエアデールテリアの原産国UKからの新屋で英語を母国語としているだけの国の価値はあると米の法曹界の皆さんや国民の方々に感謝感激です。
米国民の見識の高さに敬服します。
ルーズベルトにしてもオバマ、バイデン、マケイン、ペイリンの皆さん各氏は、日本にいたら誰も見向きもしない人材である。オバマさん!当選おめでとう御座います!
5、
米大統領選は、オバマ氏の当選でけりが付きました。心から「おめでとう御座います」と祝福いたします。同時に惜敗されたマケイン氏にも心から敬意を表する次第です。
ルーズベルトと言いオバマ、バイデンそれにマケイン、ペイリンの各氏はいずれも国民に課せられた義務を悉く果たされてきた言わば、「国民と苦楽を共にしてきた人物」であるばかりか、誰もが忌み嫌う生死をさ迷う苦難を体験しクリアーされた方々で、人間の面をした獣である日本の政界首脳とは天と地の差があります。現大統領ブッシュ氏のお父さんも我が祖父の弟に当る叔父さんも完全に「外地からの生き残り帰還兵」としてこの範疇に入る方です。
日本にいたら誰も見向きもしない方々ばかりです。
どちらがシェパードでどちらがエアデールテリアであったのかは、読者の判断に委ねます。いずれ劣らぬ名勝負であった事は確かです。アメリカ国民の皆さんは、我国国民と同様に「変化」を強く求められています。きっと素晴らしい「変化」が、素晴らしい新指導者の下で着実に成し遂げられる事でしょう。
この点、人物像の詳細については、追って言及します。
6、
さて、此処日本では、指導者になるには誰もがびびる国家社会への生死をかけた貢献度とか苦労人等むしろ真反対に軽視されて、「我が身の行いを顧ずに他人に号令をする者」が政界のトップに立つ傾向明らかです。
このままでは苦しむのは、貧困で生死をさ迷っている多くの国民や隣国の中国、韓国、北朝鮮の隣人です。
処で、日本国民のどれだけの方々が、「100人足らずの犠牲者の拉致問題」を最優先としているのでしょうか?拉致問題の解決なしには、北朝鮮問題の解決なしとしているでしょうか?
勿論拉致問題は、強く当政府に打開策を折衝、希求し続けるべきです。しかし、北朝鮮との国交が回復したからと言って、拉致問題は解決される様な性質ものでは決してありません。
容姿が似た者同志が遭遇する之は宿命的な負の面なのです。
日清戦争から起算しても約50年間にわたり隣国「現韓国、北朝鮮」の若き女性達を慰安婦として強制収用した数だけでも、桁が違いゼロを3つつけても足りない総数です。歴代の日本政府は、口先では謝罪をしているが、賠償金は未払いのままです。
米政府は、北朝鮮をテロ指定国家から外す決定をしました。心から我輩は歓迎します。
南北の境界線は、嘗て米ソ対立の期に「両陣営の緩衝地」として設けられたものです。
隣国、隣人の不幸、苦しみは何人にも恥である筈です。
ご承知の如くに日本の自民党政府は、このテロ指定解除決定に反対し続けています。
そもそも優柔不断で雄弁なゴキブリ総理であった森内閣当時に、「ならず者国家」という言葉は生まれ、特定の国をならず者と呼称する言語は、国連条文には存しません。
北朝鮮の核破棄問題については、米も中国も一時暫定的に手を引いて、この曲者自公党首脳に解決に当らせるべきです。当然の理論的帰結です。
何故民主党は、優秀な人材が山積している此処の選挙区へ無縁な男を東京から招来し推薦するのか?非常識も甚だしい!
7、
蒸気機関といえば、イギリスのワット発明「1769年」で勿論世界最初に鉄道が敷設されたのは、リバプールとマンチェスター間です。
新橋と横浜間に東海道が敷設されて、尾張一宮駅が開設されのは、1886年。かくして全国でいち早く英の蒸気機関の恩恵を一宮は蒙った次第です。
織物と言えば、英のマンチェスター。1733年英で自動織機が発明されるが、これまた我国では
一宮や尾西がいち早く1900年代から英の産業革命の一翼を成す織物技術を導入して、織物王国一宮尾西の礎を造るのです。綿織物から高級な毛織物へと隆盛を益々極めて、約53年間の長きにわたり全国シェアーの40%を占め続けて来ました。衰退し始めたのは、最近の昭和50年「1975年」頃からに過ぎません。
公立高経由での有名国公立大学への進学は、親からの遺伝である記憶力よりも遥かに家庭的経済力の裕福さが影響します。
我が中高時代には、決まった勉学に突出した友達の圧倒的多数は、家業が機屋「はたや」か撚糸業でした。相場は決まっていました。一般的な医者とか先生等の子女ではなかったのは、経済力に起因していたのです。
ましてや訳の分らない住職や来たり者の子女等到底太刀打ちできなかったのが実情です。
一宮の周辺地域である現江南市でも又然りであったのです。
現に江南市内にある多くのスパーマーケットの敷地や新設高校は、全てか嘗ては紡績工場の跡地です。当時は特に九州地方から来た多くの女工さんが至る所で見受けられたものでした。
この地区には戦前六中として君臨してきた有名学校があり、多くの逸材を世に輩出してきました。
戦後の教育制度の改革によって完全に虚勢され戦前の勢いを失ったとは言えども、後続の現一宮高校等などがあり、「腐っても鯛」そのもので、そこからは公立高からは箒でゴミに捨てるほどの実に多くの方々人材が、全国屈指の名門国公立大学へ進学を遂げたり、難解な国家資格を取得し今日現に日々活躍されています。
人間社会を競馬界と間違えて、DNAとか帝王学を鼓舞している総理麻生の里飯塚とか岩手県のとある市とは、優秀な人材の豊富さで比肩の範疇ではありません。「一握りの有名人を見てこの北尾張地区全体を判断するなかれ!」だ。岩手にはトヨタ工場があり愛知と地縁がある県です。
DNAが人間社会でしかも国民生活に直結する政界で通用するならば、一つにプロ野球球団のスカウトは、何の苦労はいりません。何故ならば、記憶力とか強く投げる力は、明らかに遺伝するものだからです。隣国の中国、韓国の歴史上の大政治家の子、孫、曾孫が政界のトップにDNAをいいことにして就任しているのか?
追ってこの件でも詳細を記述致したい。
我輩が此処で言いたいのは、こんな優秀な人材がゴミに捨てるほど目前に多くいる選挙区に対して、何故わざわざ民主党は東京生まれの人物、杉本とか言う人物を候補者に推すのかと不可解さが尽きる事ありません。尾張の土地柄、人間模様も酷く軽視され馬鹿にされたものだと憤りを肌に実感する事尽きません。決して私一人だけではなく多くの方々も異口同音である事間違いありません。
獣、専制政治家がいう「正直者が浮かぶ社会」「信頼される政治」等などもううんざりだ。聞き飽きた。政権交代で近隣諸国から信頼を得るべきではないか?
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しかしながら、フローリングでも織物でも細く弱いが縦横と幾重にも原材のチップや生糸を重ね織りにする事によって、強く耐久性のある物体へと発展を遂げるものです。
自公による長期の一党独裁専制政治から脱皮して、この国にも政権交代によって二大政党が出来るのを期待する由縁です。たとえ実の無い形式であっても、産声はこれでよいのです。
民主党には、現執行部の他にも実に多くの公立高経由の優秀な人材がいるので、国民は全く心配無用です。
さもないと、「人間の面をした獣」の形容そのものである、現総理を始めとする自民党の獣、専制政治は続き、結果極限の財政的苦しみに日々喘いでいる多くの国民、それに隣国中国、韓国、北朝鮮の隣人達が益々苦しみのドン底に深く陥るだけです。この国は、アジアの近隣周辺国家からも益々国際的に孤立化することでしょう。
さて、明日も貧困の最中にあっても、少ない出費での体力強化に邁進しなければなりません。
これで挌筆とします。
我が国民は今回の米大統領戦の様に、「正直者が勝つ社会」を希求しており、換言すると、我が身を顧ずに他人に号令掛けるだけの話はもう聞き飽きた。こんな自由はもううんざりだ。ごめん蒙る。
目標はただ一つ、同志各人が人間らしい生計を確保し、然る後に一致協力してこの国に公正にして平等な教育制度93制を国法で植えつける事。
より公正なる競争社会の招来、この結果生じる敗残者への尊敬、思いやり、救済は、世界の先進諸国の共通した潮流で誰も食い止めることは出来ません。
これへの行く手を阻む謀反者には、あらゆる手段を駆使して払いのけて、手に手をとって前進し続けましょう!
素晴らしい大統領選を実行し且つ無罪判決を得た殺人犯人を法廷の場に拘束連行した、正義感と聡明さに満ちた米のCNNの皆さん!
公立高経由の国民大多数を占める正直で勤勉な国民の皆さん!
エアデールテリアと共に世界屈指の名使役犬として知られるシェパードの母国独の皆さん!
お互いに連絡を密にし、助け合い、絶えず研究と進歩を忘れずに、唯一つの目標に向かって手に手を繋いで健康第一で前進し続けましょう。
一切の転載、引用等借用を禁ず
小澤成次