2008年4月30日水曜日

我輩の月収は12万円で極度の貧困さだ。その分都道府県の公務員の収入に流れている。際限ない彼等の貪欲を許すな!

嘗ての木曽の川底は、広大な遊休地と化して再度流域住民の生活を潤そうと永年待ち続けています。
この延々と延びる広大さはアメリカの様な壮大さである。眠れる土地ほど貴重なものはこの世に無い。正に「眠れる獅子」だ。鎖国から大海に解き放された我が国は、明治、大正、昭和と時を刻んできた。
特に旧ソ連の人工衛星の発明、登場は、一気に地球を狭くした。欧米先進諸国への親交が一気に容易となった。詳細すると、世界の歴史を刻んできたこれ等の諸国民と親交を深める事によって、我々邦人の生計は目覚しく潤う発展を遂げるに至っている。この方向性を絶対に忘れてはいけない。
他方、嘗ての憧れの的であった、官公庁の公務員達は、国粋主義者の立場を益々鮮明に顕著化し、以って今や国民にとって粗大ゴミ、負担と変貌しつつある。
「生涯学習」は至る処で叫ばれ、奨励されている。一度の入社試験で生涯安泰を保証する内需型企業は、市場評価を益々低くしている。




何故自民も民主も議員諸氏は、苦労して全国各地を行脚して高い演説台から同じ内容のスピーチを怒鳴り散らすという無駄を繰り返すのかと不思議だ。悪くは無いが、エネルギーの無駄だ。今や戦争は主にミサイル戦法がとられ、善人犯人を肉眼で区別する地上戦は終末でしか行われない。




全国の公立高経由の日本の皆さん!我故郷木曽川流域の嘗ての川底の様に広い広い国土をゆうする米にあるCNNの皆さん!勇猛で思慮深い世界の名犬エアデールテリアの母国で何者にも屈しない強靭な意志の象徴として木質が硬い樫をこよなく愛する英BBCの皆さん!
お元気ですか?此方は完全に暖かい季節になりました。御地は如何ですか?
今日はオイル暫定税率が、国粋主義者の県公務員を厚遇し続ける為に、自民と盲目賛同党のカルト政党の可決で復活します。主犯は、幹事長の伊吹と口車に乗った官房長官の町村である。

しかしながら、御地やカナダ、オーストラリア、ニュージーランド等英語圏から来た方々が、精々私立機関の英会話の教師になるのが最高で、その詳細は安給料で政府管掌の社会保険への加入すら認められていない程の冷遇さであるというのに、、、。従って中には女性の場合には夜の歓楽街の風俗店で売春を余儀なくさせられている方々も多い始末です。いわんやロシア、他のヨーロッパ、南米からの女性入国者の場合は、専ら風俗店勤務しか生きる道を与えていないと言う日本政府の高圧的且つ礼儀知らずの国策が偽りの無い実状です。



土地なし、資格なし、学歴なし等など無い者尽くしの烏合の衆にしえられて、当選を果たした公明党議員達よ!「一人前に発言するな!」と俺は一言いう。
さて、早速ながら本論に入ります。
1、
大体、現自民党と連合する迄は公明党は嘗てはつい最近までは「1999年」一から十迄時の政府政策に反対し続けた一政党であった。当時の単独与党の自民党が、立法に臨み法案を国会審議にかけようとすれば、審議に質疑応答、即ち内容も見ずして、可決成立に反対するのが常の馬鹿げた存在理由それ自体が疑われる政党でしかなかった。又、党の姿勢に対して支持母体の創価学会員達は、之に何の疑問も抱かない程の盲目無智さであった。

2、
そもそも、家族の誰かが死んでもまともな葬式もできない長借家住まいや家賃月一万円の府営や県営住宅に住む最低層、貧困層の寄せ集めであった。葬儀の際の仏具も世話人も支部から会員から持参、装備して貰う様な倹約さであった。

3、
勿論無教養、無国家資格の邦人としての一般教養を持たない者たちのしかも他地から来た渡り奴の団体であった。

4、
ただでさえ、邦人は何をするにも一人では出来なく集団でしか事を運ぼうとしない主体性に欠ける、某私学の創設者が力説した「独立自尊の人格育成」が望まれるという好ましからざる国民性を持つ。それなのに、このカルトは、一般国民と異なって、常日頃より全国各地で会合を頻繁に重ねて集団作りに専念、継続するのである。

5、
その過程に於ける意図した副産物の一つが、公明党の派生である。市町村会議員に始まって国会議員に至るまでを網羅して、学会員の中から候補者を立てて、毎度選挙戦に臨む。議員を通しての集金力への専念である。従って、他のどの政党推薦の立候補者と違う点は、
1)
応援に就く者達に日当等支払う必要が無い事、手弁当で応援に臨んでくれる点である。
2)
経済的に最下層にある学会自体であるので、議員としての給料で公金を確保しようとする経済的優位性を得る為である。
従って、各々の立候補者が獲得するであろう、詰り票読みは、他のどの政党よりも事前に正確度という確率が抜群に高い点である。以上2点から公明党から推薦を受ければ、候補者各人は経済的失費無しに高確率で当選出来ると帰結できる。
3)
日本の純国産宗教であるので、教義内容自体が合理性、科学性に他の宗教よりも極端に劣る後進性である点。

尚、我輩はこの項3)を最重要視致すので後に詳細を言及する。

政治の後進性を指摘される我が国では、当選するには本人の人格政策よりも、地盤「地元選挙民との密着度」カバン「選挙戦を遂行する為の資金度」とよく言われるとはいうものの、この最低要件である「地盤」「カバン」すら公明党推薦の立候補者には必要でない事となる。因って、以上3点から、共産党や弱小政党の国民新党等の他党の議員よりも遥かに当選しやすいという結論に達する。換言すると、当選議員の価値が低い。



建前は全ての人類は平等だが、実際は違う。小学生でも分ることだ。
さて、本論の第3)項に入る。個人、団体、人種、民族、国でも平等が建前否原理原則ではあるが、実社会の営み、待遇に於いて、平等では断じて無い。もし、平等であったならば、此こそ「悪平等」でしかない。小学生でも分かる。

イスラム教と仏教、国粋主義候である一生涯同じ職場で年功序列型雇用体系を頼りに渡世する者と変わり行く時代と環境に適応する柔軟性を堅持し、国際性を会得しようと、日本社会では今や何処でも頻繁に叫ばれている問題の「生涯学習」を実践している者、公立高経由で国公立大へ進学した者と戦後の我が国社会の盲点をかい潜り中高一貫校から名も無い私立大へ進学した者等などが、もしこの社会で平等に扱われたならば、当事者は堪ったものでない。ペニシリンという抗生物質を発明した者と猿まねし後になって此を応用し商品化して大儲けする者が、世界で平等に見做されたら、理不尽そのものだ。国粋主義で純国産宗教の創価学会よりはましだが、、。

ここに分りやすい一例を記す。
カタールというペルシャ湾に接する半島をなす国がある。問題の宗教は、イスラム教圏にある。
地下鉱物資源の天然ガスと原油の産出、輸出でソニー、トヨタ以上に外貨を多く獲得し、潤い楽園を成している国だ。
医療や教育はびた一文も要らない無料だし、西欧の近代建築を駆使して建てられてビルばかりで町並みは非常に美しい。雨量の少ない砂漠だが国土全体に縦横無尽に水道を張り巡らし灌漑を徹底し、その上土壌も最先端の肥料を輸入して肥沃な農地へ改良している。そこでは野菜を栽培し、羊、豚、牛の牧畜を行っている。自動車、家具、装飾品などの贅沢品は先進地帯のヨーロッパから、食物は世界中から各々輸入して至福を毎日国民各自は共有し享受している。勿論老後の社会保障も抜群の完璧さだ。尚、教育制度は日本と同じ633制だが、高校までの12年間が義務教育だ。伊吹が嫌いな英語教育は、時既に小学4年から始めるという国際性豊かさへの準備万端だ。従って、主要閣僚に就任している者は、日本の閣僚と違って2時間でも3時間でも英語を話し続ける語学力を習得している。容姿は、黒髪、黒い瞳ではあるが鼻筋が通った面長で、身長も邦人より遥かに高い。きっと知能も高いのではないのか?詰り、この地球は広くてこんな国も厳存するのだ。国民誰もが日常生活に於いて至福を享受している正に「地上の楽園、夢の国」との形容ピッタリである。

欧米諸国が、イスラム圏を目の上のたんこぶとして警戒しているのは、仏教圏は目でないからだ。東大にとって京大、名大は目の上のたんこぶ的存在だが広大、長崎大等は目じゃないのと同じだ。

リハビリに毎日赴く大口ジムにいる、大口町の職員さん達と一人前の法人の昭和病院の医師達もアブたれる、世界に常に眼を向けている優秀な会社員がもし平等であったらどうする?飯を与えている者と食わしてもらっている者がもし平等に待遇されたら、日本社会は何処へ行くのか?決まっている。

かかる思考回路を経由すると、断言できる事はこうだ。「公明党の国会議員よ!一人前の発言をするな!」と俺は大声で怒鳴る次第だ。この一言に尽きる。



自民党幹事長伊吹は、既に教育改革に臨み当事の文部大臣の立場から「小学からの英語教育反対、日本語教育の充実重視」を唱えて改革を壊そうとした未遂犯という前科がある。更に、今回も国民大半の意志よりも国粋主義者の県公務員の更なる高待遇を重視して、遂げんが為に、「暫定税率維持可決」に奔走した政治犯を犯した。之で二度目だ。

蛇足ながら追記したい。小中学校での英語授業削減と国語授業の増強を奨め、以て言わば「義務教育一貫校」制度への破壊未遂犯を構成した前文部科学大臣伊吹と官房長官町村によって、揮発税暫定税率が、復活可決の運びとなった。この決意は、国民大半の意に反すもの、都道府県公務員の賛同及び不本意ながら之に追随した都道府県の大半の首長の意に沿うものである事は、百も承知の筈だ。国民と国粋主義者のこれら公務員とではどちらが大切なのか?
民主推薦の知事達も党方針に背き、同様に「暫定税率維持」を叫ぶ理由は、何処から来ているのか?

福田総理は、何一つ慌てふためく必要は無い。のんきに行けばいい。必ず「賢明な国民と時」がこの難題「暫定税率」是か非かの問題をクリアーしてくれる。「次期総選挙の争点」として国民に問うべきは当然だ。
因って、この決議を断行、敢行した輩は、「総選挙で尋常に勝負すべき」は多言を要しない。公明党と心中するがいい。

道路族議員の抵抗を払いのけて、道路特定財源の一般化使用が福田内閣で決議された。確かな1歩の進歩だ。しかし後1歩、何故期限が切れた揮発油税という一つの税存続に拘泥するのか?之を廃案にしてもまだまだ地方の都道府県の公務員は潤い続けるのに、、。言う迄もなく、道路特定財源には、国税として、揮発油税、自動車重量税、地方道路税、石油ガス税、地方税として、地方道路税の一部、自動車取得税、自動車取得税等多くあるというのに、、、。




「悪い奴程よく眠る」という諺がある。如何に法外に県公務員を厚遇し続けようが、奴等の貪欲さは際限は無い事を早く為政者は悟らなければならない

福岡県知事麻生は、全国知事会長の立場を更に加味して、「暫定税率維持」派の先頭に立っている。
しかし、福岡は九州第一の富裕県で既に道路敷設はほぼ完備し終えていて、国からの揮発税の収入は、90%借金返済に使途している。既に、道路財源の一般財源化は行われている。

大体、「悪い奴程よく眠る」という諺が意味するように、高級取り、時代錯誤の一生一職場の輩程、金銭に限りなく貪欲になるのが常だ。
良き例がお隣中国では決まって超高級官僚が公金横領で死刑判決を毎年受け続けている。
彼等は断じて小役人ではなくて、法定の給料、ボーナス、退職金だけで十分過ぎる程の豊かな生計を生涯維持できる高給料取りばかりだ。我愛知県公務員でも、我々が気の遠くなる多額の生涯収入を得ている。我年金年収は愛知県公務員のボーナス分でしかない。貪欲さへの節度が麻痺している。これでは如何にもっと尚且つ新税を儲けたり税率を上げて、多く国民が税金を納めようが、県財政が苦しくなるのは小学生でも分る。

既に各県では、県公務員の給料削減、定員縮小が第一条件である事を悟り、この悪態に「楔は打ち込まれた」。弊習は益々亀裂を大きくされバラバラに粉砕される事明らかだ

この暫定税率の収入という麻薬常習から抜け出す為には、只一つ当事者の国粋主義者で生涯学習から乖離している「県公務員」の給料カット乃至定数削減しか他途は無い。
之にいち早く着眼したのは、長野県知事村井氏続いて大阪府知事橋下氏、熊本県知事蒲島氏、兵庫県知事井戸氏とどんどんと同調者は増えるばかりだ。
ちなみに、井戸氏は、県職員の初任給を減らすと言明し、反対者の「それでは県公務員への応募者が減るのではないのか?質が落ちるのではないのか?」の反論に対して、「金目当てで就労したい者は来て貰わなくても結構だ」とはっきりと表明されている。
かくして、全国都道府県の知事には、麻生の様な県公務員へ面従腹背者もいるが、既に県公務員へ人件費改革への「楔は既に打ち込まれた」。益々今後亀裂は大きく広がり時代錯誤の悪法はバラバラに粉砕されるばかりだ。
選挙区民即ち県民を軽視して、知事の資格ありや?知事は何処へ行く?と我輩は忠告致したい。


何れの県でも大なり小なり行われている弊習だが、我お隣の岐阜県庁の様に、言わば「裏金捻出課」なるものを常設して、他府県もいっその事思い切って白昼堂々と自分達公僕の私腹を肥やすのに奔走したらどうなのか?飽く迄貪欲に税金を少しでも多く我懐に獲得する事に奔走したらどうか?陰に隠れてこそこそやるよりはいいと思うが如何なものか?万が一、見つかったら岐阜県庁の様に札束を焼却したら、摘発立件は困難になるものだ。


「官尊民卑」思想は、外国諸国と国交が困難であった明治、大正、昭和の遠い過去の亡霊でしかない。何故この時代にそぐわない亡霊の呪文に拘束されるのか?時代は急速に発展している。
明治大正の我が国では、「官尊民卑」が主流で通用したが、21世紀に入り地球が狭くなり否応なしに国家間で相互交流依存という国際化が余儀なくさせられる今日では、県公務員に過度な配慮を払うのは、国粋主義の助長そのものに直結する。内需拡大策は、政財界共に誤った方向性であることは明らかだ。80年以上前迄延々と続いた亡霊「官尊民卑」に福田政権は拘束されなければならない由縁は何処にも無い。
カタールではないが、我が国の存立は、貿易立国に基づく外貨確保のみが生き残る唯一の途だ。県公務員の様に、「一生一職場、伊吹の好きな英語不要日本語重視の国粋主義」は粗大ゴミ、ゴキブリ亭主、国民の重荷として益々圧し掛かる加速性、惰性をいち早く余命少ない福田内閣は察知して頂きたい。
公的機関故に何とか様を保っている都道府県庁であるが、之が私企業であったらばどうなっているのか?如何に一流国立大卒の高学歴礼者を多く擁していようが、内需型企業の銘柄に見るが如くに株価は何時までたっても変動し上昇しなくて、因って投資家から見捨てられる現状を率直に認めるべきではないのか?



我々部外者から見ると、自民と民主は全く瓜二つに見える。何故わざわざ全国各地へ赴いてしかも高台の演説台から、殆ど同じ内容のスピーチを大声で怒鳴り散らすのかと不思議でならない。今や、インターネットがあるし、テレビもある時代だ

長期政権は、古今東西を問わず閉塞感を招来し民主主義そのものを蝕む。我が国でも民主党主導の政権は近づきつつある。我輩の如き部外者が客観的に両党、自民と民主を見ると全く似た者同士で悲しいかなエモーシャルでクールな論理的でない運営点までも似ている。ちなみに、何時も同じ趣旨の主張を何故にわざわざ全国各地へ赴いて、然も高い演説台から大声で怒鳴り散らすのかと不可解でならない。部外者の我輩がやがてくるであろう民主党政権にも幻滅を抱く最大のネックになっている。今や時代は、インターネット上のホームペイジやブログでもテレビ、新聞でも自己主張は出来る至便性を完備している社会がとっくに到来しているというのに、、、。

極一部の税収を占めるに過ぎない揮発油税に便々と追いすがろうとする県財政、全く支持団体の質が違う公明党を抱き込んで長期政権を維持する自民党も、これ等は何れも麻薬中毒病状に陥っている点が共通する。

永年の伴侶の公明党から決別するのは、本当に辛いかもしれないがこの麻薬常習から逃れなければ明日はない。痛いほど苦しい気持ちは分るが、、。必ず何時の日かやがて台頭するであろう民主党政権でも疲労困憊する時が訪れる。疲れ果てて交代時期が到来するに決まっている。この期に備えて強い強い体質の自民党、今度こそ公明党抜きの自民党で独立独歩できる党へと鍛え上げて登場する気構えが必須だ。

最後に永年のお友達「民主党」に移譲するに当たり、福田内閣が少しでもよい位置でバトンタッチをされる様に尽力されたく一国民として切望して止まない。

中国からの輸入品の一品緑豆が、中国は最近輸出禁止としたので、邦人は美味しい「もやし」は食べられなくなってきている。原因は何処にあるのか?
又愛知県一色町の永年の伝統的な大産物であるカーネーションは、原油の高騰によって栽培に必須な重油も高騰して、栽培農家は採算が合わなくなってきている。廃業の瀬戸際に追い込まれている。重油を遥かにもっとより安価に輸入している中国、トルコに栽培、生産を手放すしかないと言う。今尚地元に道路を造る事に生き甲斐を感じている国会議員、詰り道路族は、時代錯誤で用無しで国民はもう要らない。そんな暇があったら、中東諸国での折衝で少しでも原油を安く仕入れる為に、国会議員は諸外国の閣僚の様に会話を中心とする国際共通語である、伊吹の嫌いな英語力のレベルアップに邁進して頂きたい!

米のCNNの皆さん!素晴らしい教科書的な教育制度を堅持する英のBBCの皆さん!この国で何時も苦楽を共にしている公立高経由の日本の皆さん!我行く手を阻む者にはあらゆる手段を講じて前進し続ける覚悟には微塵の変哲も無い俺である。
どうしてこの国で月12万円で生計を維持できようか。我が年収は年2回の愛知県公務員のボーナス総額に等しい少なさだ。俺はこの点も含み我が意の至当な実現を阻む者にはあらゆる手段をとり、前進し続ける不変の覚悟だ。
皆さん!手に手をとって前進し続けましょうね。

転載、引用等一切の転載を禁ず
小澤成次

2008年4月1日火曜日

チベット鎮圧は、単に「法と秩序」の問題だ。中国の皆さん、北京オリンピック頑張って下さい!

木曽の土手に咲く大きな桜も満開、何時頃植えたものだろう?サバイバルゲームの勝者になるには優れた気候と広大な土地が必要。嘗ての川底は広大な雑草雑木林の遊休地と化している。
1歩前進した民主主義国へよちよち歩きだしたわが国は、不安材料で市場が低迷している。 こんな市場の動きの中で、薬、医療器具、カメラ電子計算機携帯電話等の小軽精密産業部門の会社群は欧米諸国と親交を深めて、連年着実に黒字経営で素晴らしい業績を上げつつある。


常に我輩の傍にいて国民の大多数を占める公立高経由の皆さん!我家の永年の住民となっている米のCNNの皆さん!意志の強い名犬エアデールテリアの母国で意志の強さを象徴する木質が最高に堅い樫の木を国家の象徴としてこよなく愛する英のBBCの皆さん!
我が国ではもう暖かくなって来ました。政情がどうであれ、全国民にフェアーな教育制度は着実に全土で結実しつつあります。健康第一でこのサバイバルゲームに是非とも勝ち残りたいですね。

中国のチベット鎮圧は、単に「法と秩序」の問題である。チベットの暴徒は、わが国の暴走族と同類で総合的人間性では未熟な年代層によって惹起されている




チベット暴動は、我が国の若者による深夜の暴走族に等しい。国家の鎮圧は、治安上当然だ。何の落ち度も見出せない。傍観している方がむしろおかしい
チベット自治区から熱気盛んな若者に勃発した暴徒は、一部真相を把握しないヨーロッパの国を、北京オリンピック開会式への欠席声明を招来するに至った。残念至極である。彼等暴徒は年代層は専ら若者から構成されたものである。区総生産額は、中国全土「全国32省区市のうち32番目」では貧困を極めるこれら若者が、街の建物を破壊し車に放火し、何の利害関係もない一般市民に殴る蹴るの暴行を加え延いては見知らぬ通行人を殺害する緊急事態であった。換言すれば、この暴徒は我が国の「暴走族」と全く同じだ。従って、世界中の法治国家群にある先進諸国ならば、いずれの国も治安上弾圧に出るのは、至当だ。むしろ放置し拱手し傍観している国家があるとすれば、その方が、完全におかしい不思議だ。

詰り、「法と秩序」の問題であって、「宗教とか自由」の問題では断じてない。


事実、現代中国では、国民各自に宗教の自由を保障している。勿論チベット人に対しても然りである。個々人がラマ教「チベット仏教」であろうが漢民族仏教であろうが南仏教であろうがイスラム教であろうがキリスト教であろうが道教であろうが個々人の意志によって選択するのを保障している。国家の関知する所でない。


如何にカリスマ性を持った政治家等の指導者といえども、日本と比肩出来ない広い広い領土の州区の全土全般を遍く掌握し管理する事は、到底不可能である。ロシアのプーチン然り、チベット州のダライラマ14世然りだ。どうして日本の6倍もある自治領の隅々まで、しかも生理的に最も熱気盛んな年頃の若者個々人の日常行動まで、管理把握出来ようか?如何なる名君、傑出した指導者でも出来るはずがない。

人間須く、一日の睡眠時間が2~3時間でも平気な年代時期が必ずある。従ってこの年代においては、エネルギーの無駄使いとか無駄な言動を避け能率的に思考行動しようとする配慮は全く起きない。我輩にもこんな時期があって自分の意見は暴力を振っても押し通としても何の罪悪感もなかった。お友達の言い分も聞き議論する事なく暴力を振うなんて、もってのほかだ。今になって振り返ると、巻き添えをくった常日頃の幼なじみのお友達に何千回何万回と謝りたくなる。詰り一人間として未熟であった。

我邦に於ける真夜中にオートバイで群れをなしてマフラーを取り外し爆発音を立てて民家の睡眠を妨害したり何の利害関係もない通行人に危害を加える、所謂暴走族然り、今時のチベットの若者の暴徒然り、同類である。換言すると、これら一連の反社会的無法行為は、「オールラウンドの人間としては未熟である事」に起因している何物でもない。

よって、治安を守るべき立場にある国家が、かかる集団的無法行為、暴徒を鎮圧に当たるのには、一分の誤りも見いだせない。中国政府の対応は至当だ。むしろ拱手し傍観している国家があるとすえば、これこそ大問題だ。違うか?



豊かな大自然と言う神の祝福を受けて広大な国土を擁する中国のことより、己自らを案じるべきだ。心配全く無用である。多くの国民が安い年金で餓死しそうでいる。ヘルパーの待遇も依然冷遇だ。
永い間楽をして高収入を得てきた自公の落選議員は、因って身体は健常そのものだ。ぐだぐだ言わずにガードマンでもタクシー乗務でもすべきだ。文句あるのか?
全く別問題にここで蛇足ながら言及する。アメリカ、ロシア、ドイツには敵わないが、皆さんご承知のように、毎回のオリンピックでの世界に呈示する中国のメダル獲得数は、目を見張るべき堂々たるものがある。ヨーロッパの一部国家の扇動に煽られて、最近我邦では中国のオリンピック開催に疑問視したり開会式セレモニーには参加を見合わしたらどうか?との声を巷やマスコミで聞かれる。残念至極だ。土地の私有化を認めない左巻きの国体を採用する社会主義に属するとは言えども、ロシア、中国では問題の民主主義の国民間への浸透度は、我が国よりも遥かに深い。一番大切な問題である、中国がメダル獲得数に於いて従前の如くの堂々たる実績を世界に発信するであろうあろう事は、誰も疑いを入れない。心配無用だ。隣国大国の心配をするより、真っ先に己自らの襟を正し己を心配すべきだ。上記日本の偏狭な国家主義者は、他人様より大国の他人様に益々頻繁に深く翻弄され続けている自分の事、己の身を先ず案じるべきだ。多言を要しない。

5年前、1187億円を投じて設立した「新銀行東京」は、2007年11月には遂に936億円の負債を抱えるに至った。当然ここで閉店すべきが常道だ。「万事休す」だ。打つ手など誰が音頭を執ろうが効果無しだ。勿論都民の90パーセントが反対しているのに、尚且つ2008年の3月には都民からの血税から400億円を再生に賭けて投入するという。カルト集団公明党の同意があったからこそだ。
自民公明の連立政権は、全国の国民どころかお膝元の東京で都民に毛虫の様に嫌われている。
よそ者に都政を預けることなく生粋の江戸ッ子が、舵を取り方向性をただす時機に来ている。
之も一例だが、わが国の様に政権交代がない未熟な民主主義国では、英語で「転がる石は苔をつけない」の意味する様に、腐敗政治が蔓延し国民が苦しみ泣くだけという事態が惹起されるを常とする。
都民は堪ったものでなく、両党所属議員について、解雇請求運動が各区で発生しており、有権者の3分の1以上の要求で成立する方向へ目下向かっている。長期政権腐敗は足元から火がついている。
ジンバウエでは、28年間首長が同一人物で昨今とみに国際的注目を集めている。永い過程においては、時には度々対立候補者を次々に銃で殺害してきた。国民の最下層のカルト集団公明党ともどんぶり勘定で連立を組む日本の長期政権自民党と基本は同じだ。




自公連立政権は、足元の都民に困り果てられている。よそ者に頼らず生粋の江戸っ子で誰か都政の舵取りを取る者は出てこないのか?期待している
一例をここに挙げる。
石原都知事は、正に日本版フセインだ。このおっさんが、従前の我が国日本選手が残してきメダル数の貧弱さを省みず、しかも国家的大事業であるべきアンフェアーな教育制度改革を懸案のままで、2016年東京オリンピックへ奔走している。馬鹿な事を言っている。当時の大阪市長磯村氏は、招致失敗を契機に自ら2003年に大阪市長の座を辞任している。曾て1981年に招致戦でソウルに敗れた当時の愛知の首長仲谷氏も、同じく1983年に不出馬を表明し、更にオリンピック開催の年1988年には自責の念から自殺された。しかしこのおっさんは、遥かに行き先が見えない「悪に強い」更なるたちの悪さだ。
きっとこのおっさんの事だから、オリンピック候補地に落選すれば、「JOCへ首相も同行しなかったからだ」とか「もっと宣伝費用を費やし都内の内需拡大を計らなかったからだ」と平気で言い訳するだろう。

再度隣の他人様より先ず自分を心配されたいと力説して、熱望して止まない次第だ。




ドップリと閉鎖社会の温室に漬かっている国粋主義者の大群司法機関の権威は、飽く迄真理を追究する米司法機関によって馬脚を現すだろう。日本国家の国威は、今や地に落ちた。益々馬脚を現すことだあろう。いいきみだ。俺の本懐だ。
最後に再び本論に戻るが、先日タクシー運転手が殺害された。車内には横須賀の米海軍所属の海兵隊員のクレジットカードが見つかった。「日米地位協定」通りに我が国の検察庁、管轄警察署では捜査、逮捕に向けての進展はなされているのか?進展経過への詳細情報を知りたいのは、私一人ではあるまい。
駐屯米兵が、例え日本領土内で刑事事件を犯しても、米基地内へ逃げ込めば事件はもやもやに終わるのではないのか?沖縄で頻繁に起きる米軍所属の軍人が基地内へ逃げ込めば捜査が中断される屈辱外交と同じではないのか?無料で基地敷地を租借し尚且つ我国土内にあっても国法が適用困難な屈辱外交は、戦後の為政者の質に起因する事大である。犯罪「日米地位協定」は実際は、もぬけの空、形骸化されているのではないのか?一主権国家として日本と言う国を背負う現内閣は特に法務省は恥ずかしくないのか?日本の国威は今何処か?と我輩はお尋ねしたい。

別件であるが、三浦和義は、2003年日本の最高裁判所で「無罪の判決」を得ている。しかも時効の25年は過ぎている。なのに何故米国で再び法の裁きを受けなければならないのか?
之も法を超越した両国間の政治力の差に起因している。言わば、ぐーたら人物が音頭を執る戦後のわが国の一屈辱外交の現れである。如何に日本の司法機関の頂点、最高裁がでたらめで国民には信憑性が欠ける存在であったかが改めて判明できる。多額の生命保険に入っていた一美さんが殺害された事実は永遠に払拭できなく、肉親は今でも怒り心頭である。今や日本の司法機関の尊厳は地に落ちたばかりか益々米の人権尊重の遵法審理の展開で威厳を失い続けるであろう。
社会保険庁の職員も裁判所検察庁の職員も一度国家試験をパスすれば一生親方日の丸でつぶれることなくしかも引退後の厚生年金も大きく、全く日本国家様様でる点を勘案すれば、期せずして運悪く今槍玉に上がっている社会保険庁の職員と全く同類、同じ輩である。明治維新でも実証された如く、波風立たない閉鎖的温室社会からは、決して発展進歩は生れない。わが国では切磋琢磨する私企業があるからこそ、資本主義社会は、社会主義社会より急速に発展を遂げる由縁だ。欧米先進諸国から学ばずして、閉鎖社会の国粋主義的日本社会に漬かっていては、決して人類の進歩は招来されない。戦前の世界に通用する教育制度を樹立した、逸材森有礼は、欧米諸国に追随するのを旨とし、熱心なクリスチャンで「英語を日本の国語にしよう」と生涯主張して止まなかった。

何のまねか知らないが、黒いマントをまとい、法廷で判決に臨むたわけ面候の判事、当事者の社会的地位を見て詰り荷を見て紐を解く処理を常とする大方の検事、これ等司法機関のトップに位する国粋主義の具現者は、如何に意気地ない偏狭な利己主義的存在であるかが、三浦和義に関わる米カリフォルニア裁判審理の展開で否応無しに馬脚を表すことだろう。
欧州の判事、検事は大卒故に自国語のみならず国際語の英語等には全く事欠かない国際性豊かな人物であるのに、何と情けない限りなのか!司法試験突破者は、わが国では医師よりも高学歴者で占められているのに、何と情けない話しか?日本の国威は、何処にあるのか?益々以って地に落ちるであろう。自業自得でいいきみだ!我本懐だ!



どうして小泉内閣時に「不要道路建設の見直し」が行われたが、ここに来て逆戻りしてしまうのか?
狭い国土、自然を壊してこれ以上道路を造ってどうなるのか?「福祉国家」こそ正しい方向性である。
「道路暫定税率」維持派の自公党所属の議員は、ドンドンと国内で斜陽化している関連企業の土木建築銘柄を買い占めたらどうなのか。
さて、当時の日本の道路事情は不備状態であったので、列島改造を標榜した田中内閣は1953年に、地方の道路の修復及び敷設の為に、議員立法によって「暫定税率」が成立した。自動車に乗る者が道路を傷めるので補修するのが当然と言う見解であった。飽く迄一時的に徴収される限定的目的税であった。
以後約半世紀が経ち道路事情は、ほぼ完備し因って内需産業は今日の市場に見るが如くに衰退するに至った。狭い日本では、道路敷設はほぼ完備されるに至っている。
「暫定率」の維持を頑なに主張し続ける自公の国会議員は、文句があったら国内では斜陽産業になっている、道路敷設に携わる土木建設銘柄をどんどん買ったらどうか?

老舗で往年の名門且つ大土木建設会社の銘柄が、次々と東証一部から整理ポストへ追いやられ、姿を消していく現実は、之を如実に物語っている。
それに良き例が、市場での日本的な建設機械製作会社群の売り上げ及び収益である。
これ等の企業は、今日では完全に国内から離れて中国、東南アジア、中近東、北米、ロシア、欧州に活路を見出し大収益を連年上げている。詰り建設土木用機械は、国内は目でなく70パーセント以上を諸外国で造り且つ売り上げて、純利益を上げている。詰り、トヨタ、日産等の乗用車会社以上に外国依存型になっている。

もう一つの弊害は、道路を補修したり造ったりする為に徴収されてきた「暫定税率」の税収は、実は職員のグローブやバットを買うためとか毎年の旅行費に当てられているどころでなく、公務員用宿舎としての土地買収と高層建造物に充当されている。こんな高価な不動産へ税金が横流しされていては、邪道使途も極限だ。きっと暫定税率を主張する自公や地方の首長は、目を覆いたくなる狡猾且つ乞食根性である。
土木建築上がりの為政者田中が、立ち上げたこの「暫定税率」を今後も道路の補修敷設の名目で存続させれば、国粋主義者大群に属する官僚、地方公務員の更なる優遇待遇に費やされるだけだ。

結論付けると、狭い国土貧しい資源のわが国の方向性は、戦後直後の内需拡大政策と違って、自然を保存し国民各自が豊かさを実感する「高福祉国家」へと方向付けるのが為政者の役目だ。断じて道路増大ではない。

之も一党の長期政権がもたらした腐敗だ。苦しみ泣くのは、前述の都民とか国民でしかない。
如何に多量の水があってもよどんだプール、池では魚は死んでしまう。

内戦による避難民の飢餓を救う為に、特に富める北半球の国々では国際赤十字とかユニセフとか多くの慈善団体が、日常必需品を募り現地に搬送する訳だが、実際にアフリカ等の当の避難民の手元に届くのは半分で後は何処かに怪しげに消えるのが、悲しいかな之が人間の性、毎度の実状である。
換言すれば、ヘリコプターから現地の上で直に、毛布、衣服、食品等を投下するしか他に解決方法はないという。



たとえ政権交代が我が国に於いても実現し、民主党が政権を執ろうが必ず中にはグータラの議員は混在するだろう。一方敗れた自民党内にも必ず中には進歩的な人徳ある議員がいることだろう。
国民の生活を潤沢にする施策、実行には、与野党の壁を越えるべきである
先進諸国の様に、惰性の自公から政権交代を建前として望む我輩であるが、本音は果たして民主党政権になっても、肝腎の我ら国民の生活が潤うのか?の一点である。けだし、期待の民主党の議員が全部が全部人徳高い方とは到底言い難いし、他方国民から飽きられた多くの自民党議員の中にも必ず多少なりとも人徳高い議員がいるからだ。やがて来るかもしれない民主党政権と言えども、我々国民が期待する程完璧ではなく、中には必ず現自公与党に多々見受けられるだらけていい加減な輩の政治屋と同類のエセ政治家が可也の数に亘り混在するであろう事は、明らかであるからだ。
確かに当「社会保障国民会議」は、福田によって立ち上げられたものだが、例えば構成員の人選も機能目的を拝見しても、考え抜かれた秀策である。非の打ち所がない。流石に父が、価値ある戦前の国立大卒だけあると実感する。氏に関しては、国会議員に実に多い、大學の弁論部経由者とか前記石原とは、厳に分別されなければならない。我々国民の大多数とは、少なくとも一つ、方法こそ利己主義で違うが、大學への入学試験を突破してきたと言う苦難を我々と共有しただけの評価に値する人物である。




何から何まで福田内閣が劣っている訳でない。当国民会議の構成員一つを拝見しても考え抜かれた素晴らしさに感嘆する。
時代錯誤のでくの坊「社会保険庁」に代わる「日本年金機構」は実施施行が2010年だ。其れまでに貧困極まる国民は持たなく死んでしまう。当国民会議への期待は大きい。頑張って欲しい。
最後になったが本論に入る。
2007年安倍内閣の下で「社会保険庁」を廃止し代行機関としての「日本年金機構」は発足した。
英断良策である。しかし、明日の生計に困惑する我々国民にとっは、施行が2010年では何の役にもならない。

年年歳歳物価は上がるばかりだ。どうして我輩の様に真剣に国家社会の為に尽力し続けてきたのに、月12万円の年金収入でこの国で生きていけるのか?
因って、福田内閣が立ち上げた其れまでの暫定的救済機関と言える「社会保障国民会議」の意義は大きく、期待する所極めて大である。

マスコミ及び国会議員は、今尚社会保険庁では2025万件について誰が持ち主か分らないし、833万件はどうしてよいのか解決のしようがない、そんな類の案件が山積していると記事し主張ている。又マスコミは、社会保険庁には黒字で8兆円が手元にストックされているとも記載している。それでは何故3-4年前年金受給者全員の受給額を大幅に削減したのか?
誰がこんな記事を信じる事が出来ようか?全く出来ない。自公に限らず戦後の為政者の質は現野党の民主も含めて極めて低くなった。
そもそもパソコン自体、如何に日本製の物が機能が低いとはいえ、又如何にパソコン操作した社会保険庁の公務員が、不慣れで怠惰で無能な者であろうとも、この様な法外に大きな数の誤りがしかも連年続いて起こりようがない。江南市役所の職員さんが処理しても絶対に起きない。ましてや卑しくも国家公務員試験をクリアーした社会保険庁の公務員が処理したのだ。起こる筈がない。小学生でも分る。
マスコミも政治屋も天文学的数字を挙げてそんな根も葉もない事を何時何時までも便々と記述し、不毛に議論し問題にしているから、須く邦人は何処へ行っても問題にされないのだ。馬鹿にされつづけている訳だ。国民はそんなに馬鹿では決してない。だから同じ敗戦国とはいえドイツとは世界に与えるインパクトやオリンピックのメダル獲得数、問題の国民各自の幸せ満足度が、天と地の開きがある訳だ。
けだし、パソコン自体、ヨーロッパでは発生し、米で実用化された人類最高の知能が生んだ価値高い代物だからだ。精度も正確度も保証つきだ。


要は早急に、現役当時の国家社会への貢献度を加味した年金支払い体制が、「社会保険庁」に代わって「社会保障国民会議」に於いて履行されて、各人の日常生活が実際に潤沢になる行政を、与野党を問わずに為政者に国民は希求している実態を確かに直視され且つ処理されたい。

我が国では草木と同様一番過ごしやすい春が到来しました。政情はより高度な民主化に向けて動き出していますが、政情はどうであれ、確かにこの国に戦前の如きの教育制度を遅くても着実に植えつける事です。政治家と違って、勤勉、質素な国民は着実に「義務教育一貫校」を方々で開花しつつあります。
英語放送の米CNNの皆さん!何者にも屈しない強い意志を象徴する樫をこよなく愛する英のBBCの皆さん!最後になりましたが不断の努力で「義務教育一貫校」を実現化しつつある公立高経由の国民の皆さん! 意志貫徹には健康が大切、健康第一で頑張りぬきましょう。

転載、引用等の一切の借用を禁ず
小澤成次