「現役時代の社会への貢献度を物差しとするフェアーな年金額支給実現」にはでくの坊「社会保険庁とか社会事務所」に代わる審査決定する「新たな団体乃至機関」の創設及び作用が早急に望まれる。国会議員の使命は与野党を問わずこの「新たな団体乃至機関の新設及び運営」だ
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と言う古代中国の論語から引用した諺がある。
広大な面積に及ぶ木曽川左岸の一部は既に国土交通省によって「国定公園」と化している。
隔日勤務で一乗務で大よそ15時間以上運転するタクシー乗務員になって我輩は初めて痛感強くしたが、営業マンの様に一日3-5時間車を運転する程なら左程心身に堪えない。之中庸だからだ。しかし15時間連続でしかも毎回こんな車運転が続くと、背骨が激痛し之中国の論語から来た諺の意味する処だ。
之も中国の教えだが、何事も「中庸」が大切だ。
処で何故この土地の人々は朝早く起床し雨の日も雪の日も体調すぐれない日も遠い名古屋へ通い夜遅く帰宅するのか?皆で考えたい。
真直ぐな道を歩むを常とする勤勉で意志強い全国の公立高経由の皆さん!我家の永きに亘る住民となっている英語放送米のCNNの皆さん!何者にも屈しない強い意志を持つエアデールテリアの母国そして同様に木質が最高に堅い喬木、別名森の王様樫の木を国の象徴としてこよなく愛する国、英のBBCの皆さん!2月も後半となり暖かい春到来は足音が聞こえる昨今です。6年制一貫校経由者や一部のエセ国語学者は、我々に極小の年金を与え早く死ぬのを待っています。未だ未だ寒い昨今ですので健康第一に留意してこのサバイバルゲームに勝ち残りたいですね。
長きに亘る学生時代にスポーツに疎んじた者が兎角ジムを頻繁に利用している。ジム通いを止めても何一つ不都合は生じない。一方我輩は医学的にジムでリハビリを毎日励行しなければ廃人になるのでジム通いを強制されている。両者の差は天と地だ。
因って我々の如くの身障者には、江南市は市営のジム、スィートピアへの入場料を他の多くの市町村に追随して無料にして頂きたい。重ねて強く今回もお願いします
月12万円の年金ではこの国では到底生きて行く事が出来ない我輩なので、最近は道路清掃のボランチィアで僅かながらの収益を得てこの上ない倹約生活で細々と生活しています。他方、足腰の衰弱を防ぐ為に、勤めて毎日ジム「江南、スィートピア、大口」通いリハビリに精励継続中です。どのジムに於いても利用者は、私の外の利用者は健常者ばかりで目的無き方々である。特に通常日に毎日訪れる連日連夜の利用者はこの傾向顕著である。
私の年代の日本人は、前のブログで明記した如くに殆どが休日は週一日制で、休日は洗濯掃除等の身の回りの整理整頓に追われて、外出は精々買い物程度でしかなかった。いわんや、通常日の会社帰りにジムに立寄って運動をする様な余分なエネルギーは全く持たなかった。換言すると、通常日は、会社帰りの途上で買い物をして帰宅すれば、食事を済ませ直ぐ就寝する早寝を常としていた。要するに、金を貰ってもジムで筋トレする気には到底成れなかった世代を生き抜いてきた訳だ。
処でかれこれ4年近くジム通いを続けている我輩であるので、誰よりも明確に断言出来る事は、スポーツに専念すべき年代の長い長い少年青年期に於いて、人並み以上の成果を上げることが出来なかった人々が、えてして成人、中年乃至壮年となって毎日の様にスポーツジムに通っている傾向にある。即ち面白半分に徒然なるままに目的なしに利用している現実だ。この様に身体健全そのものの若き方々が連日会社帰りにジムで体を動かす位なら真直ぐに家に帰り、家で生活の糧となっている職場の仕事に関しての専門書を読んだり関連の国家試験の勉強をした方が余程身のため世のためになる。エネルギーの無駄遣いだ。
クレーンやタクシー時代に於いても我輩は京都の紀伊国屋書店の洋書部で、教育、政治、軍事関係の原書を求めて、家で暇な時精読していた。
勉学よりもスポーツをする為に少年時代には学校通いをしていた私には、現に現在何等かのスポーツをしているとか過去何等のスポーツをしていた経験がある人は、5分動きを見ていただけで見分けが出来選別することが出来る。先日も大口ジムで、一人はとある県立高で現在野球部に在籍し投手をしている方、他の一人は曾て数年前の学生時代に空手部門でインターハイや国体に出場した経験を持つ方に遭遇した。勿論毎日頻繁にスポーツジム通いを続けている者は、確かに筋肉が多くの部位に付き筋骨隆々の体型にはなっているが、一挙手一動作に於いても一つに軽い走りにおいても、動きに無駄が多く滑らかでない。一目瞭然である。
特筆すべきは、このお二方共毎日の様に来られるどころかほんの度々時々しかジム利用をされていない共通点である。此処で強調したいのは、毎日の生活リズムの中で筋トレを怠っても何一つ不都合も起きない多くのジム利用者と医学上のリハビリの為にジム通いを不可避で強制されている私とは、利用目的が全く違う事明らかな点である。リハビリを続行しなければ廃人になる我輩とは大違いだ。この一点に尽きる。
そんな観点に立って、公共の江南市施設である体育館とかスィートピアへの入場料を我々の如くの身障者には多くの他の市町村の如くに無料にして頂きたいと市当局に強く重ねて宜しくお願いしたい。
どうして誰でもなれる技無しのタクシー運転手よりも我々クレーンオペは毎月の年金が遥かに低いのか?この国は数さえ多ければ多くの年金を支給する国なのか?日本と言う国は足と腰だけを尊重するタクシー文化国家なのか?
さて此処で論点を変えるが、狭い世間の日本社会では解決済みだが俺の中では依然懸案事項なので怒りが蒸し返して来るので今回も又言及するが、「どうして技なしのタクシー運転を永年就業してきた者の方が、デスクワーク専用の国家資格を有しながら実際は永年ブルーカラーの大型車やクレーンに乗務してきた我輩よりも遥かに末長く生涯年金受給額が多いのか?どうしてこの国で月12万円で生活できようか?」と自民、民主を問わずに為政者全員に疑問符を投げかけ同時に早急なる善処をお願いいたしたい。
国民にフェアーな年金額支払いを実現する為には「世界のダニ、社会保険庁」では無理で、新たな審査決定機関としての団体を早急に造り運営させなければならない。これは議員が超党派で当たるべき課題である
既に安倍内閣に引き続き福田内閣も又年金問題、だらけた不徳の国家集団である社会保険庁の改革に取り組んで来ているが、一向に解決されていない。尤も話だ。社会保険事務所の全担当官は、俺を身障者に陥れた枚方の当事務所の「伊藤」という男と大同小異でそもそも解決能力がないばかりか解決する気が全くないからだ。一度国家試験に合格しさえすれば、夏涼しく冬暖かく常備された職場へ毎日の勤務出来、親方日の丸でノルマも無いし倒産もなく、決まって正午時分に昼食をとり、時々息抜きに大便や小便にトイレへ行き、面倒な市民からの相談等受けたくなく、無事帰宅さえすればよいと願っている、換言すればこんなだらけた生活を便々と続けていさえすれば生涯勤務できるばかりか引退後の年金額も一般国民よりも多額が保証されているからだ。彼等を取り巻く家族もこんな紋切り型の生活の繰り返しを強く望み、面倒な市民相談に関わらないようにと彼等官僚に常日頃から進言している有り様だ。
ちなみに先の枚方事務所の「伊藤」もこの一味一群で、体型も貧弱なチンチクリン、鼻も淋病に罹患している様に横向きで低く、何処の馬の骨をも分らない輩だ。どうして一日程健康保険料の納期が過ぎたと仮定しても、偉大な人類の知恵と汗の結実である近代医学の庇護から我輩だけを遮断する権利があろうか?全くない。全く身の程知らずのうぬぼれである。
日本の現代医学はご多分に漏れずに、薬学界でも明らかな様に欧米諸国に負んぶに抱っこ関係で、先進諸国のお墨付きの薬で以て、現場で処方に当たり治癒を成し遂げている。この事実を「伊藤」の大タワケは知っているのか?「伊藤」の如き何処の馬とも分らない官僚ばかりか、みそ汁漬物野菜を常食として来た彼ら血縁親族全員がよってかかって、しかも何百年要して取り組んでも発明できない類の薬、処方が、何処を向いても今日の医学機関では完備されているのは、世界の知恵の所産だからに他ならない。「伊藤」の大タワケはこの事実を弁えているのか?
ちなみに未だつい最近の我々が小中時代に於いては、結核で他界する方々が多く居た程だ。
今日では欧米から優秀な抗生物質剤が導入されて、日本中で結核の死者は一人も居なくなった。インターネット等で医学界の交流も容易になったのも決定打の一つだ。
詰り、「現役時代の社会貢献に見合う年金支払い」という理念に基づく難問を、国粋主義者で利己主義且つこの上ない偏狭な利己主義の「社会保険庁」に下駄を預けている福田内閣初め為政者の方こそむしろ左巻きの大タワケである。便々と相手になっている方がむしろ左巻きのおつむだ。社会保険庁の官僚には、解決する能力も解決しようとする意志も全くない。我輩の如くの不当に少ない年金下で日々倹約の限りを強要され生死をさまよっている国民を速やかに真に救うには、「社会保険庁、社会保険事務所に代わる審査解決にあたる組織団体」を早急に創設新設するしか他に方法は無い。之に尽きる。
何故日本の検察庁、警察は「毒入り餃子」事件捜査のため即座に中国へ飛行しないのか?
中国には主権ある一国家として看られていないからだ。第二第三の「毒入り食品」事件が続くであろう事は明らかだ。
さて、最近の事件の一つである中国から輸入された「毒入り餃子」で日本国民が各地で致命的な容態に被害したこの事件についてである。何故日本の司法機関である検察官、警察は直ちに中国へ渡航して現場検証、捜査を開始しないのか?須くこれ等司法機関に就く者は、日本国民のみならず例え一ヶ月でも入管の審査を経て日本の領域に居住する者については、各個々人の生命財産を守り抜く法的義務を負っている。違うか?
つい最近の2007年1月20日の事件なので記憶に生々しいが、ロシアの元諜報員アレクサンドル、リトビネンコさんが英国滞在中に発病し死去された。体内からは致死量のポロニウム210が検出された故毒殺であった。ロシア国家機密機関が独占的管理する想像を絶する猛毒である。そこで英警視庁は、何度も接触を持った元KGBのルゴボイ氏を殺人容疑で取り調べる為に直ちにロシアへ飛行し検問した。放射能を発するこのポロニウム210は、ルゴボイ氏の先妻や先妻の彼氏からも検出された。結果極めて容疑濃厚と判断して、英警察はロシア政府に引き続き捜査するために、ルゴボイ氏を英国へ引き渡す様要請した。ロシア側が拒否したので、英国は直ちに英国駐在中のロシア外交官4人を国外追放という報復措置をとった。英警察の取った報復措置は一主権国として真正な高貴な政治的決断である。記憶に生々しい。日本の政府及び警察とは180度の大違いだ。
詰り、自国国内に居住する者が生命財産の侵害を蒙った場合には、その所属の国籍か否かを問わずに、当該国の司法警察機関は加害者を捜査取調べする義務、及び加害者に罰則を下す義務が常に伴うのである。
建前では主権ある国家である日本、中国の二国である。それなのにどうして今回の毒入り餃子事件で日本の検察庁や警察は、直ちに中国へ渡航して、真実究明の為捜査し延いては犯人逮捕に踏み切らないのか?先の英国の取った威厳ある高貴な外交的対応とは180度の違いであるのか?被害を蒙ったのは日本国民でありながら、どうして肝心の捜査を加害国の中国に委ねるのか?その原因及び進展しない事ぐらいは小学生でも分る。
真相はこうだ。戦後の日本の国会議員、度重ねて訪中する面々は、親の選挙地盤を受け継いだに過ぎない世襲政治屋であるし、大学とは実を伴わない形式的教育機関に陥り一つに無試験で入学可能なものもあるし、延いては現役時代に国家社会の為に粉骨砕身を以って身を呈して貢献して来たのに引退後の年金支給額は、一人の生計するのにも能わない少額である私の如くの日本国民が多々いる始末、こんな一連の不条理な日本の国内事情という弱み、詰り足元を日本国の全体像として、隣国中国側に完全に見抜かれているからに他ならない。詰り頭越しに見下されているからに他ならない。
私有土地を認めない左巻きの国体を堅持しいる国とはいえども、中国やロシアは、土地の私有化が認められている資本主義国家群にある日本、フィリッピン、インドネシア等よりも遥かに問題の民主主義が国民各層に浸透している点では凌駕している。分りやすく言えば、自分さえよければ他人はどうでも構わないとする渡世姿勢の者は、政界経済界等で指導者に入り込んでいないのだ。中国にとっては、猫の額しか土地を持たない上国民各層に民主主義が浸透していない国日本等目じゃないのだ。何をか況やである。
聖書は「徳を重ねし者には神が葡萄がたわわする豊かな広い土地を与え給う」とある。
きっと日本民族は、自分勝手な利己主義で徳が無いので狭い狭い国土しか与えられないことだろう。
因って、第二第三の「毒入り餃子事件」は後を絶たないであろう事は明らかである。
イラクは嘗て期せずしてフセインという凶悪な独裁者を擁していたが故に、全体としてイラクという国がアメリカからテロ国として看做され、因って罪無き子供、商店主、警官、主婦までも巻き添えになり米軍によって連日今日に於いても殺傷されている惨状と同じ相関関係である。
日本と言う国は、数優先で「赤信号皆で渡れば怖くない」国策なのか?
田舎の便器の中の ウジや羊と同じで、群集心理を尊ぶ「タクシー文化」の国なのか?
事実クレーンオペよりも遥かにこのタクシー運手であった者の方が年金額が高いのはどういう理由だ!
此処で再び本題に帰る。私は大阪時代の晩年のタクシー乗務中に、我車にアメリカのタクシーに乗った経験がある大阪人を度々乗せた経緯がある。何れの方も異口同音に「アメリカでは、駅、ホテル等に待機しているタクシー数が日本程多くなかったし日本のタクシ-程綺麗に掃除されたタクシーは一台も無かった」と言ったのを鮮明に覚えている。我体験からロシアでもフィンランドでも全く同じであった。詰り同類が少ない故のみの理由で、技なしとして国内でもしられる、タクシー経験者よりも我々クレーンマンは引退後の生涯に亘る毎月の年金受給額が少ないのである。之は大問題だ。とある私立教育機関の創設者は、欧米人に比べて邦人に欠けるものは、「独立心」であり、因って後進の指導に当たり「独立自尊」の人格育成を旨とした。須く価値の無い生き物、下等な生物程群れを成して行動し生きる。一固体が例え命を奪われても他の多くの残りの固体が種を絶やすことなく繁盛させるという種の保存から来る本能からである。それでは、日本民族は、「赤信号皆で渡れば怖くない」といった下等人種だろうか?日本人の一人である我輩は違うと信じて止まない。
隔日勤務のタクシー界では、車庫に帰ると簡単な書類作成後に清掃に入るのを常とする。車体ばかりかマットも水洗いして、最後は乾いたタオルで空中の粉塵が付着しないようにくまなく水分を完全に拭き取る。清掃時間には、3-4時間を多くの運転手はかけるが私は2時間で済ました。大の大人が2時間も車清掃時間に費やすのだから外観も内側も滅茶苦茶綺麗になっていたに決まっている。それに自分で綺麗になったと判断できる時点で掃除を切り上げるというポリシーを持っていた我輩故に、何時も上司から汚いと文句を言われていた。正に能無しの馬鹿殿様で潔癖症という病に罹った、クレィジーそのものである。勿論乗客から汚いと小言を言われた事は一度もない。そのくせ上司の管理者は、真剣なリサイクル運動が普及されている時世に関わらず、決まってトヨタの最高級車クラウンをたった3-5年で廃車にするし、路上を走れば数分で排気ガスや塵埃が直に車体に付着する実状だ。
そもそも日本人でありながら、デスクワークに就く管理職を職業とするに、この分野の国家が推奨する国家資格を所得せずして、多くの運転手さんが日夜走り回っているのに、平然厚顔にも机にドンと反り繰り返って座っている神経は、全国何処にでもいる噺家と同類で、きっと親譲りの血統から来るものに違いない。親もそうだったに違いない。大阪でも下種の部類に属する者と思う。
こんな大阪商法が、広い世界の世間では全く通用しない事が、大阪のオリンピック開催候補でたった5票しか獲得できなかったIOCの判断ではっきりした。この様な老人の寝言が横行する思考方法では、戦争に勝てるわけがない。狭い国土に甘受して貴重な人生、時間の中で自動車を磨きいじっているのが身分相応でよく似合う仲間だ。
改革に伴う犠牲を最小限に抑えるべき関係行政官庁の公務員は、各々の持ち場で任務を忠実に果たして頂きたい。
一方先人の教えを活かし教育改革貫徹迄は、一つに英語重視する一方、国語の授業時間を削減すべきだ。
パキスタンの総選挙で野党が大勝利した。因って軍人ムシャラフ大統領の進退が取りざたされている。しかしこの民主主義もブット元首相の暗殺と言う犠牲、人命の犠牲の上にもたらされた所産でしかないと看做せば、パキスタンは余りにも未熟な民主主義の後進国と看做さざるを得ない。他山の石としてわが国は教育制度の改革に絶対に活かさなければならない。何時も思い痛感する事だが、愛知ではトヨタ中電JR東海の超トップの暇人によって、全寮制男子校の中高一貫校が蒲郡に数年前に創設された。判事や教育委員会は如何なる時の強者及び国家権力にも影響されずに普遍的真理に基づき意思決定を行う地位が保証されている。何故蒲郡教育委員会とか愛知県教育委員会はこんな学校の設置を許容したのかと責任の無さに憤りを感じてやまない。他方、全国市町村の良識によって、義務教育一貫校は着実に数を増やしつつある中で、精査すると極々一部の都道府県では目の先の進学率だけに目を奪われて、戦後の私立並に中高一貫校を新設しているのが不快な目ざわりとなる。どうして当該校を管轄する都道府県の教育委員会は、かかる姑息な一貫校新設申請を許可したのかと社会通念に逆行する無責任さ、バックボーンのなさに残念でならない。須く改革には、関係筋にある責任ある立場にある官僚、公務員は常に人の犠牲を最小限にとどめるべく各自の己の任務を忠実に履行してほしい、、。残念至極だ。
由々しき伝統文化を育ててきた国語の影に隠れて、意味無き多弁詭弁を利して世間を食い物にする噺家、大學弁論部経由の政治屋、漫才師は、改革の邪魔である
伝統文化とか国土愛とか為政者はよく抽象的な言葉で国民を惑わすが、大事なこの教育制度改革貫徹までは、専ら遂行者の犠牲を最小限に留めるべく、国民各層に英語力を奨励する代わりに国語の漢字数を大幅に減らしたらと何時も痛感して止まない我輩である。
昔から我が国では特に江戸時代、明治初期では「読み書きそろばん」を学校教育の基本としてきた。
日本語を読み書き出来るのは、教養ある象徴と尊ばれ庶民が精進してきた。中国でも国家試験に当たる科挙では、多岐多様にわたる難解な漢字が多く出題されて英才達を何世紀にも亘って手こずらせた。
しかし近代に入ると欧州の列強国に殖民地化翻弄されてきた現中国は、いち早く漢字について無駄不要なものは省略し簡素化する緊急性に気付き着手した。21世紀に入った今日では我が国も漏れずに人工衛星の利便性に浴する時世となり、インターネットで欧米先進諸国と誰もが瞬時に意思疎通が計れるようになった。多面実力がある国、個人が伸長し勢力拡大を遂げる環境下で競争が一層激化した。
戦前の世界に冠たる初等中等教育制度「65制」をこの国に植えつけた薩摩の逸材森有礼は、この国が世界の潮流に乗るには、国語を廃し英語を日本の公用語とすべきと説得し止まなかった。
先にあげた医学分野に限らず、広範囲な分野で我が国は欧米列強国と技術提携して目に見張る成果を遂げてきた。こんな時世下にあって、日本国内では国語だけが理解し話せれば生きていけることをよい事にして、私立大学の弁論部や漫才や小噺や落語で話術を習得した者が、政界、マスコミ界、学会に至まで勢力を伸ばしている現状は、遺憾至極で社会の発展を阻害している。
この様な中味と心無き話術家に限って、多くの国民をペテンに掛けて私腹を肥やして、社会の発展を妨害して来ている。殆どの国語学者は、正しく奥深い日本伝統を育んできた尊敬に値する人物であるが、前記の話術家に限って、大衆迎合するのを旨とし他人をペテンに掛け、私腹を肥やし、以って社会の発展を阻害している。
学歴詐称で一旦は議員になった新間正次然り、多くの私立大弁論部出の国会議員然り、国語学者とは表向きで実際は巧みな話術でしかないのに、事実の如くカムフラージュして話す歴史の捏造者然り、、、である。嘗て話術師が「自分は京都大学を卒業した。学生時代はマラソンが強かった」と事あるごとに私達に話していた。旧制中学か八高時代にマラソンが強かったと私は信じていた。恐らくマラソンが強かったことだけは本当であろう。何十年も経ってふと師が京都の3流私立大学卒である事を知った。もっと大きなエセ処世術で渡世続けられたことだろう。京都大学はひとつで名門だが京都にある大学は多く、天と地の開きがある。顔隠して尻隠さずのエセ学者の白昼公然たる横行野放しでは、命がけの教育制度は実現不可能である。
結論付けると、学校授業一つに於いても、少なくとも教育制度改革完遂までは、英語教育に重点をおきより多くの時間を当てて、その分国語の授業時間を短縮すべきである。偉大な先人森有礼が命がけで残した教訓を今こそ復活活用して、改革に伴い生じる犠牲を最小限に抑えるべき官民一体の指針が今こそ急務で必須である。
「毒入り餃子」事件の元凶は、戦後の自分だけよければよいとする姿勢の政治屋諸氏に存する。
中国からの第二第三の「毒入り食品」事件は続くであろう。
何だったらもう一度中国と戦争してみたらどうだ!頼みのアメリカは寝返りする位の事は小学生でも分る
最後に、邦人が隣国から搬送された「毒入り餃子」に国民が被害を蒙っているのを目前にして、我邦の検察庁も警察も現場中国へ捜査に出向出来ない最たる原因は、自分だけよければ他人等どうでも構わないとする暖衣飽食に胡坐をかいている指導層、即ち立法の府国会議員及び行政の府内閣に存する事は明白である。拱手して傍観しているこれ等指導層に存する。日本は、一主権ある国家とは到底言いがたい。こんな惰性が便々と尾を引けば、第二第三の「毒入り食品」が日本を襲来するであろうこと明白である。
何だったらもう一度中国と戦争してみたらどうだ!頼みのアメリカが寝返りする事は小学生でも分る。
具体的には、不公平な年金の解決を、ゆめゆめ惰性下で安穏に暮らす悪党集団「社会保険庁、社会事務所」に委ねることなく、早急に公平な年金給付実現の為に、社会保険庁に代わる新たな団体を立ち上げ解決に望むべきである。どうしてこの国で月12万円で生活できようか?
温故知新という中国の故事がある。「先人が残した良き遺産をピックアップして将来へ進もう」と言う意義だ。戦前の如き国民皆にフェアーな教育制度をこの国に蘇らせる機は熟した。怖いものは何もない。
行く手を阻む者には俺はあらゆる手段をとり前進する覚悟は、樫の木の様に堅いし微塵の変哲もない。
全国の国民の圧倒的多数を占める公立高経由の皆さん!我家の永き住民となっている米のCNNの皆さん!世界的名使役犬エアデールテリアの母国で何者にも屈しない強い意志を尊び木質が最高に堅い樫を国の象徴としてこよなく愛する国、英のBBCの皆さん!
この教育制度改革問題を自分達だけ暖衣飽食を享受している日本の政治屋の手に渡す事だけは避けましょう!
未だ未だ寒いが健康第一でこのサバイバルゲームに勝ち残りましょうね!
転載、引用等一切の借用を禁ず
小澤成次
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