2008年11月10日月曜日

暖衣飽食して「人間の面をした獣」の自公幹部は米の北朝鮮テロ指定国解除に反対している。米中は一時暫定的に交渉から身を引き彼等に委ねたらどうなのか?

何故民主党は、この選挙区北尾張地区にこの地に無縁の杉本を推薦するのか?
優秀な人材の倉庫、この地は随分小馬鹿にされたものだ。不可解極まる。

木曾の河川敷は雑木林と化している。万が一の洪水を想定しても輪中地帯の様にど真ん中に堤防を
囲い型に盛り土すれば、広大な工場団地を招来できる。
経済力こそ、学問、スポーツ、芸術等など全ての分野での最優先課題だ。


行く手を阻む不逞の輩、謀反者にはあらゆる手段で払いのけて手に手を取って前進しよう
北朝鮮のテロ国家指定解除を断行した良識ある米のCNNの皆さん!
世界最高の名使役犬エアデールテリアの母国、世界を席捲した産業革命の母国英のBBCの皆さん!怠惰でずる賢い者が治国する代名詞となっている詰り一党独裁、自民党の専制政治下で長年悶え苦しむ、国民大多数の公立高経由の皆さん
エアデールテリアと双璧をなす名使役犬シェパードの母国独の皆さん
健康長寿第一の生活の下で、目標はただ一つ、お互いに人間らしい潤いのある生計の確保、この国に公正なる教育制度93制を招来する事、この目標確保に邁進し続けましょうね!これから寒気に入り暖房も必要です。
この国でどうして月12万円の年金で生計を立て得ましょうか?断じて不能です。
ガス代がかかるので自動車で行きたい所へも之では行けません。
反面この国では極めて柔軟性に欠け時代の潮流に遅れた、年功序列が未だにものを言って、一つの職に拘泥してきた者が、格段の高額な年金を得ているのがこの国の常である。一つにこの道一筋、単純労働、技なしの一職業のタクシー乗務員が、月額20万円の年金を得ているのは、日本社会が「正直者が馬鹿を見る」「進歩、変化を嫌う」実態を頻繁にして身近じかに見る好例である。

行く手を阻む謀反者には、あらゆる手段を駆使して払いのけて前進し続けましょうね!


家庭を単なる心ばかりでなく体力の鍛錬の場として有酸素運動で日々トレーニングしています
さて、肌寒くなってきた昨今のここ日本国、愛知の気候です。既にそちらでは寒い寒い地方もあることでしょう。どうかお互いに健康第一で目的貫徹に向かって日々生活に徹しましょうね。呼吸器官が弱い我輩は、少し歩くと息切れするばかりか腰が痛くなる衰弱ぶりなので、家を単に知徳の慈養の場所だけでなく、「有酸素運動」励行による体力鍛錬の場にすべく毎日自転車のチューブやアブスライダーを駆使して足腰の筋肉増強に努めています。何といっても最近、有酸素運動の最たる器具のエアロバイク買い家でも有酸素運動に励行して効果を上げています。酸素が希薄な、高地生活で心臓を鍛える事が最有効ですが、経済的に望み薄なので、何とか有酸素運動で体内の酸素を消耗させることで心臓を強化する事に志向しています。

よく食べよく飲みよく排泄しよく有酸素運動をしよく睡眠する事が、私にとって最高の健康法と解し、バイク漕ぎは、苦痛の時間で全身汗でびしょ濡れになりますが、唯一の楽しみは設定した負荷指数が日を重ねのにつれて苦痛でなくなっていく楽しみがあります。次へのステップ、階段を上る希望です。
傍ら目下の台所でチューブやアブスライダー運動を励行しています。一休止間は、勿論飲み食いです。



犯罪から27年も経過ししかも日本のイカサマ判事に無罪と判決された、三浦を拘束、米の法廷の場に連行した米の司法機関の方々の正義、聡明さに最大の敬意を払い同時に心から感謝致したい



三浦の首吊り自殺は自業自得だ。これで少しは一美さんの霊は浮かばるであろう。
芸能界に身をおいていたが故に無罪判決をした日本の裁判所にはうんざりする。猛省を促す
1、
さて日本東京の最高裁で、芸能関係に身をおいていたが故に2003年3月年無罪判決を得た三浦和義は、10月10日ロス警察本部で首吊り自殺した。自業自得で全くのいい気味だ。少しは一美さんの霊はほぐれるだろう。之で日本の裁判の多くがデタラメである事実を世界に恥さらした。特に判事、検事は猛省すべきだ。一美さんが想像を絶する高額な生命保険を数社に加入していた事、受け取り人が三浦になっていた事、死後には三浦は保険会社3社から総額1億5500万を得た事実、1981年一美さんが殺害された事、それ以前にも睡眠中に何者かにハンマーで頭部を強打されたが一命を辛うじて免れた事実、それにも拘らず東京最高裁は無罪判決を下した事は、争いの無い事実である。

判事、検事、弁護士という司法試験合格者群は、我が国全職業中最高の高学歴者で占められており、又医者と違って割合世襲者が僅少数である。詰り、最も優秀な人材で構成されているが、この無様さである。

2、
三浦が金目当てに妻一美さんを殺した事、この事実を確認しながらも、加害者が芸能界という上部社会層にあったので、「荷を見て紐を解く」判決を東京最高裁が下した事は、事実である。因って、三浦が極刑に服すべき事、日本の判事の多くは法令条文を知っているだけで、判決を下すに当たって当事者の社会的身分を先ず重視し考慮して、法令条文を国民に平等公正に適応する気力、正義感、職業使命感には甚だ貧弱であるという結論に達する。




日本の判事達の多くは、欧米の彼等と違って、若さ、正義感、力強さが無い。死臭が漂う。日本語しか解せ無い国粋主義者に堕落しているからだ
3、
日々昼夜行動を共にして敬愛信頼すべき仲の配偶者に殺人犯を冒しながら、のんのんと刑務所の中で、しかも異国の刑務所の中でタダ飯を食らい続けるより、自ら命を断ったのは当然の成り行きで全くのいい気味だ。会心の自業自得だ。同時にデタラメな判決を頻発させている日本の裁判所は世界に積年の実態を恥曝した。多くの判事達は、ただ司法試験受験時に多くの六法全書を暗記していただけのことである。法の番人としてただ法の趣旨に基づいてのみ之を当事者に適用しようとする使命感など殆ど無いと言ってよい。日本の判事達には、欧米の彼等とは違って、若さ、正義感、力強さがない。死臭が漂う。これも日本語しか解せ無い偏狭な国粋主義者に成り下がっているからだ。この国で65年間生きてきた私が言うのだから、全く間違いない。それ以上でもそれ以下でも無い。三浦も日本の法曹界もいい気味だ。
此を契機に、判事は自らが下した判決について、何の社会的責任を問われないという地位を法で保障されているので、日本の裁判官各位に、当事者の社会的地位に惑わされずに、平等にして公正な判決をなされるように願って止まない次第である。

4、
しかしながら、我輩は、日本人も特に公明党員もミャンマー人も足腰に比して所詮思索力に弱点をもつ劣等民族故に、自力での民主主義への向上は、望み薄だと悲観的観測している。
その点、改革を遂行するに値する人物を次期大統領に選んだ高い見識を持つ米国民とは、資質そのものが違うと看做してよい。全く世話の焼ける民族である。先進諸国の手助けが必須だ。

犯罪日から約27年経過しその上日本のイカサマ判決で無罪を掠め取った三浦を、サイパンで逮捕した米の司法機関従事者の賢さ、知能の高さ、正義感に一日本国民として、心底から「有難う御座います」と感謝の意を表すると同時に大いなる敬意を表したい。流石にエアデールテリアの原産国UKからの新屋で英語を母国語としているだけの国の価値はあると米の法曹界の皆さんや国民の方々に感謝感激です。


米国民の見識の高さに敬服します。
ルーズベルトにしてもオバマ、バイデン、マケイン、ペイリンの皆さん各氏は、日本にいたら誰も見向きもしない人材である。オバマさん!当選おめでとう御座います!
5、
米大統領選は、オバマ氏の当選でけりが付きました。心から「おめでとう御座います」と祝福いたします。同時に惜敗されたマケイン氏にも心から敬意を表する次第です。
ルーズベルトと言いオバマ、バイデンそれにマケイン、ペイリンの各氏はいずれも国民に課せられた義務を悉く果たされてきた言わば、「国民と苦楽を共にしてきた人物」であるばかりか、誰もが忌み嫌う生死をさ迷う苦難を体験しクリアーされた方々で、人間の面をした獣である日本の政界首脳とは天と地の差があります。現大統領ブッシュ氏のお父さんも我が祖父の弟に当る叔父さんも完全に「外地からの生き残り帰還兵」としてこの範疇に入る方です。
日本にいたら誰も見向きもしない方々ばかりです。


どちらがシェパードでどちらがエアデールテリアであったのかは、読者の判断に委ねます。いずれ劣らぬ名勝負であった事は確かです。アメリカ国民の皆さんは、我国国民と同様に「変化」を強く求められています。きっと素晴らしい「変化」が、素晴らしい新指導者の下で着実に成し遂げられる事でしょう。
この点、人物像の詳細については、追って言及します。


6、
さて、此処日本では、指導者になるには誰もがびびる国家社会への生死をかけた貢献度とか苦労人等むしろ真反対に軽視されて、「我が身の行いを顧ずに他人に号令をする者」が政界のトップに立つ傾向明らかです。
このままでは苦しむのは、貧困で生死をさ迷っている多くの国民や隣国の中国、韓国、北朝鮮の隣人です。
処で、日本国民のどれだけの方々が、「100人足らずの犠牲者の拉致問題」を最優先としているのでしょうか?拉致問題の解決なしには、北朝鮮問題の解決なしとしているでしょうか?

勿論拉致問題は、強く当政府に打開策を折衝、希求し続けるべきです。しかし、北朝鮮との国交が回復したからと言って、拉致問題は解決される様な性質ものでは決してありません。
容姿が似た者同志が遭遇する之は宿命的な負の面なのです。

日清戦争から起算しても約50年間にわたり隣国「現韓国、北朝鮮」の若き女性達を慰安婦として強制収用した数だけでも、桁が違いゼロを3つつけても足りない総数です。歴代の日本政府は、口先では謝罪をしているが、賠償金は未払いのままです。

米政府は、北朝鮮をテロ指定国家から外す決定をしました。心から我輩は歓迎します。
南北の境界線は、嘗て米ソ対立の期に「両陣営の緩衝地」として設けられたものです。
隣国、隣人の不幸、苦しみは何人にも恥である筈です。
ご承知の如くに日本の自民党政府は、このテロ指定解除決定に反対し続けています。
そもそも優柔不断で雄弁なゴキブリ総理であった森内閣当時に、「ならず者国家」という言葉は生まれ、特定の国をならず者と呼称する言語は、国連条文には存しません。
北朝鮮の核破棄問題については、米も中国も一時暫定的に手を引いて、この曲者自公党首脳に解決に当らせるべきです。当然の理論的帰結です。



何故民主党は、優秀な人材が山積している此処の選挙区へ無縁な男を東京から招来し推薦するのか?非常識も甚だしい!

7、
蒸気機関といえば、イギリスのワット発明「1769年」で勿論世界最初に鉄道が敷設されたのは、リバプールとマンチェスター間です。
新橋と横浜間に東海道が敷設されて、尾張一宮駅が開設されのは、1886年。かくして全国でいち早く英の蒸気機関の恩恵を一宮は蒙った次第です。

織物と言えば、英のマンチェスター。1733年英で自動織機が発明されるが、これまた我国では
一宮や尾西がいち早く1900年代から英の産業革命の一翼を成す織物技術を導入して、織物王国一宮尾西の礎を造るのです。綿織物から高級な毛織物へと隆盛を益々極めて、約53年間の長きにわたり全国シェアーの40%を占め続けて来ました。衰退し始めたのは、最近の昭和50年「1975年」頃からに過ぎません。

公立高経由での有名国公立大学への進学は、親からの遺伝である記憶力よりも遥かに家庭的経済力の裕福さが影響します。
我が中高時代には、決まった勉学に突出した友達の圧倒的多数は、家業が機屋「はたや」か撚糸業でした。相場は決まっていました。一般的な医者とか先生等の子女ではなかったのは、経済力に起因していたのです。
ましてや訳の分らない住職や来たり者の子女等到底太刀打ちできなかったのが実情です。
一宮の周辺地域である現江南市でも又然りであったのです。
現に江南市内にある多くのスパーマーケットの敷地や新設高校は、全てか嘗ては紡績工場の跡地です。当時は特に九州地方から来た多くの女工さんが至る所で見受けられたものでした。

この地区には戦前六中として君臨してきた有名学校があり、多くの逸材を世に輩出してきました。
戦後の教育制度の改革によって完全に虚勢され戦前の勢いを失ったとは言えども、後続の現一宮高校等などがあり、「腐っても鯛」そのもので、そこからは公立高からは箒でゴミに捨てるほどの実に多くの方々人材が、全国屈指の名門国公立大学へ進学を遂げたり、難解な国家資格を取得し今日現に日々活躍されています。

人間社会を競馬界と間違えて、DNAとか帝王学を鼓舞している総理麻生の里飯塚とか岩手県のとある市とは、優秀な人材の豊富さで比肩の範疇ではありません。「一握りの有名人を見てこの北尾張地区全体を判断するなかれ!」だ。岩手にはトヨタ工場があり愛知と地縁がある県です。
DNAが人間社会でしかも国民生活に直結する政界で通用するならば、一つにプロ野球球団のスカウトは、何の苦労はいりません。何故ならば、記憶力とか強く投げる力は、明らかに遺伝するものだからです。隣国の中国、韓国の歴史上の大政治家の子、孫、曾孫が政界のトップにDNAをいいことにして就任しているのか?
追ってこの件でも詳細を記述致したい。

我輩が此処で言いたいのは、こんな優秀な人材がゴミに捨てるほど目前に多くいる選挙区に対して、何故わざわざ民主党は東京生まれの人物、杉本とか言う人物を候補者に推すのかと不可解さが尽きる事ありません。尾張の土地柄、人間模様も酷く軽視され馬鹿にされたものだと憤りを肌に実感する事尽きません。決して私一人だけではなく多くの方々も異口同音である事間違いありません。

獣、専制政治家がいう「正直者が浮かぶ社会」「信頼される政治」等などもううんざりだ。聞き飽きた。政権交代で近隣諸国から信頼を得るべきではないか?
8、
しかしながら、フローリングでも織物でも細く弱いが縦横と幾重にも原材のチップや生糸を重ね織りにする事によって、強く耐久性のある物体へと発展を遂げるものです。
自公による長期の一党独裁専制政治から脱皮して、この国にも政権交代によって二大政党が出来るのを期待する由縁です。たとえ実の無い形式であっても、産声はこれでよいのです。
民主党には、現執行部の他にも実に多くの公立高経由の優秀な人材がいるので、国民は全く心配無用です。
さもないと、「人間の面をした獣」の形容そのものである、現総理を始めとする自民党の獣、専制政治は続き、結果極限の財政的苦しみに日々喘いでいる多くの国民、それに隣国中国、韓国、北朝鮮の隣人達が益々苦しみのドン底に深く陥るだけです。この国は、アジアの近隣周辺国家からも益々国際的に孤立化することでしょう。


さて、明日も貧困の最中にあっても、少ない出費での体力強化に邁進しなければなりません。
これで挌筆とします。

我が国民は今回の米大統領戦の様に、「正直者が勝つ社会」を希求しており、換言すると、我が身を顧ずに他人に号令掛けるだけの話はもう聞き飽きた。こんな自由はもううんざりだ。ごめん蒙る。
目標はただ一つ、同志各人が人間らしい生計を確保し、然る後に一致協力してこの国に公正にして平等な教育制度93制を国法で植えつける事。
より公正なる競争社会の招来、この結果生じる敗残者への尊敬、思いやり、救済は、世界の先進諸国の共通した潮流で誰も食い止めることは出来ません。
これへの行く手を阻む謀反者には、あらゆる手段を駆使して払いのけて、手に手をとって前進し続けましょう!

素晴らしい大統領選を実行し且つ無罪判決を得た殺人犯人を法廷の場に拘束連行した、正義感と聡明さに満ちた米のCNNの皆さん!

産業革命の生みの親、この地北尾張地方の永久の最大の恩人の英のBBCの皆さん!
公立高経由の国民大多数を占める正直で勤勉な国民の皆さん
エアデールテリアと共に世界屈指の名使役犬として知られるシェパードの母国独の皆さん
お互いに連絡を密にし、助け合い、絶えず研究と進歩を忘れずに、唯一つの目標に向かって手に手を繋いで健康第一で前進し続けましょう。


一切の転載、引用等借用を禁ず
小澤成次

2008年9月21日日曜日

高が非力な出版業界のお墨付きを得たからと言って、評論家は世論形成に当る事能わず、福田宰相を酷評する事能わず

一極集中の代名詞、東京限定の出版業社のお墨付きで以って、世論形成に当る事能わず。市販の刊行本の精々一割程度が秀作で後は駄作本の羅列でしかない。それに一刻も早く須らく為政者は与野党を問わず、「明日の生計に困惑している国民生活」の救助にあたるべし。先送りする輩、為政者は、「人間の面をしたサヴァンナの獣」だ。さっさと消え失せろ!


広い土地に比べるべきものはこの世に何もない。この町には木曾の流れが何十何百世紀にわたって育んだ、広い遊休地がある。企業誘致による有効な土地活用は豊かな明日を築く為の第一歩だ。さもないと、我々の子孫達は、例え優秀な頭脳を与えられながらも、多分に太平洋戦争を推進させた、貧困県から来た秀英の如く、何が何でも東京にへばりつき、利害優先、保身第一という良識ある人間の道から外れてしまう危険な可能性をはらむ。


お元気ですか?全国の公立高経由の皆さん!我が家の長年の住民となっている米のCNNの皆さん!優秀な人材を全世界に送り出す最たる国英のBBCの皆さん!土着犬は当地方の人々の最たる具現化の象徴といわれます。エアデールテリアと共に世界最高の使役犬、シェパードの原産国のドイツの皆さん

目標はただ一つ、先ず基礎体力と言うべき人間らしい各自の生計を確保し、次に手術と言うべき国民皆に公正な93制教育制度への改革の着手を目指しましょう。
行き手を阻む謀反者にはあらゆる手段で払いのけて、手に手を繋いで助け合いながら歩み続けましょう。


前記:
我が体力は、定年を迎えた60歳になったら急変し完全なる身障者となった。きっと、現役時代には、連日連夜帰宅後の英語原書精読の傍ら、クレーン任務、タクシー乗務を全うして誰にも迷惑をかけない少しでも豊かな老後の年金生活に期待をかけて、心が張りつめ続けていたせいだろう。帰省後も何処へ行くにも徒歩で用を足していた期間は、まだまだ体力が残存していたが、車を購入後には益々下降線を辿っている。車は文明の力で、生活範囲を広くしてくれる利点があり人とのつながりも又豊かにする。無くてはならない必需品だ。方々のジム行きも可能にしてくれて、気晴らしにもなる。しかし最近とみに体力が衰弱甚だしいので、最近家で自転車のチューブを二重にして両太股に巻いて、開閉を毎日2-3千回している。確かに効果覿面だ。家庭は心のみならず体の鍛錬道場でなければならぬ。アブスライダーも使用したいが、目下未だ相応の腹筋力が無い。家でのリハビリもいいが、ぜひ再び大口ジムへのリハビリを再開いたしたい。


政治家諸氏は、政治の空白をなくし一刻も早く、「明日の生計に苦しみ悶える国民の台所」の救済に当るべし
さて、9月22日には、自民党の総裁選を迎える今日この頃である。とやかく批判はあるものの、アメリカは世界の一等国であるのに間違いないだけあって、次期大統領選にも日本とは全く人物、ものが違う方々が選挙戦を展開している。オバマ、バイデン、マケイン、ペイリン然りだ。
彼等に共通する点は、「1、苦楽を国民と共にしてきた 2、国民に課せられた義務は悉く果たしてきた 3、のみならず国家のために、人々が一番嫌がる危険、汚い、きつい任務についてきた経歴を持つ」の3点だ。
彼らは異口同音に連日、「リディー、フォー、チェンジ」とか「チェンジ、フロム、ワシントン」と連呼されている。
須らく、改革は、事に当る当事者が国民が追随するに値する人物でなければならない。我輩よりも人徳がなく、ずるい要領さに長ける我国の為政者に、改革を求める事自体、チャンチャラ可笑しな話だ。本末転倒も甚だしい。
改革を推考するには、手術と同様基礎体力が無ければ患者である国民は死んでしまう。
この意味に於いて、絶対に日本の政治家に改革を委ね期待してはならない。特に教育制度改革に於いてである。彼等に教育制度改革を委ねれば、真の改革志向者は、寿命を縮めてしまい死んでしまう。
彼等に求めるべきものは、この段基礎体力増強に相応する、各自の国民生活の生計的豊かさだけである。
これも、国政の空白があっては、もぬけの殻と化す。与野党と問わずに、一刻も早く衆院総選挙を行い、この問題に真正面に取り組んでいただきたいと希求して止まない。如何なる口実、言い訳も許されない。自民内部にかかるけしからぬ口実が目に付き目障りの極みだ。この一味は、日本国民でない。人間の面をした獣そのものだ。益々以って以後弾劾され責任を負うべきである。


福田氏は私立高経由だが大学入試は国民と義務を共有されている。「リング内でレフリーの死角を突き反則で勝とうとするレスラーだ。」之に比して、いわば「リング外乱闘で引き分けに持ち込もうとするレスラーに相応する麻生」とは、訳が違う。偉そうに、出版会社のお墨付きで評論家等になった輩に、欲しい儘に叱責、酷評されなければならないゆえんは全く無い。
1、
先日数カ月ぶりに喫茶店に入り、新聞週刊誌に目を通して、特に週刊誌に於いて意見の大きな急変、豹変ぶりにびっくり仰天し呆れ果てた。2007年9月頃の福田首相誕生前には、専ら長期自民党維持に賛同して麻生政権誕生に向けての世論形成に奔走しいたこの一味、出版業界乃至関係者の評論家諸氏が、何と180度方向転換を急変させて、今度は次回衆院選では圧倒的民主勝利と予想し世論形成をしている。それのみか、他日辞職した前首相福田に対して、欲しいままに揚げ足をとって酷評している一貫性の欠如、身の程知らずの高飛車な態度、身勝手さである。


2、
東京のみに散在し集結する講談社、有斐閣、講談社、第一学習社、ダイヤモンド社、岩波文庫、、、、等の出版社と連携し、これらの援助に浴して、内容の濃さに極めて欠ける駄作書を世に刊行し、以て文化人としてのステータスを得て、テレビ、ラジオ、新聞、週刊誌というマスコミに仲間入りしている実の無い一味が、マスメディアを通して日々しゃべり、書き、至る所でのフォーラムで論客として論評し収入を得ているのが、この国の否め得ない現象だ。


3、
確かにこれら出版社業界の介入を経れば、誤字脱字を直す校正掛り、文章の前後の順序を変える編集掛り等などのその道のプロである数人の目を通すこととなるので、世に公にされた本自体は、和文書としては、言語学的にはより完璧なものへとレベルアップされる。しかし、著書の真髄、中枢をなす内容までも決してレベルアップされるものではない。豚に口紅をつけても豚は豚だ。
そんな正にエセ文化人、評論家を多く世に送り出す機関に多分に陥っている不逞の輩、現代の詐欺の牙象、アジトの社屋については、ネットで写真を閲覧できるので、わざわざ中に立ち入り確認するまでもない。欧米のインターネットの検索会社と大違いで、時代遅れの器具、印刷機が配置されているに決まっている。そこに働く者は日本語しか解する事が出来ない、偏狭な国粋主義者で、はったり見栄に拘泥する言わば、浪速言葉で言う「いい格好しー」に決まりきっている。
我等邦人は、生まれた瞬時から日本語を学習し始めるので、日本語が話し、書き、聞くことが出来て当然だ。
日本の教育制度のあるべき未来像の象徴として巷でささやかれている、93制をとるフィンランドでは、公用語がフィンランド語とスウェーデン語であり、ホテルの受付、切符売り場等の接客業に就く者にはその他国際語の英語の習得が余儀なくさせられる。詰り三ヶ国語をマスターしている。

それに比して、我輩は一切微塵の係わりも、かかる時代遅れの、日本のダニそのものである、出版業者とは持していない。清く正しい一ブロッガーである。びた一文の金も得ていない不運な一日本人である。一線を画して貰わなければならぬ。同一視して貰っては迷惑千万である。
我輩が我が国の宰相を酷評するのと、誰でも簡単になれてしかも収益を懐中にしている週刊誌の記者とか自称文化人が彼を酷評するのとでは、当事者の背景に雲泥の差が潜む。後者には酷評する資格、権利そのものが無いのだ。
文句があったら、ぐたぐた言わずに、貧困な生まれ故郷に帰って、楽な郵便局とか学校の先生になったらどうなのか?


4、
精々世に刊行されている本の一割程度が、国民の良書にすぎない。学生時代一貫して私ほど場所的に図書館で勉学に勤しんだ者は僅少だ。そこには多くの本があり、調べたい事が当時素早く用を足したからだ。その他に、そこで学習すれば、電気代が節約出来るし、空腹になれば校内生協で食を確保出来るし、夜閉館後の帰宅途上で夕食を確保出来たという便利性があったからだ。



図書館に代わる、青少年も壮年も楽しめる、快適衛生的な広い空間が、今後は益々需要を増すであろう
5、
米ソの一発触発の緊張した冷戦は、1961年ソ連に人工衛星を発明させた。「必要は発明の母」の具現化である。以後この代物は、地球破滅の軍事用から逐次地球至福への平和利用に供される発展を遂げるに至る。多くの中のその一つが、地球上の人類間で瞬時に交信したり、情報を共有したり出来る、インターネット、ウェブサイトの登場である。この情報保存保管容量は、文字通り無限であり、如何なる大図書館も比肩出来ない。因って、昨今全国津々浦々で市販されている本は、益々無用の長物へと価値を低落させた所以だ。

かかる見地からして、従前のように若者が学習する場に資していた図書館は、必要性が無くしつつある。故に、図書館に代わる公共設備として、将来的には、青少年ばかりか壮年にも親しまれる、冷暖房完備、スポーツ器具やシャワー室兼備の広い快適にして衛生的な学習の空間、即ち緑の木立に囲まれた衛生的、健康増進的な広い学習の機関、部屋建物が需要性を益々増して行くであろう。


6、
話は戻るが、福田氏は、私立校経由者であるが、多くの日本人と大学入試に臨んだという苦難の義務を共有してきた人物だ。しかも一国の宰相だ。何故に、時代遅れの価値低い東京の出版社のお墨付きに過ぎない不徳の輩に、叱責されへったへりくそに揚げ足を取られ酷評されなければならないのか?こんな輩に酷評をされるいわれは、全く無い。同じ世襲議員とはいえ、麻生や安倍と同一視されるべきではない。



何故に福田氏は、自らの手で解散したかったのに後進にゆだねたのか?この期待に呼応すべき少しでも優秀な人材を総理に選び、次の走者民主党の党首にバトンタッチすべきが、自民党関係者すべての責務と違うのか?肝に銘じられたい。

7、
さて、最後に此処で始めて、清く正しい一日本人、一ブロッガーとして我が主張に入る。
2008年9月1日、福田氏は総辞職の途を選んだ。人間には誰にもプライドがあり私欲がある。なのに何故彼は、念願とした自らの手で解散の途を選ばなかったのかを、国会議員諸氏も国民各位も察しなければ失礼に当る。
へりくだって後進に期待をかけたからに他ならない。自分よりも卓越した総理出現に余地を与えたからにほかならない。
その思慮深い謙虚さは、先の北京オリンピックでのメダル獲得の常連の王者、米、露、独のアスリートと共通するものがり、敬服に値する。
従って、現自民党所属の国会議員や全国の党員は、低次元のマスコミのスズメに惑わされずに、福田氏を凌駕する人物を総理に選出しなければならぬ使命を負っている。既に総裁選出戦は5氏によって展開されている。

フローリングでも生布でも、縦織りだけでなく縦織りと横織りが相互に交差して、用をなしている。長い間我国第一の織物産業であり続けた、一宮、尾西を中心とするこのあたりは織物工場が全国どこよりも多く散在していた。織物は、縦糸と横糸が直角にクロスする生布生産が基本だ。かかる意味において、民主政権の出現は民主主義の発展途上国の我国に於いても最早避けられない。
その際、国政の歴史は陸上競技のバトンリレー競走と同様なので、民主党の党首が手こずる様な少しでも優れた人物を選出しなけらばならない使命を負う。
バトンタッチをしくじると先のオリンピックでの、最強走者を揃えた米、ジャマイカの轍を踏む結果を招来する。そこで国民の義務を逃れ、尚悪く明治時代からの世襲議員である麻生は論外の人物だ。消去法で、苦楽を国民と共有してきた人物、世襲制でない人物という視点から推考すると、二人が残る。

如何なる巧みな話術で常日頃国民に臨もうが、政治家は選挙で勝たねば失職するので、選挙時に本性が自ずから出る。ある者はサヴァンナの獣と化す。先日河野衆院議長が引退表明したのには感心したが後継者に子女を当てるという。麻生にしてもこの河野にしても、これら一連の輩は、まともな人間でない。人間の面をした獣である。

ちなみに、この麻生が詭弁を弄して総理の座に邁進し便々と居座り続ければ、一番損をするのは、麻生自身の家系であり、次には、ただでさえ貧者番付上位の九州地方にありがちな「国民の幸福より己の懐優先」という全国的な疑惑の念を深める、一地方自治体の福岡県民である事を銘記すべきだ。

夜は深まり明日もリハビリに体も鍛錬せねばなりません。
健康第一、長寿第一で頑張りましょう!英のBBCの皆さん!世界の名実共に一等国米のCNNの皆さん!公立高経由の多くの正直な国民の皆さんドイツ国民の皆さん!
行く手を阻む謀反者にはあらゆる手段で払いのけて、前進し続けましょう。
お互いに連絡を密にし、助け合いながら、、。

転載、引用等一切の借用を禁ず小澤成次

2008年7月20日日曜日

我が国選手団は北京オインピックで先の北海道サミットと同様に不振だろう。我々明日の生計に困る大半の国民の関知する処では全く無い。

私立高経由者に改革を求めるのは、八百屋で魚を求めるが如しだ。
強制力が無い正義は、しばしば悪に屈する。武力は、乱用は禁物だが画期的改革遂行には時に必要となる。


いよいよ北京オリンピックは目前となってきた。我が国の選手団339人の大所帯が世界のヒノキ舞台に臨む訳だが、きっと前評判外れの先の北海道サミットと同様に無残な成績に終わるだろう。精々下半身の筋肉がものを言う、マラソン、レスリングや後が無い死に体の野球が結果を残す程度ではないのか。
現役時代の毎月の標準報酬月額に基づいて支払われる引退後の年金受給額そのもの自体に、我輩はどうしても納得できない。出来るだけ少ない職場にしがみ付いてきた者、会社内の人間関係を最重要視して来た者が、多額の月収を得てきた我が国の雇用体型自体時代錯誤も甚だしいからだ。
正直者が馬鹿を見る、世界の潮流から大きく乖離したままの国、改革を私立校経由者に委ねている国、こんな選手団が、世界のアスリートと互角に叩ける筈がない。

まあ未だにこの改革に拱手しているこの国なのだから、339人の選手の活躍等期待する方が、チャンチャラ可笑しい。結果は、二ヶ月も経たない内に、全世界に公表されるのだから議論の余地は全く無い。
之に比べ、隣国の広大な国土を擁する開催国中国は、今回もまたモンゴロイドを代表するに相応しい結果、メダル獲得を成し遂げると我輩は予想する。



我が生誕地の愛する郷土は、その点恵まれている。何世紀にも渡って川底となって水流を支えてきた、砂交じりの石の神聖な一面が隆起して、今では原野と化して広大な面積に延びている。「眠れる獅子」とは正にこの様を指す。再登板を待ちわびている。この世に広大な遊休地程貴重な物はない。
如何に高級な服装、装飾品を身につけ、最新型の携帯を持ち、高級車に乗ろうが、鳥の様に空中の一角で高層ビルの一室に住んでいては、品位は身から滲み出て来ない。北新地のホステスの如しだ。
府営住宅に住みながら大口話をなす恥知らずの輩の如しだ。
他方、中国、欧米の農業従事者が、ワイシャツ、スーツで在り来たりの服装で身繕いをしただけでも、十分に品格、威厳さが自然と漂い出る。常日頃の勤勉、正直、誠実な日々の積み重ねが、無理をせずして滲み出て来るからだ。
我が国の最高級車であるクラウン、セドリック、デボネア等いづれも1年乗れば半額、5年も乗れば二束三文に急転直下に値下がりする。勿論走行に支障は無い。



我が家の永年の住民となっている米のCNNの皆さん!思慮深い猛勇な気質で知られるエアデールテリアの母国英のBBCの皆さん!何時も我輩の傍で苦楽を共にしている、公立高経由の国民過半数の皆さん!暑さにややバテ気味の私ですが、皆が人間らしい生活を勝ち取り、この国に義務教育一貫校を根付かせる、この一つの目標に連携して前進し続けましょう!
地球温暖化の波は我が家にも及び、長年来愛用のクーラーでは不十分に成ってきました。この暑さを無事乗り越えたいです。



先進国サミット会議をより効能的に引き上げるには、日本の脱会か中国の新加入が必須だ。

1、日本政府の議長で開催された北海道G8サミットは、多くの深刻な課題を残した。具体的な解決策は、緊迫した国際課題に議決されずに閉幕した実りなき無為徒食さであった。にも拘らず、議長を勤めた我が邦の福田首相は、地球温暖化、インフレ阻止、食糧危機、ジンバブエ独裁政権阻止の諸問題に意見の一致を見大きな前進を遂げる事が出来たと、事実錯誤も甚だしく自画自賛している。

2、世界のマスメディアを牽引しるCNN、BBC、ブルームベルグでは、今後のサミット会議の存在意義自体に大きな疑問を投げかけ改革への警鐘を鳴らしている。最もな傾向だ。なのに、福田氏は大方で意見の一意を見たと自画自賛し、自己満足に陶酔し、国民世論ばかりか、国際世論にも、益々乖離を大きくしている。便々と身勝手な私立高を経て、親から委譲した地位の座に拘泥されていては、国民が苦悩を深めて行くばかりだ。



今の自民党では誰が首相になっても結果は同じだ。国民は福田行政には、行政の肥大化を招来する内閣改造ではなくて、解散、総選挙に基づく一気なる退陣、政権交代だけを期待している。
内閣改造は、尚一層国民への税負担額が膨らむ。

3、身内与党内からも「福田の下では到底来年の衆院選を戦うことが出来ない」と、付和雷同の非難の声が大きくなってきたので、急遽数年来の持論を覆して、8月に内閣改造を余儀無くされそうな昨今である。内閣改造で一時的に国民の目をくらまして、一日でも長い延命策に方向転換するならば、国民の怒りを尚一層買うことだけは明白だ。賢明なる国民の多くは、国民各自への経済的負担を少しでも軽くし、無駄の無い行政ののスリム化を招来する為に、贅肉がつく内閣改造を省き、一気なる自民党政権の退陣を渇望しているかかる実態を声高らかに叫びたい。

4、 けだし、「適材適所」と言った苦し紛れの詭弁、弁解で内閣改造を行えば、叩けば埃が出る自公から又しても新人が入閣して、たとえ半年間の短い大臣履歴者でも、彼等が引退後に受給する「議員年金額」が大幅に増額され、以て国民の上にのしかかる税金が増えるからだ。一介の国会議員と就任年月が短ろうが大臣経歴者とでは、引退後の年金受給額が大違いだからだ。


5、そもそもサミットは、英米ソ仏独伊日で始まった。それにカナダが追加され、更に後になってロシアが追加された経緯を持つ。当会議がより実効性高いものへ引上るための前進だった。

米大統領も、炭素排出規制案の審議に際しても、国土が広く資源豊かで目覚ましい経済的急成長を遂げつつある中、印の参加なしでは、無意義だと言明され、以て日本提出寸前の「炭素排出規制」に反対されている。道理ある見解だ。
日本がサミット群から身を引くか中国が参加すべきかは、二者択一の瀬戸際となっている。
中国は英語圏ではないので、英語好きの私の我田引水の説ではない事だけは明らかである。
処で一方今なお、日々生計に四苦八苦している多くの正直、勤勉な目前の国民を置き去り、無視した、現与党とか北京オリンピックへの選手団は、我が邦日本国の真の代表者とは断じて言い難い。
そんな輩だからこそ、多分に望みあるのは、精々下半身の機能がものを言うマラソン、レスリング、死に体の野球位がメダルを得るに過ぎないであろう。
きっと、次回オリンピックは、サミットでの議長国を司った福田氏と同様に結果がでない幕切れになるのは予想に固い。少なくとも12万円の月収の我輩等の多くの国民が全く関知する処でない。



強制力の乱用は断じて避けるべきだが、反面強制力を伴わない正義は、往々に悪に屈する。

6、強制力を伴わない正義は、時としてしばしば死文化へと屈する。

規制の無い無政府主義、人間性善説を否定する訳ではないが、ならばどうして何故、私立高経由の僅少数者が、政界、学界、財界等で上位を得て至福を享受している戦後60年以上続いているこの憂慮すべき現状に、自ら率先して謝罪、改心しないのか?屁理屈を言い保身の為に自分達の渡世を正当化し続けるのか?

どうして何故1年半の長きにわたり、帝国空軍の戦闘機が一機も米本土上空を飛行しなく、他面連合国側特に米空軍機が欲しいままに自由自在に日本本土上空を侵犯し爆撃投下をし続けたのに、以て東京、名古屋、大阪等旧六大都市が焼け野原、焦土と化しながらも、ドイツの様に一早く降伏表明を行わなかったのか?(1943年11月日本断然不利は明白となり、米、英、中首脳がカイロで日本に対する戦後処理を具体的に協議し約束詰りカイロ宣言、1944年10月米軍フィリピンに上陸、11月本土爆撃激化)
それなのにどうして何故、世界史上未曾有の原爆投下を二度も被ってから初めて降伏表明をしたのか?

そもそも、633制と66制経由者間では、学力差がついて当たり前。オートバイレースでも然り、一方は排気量500CCの車片や750CCの車では、余程の運転操作技術に差が無い限り750CC自動二輪車のドライバーが断然有利なこと位は小学生でも分かる。



7人の掛け替えの無い命の損失と多くの優秀な国民が雇用の保障がない派遣社員として出口に明かりが見えない苦境に悶え苦しんでいる悲惨さ、不平等さとでは、どちらが大切なのか?小学生でも分る問いだ。

7、
我輩は月に一度程喫茶店に入り、日本語の新聞を読む。朝日新聞で、真偽の確証はないが総労働人口の35%は、身分の保証が無い派遣社員が占めると言う。
この現状の良し悪しは別問題として、「それでは35%を占める派遣社員が、一般社員より劣っているのか?」の一語に尽きる。絶対に劣っていない。
かの秋葉原殺人犯加藤は、小中時代終始学力トップ、名スプリンターの勉学体育両面の優等生であったが、派遣社員であった。そもそも日本人の権力者の悪い点は、善悪をはっきりせずして玉虫色に事態収拾をする悪癖だ。笑って争点を論議を深くせず結論を出さずに茶化す点だ。
我輩は犠牲者7人の命を軽視しようと気は全くなく、限りない痛み同情心に耐え切れない。一方、加藤犯人に勝るとも劣らない優秀な公立高経由者が、無数に多く派遣社員として働いてきたし、今日も働いているし、際限なく未来も働き続けるであろう有るまじき国状だ。

7人の帰らぬ命と計り知れない多数の優秀な邦人が追い込まれて出口の明かりが見えない苦難、詰り派遣社員就労の置き去りにされた生き地獄とどちらが大切なのか?と問いたい。後者がより重要である事位は小学生でも分る。

もっと考えてものを言え!という声が我輩の耳に聞こえてくる。俺は此処ではっきり言っておく。考えて書いている。俺のこの考えは不動だ。何度でも書き言ってやる。
一日本人としてこの加藤を未熟、無能だと言いたいだろう。確かに公立中、公立高を経て現役で東北大や北大や弘前大理系に合格出来る学力、知力があれば申し分ない。しかし、須く邦人にこの様な要求をする事自体過酷である。過酷の他何物でもない。私は例え小中時代の義務教育期間でも終始勉学体育で優等生であり続ける事は大いに評価するに値すると確信して止まない。それでは、邦人1億2千万人の内、何%が小中時代を終始優等生であり続けたのか?とお尋ねしたい。
年収何千、何億万円の高級取りのプロ野球選手のうち、加藤犯人の様に小中学校時代終始勉学も又トップであり続けた者が、何人いるのか?とお尋ねしたい。
単なる行きずりの通り魔殺人とは、一線を画すべき事件だ。違うのか?

又「同時に人間は学生時代の学業とかスポーツの成績よりも、人間性が重要視されるべきで、かの加藤犯人は、人格に問題があるのではないのか」という声が我が輩の耳に聞こえてくる。
ならば、如何にして生徒各自の人格、即ちクラブ活動とか社会奉仕等の部外活動、道徳性を評価したらよいのかとお尋ねしたい。きっと、教育専門家でも至難の業で不可能に近いのではなかろうか。

ちなみに、今尚7つの海の向うの世界の各地に、連邦国々を擁するUKでは、優秀な人材を全国各地から公平に募って国家を繁栄させている。世襲議員が入り込む余地は無い。
その手法は、第二学校終了者には、大學進学選考に当たり全国共通試験を毎年施行して、学生達は各自の総合得点数のみに応じて、志望校へ進学できる。第二学校時代の学業成績、スポーツ成績は全く排除される。いわんや抽象的なクラブ活動、社会奉仕等の部外活動、道徳品行、宗教思想は、問題外で評価する尺度は無いに等しいから排除されている。 



政治家の世襲制を阻止するには、初等中等教育の公運営に限る。これ程実効性ある対策は無い。
我輩の気力も、往年の自分ではなくなって来ている事に気付く。どうか後進の皆さん!この義務教育一貫校制度の国法化、推進を宜しくお願いします。
8、時代遅れの日本の国政は、二世三世が多い世襲制に依存している。欧州、ロシア、中国でも王制、皇帝制という世襲制度下で近世20世紀初頭頃迄国政が運営されていた。(ロシア1917年、中国1945、ドイツ1918、フランス1870、オーストリア1918、、、、)
しかし、国際社会という列強国家群の中で生き残る為には、世襲制を捨てて広く国民各層から人材を募る、言わば能力、人格、政策を重視する人物本位に基づく登用へと転換せざるを得なくなった訳だ。我が国日本だけが、この過程、世界の潮流、大道から逃れる事は出来なくなってきている。この選択は、逃れることが出来ない歴史の必然性である。

一例を分りやすく挙げたい。財政難にある大阪府財政打開の為、府職員の人件費削減に果敢に挑んでいる橋下知事は府民ばかりか国民の絶対的多数が賛同する名施策である。反対しているのは、府職員だけだ。真に尊敬に値する。しかし、それでは氏の子息が成長して、政界入りして氏と同様な名施策を敢行できるのか?甚だ疑わしい限りだ。望み薄だ。
公務担当者の代表者である為政者は、同じ遺伝子を持つ子孫に頼る危険性に賭けるべきでない事が明白に分る。国際社会で生き残る為には、世襲制は過去の遺産でしかない事は歴史が証明してきた。
尚不都合な事には、我が国では彼等の多くが他人等どうでも構わないという保身に力点を置く私立高経由者である一層の忌々しき現実だ。


戦後の633制の教育制度は、戦前の為政者が冒した最大の負の遺産である。之は戦後の国民が連帯責任を負い、一致協力して戦前の様な教育制度復活に邁進しなければならない。誰が何処の地域が責任を負うべきかと言うべきではない。なのに、この盲点を掻い潜り悪用して、なりふり構わず我が子女だけは出世街道を歩ませたいとする親が後を絶たず、以って私学の6年制一貫教育制度が蔓延り蔓延して止まないのは残念至極だ。何時この堂々巡りを断ち切る積りなのか?

ならばいっそのこと、大都市にはロシアの様な小中高一貫校を公立で設けて、有名人の子女の受け皿にしたら如何なものかと思う。だが、全国津々浦々の誠実な義務教育一貫校推進者から、「だから何時まで経っても校内苛めはなくならない」とか「もっと凛とせよ」とのお叱りの声が我が耳に聞こえてくる。
もう自分が何を言っているのか自分でも分らなくなってきた。読者に分る筈が無い。
往年の我輩とは違う事に気がつく。エアデールテリア、シェパードを髣髴とさせる気力は失せてきた。どうかこんなへっぴり腰の我輩をお許し願いたい。ゴメンナサイ!同時に後進の方々に、この義務教育一貫校推進を宜しくお頼み申し上げて止まない次第である。



我輩の如きの月収12万円の生活苦にさいなまれている多くの国民は、「誰が首相になろうが、どの党が政権を執ろうがどうでもよい。毎月の収入が増えさえすれば良い」のだ。
9、
福田政権以来、東証株価は沈滞気味で投資家は困惑している。この地にある某私立校経由者同様に
詭弁で正当化して旧態にしがみ付く政治家に下駄を預けた自民党自体も、成り行きを甘く見た懸念がある。

又、与党自民党内では、英雄役と悪役を演じて猿芝居をしている。もうこんな猿芝居は見聞き飽きて国民はうんざりしている。長い議員生活で濡れ手に粟で財を蓄えた諸氏ばかりだ。ものには順序があり、英雄役を演じたければ、自民党を出てからにして頂きたい。解散、総選挙で早く政権を他党に明け渡して頂きたい。目下、米では次期大統領選のたけなわで、共和、民主両党の候補は共に、「リディー、フォー、チェンジ」を毎日の様に叫んで旗印としている。
どうして、この国の政治屋の様に世襲議員の上尚不都合な事に「私立校経由者」とある者に、改革が出来るのか?八百屋で魚を求めるが如しである。


10、
他方我輩の如き年金月収12万円の類の多くの国民は、「誰が首相になっても構わない。」「どの党が政権を執ろうが知った事ではない」、ただ「自分の家庭生計が豊かになればよい」という実利主義に重点を置いているのも否めない事実である。為政者全員の勇断、敢行を再度お願いする次第である。


目標はただ一つ、己の生計を軌道に乗せつつ、「いじめ学校、いじめ国家からの決別」の為にも、二世議員発生防止の為にも、国法でこの国に義務教育一貫校を再生しましょう!
われ等の行く手を阻む謀反者にはあらゆる手段を講じて払いのけて、前進し続けましょう!
強制力を伴わない正義は、時としてしばしば悪に屈します。一致団結、相互扶助、研究進展です。
日本国民の圧倒的多数を占める、気品と正義に満ちた公立高経由の皆さん!広大な土地を神から祝福された米のCNNの皆さん!素晴らしい教育制度をもつ英のBBCの皆さん!
この暑さを乗り越えましょう!やがて涼しい秋9月はやってきます。


転載、引用等一切の借用を禁ず
小澤成次
 

2008年5月19日月曜日

「ドロボウとは屋外にいる間に戦え」だ。過分の収入を得ている県公務員に既に楔は打ち込まれた。揮発油税を許すな!

幸か不幸か分らないが本邦には38万平方KMに1億2千万の人が住んでいる。この人々が生きていくには外貨を獲得するしかない。従って自国の発行貨幣価値が下がるのを喜びと致すしかない。地球上の大半の国は自国発行の貨幣価値が下がると国民は怒りを覚えるが、致し方ない。国土が余ってしようが無い国群に属していないからだ。この国是、物づくり王国愛知を発展させる為には工場用地となる広大な遊休地が必須だ。木曽の沿岸には有り余る広大な土地が遊休地となっている。この世に広大な遊休地程貴重な物はない。「正に眠れる獅子だ」


国民の過半数を占める全国の公立高経由の皆さん!我が家の永年の住民となっている米のCNNの皆さん!思慮深く猛勇を誇る世界の名犬エアデールテリアの母国、何者にも屈しない強い意志の象徴樫の木をこよなく愛する国の英のBBCの皆さん!お元気ですか?健康、長寿第一でこの国日本にフェアーな教育制度、義務教育一貫校を招来するまで頑張りたいですね。


外貨獲得の筆頭、世界の優良企業のホンダ、三菱商事、トヨタ、日立建機、日産でも全知全能な神では無いので、一握りではあるが仕事よりも先ず金だけ欲しい国粋主義者が足かせになっていては、何時かは衰退し始め枯渇する



「ドロボウとは屋外にいる間に戦い、追っ払え」だ。
揮発油税再可決の前に、都道府県の財政運営に、「無駄遣いは無いのか?」「20年来の懸案の行政のスリム化」を志向して既に楔は打ち込まれた。

さて、早速本題に入りたいと思います。
1、
ビルマのサイクロンや中国四川省の地震の天災でオリンピックの聖火リレイ状況はすっかり報道されなくなった。真偽の程は正確に我々テレビ視聴者は把握し難いが、IOCによる北京開催決定後の昨今、もしチベット人や海外居住のチベット人によって、当開催阻止への狼煙を上げる気運が潜在しているとすれば、「時機おそし」の感を強くし我輩は、時感覚錯誤の念に耐え難い。各人には意思表示の自由が保証されているが、反対示唆運動はIOCが決定を下す前の長い長い審査検討期間に行うべきが道筋だからだ。この期間は十分過ぎる程に長かったからだ。

かの大阪が2008年の夏季オリンピックホスト地に名乗りを上げ、因ってIOCが審査検討の期間に、我輩は頻繁に反対の意思表示並びに運動をインターネットで展開し続けたが、かかる事前運動こそが肝要だ。言うまでもなく正式決定後は、国家が国を上げて巨額の設備投資に本格的に着工するからだ。同時に加えて、過日現与党の自公により衆院で揮発税維持が再可決されたが、それ以前に都道府県財政運営に「無駄遣いはないのか?」「20年来のアジェンダ、行政のスリム化」の課題に(既に楔は打ち込まれた)先行事実を、ここに我々同志は明確に付記致して置きたい。要するに、「泥棒とは屋外にいる間に戦い追っ払え!屋内に入り込まれたなら無条件に従え!」だ。



人間万事は信仰は肝要だが、体が軽々と動く年代には経済的生産活動に勤しむべきではないのか?
2、
次に述べる我が意見は、専ら私見の域を脱しない故に当事者は嘲笑に伏し頂いても全く異論はない。チベット自治区は32州区中最下位の総生産額に長年甘んじている。テレビで見る限りだが、働き盛りの十代後半、二十代、三十代の若者達が僧侶として読経に従事、専念している。人間須く信心深い事は大切だが、御経を読み寺院の清掃をしていては地域社会の経済発展はありえない。同じ内陸で高地にある、チベット仏教を信仰するモンゴルでは、国民だれもがコツコツと牧畜、農業、工業を通して日々生産的経済向上に勤しんでいる。結果、発展を遂げるに一番大切な先進諸外国からの天然資源開発への資本投入を招来し現に着工されて、顕著な経済的発展を遂げつつあり、人々の生計もより豊かに向上している。チベット自治区より遥かに潤沢だ。

蛇足ながら、過日本邦の通産省と政府は、世界の一等国英国のファンド「ザ・チルドレンズ・インベストメント・マスター・ファンド(TCI)」の電源開発「Jパワー」への資本参入「株式20%の取得申し込み」を拒否し、株式10%に限り許可する極めて閉鎖的決定を下した。通産省の世界の潮流に逆行する決定は、昨年6月の最大手英会話校、ノヴァへの名目上の「誇大広告取り締まり、実際は英会話教師の雇用改善阻止」に次いで、之で二度目だ。
先進国からの技術並びに資本参入を頑なに避け閉鎖的施策をとった国に発展を遂げたためしが無い。憂慮すべき大問題だ。しかし、年金月収12万円という置かれた我が身の現在の立場を勘案すると己の能力を超えた難題なので、真正面から取り組む事は能わずだが、さりとて拱手し傍観できない問題だ。俺の心の虫が治まらない。英国のTICの皆さん!頑張ってください!

きっとチベット内でも実情は、少なくとも区民の80%は老若男女を問わず、日々農業、牧畜等の経済活動に勤しんでおられる事だろう。どうして、例えば当区は僧侶入門は35歳以降とするといった様な法的善後策を講じないのかと不思議だ。こんな悪循環がこの区全体を依然混沌とした貧困に追いやっている。

地球上の営みは、確かに多くの法規制で人々は制約されているが、今なお「天は自ら助ける者を助ける」だ。所詮人類は完璧なる神ではないからだ。

ちなみに、世界史上完全に近代史に入る、「南アフリカの建国に関わる過程」を精査するがいい。17世紀中期に、オランダが喜望峰「ケープタウン」を航海の中継地として重要視し拠点とし始め、以後主にオランダ、ベルギーから移民として急激に多く渡来、上陸し始めた。そもそもこの地は何世代にも亘り原住民の居住地であったので、当然摩擦が起きた。ベルギー、オランダ人は鉄砲という武器を携えて、抵抗する原住民を次々と殺害し土地の奪回を推進し植民化を推進した。以後領土の拡大化は、鉄砲と言う武器によって行われた。
19世紀に入ると、今度はイギリス人が渡来し始めて、ボーア人「当地のオランダ人及び原住民との混血人」から、この領土一体をイギリスに正式に譲渡させた。尚、1948年には、白人が排他的区域を設けて「通称アパルトヘイト、人種隔離政策」、原住民排斥運動を更に推移した。後に、国名を「南アフリカ共和国」と宣言するも世界中から非難の波が大きくなり、遂には本国英国や国連から脱退するに及んだ。この差別はつい最近の1980年まで続いた。勿論現在は、国連にも英連邦にも加入し復帰している。



如何に傑出した経済力を持つ国家といえども、一方的に負担となる一握りの特別階級を擁していては、当国家は何時の日か必ず衰退し始める
3、
話題は戻るが、しかも社会の指導者として表面に現れて来る層は、勤勉に働いているこれら農牧従事者ではなくて、決まって無為徒食の生活を送っている僧侶達ばかりだ。此は、見逃すことが出来ない大きな社会矛盾だ。
こんな絶対にあるまじき由々しき悪態は、ユーラシア大陸の東に浮かぶ小さな島、我が国でも旧態依然と残存している。他山の石と邦人は己の襟を正すべきである。
詰り、旧ソ連では「働かざる者は食うべからず」を旗印として来た。如何に傑出した経済力を持つ国家でも一方的に負担となる一握りの特別階級を擁していては当国家はいつの日か必ず衰退し始める。分かりやすい話が、如何に世界的な名スプリンター、名マラソンランナー、名スイマーと言えども、不都合な靴や水着を装着して競技に臨めば実力相応の成績を上ることが出来ないどころか仲間の流れから大きな遅れをとる。以上、1、2、3の項に於ける私見は、お隣の大国、中国にとって些かでもご参考になれば我輩の望外の慶びとする所だ。



自公の先生方に、一体都道府県の公務員が幾ら程、月収、ボーナス、退職金、退役後の年金を貰っているのかご存知なのか?とお尋ねしたい。
4、
さて、広大な領土を有するお隣の大金持ち、人様の事は全く心配無用だ。ここで、自らを出来るだけ客観的に考察致したい。
大阪で晩年タクシー乗務した我輩の如き者が否応でも目にした現象だが、至る所に広告看板に「社会保険労務士コース、税理士コース、公認会計士コース」等と共に「国家公務員コース、地方公務員コース」が併記されている。問題は、この「国家公務員コース、地方公務員コース」に通い、この道専門の知識を習得して公務員試験を突破する人々だ。
言うまでもなく、大学受験の主要科目である英語や数学は全く排除されている。
そればかりか、たった一度だけのこの公務員試験にさえ突破すれば、後は何十年の長きに亙り否生涯安泰の職に就業出来るこの国特有の社会矛盾だ。
そこには今盛んに叫ばれている「生涯学習」は無縁であるばかりか、国際化に備えて各県教育委員会や文部科学省が力点を置く英語や大學入試に無視できなかった数学は、無用の長足でしかなくなっている。由々しき実態の惹起だ。換言すれば、国粋主義者そのものの養成機関に陥っている。
こんな過程を辿った公務員が、特に都道府県公務員は一旦採用後は親方日の丸の大樹の下で、一切就労中給与の減額なし、解雇なし加えて月収、ボーナス、退職金の雇用形態の下では我々一般企業社員が気の遠くなる膨大な金を懐中に入れ続けている。
之では、日本社会が破綻するに至るであろう事は、以前にも述べたように小学生でも分かる。
換言すると、貿易依存型、外貨獲得型の如何なる優秀な企業群でも企業能力は無限ではないので、いつの日か双肩にのしかかったこの無用の重荷に耐えられなくなる事自明の理だ。世界のソニー、日産、キャノン、ホンダ、三菱商事、トヨタでも断じて例外ではない。無限でない限り必ず枯渇する日が訪れる。
例えば、ばん止むを得ず義務教育一貫校を我県内で新設するに付ても、県公務員の月給料をたった二万円減給するだけで、楽々目標は達成可能となるのではなかろうか?識者の意見を拝聴したい処だ。

以上を勘案すれば、国民の大半が、際限の無い県公務員への貪欲さ、之を許す現与党の自公の施策の甘さ、一つに自動車揮発税維持再可決に疑問、憤りを抱くのは至当だ。自公党の諸先生方のご意見を拝聴したい。大体、この先生方は、都道府県公務員が月収、ボーナス、退職金、年金を幾ら程手中にしているのか知っているのかとお尋ね致した。



ビルマ政権は、選挙の結果ばかりか国民の生命救済は大した問題ではない。我が国日本政府も同類と違うか?現役時代は終始一貫、週休一制で働いてきたのに、インフレが世界的に進み、詰り物価上昇が進む最中、どうして月12万円の年金で活きていけるのか?

ビルマでは選挙の結果は大した問題ではなく、政界再編成と称して与党に便々と座り続ける之までの日本のとある政党、政府と大同小異だ。
今時のサイクロンによる人的被害は表面化しただけでも、死者7万7千人、行方不明5万人を超すと言うのに、当国軍事政権は、援助物資を搭載、搬入し現地入りしようとする国連や欧米諸国に対して、入国ビザを早急に発行しようとしない。人命救助に一秒を争う速やかな救援体制は、全く眼中に無い
恐ろしさである。要するに、目の前に晒されている国民の人命の危機も又、大した問題ではないというのだ。
之も現役時代終始一貫一日の例外もなく、週休一日制で国家社会の為に貢献してきた我々の年代の者が、我輩に見るが如くにインフレ進行下で月12万円の超安年金で日々の生活に苦しんでいるのを目の辺りにしながら、我が国日本府が傍観している様と完全に相通ずる。




与野党を問わず、他党の優れた良い政策には率直に賛同し之を採用すべが政治家の道ではないのか?
しかし、最近近所に新設された大病院へ診察に臨んだら、重度身障者の我輩に対する受付での手続きが簡素になってビックリし且つ大助かりであった。新設された「長寿医療制度」のお蔭だ。従前は、その都度カバンから多くの証明書を呈示したがこの煩わしさがなくなったし、治療費の一時立替もなくなったからだ。
勿論制度の立ち上げ当初なので不備はある。一定以下の低所得者、超高齢者、重度障害者への画一的保険料の年金からの天引き制度は、改善の余地はある。しかし、一部の民主党が主張するこの「長寿医療制度」そのものを廃止しなければならない根拠は全く無い。
是非とも次回総選挙で、民主党が衆院でも第一党となりこの国に堂々たる二大政党を実現し、民主主義を具現化して欲しい我輩ではあるが、民主党には嘗ての「1991年以前」公明党の様に一から十まで時の与党の法案に反対するのではなくて、永年の宿敵と言えども自民党の良策には躊躇せずドンドンと採用して頂きたいとお願い致して止まない。揮発税維持の理不尽さとは、本質的に違う気がしてならない。

眠れる土地程貴重な物はこの世に無い。我がこの度言及した中国チベット自治区は高度3-4000M以上にある。我輩の如きの心臓の弱い者の治療には、酸素の希薄な高度地域での生活が最も効果的と聞く。おまけに此処には、金の卵である天然ガス、石油が大量に埋蔵されている事が既に地質学上確認されており将来性が大いに託されている。

広い国土に祝福された米のCNNの皆さん!意志の強さの象徴として木質が堅い樫をこよなく愛する英のBBCの皆さん!全国の公立高経由の皆さん!何事も拱手し静観していては幸せ、フェアーな教育制度はやって来てくれません。「天は自ら助ける者を助ける」です。
健康、長生き第一で前進し続けましょうね。

さて、どうしてこの国で月12万円で生活出来ましょうか?俺の当然な取り分は、県の公務員に流れています。行く手を遮る者には、あらゆる手段を講じて前進し続ける覚悟だ。

転載、引用等一切の借用を禁ず
小澤成次

2008年4月30日水曜日

我輩の月収は12万円で極度の貧困さだ。その分都道府県の公務員の収入に流れている。際限ない彼等の貪欲を許すな!

嘗ての木曽の川底は、広大な遊休地と化して再度流域住民の生活を潤そうと永年待ち続けています。
この延々と延びる広大さはアメリカの様な壮大さである。眠れる土地ほど貴重なものはこの世に無い。正に「眠れる獅子」だ。鎖国から大海に解き放された我が国は、明治、大正、昭和と時を刻んできた。
特に旧ソ連の人工衛星の発明、登場は、一気に地球を狭くした。欧米先進諸国への親交が一気に容易となった。詳細すると、世界の歴史を刻んできたこれ等の諸国民と親交を深める事によって、我々邦人の生計は目覚しく潤う発展を遂げるに至っている。この方向性を絶対に忘れてはいけない。
他方、嘗ての憧れの的であった、官公庁の公務員達は、国粋主義者の立場を益々鮮明に顕著化し、以って今や国民にとって粗大ゴミ、負担と変貌しつつある。
「生涯学習」は至る処で叫ばれ、奨励されている。一度の入社試験で生涯安泰を保証する内需型企業は、市場評価を益々低くしている。




何故自民も民主も議員諸氏は、苦労して全国各地を行脚して高い演説台から同じ内容のスピーチを怒鳴り散らすという無駄を繰り返すのかと不思議だ。悪くは無いが、エネルギーの無駄だ。今や戦争は主にミサイル戦法がとられ、善人犯人を肉眼で区別する地上戦は終末でしか行われない。




全国の公立高経由の日本の皆さん!我故郷木曽川流域の嘗ての川底の様に広い広い国土をゆうする米にあるCNNの皆さん!勇猛で思慮深い世界の名犬エアデールテリアの母国で何者にも屈しない強靭な意志の象徴として木質が硬い樫をこよなく愛する英BBCの皆さん!
お元気ですか?此方は完全に暖かい季節になりました。御地は如何ですか?
今日はオイル暫定税率が、国粋主義者の県公務員を厚遇し続ける為に、自民と盲目賛同党のカルト政党の可決で復活します。主犯は、幹事長の伊吹と口車に乗った官房長官の町村である。

しかしながら、御地やカナダ、オーストラリア、ニュージーランド等英語圏から来た方々が、精々私立機関の英会話の教師になるのが最高で、その詳細は安給料で政府管掌の社会保険への加入すら認められていない程の冷遇さであるというのに、、、。従って中には女性の場合には夜の歓楽街の風俗店で売春を余儀なくさせられている方々も多い始末です。いわんやロシア、他のヨーロッパ、南米からの女性入国者の場合は、専ら風俗店勤務しか生きる道を与えていないと言う日本政府の高圧的且つ礼儀知らずの国策が偽りの無い実状です。



土地なし、資格なし、学歴なし等など無い者尽くしの烏合の衆にしえられて、当選を果たした公明党議員達よ!「一人前に発言するな!」と俺は一言いう。
さて、早速ながら本論に入ります。
1、
大体、現自民党と連合する迄は公明党は嘗てはつい最近までは「1999年」一から十迄時の政府政策に反対し続けた一政党であった。当時の単独与党の自民党が、立法に臨み法案を国会審議にかけようとすれば、審議に質疑応答、即ち内容も見ずして、可決成立に反対するのが常の馬鹿げた存在理由それ自体が疑われる政党でしかなかった。又、党の姿勢に対して支持母体の創価学会員達は、之に何の疑問も抱かない程の盲目無智さであった。

2、
そもそも、家族の誰かが死んでもまともな葬式もできない長借家住まいや家賃月一万円の府営や県営住宅に住む最低層、貧困層の寄せ集めであった。葬儀の際の仏具も世話人も支部から会員から持参、装備して貰う様な倹約さであった。

3、
勿論無教養、無国家資格の邦人としての一般教養を持たない者たちのしかも他地から来た渡り奴の団体であった。

4、
ただでさえ、邦人は何をするにも一人では出来なく集団でしか事を運ぼうとしない主体性に欠ける、某私学の創設者が力説した「独立自尊の人格育成」が望まれるという好ましからざる国民性を持つ。それなのに、このカルトは、一般国民と異なって、常日頃より全国各地で会合を頻繁に重ねて集団作りに専念、継続するのである。

5、
その過程に於ける意図した副産物の一つが、公明党の派生である。市町村会議員に始まって国会議員に至るまでを網羅して、学会員の中から候補者を立てて、毎度選挙戦に臨む。議員を通しての集金力への専念である。従って、他のどの政党推薦の立候補者と違う点は、
1)
応援に就く者達に日当等支払う必要が無い事、手弁当で応援に臨んでくれる点である。
2)
経済的に最下層にある学会自体であるので、議員としての給料で公金を確保しようとする経済的優位性を得る為である。
従って、各々の立候補者が獲得するであろう、詰り票読みは、他のどの政党よりも事前に正確度という確率が抜群に高い点である。以上2点から公明党から推薦を受ければ、候補者各人は経済的失費無しに高確率で当選出来ると帰結できる。
3)
日本の純国産宗教であるので、教義内容自体が合理性、科学性に他の宗教よりも極端に劣る後進性である点。

尚、我輩はこの項3)を最重要視致すので後に詳細を言及する。

政治の後進性を指摘される我が国では、当選するには本人の人格政策よりも、地盤「地元選挙民との密着度」カバン「選挙戦を遂行する為の資金度」とよく言われるとはいうものの、この最低要件である「地盤」「カバン」すら公明党推薦の立候補者には必要でない事となる。因って、以上3点から、共産党や弱小政党の国民新党等の他党の議員よりも遥かに当選しやすいという結論に達する。換言すると、当選議員の価値が低い。



建前は全ての人類は平等だが、実際は違う。小学生でも分ることだ。
さて、本論の第3)項に入る。個人、団体、人種、民族、国でも平等が建前否原理原則ではあるが、実社会の営み、待遇に於いて、平等では断じて無い。もし、平等であったならば、此こそ「悪平等」でしかない。小学生でも分かる。

イスラム教と仏教、国粋主義候である一生涯同じ職場で年功序列型雇用体系を頼りに渡世する者と変わり行く時代と環境に適応する柔軟性を堅持し、国際性を会得しようと、日本社会では今や何処でも頻繁に叫ばれている問題の「生涯学習」を実践している者、公立高経由で国公立大へ進学した者と戦後の我が国社会の盲点をかい潜り中高一貫校から名も無い私立大へ進学した者等などが、もしこの社会で平等に扱われたならば、当事者は堪ったものでない。ペニシリンという抗生物質を発明した者と猿まねし後になって此を応用し商品化して大儲けする者が、世界で平等に見做されたら、理不尽そのものだ。国粋主義で純国産宗教の創価学会よりはましだが、、。

ここに分りやすい一例を記す。
カタールというペルシャ湾に接する半島をなす国がある。問題の宗教は、イスラム教圏にある。
地下鉱物資源の天然ガスと原油の産出、輸出でソニー、トヨタ以上に外貨を多く獲得し、潤い楽園を成している国だ。
医療や教育はびた一文も要らない無料だし、西欧の近代建築を駆使して建てられてビルばかりで町並みは非常に美しい。雨量の少ない砂漠だが国土全体に縦横無尽に水道を張り巡らし灌漑を徹底し、その上土壌も最先端の肥料を輸入して肥沃な農地へ改良している。そこでは野菜を栽培し、羊、豚、牛の牧畜を行っている。自動車、家具、装飾品などの贅沢品は先進地帯のヨーロッパから、食物は世界中から各々輸入して至福を毎日国民各自は共有し享受している。勿論老後の社会保障も抜群の完璧さだ。尚、教育制度は日本と同じ633制だが、高校までの12年間が義務教育だ。伊吹が嫌いな英語教育は、時既に小学4年から始めるという国際性豊かさへの準備万端だ。従って、主要閣僚に就任している者は、日本の閣僚と違って2時間でも3時間でも英語を話し続ける語学力を習得している。容姿は、黒髪、黒い瞳ではあるが鼻筋が通った面長で、身長も邦人より遥かに高い。きっと知能も高いのではないのか?詰り、この地球は広くてこんな国も厳存するのだ。国民誰もが日常生活に於いて至福を享受している正に「地上の楽園、夢の国」との形容ピッタリである。

欧米諸国が、イスラム圏を目の上のたんこぶとして警戒しているのは、仏教圏は目でないからだ。東大にとって京大、名大は目の上のたんこぶ的存在だが広大、長崎大等は目じゃないのと同じだ。

リハビリに毎日赴く大口ジムにいる、大口町の職員さん達と一人前の法人の昭和病院の医師達もアブたれる、世界に常に眼を向けている優秀な会社員がもし平等であったらどうする?飯を与えている者と食わしてもらっている者がもし平等に待遇されたら、日本社会は何処へ行くのか?決まっている。

かかる思考回路を経由すると、断言できる事はこうだ。「公明党の国会議員よ!一人前の発言をするな!」と俺は大声で怒鳴る次第だ。この一言に尽きる。



自民党幹事長伊吹は、既に教育改革に臨み当事の文部大臣の立場から「小学からの英語教育反対、日本語教育の充実重視」を唱えて改革を壊そうとした未遂犯という前科がある。更に、今回も国民大半の意志よりも国粋主義者の県公務員の更なる高待遇を重視して、遂げんが為に、「暫定税率維持可決」に奔走した政治犯を犯した。之で二度目だ。

蛇足ながら追記したい。小中学校での英語授業削減と国語授業の増強を奨め、以て言わば「義務教育一貫校」制度への破壊未遂犯を構成した前文部科学大臣伊吹と官房長官町村によって、揮発税暫定税率が、復活可決の運びとなった。この決意は、国民大半の意に反すもの、都道府県公務員の賛同及び不本意ながら之に追随した都道府県の大半の首長の意に沿うものである事は、百も承知の筈だ。国民と国粋主義者のこれら公務員とではどちらが大切なのか?
民主推薦の知事達も党方針に背き、同様に「暫定税率維持」を叫ぶ理由は、何処から来ているのか?

福田総理は、何一つ慌てふためく必要は無い。のんきに行けばいい。必ず「賢明な国民と時」がこの難題「暫定税率」是か非かの問題をクリアーしてくれる。「次期総選挙の争点」として国民に問うべきは当然だ。
因って、この決議を断行、敢行した輩は、「総選挙で尋常に勝負すべき」は多言を要しない。公明党と心中するがいい。

道路族議員の抵抗を払いのけて、道路特定財源の一般化使用が福田内閣で決議された。確かな1歩の進歩だ。しかし後1歩、何故期限が切れた揮発油税という一つの税存続に拘泥するのか?之を廃案にしてもまだまだ地方の都道府県の公務員は潤い続けるのに、、。言う迄もなく、道路特定財源には、国税として、揮発油税、自動車重量税、地方道路税、石油ガス税、地方税として、地方道路税の一部、自動車取得税、自動車取得税等多くあるというのに、、、。




「悪い奴程よく眠る」という諺がある。如何に法外に県公務員を厚遇し続けようが、奴等の貪欲さは際限は無い事を早く為政者は悟らなければならない

福岡県知事麻生は、全国知事会長の立場を更に加味して、「暫定税率維持」派の先頭に立っている。
しかし、福岡は九州第一の富裕県で既に道路敷設はほぼ完備し終えていて、国からの揮発税の収入は、90%借金返済に使途している。既に、道路財源の一般財源化は行われている。

大体、「悪い奴程よく眠る」という諺が意味するように、高級取り、時代錯誤の一生一職場の輩程、金銭に限りなく貪欲になるのが常だ。
良き例がお隣中国では決まって超高級官僚が公金横領で死刑判決を毎年受け続けている。
彼等は断じて小役人ではなくて、法定の給料、ボーナス、退職金だけで十分過ぎる程の豊かな生計を生涯維持できる高給料取りばかりだ。我愛知県公務員でも、我々が気の遠くなる多額の生涯収入を得ている。我年金年収は愛知県公務員のボーナス分でしかない。貪欲さへの節度が麻痺している。これでは如何にもっと尚且つ新税を儲けたり税率を上げて、多く国民が税金を納めようが、県財政が苦しくなるのは小学生でも分る。

既に各県では、県公務員の給料削減、定員縮小が第一条件である事を悟り、この悪態に「楔は打ち込まれた」。弊習は益々亀裂を大きくされバラバラに粉砕される事明らかだ

この暫定税率の収入という麻薬常習から抜け出す為には、只一つ当事者の国粋主義者で生涯学習から乖離している「県公務員」の給料カット乃至定数削減しか他途は無い。
之にいち早く着眼したのは、長野県知事村井氏続いて大阪府知事橋下氏、熊本県知事蒲島氏、兵庫県知事井戸氏とどんどんと同調者は増えるばかりだ。
ちなみに、井戸氏は、県職員の初任給を減らすと言明し、反対者の「それでは県公務員への応募者が減るのではないのか?質が落ちるのではないのか?」の反論に対して、「金目当てで就労したい者は来て貰わなくても結構だ」とはっきりと表明されている。
かくして、全国都道府県の知事には、麻生の様な県公務員へ面従腹背者もいるが、既に県公務員へ人件費改革への「楔は既に打ち込まれた」。益々今後亀裂は大きく広がり時代錯誤の悪法はバラバラに粉砕されるばかりだ。
選挙区民即ち県民を軽視して、知事の資格ありや?知事は何処へ行く?と我輩は忠告致したい。


何れの県でも大なり小なり行われている弊習だが、我お隣の岐阜県庁の様に、言わば「裏金捻出課」なるものを常設して、他府県もいっその事思い切って白昼堂々と自分達公僕の私腹を肥やすのに奔走したらどうなのか?飽く迄貪欲に税金を少しでも多く我懐に獲得する事に奔走したらどうか?陰に隠れてこそこそやるよりはいいと思うが如何なものか?万が一、見つかったら岐阜県庁の様に札束を焼却したら、摘発立件は困難になるものだ。


「官尊民卑」思想は、外国諸国と国交が困難であった明治、大正、昭和の遠い過去の亡霊でしかない。何故この時代にそぐわない亡霊の呪文に拘束されるのか?時代は急速に発展している。
明治大正の我が国では、「官尊民卑」が主流で通用したが、21世紀に入り地球が狭くなり否応なしに国家間で相互交流依存という国際化が余儀なくさせられる今日では、県公務員に過度な配慮を払うのは、国粋主義の助長そのものに直結する。内需拡大策は、政財界共に誤った方向性であることは明らかだ。80年以上前迄延々と続いた亡霊「官尊民卑」に福田政権は拘束されなければならない由縁は何処にも無い。
カタールではないが、我が国の存立は、貿易立国に基づく外貨確保のみが生き残る唯一の途だ。県公務員の様に、「一生一職場、伊吹の好きな英語不要日本語重視の国粋主義」は粗大ゴミ、ゴキブリ亭主、国民の重荷として益々圧し掛かる加速性、惰性をいち早く余命少ない福田内閣は察知して頂きたい。
公的機関故に何とか様を保っている都道府県庁であるが、之が私企業であったらばどうなっているのか?如何に一流国立大卒の高学歴礼者を多く擁していようが、内需型企業の銘柄に見るが如くに株価は何時までたっても変動し上昇しなくて、因って投資家から見捨てられる現状を率直に認めるべきではないのか?



我々部外者から見ると、自民と民主は全く瓜二つに見える。何故わざわざ全国各地へ赴いてしかも高台の演説台から、殆ど同じ内容のスピーチを大声で怒鳴り散らすのかと不思議でならない。今や、インターネットがあるし、テレビもある時代だ

長期政権は、古今東西を問わず閉塞感を招来し民主主義そのものを蝕む。我が国でも民主党主導の政権は近づきつつある。我輩の如き部外者が客観的に両党、自民と民主を見ると全く似た者同士で悲しいかなエモーシャルでクールな論理的でない運営点までも似ている。ちなみに、何時も同じ趣旨の主張を何故にわざわざ全国各地へ赴いて、然も高い演説台から大声で怒鳴り散らすのかと不可解でならない。部外者の我輩がやがてくるであろう民主党政権にも幻滅を抱く最大のネックになっている。今や時代は、インターネット上のホームペイジやブログでもテレビ、新聞でも自己主張は出来る至便性を完備している社会がとっくに到来しているというのに、、、。

極一部の税収を占めるに過ぎない揮発油税に便々と追いすがろうとする県財政、全く支持団体の質が違う公明党を抱き込んで長期政権を維持する自民党も、これ等は何れも麻薬中毒病状に陥っている点が共通する。

永年の伴侶の公明党から決別するのは、本当に辛いかもしれないがこの麻薬常習から逃れなければ明日はない。痛いほど苦しい気持ちは分るが、、。必ず何時の日かやがて台頭するであろう民主党政権でも疲労困憊する時が訪れる。疲れ果てて交代時期が到来するに決まっている。この期に備えて強い強い体質の自民党、今度こそ公明党抜きの自民党で独立独歩できる党へと鍛え上げて登場する気構えが必須だ。

最後に永年のお友達「民主党」に移譲するに当たり、福田内閣が少しでもよい位置でバトンタッチをされる様に尽力されたく一国民として切望して止まない。

中国からの輸入品の一品緑豆が、中国は最近輸出禁止としたので、邦人は美味しい「もやし」は食べられなくなってきている。原因は何処にあるのか?
又愛知県一色町の永年の伝統的な大産物であるカーネーションは、原油の高騰によって栽培に必須な重油も高騰して、栽培農家は採算が合わなくなってきている。廃業の瀬戸際に追い込まれている。重油を遥かにもっとより安価に輸入している中国、トルコに栽培、生産を手放すしかないと言う。今尚地元に道路を造る事に生き甲斐を感じている国会議員、詰り道路族は、時代錯誤で用無しで国民はもう要らない。そんな暇があったら、中東諸国での折衝で少しでも原油を安く仕入れる為に、国会議員は諸外国の閣僚の様に会話を中心とする国際共通語である、伊吹の嫌いな英語力のレベルアップに邁進して頂きたい!

米のCNNの皆さん!素晴らしい教科書的な教育制度を堅持する英のBBCの皆さん!この国で何時も苦楽を共にしている公立高経由の日本の皆さん!我行く手を阻む者にはあらゆる手段を講じて前進し続ける覚悟には微塵の変哲も無い俺である。
どうしてこの国で月12万円で生計を維持できようか。我が年収は年2回の愛知県公務員のボーナス総額に等しい少なさだ。俺はこの点も含み我が意の至当な実現を阻む者にはあらゆる手段をとり、前進し続ける不変の覚悟だ。
皆さん!手に手をとって前進し続けましょうね。

転載、引用等一切の転載を禁ず
小澤成次

2008年4月1日火曜日

チベット鎮圧は、単に「法と秩序」の問題だ。中国の皆さん、北京オリンピック頑張って下さい!

木曽の土手に咲く大きな桜も満開、何時頃植えたものだろう?サバイバルゲームの勝者になるには優れた気候と広大な土地が必要。嘗ての川底は広大な雑草雑木林の遊休地と化している。
1歩前進した民主主義国へよちよち歩きだしたわが国は、不安材料で市場が低迷している。 こんな市場の動きの中で、薬、医療器具、カメラ電子計算機携帯電話等の小軽精密産業部門の会社群は欧米諸国と親交を深めて、連年着実に黒字経営で素晴らしい業績を上げつつある。


常に我輩の傍にいて国民の大多数を占める公立高経由の皆さん!我家の永年の住民となっている米のCNNの皆さん!意志の強い名犬エアデールテリアの母国で意志の強さを象徴する木質が最高に堅い樫の木を国家の象徴としてこよなく愛する英のBBCの皆さん!
我が国ではもう暖かくなって来ました。政情がどうであれ、全国民にフェアーな教育制度は着実に全土で結実しつつあります。健康第一でこのサバイバルゲームに是非とも勝ち残りたいですね。

中国のチベット鎮圧は、単に「法と秩序」の問題である。チベットの暴徒は、わが国の暴走族と同類で総合的人間性では未熟な年代層によって惹起されている




チベット暴動は、我が国の若者による深夜の暴走族に等しい。国家の鎮圧は、治安上当然だ。何の落ち度も見出せない。傍観している方がむしろおかしい
チベット自治区から熱気盛んな若者に勃発した暴徒は、一部真相を把握しないヨーロッパの国を、北京オリンピック開会式への欠席声明を招来するに至った。残念至極である。彼等暴徒は年代層は専ら若者から構成されたものである。区総生産額は、中国全土「全国32省区市のうち32番目」では貧困を極めるこれら若者が、街の建物を破壊し車に放火し、何の利害関係もない一般市民に殴る蹴るの暴行を加え延いては見知らぬ通行人を殺害する緊急事態であった。換言すれば、この暴徒は我が国の「暴走族」と全く同じだ。従って、世界中の法治国家群にある先進諸国ならば、いずれの国も治安上弾圧に出るのは、至当だ。むしろ放置し拱手し傍観している国家があるとすれば、その方が、完全におかしい不思議だ。

詰り、「法と秩序」の問題であって、「宗教とか自由」の問題では断じてない。


事実、現代中国では、国民各自に宗教の自由を保障している。勿論チベット人に対しても然りである。個々人がラマ教「チベット仏教」であろうが漢民族仏教であろうが南仏教であろうがイスラム教であろうがキリスト教であろうが道教であろうが個々人の意志によって選択するのを保障している。国家の関知する所でない。


如何にカリスマ性を持った政治家等の指導者といえども、日本と比肩出来ない広い広い領土の州区の全土全般を遍く掌握し管理する事は、到底不可能である。ロシアのプーチン然り、チベット州のダライラマ14世然りだ。どうして日本の6倍もある自治領の隅々まで、しかも生理的に最も熱気盛んな年頃の若者個々人の日常行動まで、管理把握出来ようか?如何なる名君、傑出した指導者でも出来るはずがない。

人間須く、一日の睡眠時間が2~3時間でも平気な年代時期が必ずある。従ってこの年代においては、エネルギーの無駄使いとか無駄な言動を避け能率的に思考行動しようとする配慮は全く起きない。我輩にもこんな時期があって自分の意見は暴力を振っても押し通としても何の罪悪感もなかった。お友達の言い分も聞き議論する事なく暴力を振うなんて、もってのほかだ。今になって振り返ると、巻き添えをくった常日頃の幼なじみのお友達に何千回何万回と謝りたくなる。詰り一人間として未熟であった。

我邦に於ける真夜中にオートバイで群れをなしてマフラーを取り外し爆発音を立てて民家の睡眠を妨害したり何の利害関係もない通行人に危害を加える、所謂暴走族然り、今時のチベットの若者の暴徒然り、同類である。換言すると、これら一連の反社会的無法行為は、「オールラウンドの人間としては未熟である事」に起因している何物でもない。

よって、治安を守るべき立場にある国家が、かかる集団的無法行為、暴徒を鎮圧に当たるのには、一分の誤りも見いだせない。中国政府の対応は至当だ。むしろ拱手し傍観している国家があるとすえば、これこそ大問題だ。違うか?



豊かな大自然と言う神の祝福を受けて広大な国土を擁する中国のことより、己自らを案じるべきだ。心配全く無用である。多くの国民が安い年金で餓死しそうでいる。ヘルパーの待遇も依然冷遇だ。
永い間楽をして高収入を得てきた自公の落選議員は、因って身体は健常そのものだ。ぐだぐだ言わずにガードマンでもタクシー乗務でもすべきだ。文句あるのか?
全く別問題にここで蛇足ながら言及する。アメリカ、ロシア、ドイツには敵わないが、皆さんご承知のように、毎回のオリンピックでの世界に呈示する中国のメダル獲得数は、目を見張るべき堂々たるものがある。ヨーロッパの一部国家の扇動に煽られて、最近我邦では中国のオリンピック開催に疑問視したり開会式セレモニーには参加を見合わしたらどうか?との声を巷やマスコミで聞かれる。残念至極だ。土地の私有化を認めない左巻きの国体を採用する社会主義に属するとは言えども、ロシア、中国では問題の民主主義の国民間への浸透度は、我が国よりも遥かに深い。一番大切な問題である、中国がメダル獲得数に於いて従前の如くの堂々たる実績を世界に発信するであろうあろう事は、誰も疑いを入れない。心配無用だ。隣国大国の心配をするより、真っ先に己自らの襟を正し己を心配すべきだ。上記日本の偏狭な国家主義者は、他人様より大国の他人様に益々頻繁に深く翻弄され続けている自分の事、己の身を先ず案じるべきだ。多言を要しない。

5年前、1187億円を投じて設立した「新銀行東京」は、2007年11月には遂に936億円の負債を抱えるに至った。当然ここで閉店すべきが常道だ。「万事休す」だ。打つ手など誰が音頭を執ろうが効果無しだ。勿論都民の90パーセントが反対しているのに、尚且つ2008年の3月には都民からの血税から400億円を再生に賭けて投入するという。カルト集団公明党の同意があったからこそだ。
自民公明の連立政権は、全国の国民どころかお膝元の東京で都民に毛虫の様に嫌われている。
よそ者に都政を預けることなく生粋の江戸ッ子が、舵を取り方向性をただす時機に来ている。
之も一例だが、わが国の様に政権交代がない未熟な民主主義国では、英語で「転がる石は苔をつけない」の意味する様に、腐敗政治が蔓延し国民が苦しみ泣くだけという事態が惹起されるを常とする。
都民は堪ったものでなく、両党所属議員について、解雇請求運動が各区で発生しており、有権者の3分の1以上の要求で成立する方向へ目下向かっている。長期政権腐敗は足元から火がついている。
ジンバウエでは、28年間首長が同一人物で昨今とみに国際的注目を集めている。永い過程においては、時には度々対立候補者を次々に銃で殺害してきた。国民の最下層のカルト集団公明党ともどんぶり勘定で連立を組む日本の長期政権自民党と基本は同じだ。




自公連立政権は、足元の都民に困り果てられている。よそ者に頼らず生粋の江戸っ子で誰か都政の舵取りを取る者は出てこないのか?期待している
一例をここに挙げる。
石原都知事は、正に日本版フセインだ。このおっさんが、従前の我が国日本選手が残してきメダル数の貧弱さを省みず、しかも国家的大事業であるべきアンフェアーな教育制度改革を懸案のままで、2016年東京オリンピックへ奔走している。馬鹿な事を言っている。当時の大阪市長磯村氏は、招致失敗を契機に自ら2003年に大阪市長の座を辞任している。曾て1981年に招致戦でソウルに敗れた当時の愛知の首長仲谷氏も、同じく1983年に不出馬を表明し、更にオリンピック開催の年1988年には自責の念から自殺された。しかしこのおっさんは、遥かに行き先が見えない「悪に強い」更なるたちの悪さだ。
きっとこのおっさんの事だから、オリンピック候補地に落選すれば、「JOCへ首相も同行しなかったからだ」とか「もっと宣伝費用を費やし都内の内需拡大を計らなかったからだ」と平気で言い訳するだろう。

再度隣の他人様より先ず自分を心配されたいと力説して、熱望して止まない次第だ。




ドップリと閉鎖社会の温室に漬かっている国粋主義者の大群司法機関の権威は、飽く迄真理を追究する米司法機関によって馬脚を現すだろう。日本国家の国威は、今や地に落ちた。益々馬脚を現すことだあろう。いいきみだ。俺の本懐だ。
最後に再び本論に戻るが、先日タクシー運転手が殺害された。車内には横須賀の米海軍所属の海兵隊員のクレジットカードが見つかった。「日米地位協定」通りに我が国の検察庁、管轄警察署では捜査、逮捕に向けての進展はなされているのか?進展経過への詳細情報を知りたいのは、私一人ではあるまい。
駐屯米兵が、例え日本領土内で刑事事件を犯しても、米基地内へ逃げ込めば事件はもやもやに終わるのではないのか?沖縄で頻繁に起きる米軍所属の軍人が基地内へ逃げ込めば捜査が中断される屈辱外交と同じではないのか?無料で基地敷地を租借し尚且つ我国土内にあっても国法が適用困難な屈辱外交は、戦後の為政者の質に起因する事大である。犯罪「日米地位協定」は実際は、もぬけの空、形骸化されているのではないのか?一主権国家として日本と言う国を背負う現内閣は特に法務省は恥ずかしくないのか?日本の国威は今何処か?と我輩はお尋ねしたい。

別件であるが、三浦和義は、2003年日本の最高裁判所で「無罪の判決」を得ている。しかも時効の25年は過ぎている。なのに何故米国で再び法の裁きを受けなければならないのか?
之も法を超越した両国間の政治力の差に起因している。言わば、ぐーたら人物が音頭を執る戦後のわが国の一屈辱外交の現れである。如何に日本の司法機関の頂点、最高裁がでたらめで国民には信憑性が欠ける存在であったかが改めて判明できる。多額の生命保険に入っていた一美さんが殺害された事実は永遠に払拭できなく、肉親は今でも怒り心頭である。今や日本の司法機関の尊厳は地に落ちたばかりか益々米の人権尊重の遵法審理の展開で威厳を失い続けるであろう。
社会保険庁の職員も裁判所検察庁の職員も一度国家試験をパスすれば一生親方日の丸でつぶれることなくしかも引退後の厚生年金も大きく、全く日本国家様様でる点を勘案すれば、期せずして運悪く今槍玉に上がっている社会保険庁の職員と全く同類、同じ輩である。明治維新でも実証された如く、波風立たない閉鎖的温室社会からは、決して発展進歩は生れない。わが国では切磋琢磨する私企業があるからこそ、資本主義社会は、社会主義社会より急速に発展を遂げる由縁だ。欧米先進諸国から学ばずして、閉鎖社会の国粋主義的日本社会に漬かっていては、決して人類の進歩は招来されない。戦前の世界に通用する教育制度を樹立した、逸材森有礼は、欧米諸国に追随するのを旨とし、熱心なクリスチャンで「英語を日本の国語にしよう」と生涯主張して止まなかった。

何のまねか知らないが、黒いマントをまとい、法廷で判決に臨むたわけ面候の判事、当事者の社会的地位を見て詰り荷を見て紐を解く処理を常とする大方の検事、これ等司法機関のトップに位する国粋主義の具現者は、如何に意気地ない偏狭な利己主義的存在であるかが、三浦和義に関わる米カリフォルニア裁判審理の展開で否応無しに馬脚を表すことだろう。
欧州の判事、検事は大卒故に自国語のみならず国際語の英語等には全く事欠かない国際性豊かな人物であるのに、何と情けない限りなのか!司法試験突破者は、わが国では医師よりも高学歴者で占められているのに、何と情けない話しか?日本の国威は、何処にあるのか?益々以って地に落ちるであろう。自業自得でいいきみだ!我本懐だ!



どうして小泉内閣時に「不要道路建設の見直し」が行われたが、ここに来て逆戻りしてしまうのか?
狭い国土、自然を壊してこれ以上道路を造ってどうなるのか?「福祉国家」こそ正しい方向性である。
「道路暫定税率」維持派の自公党所属の議員は、ドンドンと国内で斜陽化している関連企業の土木建築銘柄を買い占めたらどうなのか。
さて、当時の日本の道路事情は不備状態であったので、列島改造を標榜した田中内閣は1953年に、地方の道路の修復及び敷設の為に、議員立法によって「暫定税率」が成立した。自動車に乗る者が道路を傷めるので補修するのが当然と言う見解であった。飽く迄一時的に徴収される限定的目的税であった。
以後約半世紀が経ち道路事情は、ほぼ完備し因って内需産業は今日の市場に見るが如くに衰退するに至った。狭い日本では、道路敷設はほぼ完備されるに至っている。
「暫定率」の維持を頑なに主張し続ける自公の国会議員は、文句があったら国内では斜陽産業になっている、道路敷設に携わる土木建設銘柄をどんどん買ったらどうか?

老舗で往年の名門且つ大土木建設会社の銘柄が、次々と東証一部から整理ポストへ追いやられ、姿を消していく現実は、之を如実に物語っている。
それに良き例が、市場での日本的な建設機械製作会社群の売り上げ及び収益である。
これ等の企業は、今日では完全に国内から離れて中国、東南アジア、中近東、北米、ロシア、欧州に活路を見出し大収益を連年上げている。詰り建設土木用機械は、国内は目でなく70パーセント以上を諸外国で造り且つ売り上げて、純利益を上げている。詰り、トヨタ、日産等の乗用車会社以上に外国依存型になっている。

もう一つの弊害は、道路を補修したり造ったりする為に徴収されてきた「暫定税率」の税収は、実は職員のグローブやバットを買うためとか毎年の旅行費に当てられているどころでなく、公務員用宿舎としての土地買収と高層建造物に充当されている。こんな高価な不動産へ税金が横流しされていては、邪道使途も極限だ。きっと暫定税率を主張する自公や地方の首長は、目を覆いたくなる狡猾且つ乞食根性である。
土木建築上がりの為政者田中が、立ち上げたこの「暫定税率」を今後も道路の補修敷設の名目で存続させれば、国粋主義者大群に属する官僚、地方公務員の更なる優遇待遇に費やされるだけだ。

結論付けると、狭い国土貧しい資源のわが国の方向性は、戦後直後の内需拡大政策と違って、自然を保存し国民各自が豊かさを実感する「高福祉国家」へと方向付けるのが為政者の役目だ。断じて道路増大ではない。

之も一党の長期政権がもたらした腐敗だ。苦しみ泣くのは、前述の都民とか国民でしかない。
如何に多量の水があってもよどんだプール、池では魚は死んでしまう。

内戦による避難民の飢餓を救う為に、特に富める北半球の国々では国際赤十字とかユニセフとか多くの慈善団体が、日常必需品を募り現地に搬送する訳だが、実際にアフリカ等の当の避難民の手元に届くのは半分で後は何処かに怪しげに消えるのが、悲しいかな之が人間の性、毎度の実状である。
換言すれば、ヘリコプターから現地の上で直に、毛布、衣服、食品等を投下するしか他に解決方法はないという。



たとえ政権交代が我が国に於いても実現し、民主党が政権を執ろうが必ず中にはグータラの議員は混在するだろう。一方敗れた自民党内にも必ず中には進歩的な人徳ある議員がいることだろう。
国民の生活を潤沢にする施策、実行には、与野党の壁を越えるべきである
先進諸国の様に、惰性の自公から政権交代を建前として望む我輩であるが、本音は果たして民主党政権になっても、肝腎の我ら国民の生活が潤うのか?の一点である。けだし、期待の民主党の議員が全部が全部人徳高い方とは到底言い難いし、他方国民から飽きられた多くの自民党議員の中にも必ず多少なりとも人徳高い議員がいるからだ。やがて来るかもしれない民主党政権と言えども、我々国民が期待する程完璧ではなく、中には必ず現自公与党に多々見受けられるだらけていい加減な輩の政治屋と同類のエセ政治家が可也の数に亘り混在するであろう事は、明らかであるからだ。
確かに当「社会保障国民会議」は、福田によって立ち上げられたものだが、例えば構成員の人選も機能目的を拝見しても、考え抜かれた秀策である。非の打ち所がない。流石に父が、価値ある戦前の国立大卒だけあると実感する。氏に関しては、国会議員に実に多い、大學の弁論部経由者とか前記石原とは、厳に分別されなければならない。我々国民の大多数とは、少なくとも一つ、方法こそ利己主義で違うが、大學への入学試験を突破してきたと言う苦難を我々と共有しただけの評価に値する人物である。




何から何まで福田内閣が劣っている訳でない。当国民会議の構成員一つを拝見しても考え抜かれた素晴らしさに感嘆する。
時代錯誤のでくの坊「社会保険庁」に代わる「日本年金機構」は実施施行が2010年だ。其れまでに貧困極まる国民は持たなく死んでしまう。当国民会議への期待は大きい。頑張って欲しい。
最後になったが本論に入る。
2007年安倍内閣の下で「社会保険庁」を廃止し代行機関としての「日本年金機構」は発足した。
英断良策である。しかし、明日の生計に困惑する我々国民にとっは、施行が2010年では何の役にもならない。

年年歳歳物価は上がるばかりだ。どうして我輩の様に真剣に国家社会の為に尽力し続けてきたのに、月12万円の年金収入でこの国で生きていけるのか?
因って、福田内閣が立ち上げた其れまでの暫定的救済機関と言える「社会保障国民会議」の意義は大きく、期待する所極めて大である。

マスコミ及び国会議員は、今尚社会保険庁では2025万件について誰が持ち主か分らないし、833万件はどうしてよいのか解決のしようがない、そんな類の案件が山積していると記事し主張ている。又マスコミは、社会保険庁には黒字で8兆円が手元にストックされているとも記載している。それでは何故3-4年前年金受給者全員の受給額を大幅に削減したのか?
誰がこんな記事を信じる事が出来ようか?全く出来ない。自公に限らず戦後の為政者の質は現野党の民主も含めて極めて低くなった。
そもそもパソコン自体、如何に日本製の物が機能が低いとはいえ、又如何にパソコン操作した社会保険庁の公務員が、不慣れで怠惰で無能な者であろうとも、この様な法外に大きな数の誤りがしかも連年続いて起こりようがない。江南市役所の職員さんが処理しても絶対に起きない。ましてや卑しくも国家公務員試験をクリアーした社会保険庁の公務員が処理したのだ。起こる筈がない。小学生でも分る。
マスコミも政治屋も天文学的数字を挙げてそんな根も葉もない事を何時何時までも便々と記述し、不毛に議論し問題にしているから、須く邦人は何処へ行っても問題にされないのだ。馬鹿にされつづけている訳だ。国民はそんなに馬鹿では決してない。だから同じ敗戦国とはいえドイツとは世界に与えるインパクトやオリンピックのメダル獲得数、問題の国民各自の幸せ満足度が、天と地の開きがある訳だ。
けだし、パソコン自体、ヨーロッパでは発生し、米で実用化された人類最高の知能が生んだ価値高い代物だからだ。精度も正確度も保証つきだ。


要は早急に、現役当時の国家社会への貢献度を加味した年金支払い体制が、「社会保険庁」に代わって「社会保障国民会議」に於いて履行されて、各人の日常生活が実際に潤沢になる行政を、与野党を問わずに為政者に国民は希求している実態を確かに直視され且つ処理されたい。

我が国では草木と同様一番過ごしやすい春が到来しました。政情はより高度な民主化に向けて動き出していますが、政情はどうであれ、確かにこの国に戦前の如きの教育制度を遅くても着実に植えつける事です。政治家と違って、勤勉、質素な国民は着実に「義務教育一貫校」を方々で開花しつつあります。
英語放送の米CNNの皆さん!何者にも屈しない強い意志を象徴する樫をこよなく愛する英のBBCの皆さん!最後になりましたが不断の努力で「義務教育一貫校」を実現化しつつある公立高経由の国民の皆さん! 意志貫徹には健康が大切、健康第一で頑張りぬきましょう。

転載、引用等の一切の借用を禁ず
小澤成次

2008年2月29日金曜日

公平な年金支給実現には「ぼけの社会保険庁に代わる新たな審査決定団体」が急務で全国会議員の課題である

「現役時代の社会への貢献度を物差しとするフェアーな年金額支給実現」にはでくの坊「社会保険庁とか社会事務所」に代わる審査決定する「新たな団体乃至機関」の創設及び作用が早急に望まれる。国会議員の使命は与野党を問わずこの「新たな団体乃至機関の新設及び運営」だ





「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と言う古代中国の論語から引用した諺がある。
広大な面積に及ぶ木曽川左岸の一部は既に国土交通省によって「国定公園」と化している。
隔日勤務で一乗務で大よそ15時間以上運転するタクシー乗務員になって我輩は初めて痛感強くしたが、営業マンの様に一日3-5時間車を運転する程なら左程心身に堪えない。之中庸だからだ。しかし15時間連続でしかも毎回こんな車運転が続くと、背骨が激痛し之中国の論語から来た諺の意味する処だ。
之も中国の教えだが、何事も「中庸」が大切だ。
処で何故この土地の人々は朝早く起床し雨の日も雪の日も体調すぐれない日も遠い名古屋へ通い夜遅く帰宅するのか?皆で考えたい。



真直ぐな道を歩むを常とする勤勉で意志強い全国の公立高経由の皆さん!我家の永きに亘る住民となっている英語放送米のCNNの皆さん!何者にも屈しない強い意志を持つエアデールテリアの母国そして同様に木質が最高に堅い喬木、別名森の王様樫の木を国の象徴としてこよなく愛する国、英のBBCの皆さん!2月も後半となり暖かい春到来は足音が聞こえる昨今です。6年制一貫校経由者や一部のエセ国語学者は、我々に極小の年金を与え早く死ぬのを待っています。未だ未だ寒い昨今ですので健康第一に留意してこのサバイバルゲームに勝ち残りたいですね。



長きに亘る学生時代にスポーツに疎んじた者が兎角ジムを頻繁に利用している。ジム通いを止めても何一つ不都合は生じない。一方我輩は医学的にジムでリハビリを毎日励行しなければ廃人になるのでジム通いを強制されている。両者の差は天と地だ。
因って我々の如くの身障者には、江南市は市営のジム、スィートピアへの入場料を他の多くの市町村に追随して無料にして頂きたい。重ねて強く今回もお願いします

月12万円の年金ではこの国では到底生きて行く事が出来ない我輩なので、最近は道路清掃のボランチィアで僅かながらの収益を得てこの上ない倹約生活で細々と生活しています。他方、足腰の衰弱を防ぐ為に、勤めて毎日ジム「江南、スィートピア、大口」通いリハビリに精励継続中です。どのジムに於いても利用者は、私の外の利用者は健常者ばかりで目的無き方々である。特に通常日に毎日訪れる連日連夜の利用者はこの傾向顕著である。

私の年代の日本人は、前のブログで明記した如くに殆どが休日は週一日制で、休日は洗濯掃除等の身の回りの整理整頓に追われて、外出は精々買い物程度でしかなかった。いわんや、通常日の会社帰りにジムに立寄って運動をする様な余分なエネルギーは全く持たなかった。換言すると、通常日は、会社帰りの途上で買い物をして帰宅すれば、食事を済ませ直ぐ就寝する早寝を常としていた。要するに、金を貰ってもジムで筋トレする気には到底成れなかった世代を生き抜いてきた訳だ。

処でかれこれ4年近くジム通いを続けている我輩であるので、誰よりも明確に断言出来る事は、スポーツに専念すべき年代の長い長い少年青年期に於いて、人並み以上の成果を上げることが出来なかった人々が、えてして成人、中年乃至壮年となって毎日の様にスポーツジムに通っている傾向にある。即ち面白半分に徒然なるままに目的なしに利用している現実だ。この様に身体健全そのものの若き方々が連日会社帰りにジムで体を動かす位なら真直ぐに家に帰り、家で生活の糧となっている職場の仕事に関しての専門書を読んだり関連の国家試験の勉強をした方が余程身のため世のためになる。エネルギーの無駄遣いだ。
クレーンやタクシー時代に於いても我輩は京都の紀伊国屋書店の洋書部で、教育、政治、軍事関係の原書を求めて、家で暇な時精読していた。



勉学よりもスポーツをする為に少年時代には学校通いをしていた私には、現に現在何等かのスポーツをしているとか過去何等のスポーツをしていた経験がある人は、5分動きを見ていただけで見分けが出来選別することが出来る。先日も大口ジムで、一人はとある県立高で現在野球部に在籍し投手をしている方、他の一人は曾て数年前の学生時代に空手部門でインターハイや国体に出場した経験を持つ方に遭遇した。勿論毎日頻繁にスポーツジム通いを続けている者は、確かに筋肉が多くの部位に付き筋骨隆々の体型にはなっているが、一挙手一動作に於いても一つに軽い走りにおいても、動きに無駄が多く滑らかでない。一目瞭然である。

特筆すべきは、このお二方共毎日の様に来られるどころかほんの度々時々しかジム利用をされていない共通点である。此処で強調したいのは、毎日の生活リズムの中で筋トレを怠っても何一つ不都合も起きない多くのジム利用者と医学上のリハビリの為にジム通いを不可避で強制されている私とは、利用目的が全く違う事明らかな点である。リハビリを続行しなければ廃人になる我輩とは大違いだ。この一点に尽きる。
そんな観点に立って、公共の江南市施設である体育館とかスィートピアへの入場料を我々の如くの身障者には多くの他の市町村の如くに無料にして頂きたいと市当局に強く重ねて宜しくお願いしたい。




どうして誰でもなれる技無しのタクシー運転手よりも我々クレーンオペは毎月の年金が遥かに低いのか?この国は数さえ多ければ多くの年金を支給する国なのか?日本と言う国は足と腰だけを尊重するタクシー文化国家なのか?

さて此処で論点を変えるが、狭い世間の日本社会では解決済みだが俺の中では依然懸案事項なので怒りが蒸し返して来るので今回も又言及するが、「どうして技なしのタクシー運転を永年就業してきた者の方が、デスクワーク専用の国家資格を有しながら実際は永年ブルーカラーの大型車やクレーンに乗務してきた我輩よりも遥かに末長く生涯年金受給額が多いのか?どうしてこの国で月12万円で生活できようか?」と自民、民主を問わずに為政者全員に疑問符を投げかけ同時に早急なる善処をお願いいたしたい。




国民にフェアーな年金額支払いを実現する為には「世界のダニ、社会保険庁」では無理で、新たな審査決定機関としての団体を早急に造り運営させなければならない。これは議員が超党派で当たるべき課題である

既に安倍内閣に引き続き福田内閣も又年金問題、だらけた不徳の国家集団である社会保険庁の改革に取り組んで来ているが、一向に解決されていない。尤も話だ。社会保険事務所の全担当官は、俺を身障者に陥れた枚方の当事務所の「伊藤」という男と大同小異でそもそも解決能力がないばかりか解決する気が全くないからだ。一度国家試験に合格しさえすれば、夏涼しく冬暖かく常備された職場へ毎日の勤務出来、親方日の丸でノルマも無いし倒産もなく、決まって正午時分に昼食をとり、時々息抜きに大便や小便にトイレへ行き、面倒な市民からの相談等受けたくなく、無事帰宅さえすればよいと願っている、換言すればこんなだらけた生活を便々と続けていさえすれば生涯勤務できるばかりか引退後の年金額も一般国民よりも多額が保証されているからだ。彼等を取り巻く家族もこんな紋切り型の生活の繰り返しを強く望み、面倒な市民相談に関わらないようにと彼等官僚に常日頃から進言している有り様だ。

ちなみに先の枚方事務所の「伊藤」もこの一味一群で、体型も貧弱なチンチクリン、鼻も淋病に罹患している様に横向きで低く、何処の馬の骨をも分らない輩だ。どうして一日程健康保険料の納期が過ぎたと仮定しても、偉大な人類の知恵と汗の結実である近代医学の庇護から我輩だけを遮断する権利があろうか?全くない。全く身の程知らずのうぬぼれである。
日本の現代医学はご多分に漏れずに、薬学界でも明らかな様に欧米諸国に負んぶに抱っこ関係で、先進諸国のお墨付きの薬で以て、現場で処方に当たり治癒を成し遂げている。この事実を「伊藤」の大タワケは知っているのか?「伊藤」の如き何処の馬とも分らない官僚ばかりか、みそ汁漬物野菜を常食として来た彼ら血縁親族全員がよってかかって、しかも何百年要して取り組んでも発明できない類の薬、処方が、何処を向いても今日の医学機関では完備されているのは、世界の知恵の所産だからに他ならない。「伊藤」の大タワケはこの事実を弁えているのか?
ちなみに未だつい最近の我々が小中時代に於いては、結核で他界する方々が多く居た程だ。
今日では欧米から優秀な抗生物質剤が導入されて、日本中で結核の死者は一人も居なくなった。インターネット等で医学界の交流も容易になったのも決定打の一つだ。

詰り、「現役時代の社会貢献に見合う年金支払い」という理念に基づく難問を、国粋主義者で利己主義且つこの上ない偏狭な利己主義の「社会保険庁」に下駄を預けている福田内閣初め為政者の方こそむしろ左巻きの大タワケである。便々と相手になっている方がむしろ左巻きのおつむだ。社会保険庁の官僚には、解決する能力も解決しようとする意志も全くない。我輩の如くの不当に少ない年金下で日々倹約の限りを強要され生死をさまよっている国民を速やかに真に救うには、「社会保険庁、社会保険事務所に代わる審査解決にあたる組織団体」を早急に創設新設するしか他に方法は無い。之に尽きる。



何故日本の検察庁、警察は「毒入り餃子」事件捜査のため即座に中国へ飛行しないのか?
中国には主権ある一国家として看られていないからだ。第二第三の「毒入り食品」事件が続くであろう事は明らかだ。

さて、最近の事件の一つである中国から輸入された「毒入り餃子」で日本国民が各地で致命的な容態に被害したこの事件についてである。何故日本の司法機関である検察官、警察は直ちに中国へ渡航して現場検証、捜査を開始しないのか?須くこれ等司法機関に就く者は、日本国民のみならず例え一ヶ月でも入管の審査を経て日本の領域に居住する者については、各個々人の生命財産を守り抜く法的義務を負っている。違うか?

つい最近の2007年1月20日の事件なので記憶に生々しいが、ロシアの元諜報員アレクサンドル、リトビネンコさんが英国滞在中に発病し死去された。体内からは致死量のポロニウム210が検出された故毒殺であった。ロシア国家機密機関が独占的管理する想像を絶する猛毒である。そこで英警視庁は、何度も接触を持った元KGBのルゴボイ氏を殺人容疑で取り調べる為に直ちにロシアへ飛行し検問した。放射能を発するこのポロニウム210は、ルゴボイ氏の先妻や先妻の彼氏からも検出された。結果極めて容疑濃厚と判断して、英警察はロシア政府に引き続き捜査するために、ルゴボイ氏を英国へ引き渡す様要請した。ロシア側が拒否したので、英国は直ちに英国駐在中のロシア外交官4人を国外追放という報復措置をとった。英警察の取った報復措置は一主権国として真正な高貴な政治的決断である。記憶に生々しい。日本の政府及び警察とは180度の大違いだ。

詰り、自国国内に居住する者が生命財産の侵害を蒙った場合には、その所属の国籍か否かを問わずに、当該国の司法警察機関は加害者を捜査取調べする義務、及び加害者に罰則を下す義務が常に伴うのである。

建前では主権ある国家である日本、中国の二国である。それなのにどうして今回の毒入り餃子事件で日本の検察庁や警察は、直ちに中国へ渡航して、真実究明の為捜査し延いては犯人逮捕に踏み切らないのか?先の英国の取った威厳ある高貴な外交的対応とは180度の違いであるのか?被害を蒙ったのは日本国民でありながら、どうして肝心の捜査を加害国の中国に委ねるのか?その原因及び進展しない事ぐらいは小学生でも分る。

真相はこうだ。戦後の日本の国会議員、度重ねて訪中する面々は、親の選挙地盤を受け継いだに過ぎない世襲政治屋であるし、大学とは実を伴わない形式的教育機関に陥り一つに無試験で入学可能なものもあるし、延いては現役時代に国家社会の為に粉骨砕身を以って身を呈して貢献して来たのに引退後の年金支給額は、一人の生計するのにも能わない少額である私の如くの日本国民が多々いる始末、こんな一連の不条理な日本の国内事情という弱み、詰り足元を日本国の全体像として、隣国中国側に完全に見抜かれているからに他ならない。詰り頭越しに見下されているからに他ならない。

私有土地を認めない左巻きの国体を堅持しいる国とはいえども、中国やロシアは、土地の私有化が認められている資本主義国家群にある日本、フィリッピン、インドネシア等よりも遥かに問題の民主主義が国民各層に浸透している点では凌駕している。分りやすく言えば、自分さえよければ他人はどうでも構わないとする渡世姿勢の者は、政界経済界等で指導者に入り込んでいないのだ。中国にとっては、猫の額しか土地を持たない上国民各層に民主主義が浸透していない国日本等目じゃないのだ。何をか況やである。
聖書は「徳を重ねし者には神が葡萄がたわわする豊かな広い土地を与え給う」とある。
きっと日本民族は、自分勝手な利己主義で徳が無いので狭い狭い国土しか与えられないことだろう。
因って、第二第三の「毒入り餃子事件」は後を絶たないであろう事は明らかである。

イラクは嘗て期せずしてフセインという凶悪な独裁者を擁していたが故に、全体としてイラクという国がアメリカからテロ国として看做され、因って罪無き子供、商店主、警官、主婦までも巻き添えになり米軍によって連日今日に於いても殺傷されている惨状と同じ相関関係である。



日本と言う国は、数優先で「赤信号皆で渡れば怖くない」国策なのか?
田舎の便器の中の ウジや羊と同じで、群集心理を尊ぶ「タクシー文化」の国なのか?
事実クレーンオペよりも遥かにこのタクシー運手であった者の方が年金額が高いのはどういう理由だ!

此処で再び本題に帰る。私は大阪時代の晩年のタクシー乗務中に、我車にアメリカのタクシーに乗った経験がある大阪人を度々乗せた経緯がある。何れの方も異口同音に「アメリカでは、駅、ホテル等に待機しているタクシー数が日本程多くなかったし日本のタクシ-程綺麗に掃除されたタクシーは一台も無かった」と言ったのを鮮明に覚えている。我体験からロシアでもフィンランドでも全く同じであった。詰り同類が少ない故のみの理由で、技なしとして国内でもしられる、タクシー経験者よりも我々クレーンマンは引退後の生涯に亘る毎月の年金受給額が少ないのである。之は大問題だ。とある私立教育機関の創設者は、欧米人に比べて邦人に欠けるものは、「独立心」であり、因って後進の指導に当たり「独立自尊」の人格育成を旨とした。須く価値の無い生き物、下等な生物程群れを成して行動し生きる。一固体が例え命を奪われても他の多くの残りの固体が種を絶やすことなく繁盛させるという種の保存から来る本能からである。それでは、日本民族は、「赤信号皆で渡れば怖くない」といった下等人種だろうか?日本人の一人である我輩は違うと信じて止まない。


隔日勤務のタクシー界では、車庫に帰ると簡単な書類作成後に清掃に入るのを常とする。車体ばかりかマットも水洗いして、最後は乾いたタオルで空中の粉塵が付着しないようにくまなく水分を完全に拭き取る。清掃時間には、3-4時間を多くの運転手はかけるが私は2時間で済ました。大の大人が2時間も車清掃時間に費やすのだから外観も内側も滅茶苦茶綺麗になっていたに決まっている。それに自分で綺麗になったと判断できる時点で掃除を切り上げるというポリシーを持っていた我輩故に、何時も上司から汚いと文句を言われていた。正に能無しの馬鹿殿様で潔癖症という病に罹った、クレィジーそのものである。勿論乗客から汚いと小言を言われた事は一度もない。そのくせ上司の管理者は、真剣なリサイクル運動が普及されている時世に関わらず、決まってトヨタの最高級車クラウンをたった3-5年で廃車にするし、路上を走れば数分で排気ガスや塵埃が直に車体に付着する実状だ。
そもそも日本人でありながら、デスクワークに就く管理職を職業とするに、この分野の国家が推奨する国家資格を所得せずして、多くの運転手さんが日夜走り回っているのに、平然厚顔にも机にドンと反り繰り返って座っている神経は、全国何処にでもいる噺家と同類で、きっと親譲りの血統から来るものに違いない。親もそうだったに違いない。大阪でも下種の部類に属する者と思う。

こんな大阪商法が、広い世界の世間では全く通用しない事が、大阪のオリンピック開催候補でたった5票しか獲得できなかったIOCの判断ではっきりした。この様な老人の寝言が横行する思考方法では、戦争に勝てるわけがない。狭い国土に甘受して貴重な人生、時間の中で自動車を磨きいじっているのが身分相応でよく似合う仲間だ。




改革に伴う犠牲を最小限に抑えるべき関係行政官庁の公務員は、各々の持ち場で任務を忠実に果たして頂きたい。
一方先人の教えを活かし教育改革貫徹迄は、一つに英語重視する一方、国語の授業時間を削減すべきだ。

パキスタンの総選挙で野党が大勝利した。因って軍人ムシャラフ大統領の進退が取りざたされている。しかしこの民主主義もブット元首相の暗殺と言う犠牲、人命の犠牲の上にもたらされた所産でしかないと看做せば、パキスタンは余りにも未熟な民主主義の後進国と看做さざるを得ない。他山の石としてわが国は教育制度の改革に絶対に活かさなければならない。何時も思い痛感する事だが、愛知ではトヨタ中電JR東海の超トップの暇人によって、全寮制男子校の中高一貫校が蒲郡に数年前に創設された。判事や教育委員会は如何なる時の強者及び国家権力にも影響されずに普遍的真理に基づき意思決定を行う地位が保証されている。何故蒲郡教育委員会とか愛知県教育委員会はこんな学校の設置を許容したのかと責任の無さに憤りを感じてやまない。他方、全国市町村の良識によって、義務教育一貫校は着実に数を増やしつつある中で、精査すると極々一部の都道府県では目の先の進学率だけに目を奪われて、戦後の私立並に中高一貫校を新設しているのが不快な目ざわりとなる。どうして当該校を管轄する都道府県の教育委員会は、かかる姑息な一貫校新設申請を許可したのかと社会通念に逆行する無責任さ、バックボーンのなさに残念でならない。須く改革には、関係筋にある責任ある立場にある官僚、公務員は常に人の犠牲を最小限にとどめるべく各自の己の任務を忠実に履行してほしい、、。残念至極だ。



由々しき伝統文化を育ててきた国語の影に隠れて、意味無き多弁詭弁を利して世間を食い物にする噺家、大學弁論部経由の政治屋、漫才師は、改革の邪魔である

伝統文化とか国土愛とか為政者はよく抽象的な言葉で国民を惑わすが、大事なこの教育制度改革貫徹までは、専ら遂行者の犠牲を最小限に留めるべく、国民各層に英語力を奨励する代わりに国語の漢字数を大幅に減らしたらと何時も痛感して止まない我輩である。
昔から我が国では特に江戸時代、明治初期では「読み書きそろばん」を学校教育の基本としてきた。
日本語を読み書き出来るのは、教養ある象徴と尊ばれ庶民が精進してきた。中国でも国家試験に当たる科挙では、多岐多様にわたる難解な漢字が多く出題されて英才達を何世紀にも亘って手こずらせた。
しかし近代に入ると欧州の列強国に殖民地化翻弄されてきた現中国は、いち早く漢字について無駄不要なものは省略し簡素化する緊急性に気付き着手した。21世紀に入った今日では我が国も漏れずに人工衛星の利便性に浴する時世となり、インターネットで欧米先進諸国と誰もが瞬時に意思疎通が計れるようになった。多面実力がある国、個人が伸長し勢力拡大を遂げる環境下で競争が一層激化した。
戦前の世界に冠たる初等中等教育制度「65制」をこの国に植えつけた薩摩の逸材森有礼は、この国が世界の潮流に乗るには、国語を廃し英語を日本の公用語とすべきと説得し止まなかった。

先にあげた医学分野に限らず、広範囲な分野で我が国は欧米列強国と技術提携して目に見張る成果を遂げてきた。こんな時世下にあって、日本国内では国語だけが理解し話せれば生きていけることをよい事にして、私立大学の弁論部や漫才や小噺や落語で話術を習得した者が、政界、マスコミ界、学会に至まで勢力を伸ばしている現状は、遺憾至極で社会の発展を阻害している。
この様な中味と心無き話術家に限って、多くの国民をペテンに掛けて私腹を肥やして、社会の発展を妨害して来ている。殆どの国語学者は、正しく奥深い日本伝統を育んできた尊敬に値する人物であるが、前記の話術家に限って、大衆迎合するのを旨とし他人をペテンに掛け、私腹を肥やし、以って社会の発展を阻害している。
学歴詐称で一旦は議員になった新間正次然り、多くの私立大弁論部出の国会議員然り、国語学者とは表向きで実際は巧みな話術でしかないのに、事実の如くカムフラージュして話す歴史の捏造者然り、、、である。嘗て話術師が「自分は京都大学を卒業した。学生時代はマラソンが強かった」と事あるごとに私達に話していた。旧制中学か八高時代にマラソンが強かったと私は信じていた。恐らくマラソンが強かったことだけは本当であろう。何十年も経ってふと師が京都の3流私立大学卒である事を知った。もっと大きなエセ処世術で渡世続けられたことだろう。京都大学はひとつで名門だが京都にある大学は多く、天と地の開きがある。顔隠して尻隠さずのエセ学者の白昼公然たる横行野放しでは、命がけの教育制度は実現不可能である。


結論付けると、学校授業一つに於いても、少なくとも教育制度改革完遂までは、英語教育に重点をおきより多くの時間を当てて、その分国語の授業時間を短縮すべきである。偉大な先人森有礼が命がけで残した教訓を今こそ復活活用して、改革に伴い生じる犠牲を最小限に抑えるべき官民一体の指針が今こそ急務で必須である。




「毒入り餃子」事件の元凶は、戦後の自分だけよければよいとする姿勢の政治屋諸氏に存する。
中国からの第二第三の「毒入り食品」事件は続くであろう。
何だったらもう一度中国と戦争してみたらどうだ!頼みのアメリカは寝返りする位の事は小学生でも分る

最後に、邦人が隣国から搬送された「毒入り餃子」に国民が被害を蒙っているのを目前にして、我邦の検察庁も警察も現場中国へ捜査に出向出来ない最たる原因は、自分だけよければ他人等どうでも構わないとする暖衣飽食に胡坐をかいている指導層、即ち立法の府国会議員及び行政の府内閣に存する事は明白である。拱手して傍観しているこれ等指導層に存する。日本は、一主権ある国家とは到底言いがたい。こんな惰性が便々と尾を引けば、第二第三の「毒入り食品」が日本を襲来するであろうこと明白である

何だったらもう一度中国と戦争してみたらどうだ!頼みのアメリカが寝返りする事は小学生でも分る。

具体的には、不公平な年金の解決を、ゆめゆめ惰性下で安穏に暮らす悪党集団「社会保険庁、社会事務所」に委ねることなく、早急に公平な年金給付実現の為に、社会保険庁に代わる新たな団体を立ち上げ解決に望むべきである。どうしてこの国で月12万円で生活できようか?


温故知新という中国の故事がある。「先人が残した良き遺産をピックアップして将来へ進もう」と言う意義だ。戦前の如き国民皆にフェアーな教育制度をこの国に蘇らせる機は熟した。怖いものは何もない。
行く手を阻む者には俺はあらゆる手段をとり前進する覚悟は、樫の木の様に堅いし微塵の変哲もない。

全国の国民の圧倒的多数を占める公立高経由の皆さん!我家の永き住民となっている米のCNNの皆さん!世界的名使役犬エアデールテリアの母国で何者にも屈しない強い意志を尊び木質が最高に堅い樫を国の象徴としてこよなく愛する国、英のBBCの皆さん!
この教育制度改革問題を自分達だけ暖衣飽食を享受している日本の政治屋の手に渡す事だけは避けましょう!
未だ未だ寒いが健康第一でこのサバイバルゲームに勝ち残りましょうね!

転載、引用等一切の借用を禁ず
小澤成次

2008年1月25日金曜日

技なしとして知られるタクシー運転手より仲間数が少ないだけの理由で年金が少ない我輩だ。どうしてこの国で月12万円で生きていけるのか?


 




我々の遠い親達は、食確保の為耕し続けてきたこの地全体が、過度に憩いの場一辺倒に変貌し伊達や酔狂に供される事を断じて望んでいなかった
末代の子孫達の生計が少しでも潤うのを望んでいたのだ

当市は隣接市町村の中で富裕県愛知に位置するとはいえ、一人前の法人が無く因って屈指の財政難都市である。ここに住む市民は、運良く大口の法人勤めや市職員に有り付いた者の他は、毎朝遠い名古屋へ出勤し夕方遅く帰宅するこんな生活の連続で、正に内臓の強い者でしか生存できない「生き地獄」の地に豹変している。後50年も経てば、我々はこの世にいなくなるが我々の子孫達が現在の様な生き地獄の生活を強いられる事を想起すると、慚愧の念に耐えられない。何とか事前策を講じなければとひしひしと責任感から逃れられない。現下国土省は、木曽三川国営公園を広大な面積に伸びる宮田神明町から小入地区にわたって造成中である。市民の憩いの場造成は、環境保全の見地から有意義であるが、毎日の生計に四苦八苦の連続である市民の現実を直視すると、決して度を過ぎてはいけない。
木曽川左岸に小入から西方に宮田神明町に延びる広大な土地を、この地とは縁もゆかりも無い無い物づくしの部落民の現市長堀元と大違いで、何百年前から此処に住む住民達の祖先が何世代にも亘り農作物を作り生計に役立ててきた命の土地であリ続けた。我々の祖先は、末代の子孫の日々の生活が潤うのを願って、この土地全体がみすみすと生計に直結しないレジャー娯楽に供される公園に様変わりを断じて望んではいなっか事は類推に間違いない。

延々と続く子孫達の生活が少しでも楽に豊かなものに成る様に遠い親達は、この地を農耕し続けてきた次第だ。確かに大河川に直面する神明地区の住民は、大昔から荒れ狂う木曽の怒涛の水と戦い又仲良く共存し続けてきた経緯から、治水や農業用水の両面では旧建設省と何世代にも亘り親密な協力関係であり続けたが、かと言ってこの広大な面積の田畑全部をただでさえ緑が多いこの地区に於いて公園に供される事を望んでいなかった事だけは確かだ。我々の遠い親達は、この地が伊達や酔狂に憩いの場として供される事を断じて望んでいなかったのだ。けだし何度も言うように、我々子孫達は生計の為に殆どは遠い名古屋への稼動を余儀なくされて、言語に絶する肉体的負担と苦痛、地獄生活形容そのものを日々強いられ続けているからである。

詰り、一人前の企業誘致こそここに住む先祖、子孫達の何世代にも亘る一致したる本懐である。企業誘致となると、周辺住民ばかりでなく当企業も経済的に潤わなければ成らない。高速道路のインターチェンジからも港からも遠い。因って我輩が現役時代にクレーンマンとして従事してきた類いの豪快な鉄鋼、自動車、建設機械部門の重厚長大産業は先ず消去法によって除去される。因って運搬にも便利な「精密にして小且つ軽量産業」が浮かび上がる。
中国の内陸部では家畜の糞で,中国政府の融資を受けて、バイオエネルギー工場を造り、村の各民家はふんだんにお湯を使い暖房も行き届かせているばかりか、余剰した多量のガスを都市部に売却して豊かな生活を享受して所得を倍増している。「豊かな沿岸部貧しき内陸部」は過去の神話になっている。
同時に地球は人工衛星の登場によって狭くなってきたし将来的にも益々狭くなって行くであろう。だから、世界の先進諸国と常に歩調をあわせる高質な企業でなければならない。どんな部門の企業群であろうか?皆さんと熟考していきたい。



全国の公立高経由の皆さん!世界の資本主義の総本山米のCNNの皆さん!シェパードと共に世界の名使役犬として双璧をなすエアデールテリアの母国英のBBCの皆さん!お元気ですか?我邦では年間で最高に厳寒の二月に向かう寒さひとしおである昨今です。

戦後の日本社会の弱点に付け込み、私立6年制一貫校経由で暖衣飽食下でエセ指導者となっている一群や技無しとして知られるタクシー運転手よりも遥かに低い年金支払いで我輩を極度の節約生涯を甘受させようとする社会保険庁の不逞の輩を打ちのめすには、長生きが第一条件です。彼等は、「我々がくたばり死ぬ」のを待ち望んでいます。
身障者の生き神様は、ヘルパーである。立法の府国会に待遇、給料向上を立法化すべく重ねて宜しくお願いして止まない。
愛知は昔から優秀な人材輩出の倉庫である。しかし、保守的にならない様に注意すべきだ。
我輩もTさんに負けない様頑張ります
さて早速GOOD NEWSをお伝えいたしたい。我家に毎週一日来るヘルパーが1月8日から代わってTさんとなった。嘗て宮崎県井生れの中学時代県下第三位のスプリンターであったOさんの仕事振りには毎回驚嘆の連続であったが、Tさんの仕事振りもまた感嘆の一語に尽きる。他の普通のヘルパーさん達の遥かに2-3倍の仕事を裕にこなされるからだ。

俺もTさんに見習って頑張りぬくぞ!

Tさんは、公立高経由で天下の秀才が集う名大の卒業者で生粋の尾張っ子である。戦後日本社会に蔓延し始めた私立6年制一貫校を経由すれば100パーセントの確率で、東大、京大、東工大とか国公立大の医学部に合格できた逸材である。きっと、お父さん、お母さん、お祖父さん、お祖母さん等も曲がった渡世を嫌う正直で勤勉な方々であった事には間違いない。決まって学業の優秀な者は、体を動かし働いたり運動する事にも長けている。先端技術国として顕著なドイツや米では毎回のオリンピックで実証される様に獲得メダル数でも抜群であるし、戦前の愛知一中「現旭丘高」は、全国屈指の進学高であったと同時にスポーツでも名を馳せた。戦後の進学高の東海、滝とは大違いであった。

そもそもここ尾張平野は、波静かな湾に接する良港や木曽川が醸し出した大扇状地、大平野の肥沃な土壌に恵まれて、大昔から逸材を輩出する日本屈指の代表的産地である。信長、秀吉を輩出したのも決して偶然でない。他方、この国のほぼ中央に位置している関係から、此処の地方の人々は、進取の生き方を避けて得てして保守的に甘んじる欠点がある。心しなければならない。

同時に我々障害者にとっては、手足になって身の回りの世話をしてくれるヘルパ-は、正に生き神様的存在である。一回の公務員試験で生涯便々と「室内犬」の様に、年中温暖な狭い事務所を生計の場とする行政職員や戦後の政治屋とは比肩できない程の貴重な存在である。こんな観点に立って、ヘルパーの待遇、給料をもっともっと上げる法律を立法化すべく、民主、自民を問わず良識ある立法の府国会に重ねて今回も又強くお願いしておきたい。

ルーズベルトのニューディール政策「relief, recover, reform」理念は、今日の政治家にも良い教訓に成ると思う

さて、CNN、BBC及びブルーベルグニュースでは昨今盛んに次期米大統領の予備選についてのニュースが放映されている。我輩は米大統領と聞くと必ず、高校時代の世界史で習った「ニューディール政策」で世界恐怖からいち早く米国を救った人、国連を造った人、第32代大統領フランクリン、ルーズベルトを想起する。何故なら我が邦の憲政の神様「尾崎行雄」と全く同様に「正義心と信念の人」で、しかも最近の我輩よりも重度の身障者だった故に一層に我尊敬する政治家だからだ。

日本の政治家諸氏は、彼の「relief, recover, reform」理念は今でも十分に注視に値する名施策である。
「正義心と信念」なき政治屋は、とっとと去れ!

39歳の時障害者となった彼は、父は鉄道会社の副社長で代々続く大地主、祖先はヨーロッパの名門オランダからの渡来者といった言わば「生まれがいい」のに関わらず、資本主義の総本山として便々と政府の経済界への規制介入は禁句とされてきた米国史上で、この殻を打ち破り初めて社会主義の長所「老後の社会保障、労働時間短縮や団体交渉権で労働者の地位向上、多くの公社創設で失業者の吸収」を果敢に取り入れた、正に「正義心と信念」の形容ピッタリの人物であったからだ。

こんな彼の新思考方法は、保守派の政財界の巨匠ばかりでなく同僚からもしばしば非難批判の的となったが、翌日も彼の主張には微塵の変りもなくビクともしなかったそうだ。
しかし熟思するに、本当にそうだったろうか?
我輩は違うと思う。きっと彼の心中には、より一層「負けてたまるか」と多くのエネルギーや重圧が圧し掛かったに違いないと思う。闘犬の王者、土佐犬や秋田犬に例え駄犬の紀州犬や柴犬が対峙しても、如何に闘犬の王者と言えども少なからず動揺し知恵と体力というエネルギーを浪費するものだからだ。丁度我輩等の「義務教育一貫校推進者」の仲間が、中部経済界の代表企業であるトヨタ、中電、JR東海の超超トップの暇人が、「蒲郡に全寮制私立6年制の中高一貫校」を設立した愚策に際してさえ、目障りで早く姿を消して欲しいと願い無用なエネルギーを浪費するのと同様にオーバーラップするものだ。

処で安倍内閣時に立ち上げられた「教育再生会議」はどんどんと好ましからざる方向へ進行している。行政のスリム化促進の立場から、なくした方が好ましい。既に小泉内閣じに設置された「小中一貫校特区」が、首相官邸に常設されているからだ。先日も当会議は「各都道府県の自治体が義務教育一貫校を最少限造るべく数を設定し、之を中央は勧告すべきである」と意見していた。何度も言うように座長は、私立6年制一貫校経由者であるし、蒲郡に私立6年制一貫校を創設した、ひねくれ者、愛知の恥坊であるトヨタ、JR東海の関係者がメンバーになっていては誰が信用できようか?我々真の推進者には先ず他人に進言するより自らの衿を正すべく、この蒲郡校を廃止にしてから出直して発言して頂きたいの一語に尽きる。

日本の戦後の指導者の特徴は、上記の如くに正に先に見る中部財界の重鎮に見るが如く、口と腹が違う言行不一致で、精神が分裂している傾向が顕著である。彼等は、此を「人間の幅が広い」と自画自賛している。人をペテンにかけても罪悪感の自覚が微塵も無いから重症といえる。
とかく地球上の人類の永年に亘る英知の結晶である学問を、私物化している奴程「学問の独立」を唱えるものだ。
CNNニュースで犯罪現場をよく中継しているが、米では日本の住宅事情と全く異なり建売住宅らしき住宅に於いても、付近は何れも木々が大きく天高く伸びきっている。正に緑の中に棲家がある感がする。「愛木週間」があるが、アメリカに植えられた木々は幸せだが、日本に植えられた木々は惨め気の毒だとテレビを見るたに思うのは、決して私一人ではなかろう。
この国の社会は、タクシー文化「世界一のタクシー台数」そのものであるし、緑の木々を上に伸びても横に伸びても切りまくるし、原野にレジャー施設を乱立させ、瞬く間にアスファルトで縦横無尽に道路を敷設する。こんな輩程「気候変動」を唱える傾向があるからだ。

要するに、我々義務教育一貫校をこの国の教育制度にしたい構想は、貴方達口と腹が違う、言行不一致な輩には金輪際一切協力して頂かなくても結構である。遅くても着実に実現して行く自信があり、よって貴方達に幻惑されたくない、口出ししてもらいたくないの一語に尽きる。

日本の首長福田は、中国のVIPSと会見したが、優柔不断で「正義心と信念」に欠ける印象がありありと伝わった。
更なる悪徳集団「社会保険庁」を牛耳り指導できるのか?

先日日本の首相福田は中国の胡錦濤国家主席や温家宝首相等一連の首脳陣と会見し外遊を終えた。我々日本国民がテレビの放映を見ると、中国首脳陣は全員国立大卒で親の地盤を受け継いだ所謂世襲議員は一人も居なく、正に12億の民を代表している奇特の大人物ばかりだ。之に比すると我国の福田は世襲議員の上更に、利己主義的極まる戦後日本に蔓延している私立6年制高校経由者だけあって、政治家に必須な「正義心と信念」等持ち合わせている様子は全く無い、時の流れに迎合するだけの優柔不断で軟体動物の様なバックボーンの無さをひしひしと感じた。
「国民の側に立つ政治」「正直者が潤う政治」等などのスローガンは何れも何度も聞き飽きた。
どうして我が身を真正に渡世出来ない福田が、口先だけで如何に更なる悪党集団「社会保険庁」に正当な注文つけようが、効果なしのぬかに鎹である事は、小学生でもわかる。



栄養価高く医療品ともなる人参、にんにく、朝鮮人参等を耕作すると、其の畑は土壌が衰弱してしまって3年間は遊休させなければ次の作物が出来なくなる。

国家社会に貢献するのを使命とする政治家を輩出した一族は、衰退して当分二乃至三世代は経済的回復を計らねば家系が耐え切れないのが通常である。


言うに及ばず、我米国民と同様に最も敬愛するルーズベルトや従兄弟セオドア、ルーズベルトには男の子供、孫が多く居たが誰一人として政治家にはなりたがらなかった。
なのに何故わが国に於いては、世襲議員が多いのか?「正義心と信念」無き姿勢で政界に臨み因って政治を食い物にしているからに他ならない。653制から633制へ敗戦でGHQは教育制度を代えたが、そこまで日本人が堕落し且つ戦争の傷から立ち上がるのに時間がかかるとは、当のGHQや米側も予想していなかったであろう。
戦前の良き教育制度を再生させる責任は、連帯責任で国民が一致協力して負うべきである。
けだし、この国は狭い狭いこの上ない狭い国土だからだ

誰がこの打算無き戦火を推進したのか?陸軍の中枢をなした長州藩であった。辛苦の末生んだ名教育制度653制をみすみす手放す羽目となった。
この惨めな戦後レジームを打破するには、誰が責任を負うべきか、悪いのかと、内輪もめをしている場合でない。ロシア、中国、USAなら内輪もめしていてもいいが、所詮箒で掃いても綺麗になる狭い狭いこの上狭いわが国土である。規範的「正義心と信念」を以って、連帯責任で国民一致協力して失われた優れた教育制度を奪還するのが有るべき方向性である。

何度も繰り返して申し訳ないが、戦前の如き93制がこの国に根付けば、自ずから自然と今の世襲議員の8割は、必ず自然消滅する事請負だ。心配無用である。

ベンツ社は、乗用車ばかりか多岐多様の車、機械、即ち大型バス、トラック、トレイラー、農耕用トラクター、建築土木用クレーンを製造している。
トヨタには無理な注文だ。
いわんや教育行政に触手する才も暇も無い。

処でベンツ社は、娯楽用の乗用車ばかりか、使役用の大型バス、大型トラック、荷役運搬用のトレイラー、農耕作用のトラクター、建築土木用のクレーン等多岐多様の広範囲にわたる車、機械を生産している。之に比してトヨタ社は、乗用車が殆どでしかも製造コストが安くて済む外国で製造している。結果国内では、タクシー数が世界一の飽和過剰状態なるものを惹起している。夜間の大都市ではいたるところで何重にもなって客待ちするタクシーで混雑し、一般の車、トラックがたった1キロの道を通り抜けるのに何時間も要されたり、パトカーが出動しなければ貫通できない様な先進国がこの地球上に他にあったら教えて欲しい。かといってトヨタに使役用の車、機械を造れといっても無理な注文である。もし製造しても信用が無くて買う者が無いからだ。内燃機関である4サイクルエンジンにしても2サイクルエンジンにしても、ガソリンエンジンにしてもジィーゼルエンジンにしてもドイツが発明した代物でこれ等を後々になって分解して猿真似したに過ぎない会社にすぎないからである。いわんや何の関係もない教育分野に触手を伸ばすに足りる余裕も才も無い筈が無い事は誰でも分る。


鉄の質は、人類の知能の差より遥かに上下の差が大きい。トヨタの高級車は一年で半額に値下がり5年も経てば二束三文となるのは何故であろうか?之と反対に欧州製車種特にドイツ車は中古車でも何故値下がり幅が少ないのか?フォルクスワーゲン ビートル車の製造は1938-2003年で大半が製造されてきたドイツ本国では1978年に製造中止になっているのに関わらず、CNNのニュースで最近見たが南米の最大都市、メキシコシティーではタクシー用として30-70年前に製造されたこの車種が殆ど全てを占めて、ただ緑色に塗り替えただけで今日も営業用としてそのまんまの姿で現役バリバリに活躍している事実は、何故であろうか?30-70年前に製造されたトヨタ高級車クラウンが一日2-300キロ走行する日本のタクシー業界で何故一台たりとも走行していないのか?答えは小学生でも分る。

大体、今の豊田市は挙母であった。一個人の姓名を地名に命名する事自体俺にはどうしても納得できない。世界に類が無いのではないのか?ベンツ、フォード、ジャガー、ジィーゼル、三菱、ジェネラルモーターにしても本社又は主要工場に創業者個人の姓名を地名にしていない。いっその事愛知県を豊田県へ改名したらどうだ。
ピカピカの乗用車に乗り、スーツネクタイで身繕いをし、デスクワークに従事するのが、紳士の証か?

嘗てはピカピカの乗用車に乗ってスーツネクタイの装いでデスクワークに従事するのが、紳士であるステータスのシンボルであった。しかし今では逐次こんな単細胞的な観念は、最早日本国内ですら通用しなくなってきている。鳥の様に土地無しの高層ビルの一角に住み、国家が奨励する資格もなし、おまけに日本語のみしか理解できない社会保険庁の大半の職員の様な人物や6年制私立一貫校経由者では、如何に真新しい車ネクタイにデスクワーカーの三拍子が揃っていても身からにじみ出る品位は到底感受できなく、この事実を国際的ばかりか最近ではこの狭い日本国内でも紳士として通用しなくなってきた事を悟ってもいいのではないのか?

かといってトヨタに欧州車並に半世紀も耐えうる頑健な車を製造して欲しいと言っているのではない。そんな車を作ったら多くの日本の車産業関係者はオマンマの食い上げになってしまう。質量共に日本一の港湾となった名古屋港に育てた背景には、トヨタの原動力を絶対に見落とす事ができない。奇麗事だけでは世間は生きていけない。東京、大阪に絶対に勝たねばならない。しかし同じ地域に住んでいようが、利害が対立するのは世の常である。「和して同ぜず」の姿勢が県民には必要である。


都市のタクシー会社では一乗務で約2-300キロは走行する。しかしたった3-5年でクラウンは廃車鉄くずとなり、次から次へと粗製濫造で次の車を代りに入れるのは異常でしかない。「リサイクル」「気候変動」が地球規模ばかりか日本でも唱えられる昨今では之では余りにもサイクル期間が短すぎる。日産では「リサイクルグリーン」部門を設けて、10年前後を走行し廃車行きの運命にある車をじっくりと修理して再び現役車として世に送り出し活かそうとする試みを実施中である。実際、この「リサイクルグリーン運動」には多くの自動車メーカーが協賛し加盟している。三菱自動車、三菱ふそうトラックバス、スズキ、いすゞ、マツダ、富士重工、日産ディーゼル等などである。トヨタも大いに賛同すべきではないのか?


重度の身障者を最長期間大統領に選出した米国民の資質は、想像を絶する傑出だと私は最大の敬意を払う。
英のみならず欧州の名門国の仏、独、蘭、ポーランド、ベルギー等からの移民から構成されているからだ

さて此処で冒頭の話題、昨今のCNNニュースに話を戻すが、歴代43代の米大統領の中で4期の長期に亘り就任したのは、彼フランクリン、ルーズベルト一人であった。それほど米国民に敬愛された人物であった事は容易に類推できる。事実今日に於いても、米国民に一番尊敬する大統領は誰かと尋ねると、圧倒的に「ルーズベルト」と応える者が多いと言う。
かたくなまでに民衆の観点に立って終始己の信念を貫いた点に於いて、わが国尾崎行雄と共通する。同時に彼の逸材の遺伝的資質は驚嘆に値するが、我輩よりも重度の身障者をかくも長期間にわたり国家の首長に選び続けた米国民の資質は、これ以上に驚嘆に値する快挙と私は看做し大評価している。わが国の単一民族、単一言語という国状と大違いで、米国民の祖先は、主流は英国からの移民だが、その他に相当数の独、仏、オランダ、デンマーク、スペイン、フィンランド等などの欧州の名門国からの最高の遺伝的資質を内包する移民が形成している事を見落としてはいけない。

彼の生涯は63歳であったし、彼の従兄弟セオドア、ルズベルト「26代大統領 42歳で米国史上最少年で大統領となる。反トラスト法を作り大企業の独占を食い止めた。幼少の頃すこぶる病弱であったので自然を愛しアウトドアー、スポーツをこよなく愛した。政務の無い時は大農場で暮らした。日露戦争で和平工作に専念しノーベル平和賞受賞者」も61歳の短命であったが、もしお二方の先祖の地オランダで生涯を全うされていたならば、もっと遥かに長生きできたろうし、前者が39歳の若さで身障者の不遇に遭遇された事態も避けられたであろう。

私と違って、大男の氏故に、側近護衛官はきっと飛行機のタラップの昇降に際しては、多大な工夫と体力が毎回要されたに違いないし、米でも鉄道の駅には階段があるであろうが、その際も毎度護衛官の工夫と体力は相当なものであったに違いない。私等の小男ならば、負んぶしても昇降させることが出来るが、、。

氏は、常日頃自分が重度の障害者である事を民衆の前に晒す事を極力嫌ったそうである。従って、氏がヤルタ、カイロ、テヘラン等など多くの海外への飛行をこなされた際には、行き返り共何れも一切の報道陣をシヤットオウトしてタラップの昇降が行われた事であろう。

ルーズベルト程当時の媒体手段の最先端であった「ラジオ」を通して国民の理解と協力を呼びかけ、得た政治家いない

言うまでも無く、氏に於いては、国内に於ける高台に上っての一般街頭演説も至難の業であったので、fireーround chats「暖炉からの呼びかけ」 と称して、どんな政治家よりも当時の最先端のマスコミ「ラジオ」を頻繁に利用して、ラジオを通して国民各層へ呼びかけて、理解と協賛を得るべく尽力されたそうである。

動物は須く、どこか弱い部位があると必ずそこを補填する為に他の部位が発展するのが常である

氏は、ヒットラーと時代を共に生きたが戦火を交えたライバル関係であった。ヒットラーはオーストリア生まれで身体健常者であったので、多くの政治家達と同様にご多分に漏れず、常に何千何万人という大観衆の前で演説するのを常として喝采をえた。対峙した氏は、頻繁に当時の最先端媒体手段であった「ラジオ」を通して理解と協賛を求めた。結果は、戦火を交えた末、後者の氏が勝利した。
動物は、須く心身に何処か弱点の部位があれば、必ずこれを補う為に他の部位が発展し有効に働くものが常である。盲目者に於いては、杖を通しての触角が通常人より鋭利となるし、思考に欠ける民族はその分足腰が発展し体力が補充し解決してくれるのが常である。

きっと平面を歩く事すら出来ない、私以上の重度の障害者であった氏に於いては、之を補うに余りある十二分な考え抜かれた多くの素晴らしい施策が、常に頭の中に倉庫となって蓄積されていたに間違いない。
他人様はどうでもいい。極少の年金で最低倹約生活をでくの坊社会保険庁から強要されている我輩である。先ず之を払いのけなければ成らない。
この国では、「赤信号、皆で渡れば怖くない」国なのか?否、絶対違うと信じる。

さて、この辺で結びに入るが、ヒットラーが愛したシェパードも氏が飼育していたシェパードもケネディー大統領が愛したシェパードも我輩が飼育したシェパードも、何れも飼育者飼い主の勝利、至福を心底から願い元気付けたこの上ない優秀な資質を持つ同格の名犬達であった事には全く変りは無い。
ヒットラーだって己一つの命の代償に何百万人の命を奪ったのだから、世界史に残る事件を世に残した代物の人物であった点では誰も否め得ないのだ。
他人様、皆様等どうでもいい。極少の年金で木偶の坊、社会保険庁から毎月虐げられている我輩なので、何はさておき先ず自分の幸せを手中にしなければならない。技なしだが同類が遥かに多い故のタクシー運転手よりも遥かに少ない年金の手取額である。この国では「赤信号皆で渡れば怖くない」の社会だろうか?否絶対に違う!
この国土の全土に素晴らしい「義務教育一貫校」の花を咲かせる為に、、。

政権維持の為に、どんぶり勘定で数合わせをして政権を維持する手法は、議会制民主主義の敵である
先進諸国の人々から馬鹿にされるのは、庶民の我々である

この犬種シェパードに勝るとも劣らない世界の名犬、エアデールテリアにしても飼い主には他の誰よりも幸せになって欲しいと勝利を願い日々協力してくれる人類が生んだ最高のパートナーである。国家議員は、所詮所属政党がどうであれ同じ穴のむじなに変わりない。永年同じ仲間の日本人が政権を採るのにどうして自民党議員は信用できないのか?どうしても解せない。心配無用だ!
選挙の結果、自民党が当選者数が少ないと言って、与党の座を守る為だけに政策が異なる政党公明党とどんぶり勘定で連立政権を樹立する毎度の手法は、議会制民主主義に大きく矛盾し乖離する。
東南アジアやアフリカのとある国々と同様な未熟な民主主義途上国と先進諸国から揶揄されても致し方ない。こんな惰性が続くならば、大多数を占める正直者の国民が先進諸国民に嘲笑され冷遇されるだけだ。
93制へ教育制度を復活させれば、揮発油税等の収入とは比較の範疇で無い、天文学的数字の税金の浪費阻止を実現できる

揮発油税に於いて継続であろうが廃止であろうが、一般国民には大した問題では断じてない。現に継続中の真っ只中に於いても、生計を立てるにすら不足する少額年金受給者である我輩の如き人物が多く厳存する。愛知県知事神田は、廃止となれば県収入が大幅に減り県政が運営できないと言っていた。そもそも日本一の公立王国愛知に於いて、6年制私立校経由の現知事は前例の無い不適正な人物だ。さっさと身を引くのが県民大多数の為に成る。ここ愛知では、本物の義務教育一貫校と伝統公立高の再生の胎動を感受できる。近年戦前の全国屈指の伝統校旭丘高の進学率が驚異的に進捗しているからだ。

本当に神田のコメントは本当だろうか?自民党の数々の公約は、緊張感が感じられなくて国民は何度も聞いてきたしので聞き飽きた。


小学生、中学生が登校、下校の際クロスしているのが、戦後の日本の教育制度で全国共通の有るまじき悪現象である。小中を統合し義務教育一貫校にすれば、生徒達は運動場、校舎、教師を共有出来るので経費節減は天文学的数字と成る。揮発油税の収益とは比肩の範疇では断じてない。
別個の敷地での教育行政では、教師の数、土地面積、建物が余計に要るばかりか、所詮学習意欲の無い生徒に学力を無理に付けさせようとする行政なので、塾、家庭教師、参考書の乱立存在を惹起し因って余分な大きな教育費の浪費に直結している。



CNNの皆さん!貴方達の国はわが国の26倍の面積を擁し、歴代大統領の所属政党が物語るように民主、共和両党が拮抗し切磋琢磨し民主主義を前進させているし、単一民族国家のわが国とは違い英を初め欧州の名門国仏、独、蘭、ポーランド、デンマーク等などからの優秀な資質を持った方々から国民が形成されています。学ぶ所極めて大です。
BBCの皆さん!英は、世界屈指の名使役犬エアデールテリアの母国で現にフェアーで優れた教育制度を維持し其の上大學は国立です。学ぶ所これまた大です。宜しくお願い致します。
そして、何時も我近くに居てくれて国民の大多数を占める、正直で気品に満ちた公立高経由の皆さん
利己主義極まる6年制私立一貫校経由の輩は、ピカピカの乗用車、スーツネクタイ着装、デスクワーク従事を紳士たるの「三種の神器」との惰性観念を未だに曲解盲信して「最低の年金生活下にある我々が早く死ぬ」のを待っています。絶対に負けられませんね!健康に留意し頑張りましょうね!

我家のヘルパーさんTさんに見習って我輩は、欠かさぬリハビリで長生き第一で頑張り抜きます。
この国の全土に「義務教育一貫校」を植えつけるまで、健康と長生きに留意して頑張りましょうね!
俺は行く手を阻む輩にはあらゆる手段で払いのけて先進する覚悟に微塵の変哲も無い。

次回は英、米、豪、ジュージーランドから来日の多くの英語教師は、日本語は大変上手なのに何故この国日本に於いて冷遇されているのか?之について言及します。

許可なくして一切の転載、引用等の借用を禁ず
小澤成次